鍋塚
【スライド1】
与謝野町を通る国道176号の温江交差点から府道608号を東進していきます。大虫神社への道を右に分けていくと、かや山の家への道が分かれる分岐があります。傍には「大江山登山道案内図」があります。
【スライド2】
分岐を直進して町道池ヶ成線を曲がりながら登っていくと、池ヶ成公園に着きます。
【スライド3】
右側に広い駐車場があります。
【スライド4】
正面に続く舗装路を山際まで進んでいきます。
【スライド5】
突き当たりに登山口があります。右側には「池ヶ成公園」と題した案内図があります。左側には「ふるさとの自然観察路」と題した解説板や、「大江山登山ルート」と題した大江山ハイキングマップがあります。
【スライド6】
正面の岩の先には「鍋塚1.5km」「鬼の岩屋1.5km」の道標が立っていて、その先に続く広い山道を指しています。左側にはキャンプ場があって、トイレも設置されています。
【スライド7】
右へ分かれていく未舗装路もありますが、正面の山道を登っていきます。
【スライド8】
朽ち果てそうな広い横木の階段を登っていくと、広い道が右から合流してきます。
【スライド9】
脇には「大芝原まで1.0km」の標識が立っていて、正面の道を指しています。
【スライド10】
正面に続く道を緩やかに登っていくと分岐があります。
【スライド11】
角には「世界最大級の糊空木まで800m」の標識が立っていて、左の道を指しています。右の道を指す標識はありませんが、先ほどの案内図や解説板に載っていた山小屋へ向かって、右の道を進んでいきます。
【スライド12】
植林地に続く軽四駆なら通れそうな広い道を軽く登っていきます。
【スライド13】
少し曲がりながら進んでいくと、5mほどコンクリート舗装された所を過ぎていきます。
【スライド14】
大きめの石がゴロゴロする所を登っていきます。
【スライド15】
鉄製の水切りが設置された所まで来ると、広めの道が右へ分かれていきます。
【スライド16】
標識類は見掛けませんが、右の道は笹などが茂って歩かれていない様子なので、正面の道を登っていきます。
【スライド17】
傾斜が増して少し左へ曲がるようになるとコンクリート舗装された道になります。道にはスジ状に細い溝が横方向に刻まれていますが、滑り止めのためでしょうか。
【スライド18】
道なりに右へ曲がって少し傾斜が緩やかになると、また未舗装路になります。
【スライド19】
傾斜が増してくる道を登って少し左へ曲っていくと、切通のように少し削られた所を過ぎていきます。
【スライド20】
鉄製の水切りが設置された所を過ぎていくと、正面の樹間から稜線のような明るい所が見えてきます。
【スライド21】
少し左へ曲がりながら登っていくと緩やかな道になります。
【スライド22】
植林地を抜けると、道に短い芝草が生えるようになります。
【スライド23】
快適な道を進んでいくと、稜線に通る広い尾根道に出ます。
【スライド24】
左側には案内図や解説板に載っていた山小屋があります。左脇には近畿自然歩道「大江山伝説のみち・鬼の山コース」の道標が立っていて、右の道は「鍋塚0.8km」、左の道は「鬼の岩屋0.9km」、今来た道は「かや山の家3.6km」となっています。袂には「大芝原」の青い板が落ちています。傾いた石標もあって、「右鬼の岩…」「左加悦…」と刻まれているようですが、よく判読できませんでした。
【スライド25】
正面にも道標があって、右の道は「鍋塚(763m),千丈嶽(833m)」、左の道は「鬼の岩屋,航空管制塔」となっています。傍には「池ヶ成公園,加悦青少年山の家」の板が落ちていますが、道標に付いていた時には今来た道を指していたように思われます。
【スライド26】
鍋塚へ向かって、芝草が生える右の道を進んでいきます。
【スライド27】
短い芝草が終わって登り坂になる尾根道を進んでいきます。
【スライド28】
程なくして木の階段が現れます。
【スライド29】
階段を登り切って頭上が開けた所に出ると分岐があります。
