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【スライド1】
福知山市から丹波市に入って国道175号を南下していきます。東勅使交差点を過ぎた先の名もない交差点から県道283号に入って西進していくと、「キャンプリゾート森のひととき」の駐車場があります。
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【スライド2】
駐車場の先のゲートの傍には「丹波うぐいすの森自然公園」と題した案内板があって、今回歩くルートが載っています。
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【スライド3】
駐車場の手前から分かれていく地道に入っていきます。入口には「五大山・愛宕山」の標識が立っています。
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【スライド4】
東屋の所から右に分かれていく「バリアフリー遊歩道」を見送っていきます。
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【スライド5】
植林地の縁を進み始めると分岐があります。
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【スライド6】
角には標識が立っていて、左の道は「五大山・愛宕山」、今来た道は「芝生広場」となっています。
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【スライド7】
標識に従って左の植林地へ続く地道に入っていくと、すぐの所に防護扉があります。扉は短い閂と回転レバーに加えて針金でも止められていますが、それほど苦労することもなく開けることができます。
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【スライド8】
防護扉を過ぎて、植林地に続く広い地道を軽く登っていきます。
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【スライド9】
左から右へ曲がりながら登っていくと涸れ沢に出ます。右の上流には木製の砂防ダムが見えています。沢は幅が広くて深さもあるので、飛び越えたり降りたりは出来そうにありません。
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【スライド10】
沢の向こう側へ地道が続いているので左右を窺っていると、沢には架かっていない木橋が左脇にあります。土砂崩れがあったのでしょうか。
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【スライド11】
木橋の傍にある小振りの砂防ダムとの段差が比較的低かったので、そこから向こう岸へ渡っていきます。
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【スライド12】
沢の向こう側に続く地道を登り始めると、沢に降りるアルミ梯子がありました。来た方角からは見えませんでしたが、この梯子から沢に降りて渡れば良かったようです。
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【スライド13】
先ほどから見えている木製の砂防ダムの左側を登っていきます。
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【スライド14】
植林地に続く広い道を登っていきます。
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【スライド15】
少し右へ曲がって軽く降っていくと、涸れ沢に架かる木橋を渡っていきます。
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【スライド16】
荒れ気味の植林地を進んで「保安林」の標識が取り付けられた樹木の所まで来て、道なりに左へ曲がっていきます。
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【スライド17】
横木の階段も見られる植林地の斜面を登っていくと、次第に道が不明瞭になります。
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【スライド18】
何処が道かと探っていると、右側の涸れ沢に導くように桃テープが取り付けられています。木橋などは見かけませんが、石がゴロゴロする涸れ沢を渡っていきます。
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【スライド19】
雑木が少し混じる植林地の谷筋を登っていきます。
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【スライド20】
所々に取り付けられている桃テープを辿りながら登っていきます。
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【スライド21】
軽い降り坂になると、左の涸れ沢に架かる木橋を渡っていきます。
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【スライド22】
少し左へ曲がって、植林地の斜面を登っていきます。
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【スライド23】
軽い降り坂になると、石がゴロゴロする涸れ沢を渡っていきます。
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【スライド24】
引き続き取り付けられている桃テープを辿りながら植林地の斜面を登っていきます。
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【スライド25】
写真ではよく分かりませんが結構傾斜が急で、次第に脹脛が痛くなってきます。息も切れてくるので、何度も立ち止まりながら登っていきます。
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【スライド26】
上の方が明るくなってくると、途切れながら続く横木の階段を登るようになります。
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【スライド27】
横木の階段が終わると分岐があります。
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【スライド28】
正面には標識が立っていて、右の道は「五大山」、左の道は「白毫寺」、今来た道は「芝生広場」となっています。
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【スライド29】
踏み跡程度の左の道は見送っていきます。
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【スライド31】
短い横木の階段を過ぎて、植林地の斜面を横切るように軽く登っていきます。
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【スライド32】
植林地の端まで来て、道なりに左へ曲がっていきます。
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【スライド33】
雑木が増える斜面を登って横木の階段が現れると根こそぎ倒れた木が道を塞いでいますが、倒れてから月日が経つのか右側に踏み跡が出来ています。
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【スライド34】
倒木を過ぎた先に再び現れる横木の階段を登っていくと、五台山から東へ延びる尾根にある浅い鞍部に出ます。
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【スライド35】
正面には先ほどと同様の標識が立っていて、右の道は「五大山」、左の道は「白毫寺」、今来た道は「芝生広場」となっています。
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【スライド36】
標識の袂には「遊歩道案内」と題した小板が置かれていて、右の道は「五大山」、左の道は「白毫寺」、今来た道は「エルム」となっています。
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【スライド37】
左の道も歩き易そうですが、五大山へ向かって右の道を進んでいきます。
