|
【スライド1】
香美町と新温泉町を結ぶ国道9号の小代口交差点から国道482号を南下していきます。小代の街に入っていくと、小代地域局バス停の少し先の橋を渡った所に、「ゴンドラ乗場入口」などの標識の出る十字路があります。
|
|
【スライド2】
十字路を右折して坂道を登り、おじろんの建物が見えてくると分岐があります。角には「おじろスキー場ゴンドラ乗り場」の標識が出ていて左の道を指しています。
|
|
【スライド3】
標識に従って左折し、久須部川に架かる市川橋を渡ってゴンドラ乗り場の先の坂道を登っていくとオーベルジュ花郷里があります。
|
|
【スライド4】
オーベルジュ花郷里を過ぎた行き止まりに小さな駐車スペースがあります。脇にはトイレが設置され、「みかた歴史の杜 案内図」があります。
|
|
【スライド5】
案内板の右側に続くコンクリート道を登っていきます。
|
|
【スライド6】
傾斜が緩やかになると地道になります。
|
|
【スライド8】
短い夏草が茂る道を進み始めると、すぐの所に半壊した標識が立っていて、下を向いた「北砦」の板が本来は右を指しているようです。案内図に載っている分岐のようです。
|
|
【スライド9】
標識が指す右の段差に続く踏み跡を登っていきます。
|
|
【スライド10】
段差を登って、防護網に沿って右へ曲がっていくと、左の植林地へ向かう踏み跡があります。
|
|
【スライド11】
極浅い谷筋になった植林地へ入ると、伐採木が多くあって雑然とし、シダ類も茂って踏み跡はすぐに不明瞭になりますが、桃テープがルートを示しているようでした。上に見える明るい所へ向かって登っていきます。
|
|
【スライド12】
尾根の背に出て左へ曲がり、竹林を緩やかに登っていきます。
|
|
【スライド13】
竹林を抜けて雑木林になると、「コナラ−オクチョウジザクラ群集」の解説板が立っています。
|
|
【スライド14】
少し窪んだ植林地を登っていくと、桃テープが取り付けられた樹木があります。
|
|
【スライド15】
桃テープが取り付けられた樹木から右側の尾根を登っていきます。朽ち果てそうな木の階段が現れますが、落ち葉などが積もって分かり難くなっています。
|
|
【スライド16】
僅かな踏み跡を辿りながら植林地の斜面を登っていきます。
|
|
【スライド17】
キノコが生えた倒木を過ぎていきます。
|
|
【スライド18】
傾斜が増してきた斜面を斜めに登っていきます。
|
|
【スライド19】
緩やかになった尾根の背に出ます。
|
|
【スライド20】
北砦跡に向かって左の高みへ登っていきます。
|
|
【スライド21】
すぐに高みに着くと、その先は僅かな降り坂になります。
|
|
【スライド22】
少し草が茂る尾根を軽く降っていくと、「北砦跡(仮称)」の解説板があります。この辺りが北砦跡になるようです。周囲は樹木が茂っていて展望は得られません。
|
|
【スライド23】
少し先にある段差を降った所にテレビアンテナが立っています。
|
|
【スライド24】
テレビアンテナの脇から山並みが少し見えます。
|
|
【スライド25】
尾根に出た所まで引き返して、その先に続く尾根の背を進んでいきます。
|
|
【スライド26】
次第に登り傾斜が増してきます。かなり急なので、張り出した木の根などに掴まりながら登っていきます。
|
|
【スライド27】
急坂を登り終えて左へ曲がっていくと、木製の門が見えてきます。
|
|
【スライド28】
手前から右に分かれていく尾根があって西砦跡へ続いているようですが、訪ねるのは止めておきました。
|
|
【スライド29】
一段高い所にある木製の門をくぐると、なだらかになった主郭跡に着きます。
|
|
【スライド30】
門の先に標識が立っていて、今来た道は「至る北砦・至る西砦」となっています。
|
|
【スライド31】
標識を過ぎると向こう側を向いた小屋が建っていて、壁に「山城の築城法」の解説板が掲げられています。
|
|
【スライド32】
傍には上面を平らにした石の腰掛けがあります。
|
|
【スライド33】
小屋の先には木組みの展望櫓が立っています。
|
|
【スライド34】
