竜ヶ岳
【スライド1】
播州トンネルを抜けて、多可町を通る国道427号を南下していきます。道の駅を過ぎて清水下バス停まで来ると、脇に「竜ヶ岳・大井戸山(100m先)←」の標識が出ています。
【スライド2】
清水下バス停の100mほど先にある分岐を左折して東進していきます。
【スライド3】
雲門寺への道を分けて登っていくと、左右に通る広い道との四叉路に出ます。正面には「竜ヶ岳・大井戸山」の標識が立っていて、左前方の道を指しています。
【スライド4】
左前方の道の入口には防護扉がありますが、閂を外して回転レバーを回して通過していきます。
【スライド5】
車一台が通れる幅の林道のようになった道を曲がりながら登っていきます。所々にある「竜ヶ岳・大井戸山」の標識を確認しながら登って終点に着くと、車数台を置ける駐車スペースになっています。
【スライド6】
駐車スペースの奥に登山口があります。
【スライド7】
入口には「竜ヶ岳登山口」の標識が立っていて、「坂まで20分 清水坂へ」となっています。
【スライド8】
脇には壊れた標識が落ちていて、「篠ヶ峰・大井戸山・竜ヶ岳 登山口」となっています。
【スライド9】
「清水坂」の標識が立つ樹木の間から植林地へ入っていきます。
【スライド10】
石がゴロゴロする植林地を登っていきます。
【スライド11】
落ち葉が積もっていたりして道が分かり難い所もありますが、「地籍調査」の赤頭短杭やテープ類を辿りながら登っていきます。
【スライド12】
ミツマタが生える所を過ぎて、石がゴロゴロする植林地を登っていきます。
【スライド13】
僅かな沢が流れる谷筋を登っていくと分岐があります。
【スライド14】
角には文字が消えそうな標識が立っていて、右へ曲がっていく道は「竜ヶ岳」となっています。
【スライド15】
道は正面の沢沿いにも続いていますが、標識に従って右へ曲がって登っていきます。
【スライド16】
小石が積まれた切り株を時折見かけますが、ケルンの代わりでしょうか。
【スライド17】
岩盤が剥き出した涸れ沢の傍に出て、道なりに左へ曲がっていきます。
【スライド18】
引き続き、赤頭短杭やテープ類を見かける道を曲がりながら登っていきます。
【スライド19】
何度か曲がりながら登っていくと、右への曲がり角に文字が消えそうな標識が立っています。
【スライド20】
今来た道は「林道終点まで1km」となっています。
【スライド21】
標識を過ぎた先を左・右と曲がりながら登っていくと清水峠に着きます。
【スライド22】
手前には文字が消えそうな壊れた標識があって、今来た道は「下山道」となっています。「…清水集落」の文字も見られますが判読できませんでした。
【スライド23】
中ほどの樹木の間には北側を向いた石仏があって、「往来安全」「弘化三丙年…」の文字が見られます。樹木には「清水峠」の標識が取り付けられています。樹木の袂にも標識が落ちていて、右の道は「大井戸山」、左の道は「竜ヶ岳」となってます。
【スライド24】
石仏の前にはコの字形に石を積んだ所がありますが、何かの跡でしょうか。
【スライド25】
峠の先へ降る道も見られますが、麓まで歩ける状態なのでしょうか。
【スライド26】
降り口には「清水坂」の標識が立っています。
【スライド27】
落ち着いたところで、石が積まれた所から左側に続く尾根を進んでいきます。
【スライド28】
緩やかな尾根を進んでいくと、次第に登り坂になります。
【スライド29】
正面に近づいてくる高みへ向かって登っていくと、緩やかになった尾根の肩に着きます。
【スライド30】
脇には「十」の白頭短杭や「筆界基準」の赤頭短杭などがあります。
【スライド31】
軽く降っていくと、すぐに登り坂になります。
【スライド32】
伐採木がベンチのように組まれた所を過ぎていきます。
【スライド33】
小岩が少し剥き出すようになった尾根を登っていきます。
【スライド34】
少し右へ曲がる所まで登っていくと、「竜ヶ岳」の標識が立っています。
【スライド35】
左側の樹間から僅かに山並みが見えます。
【スライド36】
少し登っていくと、大きな岩が頭を出す所を過ぎていきます。
