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【スライド1】
豊岡を通る国道312号の蓼川大橋西詰交差点から円山川に架かる蓼川大橋を渡り、中筋交差点を右折して県道249号を南下していきます。円山川運動公園への道を右に分けたすぐの所から左前方に分かれていく道へ入っていきます。
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【スライド2】
入口には「大師山自然公園 入園口 ここより800m先」の看板が立っています。
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【スライド3】
左右に分かれていく道を見送って集落の中を真っ直ぐ進んでいくと、左へ分かれていく道の入口に「大師山自然公園入口」の標柱が立っています。傍の電柱にも「大師山自然公園」の標識が取り付けられていて、左に分かれていく道を指しています。
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【スライド4】
標識類に従って左折して、田んぼが広がる中に続く道を真っ直ぐ進んでいきます。山際まで来ると、少し登った所に駐車スペースがあります。
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【スライド5】
駐車スペースの右側から正面に続く舗装路を歩き始めると、すぐの所に防護柵の扉があります。細い閂を横へずらして通過していきます。
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【スライド6】
道なりに左へ曲がりながら登っていくと、石段が分かれていきます。入口には「豊岡市指定文化財 大師山古墳群」の標柱が立っていて、傍には解説板もあります。
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【スライド7】
石段の入口には「壹番」の石仏が佇んでいて、石仏の道の起点になるようです。このまま舗装路を歩いても同じ所に出ますが、正面の石段を登っていきます。
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【スライド8】
石段はすぐに終わって擬木の階段になりますが、木の部分はなくて縦杭だけが残された状態になっています。
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【スライド9】
樹木の傍に佇む「二番」の石仏を過ぎて、少し右へ曲がりながら登っていきます。
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【スライド10】
「三番」の石仏を過ぎて、階段を更に登っていきます。
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【スライド11】
最後に現れる縦杭の階段をひと登りすると、手前で分かれてきた舗装路に出ます。
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【スライド12】
正面には「6号墳跡」の標識が立ち、傍には「四番」の石仏があります。
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【スライド13】
左側には古墳があって、「大師山5号墳」の解説板が立っています。
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【スライド14】
右へ続く舗装路を軽く登っていきます。
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【スライド15】
「五番」の石仏を過ぎていきます。
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【スライド16】
舗装路は右へ曲がっていきます。下を通る水路を過ぎた所に「大師山自然公園案内図」があります。
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【スライド17】
水路の左側から尾根へ出る遊歩道もありますが、草が茂ってあまり歩かれていない様子です。
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【スライド18】
左にある自由広場を過ぎていくと未舗装になります。
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【スライド19】
大木を回り込むようにして、道なりに左へ曲がっていきます。
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【スライド20】
小屋へ続く道を右に分けていきます。
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【スライド23】
右の道の先には大師堂が見えています。
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【スライド25】
右上にある八角形の炊事棟を過ぎていきます。
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【スライド26】
小広くなった所で広い道は終わりになります。
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【スライド27】
脇には建物が3棟並んでいます。手前が管理棟、真ん中がトイレ、奥が炊事棟のようで、ここが大師山自然公園の中心的な場所になるようです。
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【スライド28】
手前にあった分岐まで引き返してきます。
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【スライド29】
大師堂へ向かっていきます。建物に掲げられた板によると、「中山弘法大師」が祀られているようです。
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【スライド30】
黒いシートが敷かれた所まで来ると、左側の斜面に登っていく道があります。以前にあった「中山遊歩道登山口」の標識は見かけず、草が茂って少し分かり難くなっていますが、ここから尾根へ登っていきます。
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【スライド31】
石仏を幾つか過ぎて「七十二番」の石仏まで来ると、道は右へ曲がっていきます。石仏の左奥に窪んだ踏み跡がありますが、今回は見送っていきます。
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【スライド33】
そのまま進んでいくと森へ入っていくので、二つ目の石仏の脇から左へ曲がっていきます。
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【スライド35】
踏み跡がはっきりしない斜面を登っていきます。
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【スライド36】
僅かな高みに着いて、少し右へ曲がりながら軽く降っていきます。
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【スライド37】
緩やかな所に出ると、先ほど見えていた窪んだ踏み跡が左から合流していきます。埋設された塩ビ管の上を過ぎて、正面に見える高みへ向かって登っていきます。
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【スライド38】
明瞭になってきた踏み跡を右へ曲がりながら登っていきます。
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【スライド39】