【スライド30】
脇には近畿自然歩道「大江山伝説のみち・鬼の山コース」の道標が立っていて、正面の道は「鍋塚0.7km」、今来た道は「鬼の岩屋1.0km」となっています。右へ分かれていく道には何も示されていませんが、地形図に破線で載っている道のようです。
【スライド31】
角には「南無妙法蓮華経」と刻まれた石碑があります。側面にも文字が刻まれていますが、よく読めませんでした。
【スライド32】
鍋塚へ向かって、正面に続く幅の広い木の階段を登っていきます。階段の間隔は広くて土が流れ出ていないのは良いのですが、段差が高めで歩き易くはありません。片足を階段を脇に置いたりしながら登っていきました。
【スライド33】
傾斜が緩やかになると階段が途切れますが、またすぐに始まります。
【スライド34】
両側に熊笹が茂る尾根に続く階段を曲がりながら登っていきます。
【スライド35】
この尾根は与謝野町と宮津市の境界になっているためか、所々に白頭短杭を見掛けます。
【スライド36】
階段が途切れた尾根道を登っていくと、「鍋塚まで300m」の標識が立っています。
【スライド37】
途切れながら続く木の階段を更に登っていきます。
【スライド38】
傾斜が緩やかになって階段が途切れる所もあるので疲労困憊するほどではありませんが、蒸し暑さのために噴き出してくる汗を拭き拭き登っていきました。
【スライド39】
岩が幾つも露出した所がしばらく続くようになります。
【スライド40】
土が流れて抉れた所もあるので、足元に注意しながら登っていきます。
【スライド41】
両側に熊笹が迫ってくる階段混じりの道を登っていくと、道の中ほどに頭を出す岩を過ぎていきます。
【スライド42】
次第に正面が開けてきて、山頂が近づいた雰囲気になってきます。
【スライド43】
傾斜が緩やかになった尾根を登っていきます。
【スライド44】
程なくして見えてくる標識に向かって登っていくと、鍋塚の山頂に着きます。
【スライド45】
脇には三等三角点「大江山」もあるので、地形図に載っている762.9m峰になるようです。
【スライド46】
山頂には「鍋塚山頂763m」の標識やベンチが設置されています。雲が広がっていたのが残念ですが、山並みをぐるりと見渡すことができます。
【スライド47】
南側の眺め(1)です。
【スライド48】
南側の眺め(2)です。
【スライド49】
南側の眺め(3)です。
【スライド50】
南側の眺め(4)です。
【スライド51】
南側の眺め(5)です。
【スライド52】
南側の眺め(6)です。
【スライド53】
南側の眺め(7)です。
【スライド54】
西側の眺め(1)です。
【スライド55】
西側の眺め(2)です。
【スライド56】
西側の眺め(3)です。
【スライド57】
西側の眺め(4)です。
【スライド58】
西側の眺め(5)です。
【スライド59】
北側の眺め(1)です。
【スライド60】
北側の眺め(2)です。
【スライド61】
北側の眺め(3)です。
【スライド62】
北側の眺め(4)です。
【スライド63】
北側の眺め(5)です。
【スライド64】
東側の眺め(1)です。
【スライド65】
東側の眺め(2)です。
【スライド66】
東側の眺め(3)です。
【スライド67】
東側の眺め(4)です。
【スライド68】
「大江山連峰」と題したモニュメントがあって、「赤石ヶ岳736m・千丈ヶ嶽833m・鳩ヶ峰746m・鍋塚763m」となっています。「丹後天橋立大江山国定公園」の案内板もあって、「ハイキングマップ」が載っています。
【スライド69】
山頂の南西には鳩ヶ峰千丈ヶ嶽赤石ヶ岳などの大江山連峰が続いています。
【スライド70】
来た道を引き返していきます。
【スライド71】
次第に見える範囲が広がってくる大笠山を眺めながら、両側に熊笹が茂る道を降っていきます。
【スライド72】
傾斜が増してくると、大きな石がゴロゴロする所を降っていきます。
【スライド73】
両側に熊笹が迫ってくる道を降っていきます。