展望櫓の梯子状の階段を登って上階に着くと山並みが見えますが、手前の樹木が邪魔をしているのが残念です。
|
|
【スライド35】
展望櫓から降りると、「城山城跡ご案内」の解説板があります。
|
|
【スライド36】
「至る東砦」の標識が指す左へ降る階段は後ほど歩くとして、先ずは見送っていきます。
|
|
【スライド37】
少し降り始めると、「【曲輪及び虎口】」の解説板があります。解説板の先にある木製の門をくぐって、南砦跡へ向かっていきます。
|
|
【スライド38】
木製の門の先にある擬木の階段を降っていきます。
|
|
【スライド39】
程なくして階段が終わると、緩やかな道になります。最初に見掛けた案内板によると、主郭跡から南砦跡にかけては「ふれあいの杜歴史公園」として整備されていて、主郭跡までの荒れ気味の道と比べてとても歩き易くなっています。
|
|
【スライド40】
緩やかな尾根を少し進んで、再び現れる擬木の階段を降っていきます。
|
|
【スライド41】
階段が終わると、木橋の手前に「【土塁】」の解説板があります。
|
|
【スライド42】
木橋の先に続く馬の背のように狭い尾根を進んでいきます。
|
|
【スライド43】
少し登っていくと、上面を平らにした石の腰掛けが幾つかある小広い所に出ます。
|
|
【スライド44】
軽い降り坂になった尾根を進んでいきます。
|
|
【スライド45】
正面に僅かな高みが近づいてくると分岐があります。
|
|
【スライド46】
脇には標識が立っていて、左側の道は「至る駐車場」、今来た道は「至る主郭」となっています。正面の擬木の階段は何も示されていませんが、何かあるのか気になるので登っていくことにします。
|
|
【スライド47】
幅の広い擬木の階段を登っていくと平らな所に出ます。
|
|
【スライド48】
道が不明瞭になりますが、右前方の僅かな高みへ登っていきます。
|
|
【スライド49】
ひと登りすると僅かな高みに着きます。
|
|
【スライド50】
軽い降り坂になった尾根を進んでいくと、「【堀切】」の解説板があります。
|
|
【スライド51】
解説板を過ぎて尾根の先端が近づいてくると、道は戻るように左へ曲がって降っていきます。
|
|
【スライド52】
車道の脇にあるトイレを眺めながら降っていきます。
|
|
【スライド53】
少し曲がりながら斜面を降っていくと、手前で分かれてきた道と合流します。
|
|
【スライド54】
右へ曲がって、先ほどから見えているトイレに向かって軽く登っていきます。
|
|
【スライド55】
車道の脇にある駐車場に出ると、「城砦群ご案内」の解説板があります。解説板によると、ここが南砦跡になるようです。
|
|
【スライド56】
来た道を引き返していきます。解説板のある尾根から降ってきた道を併せて、森の中へ入っていきます。
|
|
【スライド57】
高みを巻くように少し降りながら進んで尾根の背に出ると、先ほど登ってきた擬木の階段との分岐に出ます。脇に立つ標識「至る主郭」に従って、来た尾根を引き返していきます。
|
|
【スライド58】
僅かに降って、緩やかになった尾根を軽く登っていくと、上面を平らにした石の腰掛けが幾つかある小広い所に出ます。
|
|
【スライド59】
少し降って、馬の背のような狭い尾根を進んでいきます。
|
|
【スライド60】
木橋の先に「【土塁】」の解説板があります。
|
|
【スライド61】
解説板の先に続く擬木の階段を登っていきます。
|
|
【スライド62】
階段が終わると緩やかな尾根になります。
|
|
【スライド63】
高みの手前に再び現れる擬木の階段を登っていきます。
|
|
【スライド64】
階段が終わると木製の門が立っています。
|
|
【スライド65】
門をくぐって「【曲輪及び虎口】」の解説板を過ぎると主郭跡に着きます。
|
|
【スライド66】
展望櫓の手前に立つ「至る東砦」の標識が指す擬木の階段を降っていきます。
|
|
【スライド67】
かなり傾斜が急な擬木の階段を降っていきます。
|
|
【スライド68】
階段を降っていくと、次第に傾斜が緩やかになってきます。
|
|
【スライド69】
階段が終わると、緩やかな尾根がしばらく続きます。これまでに見掛けた案内図によると、この辺りが東砦跡になるように思いますが、その旨の標識類は見掛けません。