樹木の袂を左へ曲がり、斜面を横切るように登っていきます。
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【スライド40】
高みを左から巻くようにして登っていくと、ススキなどが茂るなだらかな所に着きます。手前には「中筋小学校卒業生記念植樹」の標柱が立っています。
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【スライド41】
奥には大きな石仏があります。情報によると、この石仏は大師像で、登山口の傍にあった大師堂の奥の院になるようです。振り返ると、山並みを見渡せる眺めが広がります。
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【スライド47】
大師像の左側から上へ登っていきます。
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【スライド48】
ススキなどが茂る小尾根に続く踏み跡を登っていきます。
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【スライド49】
古びた木の階段が所々にあって、かつて遊歩道として整備された様子が覗えます。何度も振り返って山並みを眺めながら登っていきます。
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【スライド55】
傾斜が緩やかになった小尾根を登っていくと、左右に通る緩やかな尾根に着きます。
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【スライド56】
出た所には、「中山遊歩道入口」の標識が倒れていました。
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【スライド57】
左の尾根のすぐ先にある三角点まで往復してきます。
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【スライド58】
緩やかで広い尾根には、双体の石仏が点々と設置されています。台座には「壹番」から「八十八番」の連番が振られていて、八十八ヶ所巡りの石仏の道になっています。
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【スライド59】
植林地へ入っていくと、左側に小広くなった所があります。
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【スライド60】
斜めに向き合う「四十一番」と「四十二番」の石仏の間には三等三角点「片間」があるので、地形図に載っている122.2m峰になるようです。
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【スライド61】
周囲は樹木に囲まれて展望はよくありませんが、奥へ出ると山並みが少し見えます。
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【スライド62】
尾根に登り着いた所まで引き返してきて、その先に続く尾根を進んでいきます。
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【スライド63】
少し開けた所に出ると、右側の僅かな高みに「五十一番」と「五十二番」の石仏が並んでいます。
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【スライド64】
降り坂になってきた道を進んでいきます。
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【スライド65】
傾斜が緩やかになってくると分岐があります。
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【スライド66】
角には「五十八番」の石仏が佇んでいます。その脇から右へ戻るようにして分かれていく踏み跡は、大師堂の傍の登山口へ降りていく石仏の道になります。
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【スライド67】
尾根の中ほどには「引野城跡へ」の標識が倒れています。
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【スライド68】
引野城跡へ向かって、正面の尾根を進んでいきます。植林地になった尾根に明瞭な道はありませんが、下草は生えておらず藪漕ぎの必要もなくて、快適に歩いていけます。
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【スライド69】
軽く登りながら進んでいくと、尾根が少し窪んだ所があります。かつての堀切でしょうか。
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【スライド70】
堀切を過ぎて軽く登っていくと、少し左へ曲がっていきます。この辺りから尾根が広がって緩やかになってきます。
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【スライド71】
僅かな段差になった所を登っていきます。
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【スライド72】
少し開けた所に着きます。標高120mほどの緩やかな高みの北東端になるようです。標識類は見かけませんが、この辺り一帯にかつて引野城があったようです。
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【スライド73】
樹木に邪魔されながらも、右側に山並みが見えます。
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【スライド75】
軽い降り坂になった尾根を進んでいきます。
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【スライド76】
尾根が僅かに二股に分かれている所に出ます。中ほどには黄色のプラスチック短杭が設置されています。標高120mほどの緩やかな高みの南西端になるようです。
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【スライド77】
左の尾根も歩けそうな様子ですが、黄色の短杭が見えている右の尾根を降っていきます。
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【スライド78】
傾斜が増した尾根を降っていきます。
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【スライド79】
程なくして緩やかな尾根になりますが、この辺りも引野城跡に含まれるのでしょうか。
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【スライド80】
地形図に載っている標高50mほどの西へ延びる支尾根へ降るべく、良さそうな降り口を探しながら緩やか尾根を進んでいきます。
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【スライド81】
右側に太い竹が混じるようになると、僅かな小尾根が右側に現れます。
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【スライド82】
正面に続く尾根も歩けそうな様子ですが、目指す標高50mほどの支尾根から離れてしまうので、ここから右にある僅かな小尾根を降っていきます。
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【スライド83】
太い竹が混じる小尾根を降っていきます。
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【スライド84】