【スライド74】
道の中ほどに頭を出す岩を過ぎていきます。
【スライド75】
両側に熊笹が茂る道を更に降っていきます。
【スライド76】
降り傾斜が増してくると、岩が露出した所がしばらく続きます。
【スライド77】
途切れながら続く木の階段を降っていきます。汗を拭き拭き登ってきた道ですが、降る時は快調であります。
【スライド78】
傾斜が緩やかになってくると、向こう側を向いた「鍋塚まで300m」の標識を過ぎていきます。
【スライド79】
途切れながら続く木の階段を降っていきます。
【スライド80】
岩が露出した所もあるので、滑って転ぶことがないよう、足元に注意しながら降っていきます。
【スライド81】
曲がりながら続く階段混じりの道を更に降っていきます。
【スライド82】
階段が終わって頭上が開けた緩やかな所に出ると、近畿自然歩道の道標が立つ分岐に着きます。道標「鬼の岩屋1.0km」に従って正面の緩やかな道を進んでいきます。
【スライド83】
森へ入っていくと、間隔の広い木の階段を降るようになります。
【スライド84】
階段を降り切ると緩やかな道になります。
【スライド85】
程なくして短い芝草が生えるようになると、近畿自然歩道の道標が立つ大芝原に着きます。
【スライド86】
鬼の岩屋大笠山へ続く正面の道は見送っていきます。
【スライド87】
道標「かや山の家3.6km」が指す元来た左の道を進んでいきます。
【スライド88】
短い芝草が終わると植林地に入っていきます。
【スライド89】
少し右へ曲がりながら降っていくと傾斜が増してきます。
【スライド90】
切通のように少し削られた所を右へ曲がっていきます。
【スライド91】
少し傾斜が緩やかになって左への曲がり角に来ると、コンクリート舗装された道になります。道なりに左へ曲がって傾斜が増した道を降っていきます。
【スライド92】
未舗装になった道を鉄製の水切りが設置された所まで降っていくと、道が左に分かれる分岐に着きます。
【スライド93】
左の道を見送って、大きめの石がゴロゴロする所を降っていきます。
【スライド94】
5mほどコンクリート舗装された所を過ぎて、道なりに右へ曲がっていきます。
【スライド95】
植林地に曲がりながら続く広い道を軽く降っていきます。
【スライド96】
左脇に岩が頭を出す所まで来ると、「世界最大級の糊空木まで800m」の標識が立つ分岐があります。
【スライド97】
右の道を見送って元来た左の道を降っていくと、「大芝原まで1.0km」の標識が立つ分岐に着きます。
【スライド98】
元来た正面の道を降っていくとすぐに最初の登山口に出られますが、少しでも違う道を歩くべく左の道を降っていきます。
【スライド99】
広い道を降っていくと、左右に通る芝草が生える広い道に出ます。
【スライド100】
右の道を進んでいくと最初の登山口に出られます。
【スライド101】
左の道を進んでいきます。
【スライド102】
芝草が生える広い道を進んでいくと、少し登った所にコンクリート製の設備があります。標識などは見掛けませんが、案内図に載っている展望デッキのようです。
【スライド103】
左側から中に入っていくと、丸太のベンチが設置されているばかりです。生い茂る樹木に阻まれて、残念ながら「展望」はほとんど広がりません。冬枯れの季節にはもう少し見えるのでしょうか。
【スライド104】
振り返ると天井の隅に蜂の巣がありますが、もう使われていない様子です。
【スライド105】
手前の分岐まで引き返して来ます。
【スライド106】
左側の緩やかな斜面の先に見える縦杭が設置された広い遊歩道を歩いていきます。
【スライド107】
案内図によると、この辺りは休らぎの森というようです。右へ曲がりながら進んでいきます。
【スライド108】
軽く登って大木の傍まで来ると、左側すぐの所に駐車場があります。
【スライド109】
草が茂って分かり難くなっている細い溝を跨いでいくと、車を止めておいた駐車場に着きます。