愛宕山
【スライド1】
豊岡市但東町から国道426号を南下し、登尾トンネルを抜けていくと常願寺バス停があります。
【スライド2】
常願寺バス停を過ぎた所から右へ分かれている道があります。
【スライド3】
入口には「常願寺」などの標識が立っていて、今回登る「愛宕山」の名前も見られます。
【スライド4】
佐々木川に架かる常願寺橋を渡って、常願寺地区に続く道を西進していきます。民家が点在する谷筋を奥へ進んでいくと、石段の上に石灯籠が立つ所の手前の建物の前に、路肩が少し広がった駐車スペースがあります。
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建物のすぐ先にある石段を登っていきます。
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石段が終わった所に立つ石灯籠を過ぎて、植林地の端に続く坂道を登っていきます。
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一番高い所まで来て石垣が現れると、向かい側から登ってきた坂道と合流します。
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右側には木製の鳥居が立っています。
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鳥居の袂には狛犬が控えています。
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鳥居の先に続く石段を登っていくと、石灯籠が立つ緩やかな所に出ます。
【スライド11】
正面へ進んでいくと、左側に小広い駐車スペースがあります。地形図に実線で載っている舗装路が登ってきていて、ここまで車でも来られます。
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大木の脇にある石段を登っていきます。
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一段高い所に出ると、「森尾神社」の扁額が掲げられた社殿があります。中には二つの社を合体させたような形の社があり、右側には「白山神社」、左側には「森尾神社」の木札が取り付けられ、その間には「三嶽神社祈祷守護」の木簡が納められています。
【スライド14】
愛宕山への明瞭な登山道はありませんが、森尾神社の背後にある「御神燈」と刻まれた石灯籠の脇から竹林の尾根を登っていきます。
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伐採された枯れ竹が散乱する竹林を軽く登っていきます。尾根に明瞭な道はありませんが、下草は生えておらず藪漕ぎの必要もないのは助かります。
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植林が混じるようになった尾根を登っていくと、次第に傾斜が増してきます。
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竹を見かけなくなって植林地を登るようになると、次第に踝が痛くなってきます。息が切れて汗も噴き出してくるので、何度も立ち止まって呼吸を整えながら登っていきます。
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左の樹間から僅かに山並みを眺めながら登っていきます。
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程なくして雑木林になると益々傾斜が増してくるので、細い木などに掴まりながら登っていきます。
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再び植林が混じるようになる尾根を登っていきます。
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次第に雑木が減ってくると、緩やかな尾根の肩に着きます。標高250mほどの南北に延びる尾根の南端になるようです。
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僅かな降り坂になった尾根を進んでいきます。
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ごく浅い鞍部に着きます。
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目指す愛宕山が樹間から見えてきます。
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鞍部を過ぎて、尾根を登っていきます。
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ツバキが咲く所を過ぎていくと、益々傾斜が増してきます。
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かなり傾斜が急なので、ここでも脇の樹木に掴まりながら登っていきます。
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雑木がかなり混じるようになると、尾根の中ほどに岩が露出しています。左右どちらからでも登れそうですが、今回は右側から登っていきます。
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僅かに緩んだ尾根の背に出て、更に登っていきます。
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また傾斜が増してきて踝が痛くなるので、足を庇いながらゆっくりと登っていきます。
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露出する岩の脇を、木などに掴まりながら登っていきます。
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岩が幾つも露出する所をしばらく登っていきます。
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急な斜面を少し左へ曲がりながら登っていきます。
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露出する大岩まで来て、その左側をよじ登っていきます。
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大岩の上に出ると、山頂のような所が正面に見えてきます。
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次第に幅が広がってくる尾根を登っていきます。
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段差の手前に着くと、正面へは登っていけそうにありません。
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右側からも登れそうな気がします。
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今回は左側から登っていきます。
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段差の上に出て、傾斜が緩んできた植林地の斜面を登っていきます。
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中ほどに僅かな瘤がある山頂に着きます。