|
|
【スライド70】
僅かな起伏がある尾根を進んでいきます。
|
|
【スライド71】
降り傾斜が増してきた尾根を右・左と小刻みに曲がりながら降っていきます。
|
|
【スライド72】
やがて現れる木の階段を降っていきます。階段が終わると、道は左へ戻るように曲がっていきます。
|
|
【スライド73】
斜面を横切るように緩やかに続く狭い道を進んでいきます。
|
|
【スライド74】
少し降るようになると植林地の谷筋に出ます。
|
|
【スライド75】
脇の熊笹に掴まりながら降っていくと、倒木を跨いで登り坂に転じる手前から右前方へ分かれていく踏み跡があります。正面の道は少し先で不明瞭になるので、右前方の踏み跡を進んでいきます。
|
|
【スライド76】
植林地に続く踏み跡を降っていきます。
|
|
【スライド77】
少し右へ曲がって植林地の浅い谷筋の左側を降り始めると、木の階段が途切れながら続くようになります。
|
|
【スライド78】
落葉などに埋もれて分かり難くなっている階段を辿りながら降っていくと、少し泥濘んだ明るい所に出ます。正面には熊笹が茂っているので、左の斜面に沿って進んでいきます。
|
|
【スライド79】
程なくして、先の方に東屋が見えてきます。
|
|
【スライド80】
テーブル・ベンチなどがある泥濘んだ所を進んでいくと、東屋が建つ小広い所に着きます。ここが案内図に載っている林間広場になるようですが、その旨の標識類は見掛けません。脇には「みかた歴史の杜 案内図」がありますが、土などが入り込んでいて下の部分は見えなくなっています。
|
|
【スライド81】
東屋の右側から戻るように続く木の階段を降っていきます。
|
|
【スライド82】
谷筋に降りた所で、左へ曲がっていきます。
|
|
【スライド83】
シダ類が少し茂る谷筋の左側を降っていきます。
|
|
【スライド84】
谷筋には木の階段が途切れながら続いていますが、落ち葉や土に埋もれて分かり難くなっています。
|
|
【スライド85】
沢のように水が流れる所を少し左へ曲がりながら降っていくと、先の方に標識が見えてきます。
|
|
【スライド86】
標識へ向かって降っていくと、小橋が架かる谷筋に出ます。
|
|
【スライド87】
脇には標識が立っていて、今来た道は「あずまや・東砦・ふれあい歴史公園」となっています。
|
|
【スライド88】
正面には明瞭な木の階段があります。案内図によると、北砦跡へ登っていった最初の分岐へ続いているように思えますが、熊笹が茂って藪漕ぎ状態だったのを思い出して、歩くのは止めておきました。
|
|
【スライド89】
右にある浅い谷筋を降っていきます。
|
|
【スライド90】
谷筋には熊笹や夏草が茂っていますが、細い踏み跡も続いていてそれほど歩き難くはありません。
|
|
【スライド91】
程なくしてU字形の側溝が現れます。
|
|
【スライド92】
側溝に沿って踏み跡を少し進んでから跨いでいきます。
|
|
【スライド93】
剥き出した岩の脇を過ぎて夏草が茂る所を降っていくと、芝地になった広場に出ます。
|
|
【スライド94】
何のための広場なのかは分かりませんが、かなりの広さがあります。
|
|
【スライド95】
標識類は見掛けませんが、左側に生える大木の間に架かる小橋を渡っていきます。
|
|
【スライド96】
小橋を渡って、手摺りが設置されて階段状になった坂道を登っていきます。
|
|
【スライド97】
左右にある墓地への道を分けて登っていくと、緩やかな道になります。
|
|
【スライド98】
広いグラウンドの手前まで来ると、柵で閉ざされています。
|
|
【スライド99】
左側の石段には柵がないので、坂をよじ登っていきます。
|
|
【スライド100】
石段を降ってグラウンドに出ます。
|
|
【スライド101】
広いグラウンドの左縁に沿って進んでいきます。
|
|
【スライド103】
オーベルジュ花郷里の建物を眺めながら、道なりに左へ曲がっていきます。
|
|
【スライド104】
右から登ってくる道路に出て左へ曲がっていくと、車を止めておいた駐車スペースに着きます。
|
|