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【スライド38】
これまでよりも広くて快適な尾根道を登っていきます。尾根には「地籍調査」や「図根多角」の短杭が点々と設置されています。
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【スライド39】
傾斜が緩やかになると、「五大山登山道」の標識を過ぎていきます。
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【スライド40】
傾斜が増したり少し緩んだりしながら続く尾根を登っていくと、次第に傾斜が増してきます。息が切れて脹脛も痛くなってくるので、何度も立ち止まりながら登っていきます。
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【スライド42】
右下の樹間から永郷池が見えてきます。
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【スライド43】
右前方の樹木越しには山並みが見えるようになります。
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【スライド44】
再び傾斜が増してくる尾根を休み休み登っていきます。
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【スライド45】
益々傾斜が増してくるので、脇の木に掴まったりしながら登っていきます。
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【スライド46】
少し曲がりながら登っていくと、樹木が伐採された緩やかな尾根の肩のような所に着きます。五台山の東750m辺りにある標高410mほどの緩やかな尾根になるようです。
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【スライド47】
中ほどには真新しい「地籍図根三角点」の標石があります。
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【スライド48】
右側が開けていて、山並みを見渡せる展望地になっています。景色を眺めながらひと息入れていきました。
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【スライド49】
落ち着いたところで、緩やかになった尾根を進んでいきます。
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【スライド50】
程なくして登り傾斜が増してきます。また息が切れて脹脛も痛くなってくるので、休み休み登っていきます。
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【スライド51】
次第に傾斜が緩やかになってくると、五台山の東600m辺りにある標高450mほどの小峰に着きます。
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【スライド52】
中ほどには尖った小岩があって、脇に「地籍調査」の短杭もあります。
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【スライド53】
右前方が開けていて山並みを眺められます。
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【スライド54】
正面に小峰を眺めながら尾根を降っていきます。
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【スライド55】
小岩が剥き出した尾根を降っていきます。
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【スライド56】
傾斜が緩やかになると、少し倒木がある鞍部に着きます。
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【スライド57】
倒木で見え難くなっていますが標識が立っていて、正面の道は「五大山」、今来た道は「白毫寺」となっています。
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【スライド58】
右前方には先ほど来の山並みが少し見えます。
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【スライド59】
鞍部を過ぎて、少し右へ曲がりながら尾根を登っていきます。
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【スライド60】
次第に斜面を横切るように進んで少し緩やかになると、右側に山並みが見えてきます。
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【スライド61】
傾斜が増してくる斜面を登って支尾根に出て、道なりに左へ曲がっていきます。
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【スライド62】
剥き出した岩の上を過ぎていくと、右前方に山並みが広がってきます。
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【スライド63】
緩やかになってくると、五台山の東450m辺りにある標高490mほどの小峰に着きます。中ほどには「五大山登山道」の標識があります。
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【スライド64】
正面にも尾根が続いていますが、右の尾根を降っていきます。
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【スライド65】
正面に小峰を眺めながら降っていきます。
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【スライド66】
松の幼木が生える尾根を降っていくと、緩やかな鞍部に着きます。
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【スライド68】
登り返して大岩が見えてくると、脇の樹木に「五大山」の標識が取り付けられています。
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【スライド69】
尾根に頭を出す大岩の右側を登っていきます。
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【スライド70】
尾根の右側を登って、左へ曲がっていきます。
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【スライド71】
脇の木に掴まりながら登っていくと、左側に山並みが見えてきます。
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【スライド72】
小岩が剥き出した尾根を登っていきます。
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【スライド73】
少し右へ曲がりながら登っていくと、傾斜が少し緩んだ尾根の背に出ます。
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【スライド75】
傾斜が増してくると、小岩が幾つも剥き出す尾根を登るようになります。
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【スライド76】
小岩の先に頭を出す大岩の脇を過ぎていきます。
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【スライド77】
更に尾根を登っていくと、緩やかになった小峰に着きます。五大山の東350mから400m辺りにある標高520mほどの細長い高みになるようです。
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【スライド78】
手前の樹木が邪魔をしていますが、右側には山並みが広がります。
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【スライド79】
小峰の先へ降っていくと緩やかな尾根になります。
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【スライド80】