【スライド37】
大きな岩を過ぎて緩やかになった尾根を進んでいくと、程なくして登り坂になります。
【スライド38】
傾斜が緩やかになると、少し左へ曲がっていきます。脇には「界」の黄色いプラ杭や「筆界基準」の赤頭短杭が並んで設置されています。
【スライド39】
杭を過ぎて軽く登っていくと僅かな高みに着きます。
【スライド40】
高みを過ぎて軽く降っていくと、浅い鞍部に着きます。
【スライド41】
右の樹間から僅かに山並みが見えます。
【スライド42】
鞍部を過ぎて登り返していくと、アセビが少し茂る緩やかな尾根になります。
【スライド43】
程なくして登り坂になる尾根を進んでいきます。
【スライド44】
植林地の尾根を登っていくと、「界」の黄色いプラ杭や「筆界基準」の赤頭短杭がある僅かな高みに着きます。
【スライド45】
少し左へ曲がって、僅かな降り坂になる尾根を進んでいきます。
【スライド46】
すぐに登り坂に転じる尾根を進んでいくと高みに着きます。地形図に載っている787m峰になるようです。
【スライド47】
脇には「竜ヶ岳登山道」の標識が立っています。中ほどには「界」の黄色いプラ杭や「筆界基準」の赤頭短杭もあります。
【スライド48】
周囲には樹木が茂っていて、展望は良くありません。
【スライド49】
尾根を軽く降っていくと、程なくして少し登り坂になります。
【スライド50】
大木が生える僅かな高みに着いて、その先へ降っていきます。
【スライド51】
緩やかな尾根になると、左側が開けた所から山並みを眺めながら進んでいきます。
【スライド52】
登り坂になってくる尾根を、左に山並みを眺めながら進んでいきます。
【スライド53】
傾斜が緩やかな尾根の肩のような所に着くと、「界」の黄色いプラ杭や「筆界基準」の赤頭短杭があります。
【スライド54】
緩やかな尾根を進んでいくと、次第に登り坂になってきます。
【スライド55】
右側が開けた所に着くと、山並みを見渡せる眺めが広がります。
【スライド56】
一旦緩やかになって、再び傾斜が増してくる尾根を登っていきます。
【スライド57】
アセビが少し見られるようになる尾根を登っていくと小峰に着きます。竜ヶ岳の南西250m辺りにある標高810mほどの高みになるようです。
【スライド58】
中ほどには「筆界基準」の赤頭短杭や「図根多角」の黄頭短杭などがあります。
【スライド59】
右側には「竜ヶ岳登山道」の標識が立っています。
【スライド60】
標識の裏側から東へ向かう尾根もありますが、見送っていきます。
【スライド61】
標識が指す北へ向かう尾根を降っていきます。
【スライド62】
植林地と雑木林を分ける尾根を降っていきます。
【スライド63】
傾斜が緩やかになると、小峰竜ヶ岳の間にある標高790mほどの鞍部に着きます。
【スライド64】
鞍部を過ぎて登っていくと、背の低いアセビが見られる緩やかな尾根になります。
【スライド65】
少し登り坂になってくると、山頂が近づいてきます。
【スライド66】
一旦緩やかになった先を更に登っていくと竜ヶ岳の山頂に着きます。
【スライド67】
中ほどには「竜ヶ岳標高817m」の標柱や「竜ヶ岳816.5m」の標識があります。
【スライド68】
標識の裏側にも文字が書かれています。
【スライド69】
傍には三等三角点「竜ヶ岳」もあるので、地形図に載っている816.7m峰になるようです。
【スライド70】
竜ヶ岳の山頂は南西側が開けていて山並みを見渡せる眺めが広がります。
【スライド71】
竜ヶ岳からの眺め(1)です。
【スライド72】
竜ヶ岳からの眺め(2)です。
【スライド73】
竜ヶ岳からの眺め(3)です。
【スライド74】
竜ヶ岳からの眺め(4)です。
【スライド75】
竜ヶ岳からの眺め(5)です。
【スライド76】
北西の方にも山並みが見えます。
【スライド77】
奥の方には雪が残る山も見えますが、方角からすると氷ノ山方面の山並みでしょうか。
【スライド78】
北西には歩けそうな急な尾根が降っています。
【スライド79】
お昼には少し早い時刻でしたが、標識の傍に剥き出した岩に腰を降ろして昼食タイムにしました。