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瘤の右側に頭を出す岩の側へ広めの踏み跡が登って来ています。
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瘤の左側から奥へ進んでいくと、緩やかで広い所に出ます。標識類は見かけませんが、ここが地形図に載っている338m峰愛宕山になるようです。周囲には樹木が茂っていて展望は良くありません。情報によると、ここにはかつて山城があったようです。
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石積みの上に朽ち果てそうな小祠がありますが、祠の名前を記した木札や木簡などは見かけません。
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山頂の様子を確認したら、愛宕山から下山していきます。登って来た尾根を引き返しても良いのですが、瘤の右側にあった踏み跡が気になるので、歩いてみることにします。
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少し右へ曲がりながら植林地の斜面を降っていくと、踏み跡はすぐに不明瞭になります。一段低いなだらかな所の手前を右へ曲がりながら降っていきます。
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下の方に何やら林道らしきものが見えてきますが、本当に林道なのか確かめようと、かなり傾斜がある斜面を降っていきます。
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最後に僅かな段差を降ると林道に降り立ちます。
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林道は右側すぐの所で終点になっています。
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何処へ続いているのか分かりませんが、途中で途切れることはなかろうと思って、左へ続く林道を降ることにします。
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林道は植林地の斜面を横切るように緩やかに続いています。
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降り傾斜が増してきます。
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樹間から山並みを眺めながら降っていきます。
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石がゴロゴロするようになると、ヘアピン状に右へ曲がっていきます。
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落葉が厚く積もる林道を降っていくと、程なくして傾斜が緩やかになってきます。
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斜面を横切るように進んでいくと、倒木が幾つかあります。
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倒木を過ぎると、降り傾斜が増してきます。
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少し傾斜が緩んで左へ曲がり始める所まで来ると、林道が分岐しています。
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左の林道は東へ延びています。
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正面の林道を降っていきます。
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正面の樹間から山並みを眺めながら降っていきます。
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ヘアピン状に左へ曲がっていくと緩やかなになります。
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斜面を横切るように続く林道を進んでいきます。
【スライド64】
少し降り傾斜が増してきます。
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右側の樹間から山並みが少し見えてきます。
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程なくして、ヘアピン状に右へ曲がっていきます。
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正面には歩けそうな尾根が続いています。
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道なりに右へ曲がっていきます。
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斜面を横切るように降っていくと、程なくして緩やかになります。
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少し左へ曲がりながら、緩やかな林道を進んでいきます。
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少し右へ曲がりながら降っていきます。
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ヘアピン状に左へ曲がって降っていきます。
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轍のような窪みが見られるようになった林道を降っていきます。
【スライド74】
右への曲がり角の手前まで来ると、狭めの林道が左前方へ分かれて登っていきますが、正面から右へ曲がっていく林道を降っていきます。
【スライド75】
窪みが続く林道を右へ曲がりながら降っていきます。
【スライド76】
U字形に窪んだ所を降っていくと、林道が分岐しています。
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左前方へ登っていく林道は見送って、正面に続くU字形に窪んだ林道を降っていきます。
【スライド78】
右を流れる小沢が近づいてくると、沢を渡っていく小径が分かれていきます。
【スライド79】
正面に続くU字形に窪んだ林道は、車道に出る直前で行き止まりになっているので、右側の小径を進んでいきます。
【スライド80】
小沢を渡って左へ進んでいきます。
【スライド81】
小径はすぐに不明瞭になるので、左の斜面を降って小沢の傍に出ます。
【スライド82】
鉄パイプで組んだ構造物が見えてくると、手前の小沢を跨いでいきます。
【スライド83】
構造物の右側を進んでいくと、四角い穴の脇に出ます。
【スライド84】
穴の先にある広い道を降っていくと、最初に車で通った車道に降り立ちます。
【スライド85】
出口にはトラロープが張られていて、「あぶないからはいってはいけません!」の標識が取り付けられています。
【スライド86】
谷筋に続く車道を右へ進んでいきます。
【スライド87】
少し左へ曲がりながら進んでいきます。
【スライド88】
公民館のような建物の前まで来ると、車を止めておいた駐車スペースに着きます。