再び降り坂になった尾根を進んでいくと、右側に山並みが見えてきます。
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【スライド81】
正面に高みを眺めながら尾根を降っていきます。
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【スライド82】
松の幼木が目立つようになると鞍部に着きます。
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【スライド83】
左側に広がる山並みを眺めながら登っていきます。
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【スライド84】
松の幼木が目立つ尾根を登っていくと、尾根を塞ぐ大岩を乗り越えていきます。
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【スライド85】
僅かな倒木を過ぎて、小岩が剥き出す尾根を登っていきます。
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【スライド86】
振り返ると、先ほどの小峰が聳えています。
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【スライド87】
次第に傾斜が増してくると、トラロープが張られています。
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【スライド88】
トラロープが終わると、標高540mほどの緩やかな尾根の肩に着きます。
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【スライド89】
軽く降り始めると、右側に山並みが広がってきます。
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【スライド90】
緩やかになった尾根を進んで登り坂になると、脇に「五大山・愛宕山」の標識が立っています。
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【スライド91】
右・左と曲がりながら登っていくと、左脇に小岩が剥き出しています。
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【スライド92】
小岩の上に出てみると山並みが広がります。
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【スライド93】
小岩を後にして登っていくと、程なくして五大山の山頂に着きます。
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【スライド94】
中ほどのマウンドには三等三角点「白毫寺」があるので、地形図に載っている569.1m峰になるようです。
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【スライド95】
五大山の山頂は南側が開けていて、山並みを見渡せる眺めが広がります。
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【スライド105】
山頂には標識が立っていて、ここは「五大山569m」、この先の道は「愛宕山」、左の道は「三日月山」、今来た道は「白毫寺/エルム」となっています。標識の裏側には「氷上町南由良、北由良方面」と「市島町白毫寺方面」の簡単な説明文が書かれています。
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【スライド106】
南南西へ降る尾根が三日月山へ続いているようです。
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【スライド107】
丁度昼時になったので、設置されているベンチに腰かけて昼食タイムにしました。
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【スライド108】
お腹が満ちて眺めも楽しんだら、五大山から下山していきます。北西にある鞍部から北東の谷筋へ降るべく、標識の脇から尾根を降っていきます。
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【スライド109】
少し降っていくと緩やかな尾根になります。
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【スライド110】
程なくして、「1エルムいちじま」の小札が樹木に取り付けられています。
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【スライド111】
軽く降り始めると、愛宕山や鞍部にある送電線の鉄塔が見えてきます。
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【スライド112】
傾斜が緩やかになると、左側に山並みが見えるようになります。
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【スライド113】
再び降り坂になると、右側に山並みが見えてきます。
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【スライド114】
小岩が剥き出した急な尾根を降っていきます。
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【スライド115】
右側に見える山並みが先ほどよりも広がってきます。
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【スライド116】
傍の細い木などに掴まりながら急な尾根を降っていくと、正面に愛宕山が迫ってきます。
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【スライド117】
剥き出した岩を過ぎて、左へ曲がりながら降っていきます。
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【スライド118】
鞍部に着いて、登り返していきます。
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【スライド119】
僅かな高みを過ぎて、降り坂になった尾根を進んでいきます。
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【スライド120】
左側に広がる山並みを眺めながら降っていきます。
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【スライド121】
尾根に剥き出す大岩の脇を過ぎていきます。
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【スライド122】
少し降っていくと、浅い鞍部に立つ送電線の鉄塔「北摂長田野線112」の袂に出ます。
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【スライド123】
112番鉄塔の袂で道が分岐しています。角には「火の用心No.113」の標識が立っていて、右前方の道を指しています。
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【スライド124】
手前の樹木には「エルムいちじま」や「4エルムいちじま」の小札が取り付けられています。
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【スライド125】
鉄塔の袂に標識が寄りかかっていて、左前方の尾根は「愛宕山・鷹取山」、今来た道は「五大山登山道」となっています。
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【スライド126】
鉄塔の先にも標識が立っていて、左前方の尾根は「愛宕山」、右前方の道は「エルム」、今来た道は「五大山」となっています。
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【スライド127】
周囲には樹木が茂っていて展望は良くありませんが、周囲の様子を窺いながらひと息入れていきました。
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【スライド128】