【スライド80】
お腹が満ちたところで、来た道を引き返していきます。植林地と雑木林を分ける尾根を降っていきます。
【スライド81】
一旦緩やかになった先を更に降っていくと、背の低いアセビが見られる緩やかな尾根になります。
【スライド82】
降り坂になってくると、標高790mほどの鞍部に着きます。
【スライド83】
尾根を登り返していくと、頭を出す小岩を過ぎていきます。
【スライド84】
尾根を登っていくと、「竜ヶ岳登山道」の標識が立って「筆界基準」の赤頭短杭や「図根多角」の黄頭短杭がある標高810mほどの小峰に着きます。
【スライド85】
登り時には気が付きませんでしたが、右側に少し山並みが見えます。
【スライド86】
アセビが少し見られる尾根を降っていきます。
【スライド87】
一旦緩やかになって再び降り坂になる尾根を進んでいきます。
【スライド88】
左側が開けた所に着くと、山並みを見渡せる眺めが広がります。
【スライド89】
次第に傾斜が緩やかになると、、「界」の黄色いプラ杭や「筆界基準」の赤頭短杭がある尾根の肩のような所に着きます。
【スライド90】
右の樹間から僅かに山並みを眺めながら降っていくと緩やかな尾根になります。
【スライド91】
登り坂になってくると、右側が開けた所から山並みを眺められます。
【スライド92】
大木が生える僅かな高みを越えていきます。
【スライド93】
少し降っていくと、緩やかな所に着きます。
【スライド94】
軽く登り返していくと、「竜ヶ岳登山道」の標識が立って「筆界基準」の赤頭短杭や「図根多角」の黄頭短杭などがある787m峰に着きます。
【スライド95】
広い尾根を降っていきます。
【スライド96】
軽く登るようになると、「界」の黄色いプラ杭や「筆界基準」の赤頭短杭がある僅かな高みに着きます。
【スライド97】
少し右へ曲がって、アセビが少し茂る尾根を降っていきます。
【スライド98】
緩やかになってくる尾根を進んでいきます。
【スライド99】
また降り坂になる尾根を進んでいくと、緩やかな浅い鞍部に着きます。
【スライド100】
左の樹間から僅かに山並みが見えます。
【スライド101】
軽く登って、僅かな高みを越えていきます。
【スライド102】
軽く降っていくと、「界」の黄色いプラ杭や「筆界基準」の赤頭短杭が並んで設置されている所を少し右へ曲がっていきます。
【スライド103】
頭を出す大きな岩の脇を過ぎていきます。
【スライド104】
小岩が剥き出すようになる尾根を降っていくと、少し左へ曲がる所に「竜ヶ岳」の標識が立っています。
【スライド105】
右前方の樹間からは僅かに山並みが見えます。
【スライド106】
小岩が少し剥き出す尾根を降っていくと、ベンチのように組まれた伐採木の脇を過ぎていきます。
【スライド107】
軽い登り坂になってくると、「十」の白頭短杭や「筆界基準」の赤頭短杭などがある尾根の肩に着きます。
【スライド108】
少し右へ曲がって、植林地の尾根を降っていきます。
【スライド109】
緩やかになった先を降っていくと、中ほどに石仏が佇む清水峠に着きます。
【スライド110】
正面の尾根は大井戸山へ続いているようですが、右へ戻るように続く元来た道を降っていきます。
【スライド111】
左・右と曲がりながら降っていくと、「林道終点まで1km」の標識がある所を左へ曲がっていきます。
【スライド112】
何度か曲がりながら植林地の斜面を降っていきます。
【スライド113】
岩盤が剥き出した涸れ沢の傍に出て、道なりに右へ曲がっていきます。
【スライド114】
僅かな沢が流れる谷筋に降りていくと、「竜ヶ岳」の標識が立つ分岐に着きます。
【スライド115】
右の道は見送って、左の道を降っていきます。
【スライド116】
僅かな沢のような所を跨いで、植林地を曲がりながら降っていきます。
【スライド117】
ミツマタが生える所を過ぎていきます。
【スライド118】
石がゴロゴロするようになった植林地を降っていくと、下の方が明るくなってきます。
【スライド119】
少し右に曲がって沢へ近づくように降っていくと、車を止めておいた駐車スペースに降り立ちます。