「エルムいちじま」の標識に従って右前方の道を軽く降っていくと、鉄製の梯子のようなものが水平に設置されています。しっかりとした造りでグラつくことはありませんが、板は敷かれていないので踏み外さないよう足元に注意しながら通過していきます。
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【スライド129】
すぐに岩が剥き出す所に出ます。
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【スライド131】
右を振り返ると、先ほどの五大山が聳えています。
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【スライド132】
道は剥き出す岩で分断されたようになっています。右下を通るのは危なそうな様子なので、左上を越えていきます。
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【スライド133】
雑木や松の幼木などが生える斜面を小刻みに曲がりながら降っていくと、時折眺めが広がって山並みを見渡すことが出来ます。
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【スライド138】
降り時には見え難い「5エルムいちじま」や「6エルムいちじま」の小札を確認しながら降っていきます。
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【スライド139】
時折広がる山並みを眺めながら、斜面を更に降っていきます。
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【スライド140】
剥き出す岩の所まで来ると、道は左へ曲がっていきます。
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【スライド142】
岩の脇には「7エルムいちじま」の小札が置かれています。
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【スライド143】
左へ曲がって降っていくと、倒木が道を塞いでいます。左上は通れそうもないので、右下から通過していきます。
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【スライド144】
石がゴロゴロする涸れ沢を横切っていきます。
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【スライド145】
僅かな谷筋に差し掛かると、手前の樹木に「8エルムいちじま」の小札が向こう側を向いて取り付けられています。
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【スライド146】
時折開ける山並みを眺めながら、小さく曲がりながら斜面を更に降っていきます。
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【スライド147】
左へ曲がっていく所まで来ると、「危険」の赤い標識が取り付けられたロープが谷側に張られています。右側には見え難い「9エルムいちじま」の小札があります。
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【スライド149】
道なりに左へ曲がって、傾斜が増した斜面をロープにつかまりながら降っていきますが、電線のようなロープなので若干伸びる感じがして不安になります。
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【スライド150】
トラロープも張られるようになると、脇の樹木に「10エルムいちじま」の小札が取り付けられいます。
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【スライド151】
トラロープに掴まりながら降っていくと谷筋に出ます。
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【スライド152】
右には石がゴロゴロする荒れた沢が降っていますが、歩くのに難儀しそうな様子です。
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【スライド153】
沢の先の斜面を登るようにしてロープが続いているので、迷わず沢を横切ってその先へ登っていきます。
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【スライド154】
沢を横切って、ロープにつかまりながら登っていきます。
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【スライド155】
切り立った岩壁を脇を登っていきます。
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【スライド156】
傾斜が緩やかになってロープが終わると、少し左へ曲がって降っていきます。
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【スライド157】
倒木が道を塞いでいる所もありますが、何とか通過していきます。
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【スライド158】
右に僅かに山並みを眺めながら降っていきます。
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【スライド159】
少し右へ曲がっていくと、岩壁の脇を登るようになります。
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【スライド160】
左へ曲がりながら登っていくと緩やかな道になります。これまで続いてきた採番された小札を見かけなくなって、何やら様子がおかしいと思い始めました。当初は長尾四十八滝を巡るルートを降る予定でしたが、これまでに明瞭な分岐などは見かけなかったので、このまま進んでいきました。
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【スライド161】
降り坂になってくると、送電線が延びる先の稜線が樹木越しに見えてきます。
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【スライド162】
右へ曲がりながら降っていくと、明るい支尾根に出ます。
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【スライド163】
右前方へ続く尾根は歩き易そうな様子ですが、少し先で降り傾斜が増しています。
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【スライド164】
暫く愚考した後、地形図に破線で載っている谷筋の道に降りようと思って、左へ曲がっていく道を進んでいきます。
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【スライド165】
斜面を横切るように降っていくと、次第に道が不明瞭になってきます。
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【スライド166】
踏み跡を辿りながら進んでいくと、僅かな沢が流れる浅い谷筋を横切っていきます。
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【スライド167】
雑木林の斜面を横切るように進んでいきます。
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【スライド168】
樹木が減って大きな岩の脇を過ぎていくと、少し登り坂になってきます。
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【スライド169】
僅かな支尾根に着いて、少し左へ曲がってきます。
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【スライド170】
右下の樹間に永郷池を眺めながら軽く降っていきます。
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【スライド171】
正面に稜線が見えてくると、道端に「遊歩道」の標識が立っていて、今来た道を指しています。
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【スライド172】
標識を通過していくと、すぐに開けた支尾根に出ます。
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【スライド173】
手前の樹木が邪魔していますが、右側には山並みが広がります。
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【スライド174】
歩けそうな尾根が右下へ降っていきます。
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【スライド175】
ここでも暫く愚考した後、左へ曲がっていきます。
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【スライド176】
斜面を横切るように進んでいくと、道を塞ぐ倒木を過ぎていきます。
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【スライド177】
道なのかどうかよく分からなくなった雑木林の斜面を進んでいきます。
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【スライド178】
剥き出した岩の脇を過ぎていきます。
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【スライド179】
倒木を乗り越えたりしながら斜面を横切るように進んでいくと、正面に植林地が見えてきます。
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【スライド180】
植林地の手前まで来ると、急な小尾根が右へ分かれていきます。
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【スライド181】
踏み跡は斜面を横切るように左へ曲がりながら植林地へ入っていきますが、谷筋を遡上していまいそうに思えるので、右の小尾根を降ることにします。
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【スライド182】
木の根などに掴まりながら急な小尾根を降っていくと、程なくして歩き易くなります。
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【スライド183】
左の植林地へ入っていく踏み跡が現れるので、小尾根を外れて踏み跡を降っていきます。
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【スライド184】
歩き易くなった植林地を降っていくと、涸れ沢が流れる谷筋に降り立ちます。ルートを示すものなのかどうかは分かりませんが、樹木に桃テープが巻かれています。
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【スライド185】
右へ曲がって、石がゴロゴロする谷筋を降っていきます。ルートを示しているのか、桃テープが点々と取り付けられています。
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【スライド186】
谷底の左側に出て、倒木が目立つ谷筋を降っていきます。
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【スライド187】
次第に傾斜が増してくる左斜面を降っていきます。
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【スライド188】
僅かに水が流れる沢に出ると、対岸に桃テープが続いているので、沢を渡っていきます。
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【スライド189】
点々と取り付けられている桃テープを辿りながら、沢の右側を降っていきます。次第に道らしい雰囲気がしてくるものの、倒木や落ち葉があってあまり快適ではありません。
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【スライド190】
沢に近づいたり少し離れたりしながら降っていきます。
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【スライド191】
頭を出した小岩の脇を過ぎていきます。
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【スライド192】
次第に歩き易くなって幅も広がってくる道を降っていくと、再び頭を出した小岩の脇を過ぎていきます。
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【スライド193】
広くなった道を緩やかに降っていくと、先の方に林道が見えてきます。
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【スライド194】
林道のすぐ傍まで来て、道なりに左へ戻るように曲がっていきます。
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【スライド195】
植林地を少し降っていくと、沢の傍に続く林道の終点に出ます。
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【スライド196】
上流の谷筋にも道があるような雰囲気もしますが、かなり荒れていて歩き難そうな様子です。
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【スライド197】
右のすぐ先にある水切りを過ぎると、歩き易い林道になります。
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【スライド198】
広くて快適な林道を緩やかに降っていくと、右へ曲がっていきます。
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【スライド199】
沢の上を過ぎて谷筋を左へ回り込む所まで来ると、長尾四十八滝を巡るルートの登山口があります。
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【スライド200】
入口には標識が立っていて、右の谷筋に続く道は「五大山・愛宕山」、左へ曲がっていく道は「エルムいちじま」、今来た道は「遊歩道」となっています。「丹波の森の径」の標識もあります。脇には「五台山の森(永郷池)」と題した解説板が倒れています。
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【スライド202】
左から合流してくる支沢の上を過ぎて、植林地に入っていきます。
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【スライド203】
緩やかに降って植林地から出ると、「キャンプリゾート森のひととき」のコテージが建ち並ぶ広い所に出ます。
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【スライド204】
道なりに右へ曲がりながら進んでいくと、道端に石祠があります。
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【スライド205】
石祠のすぐ先に立つ「五大山・愛宕山」「芝生広場」「遊歩道(あずまや)」の標識を過ぎると、舗装された車道の曲がり角に出ます。
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【スライド206】
角には石仏が佇んでいて、「右 香良不動道」「左 村山道」と刻まれています。傍には「五大山遊歩道」の標識が落ちていて、今来た道を指しています。
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【スライド207】
正面の車道を進み始めたすぐの所に案内板があって、「丹波高原アルペンルート登山道案内図」が載っています。
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【スライド208】
更に進んでいくと、管理棟へ続く道の入口に「Area Map」があります。
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【スライド209】
沢の上を過ぎると「キャンプリゾート森のひととき」のゲートがあります。
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【スライド210】
ゲートを過ぎると、車を止めておいた駐車場に着きます。
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