かなり傾斜が急なので竹などに掴まりながら降っていくと、狭いながらも平坦な所に降り立ちます。
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【スライド85】
小尾根は正面へと続いていますが、右側にある浅い谷筋を横切っていきます。
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【スライド86】
程なくして現れる僅かな踏み跡を辿りながら、谷筋を横切っていきます。
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【スライド87】
目指していた標高50mほどの支尾根に出ます。
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【スライド88】
左へ曲がって、緩やかになった支尾根を降っていきます。
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【スライド89】
この緩やかな支尾根にはかつて朝日城があったようですが、その旨の標識類は見かけません。
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【スライド90】
伐採木などを跨ぎながら進んでいくと、正面にこんもりとした高みが現れます。
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【スライド91】
少し左から回り込むように登っていくと防護柵が現れます。
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【スライド92】
右へ曲がって防護柵沿いにひと登りすると高みに着きます。周囲よりも高いこの場所には、かつて主郭があったのでしょうか。
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【スライド93】
防護柵にある扉を開けて通過していきます。上下に取り付けられた回転式レバーを回せば開くのですが、何故だか非常に固くなっていて、回すのに苦労しました。
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【スライド94】
何とか扉を開けて通過すると、正面の下に社殿が建っています。
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【スライド95】
正面は急斜面になっているので、左側の短い笹が茂る所を降っていきます。
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【スライド96】
中ほどに焚き火の跡が残る境内に出ます。
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【スライド97】
振り返ると社殿があります。扁額や由緒書きなどは見かけませんが、情報によると須賀神社というようです。
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【スライド98】
大きな杉の木の間を抜けていきます。
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【スライド99】
鉄パイプの手摺りが設置された石段を左へ降っていきます。
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【スライド100】
舗装路の曲がり角に降り立ちます。
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【スライド101】
右へ少し登った所には水道施設があります。
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【スライド102】
左側には山並みが広がっていて、来日岳もよく見えます。
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【スライド103】
舗装路に出た所まで引き返してきて右へ曲がり、少し先をヘアピン状に左へ曲がって降ってきます。
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【スライド104】
民家が近づいてくると蘇武岳方面の山並みが広がってきます。
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【スライド105】
少し左へ曲がりながら舗装路を降っていくと分岐があります。
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【スライド106】
大きな石灯籠を左に見て、右へ曲がっていきます。
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【スライド108】
右折して、県道249号を北上していきます。
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【スライド109】
中郷浄水場への道を右に分けていくと分岐があります。
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【スライド111】
左には中の郷バス停もあります。
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【スライド112】
このまま県道を進んでも良いのですが、手前の右側にある民家の脇から続く未舗装の農道へ入っていきます。
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【スライド113】
網柵で囲まれたグラウンドのような所を回り込むように左へ曲がっていくと、すぐの所に小さな石橋が架かっています。
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【スライド114】
右折して石橋を渡り、田んぼの間に続く農道を真っ直ぐ進んで山際まで行きます。
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【スライド115】
道なりに左折し、コンクリート製の水路に沿って進んでいきます。
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【スライド116】
墓地の傍を過ぎていくと十字路に出ます。
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【スライド117】
右側の防護柵の先には梅佐岐神社の鳥居が見えていますが、十字路を直進していきます。
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【スライド118】
十字路の先に続く農道を真っ直ぐ進んでいきます。
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【スライド119】
立派な塀がある民家の前を過ぎていくと、左右に通る舗装路に出ます。
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【スライド120】
右折して、集落の中を曲がりながら進んでいきます。
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【スライド121】
集落を過ぎて、未舗装になった道を進んでいきます。
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【スライド122】
山際まで来ると、右の笹竹の中に「八十八番」の石仏が佇んでいきます。
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【スライド123】
石仏のすぐ先に、右から降ってくる遊歩道があります。大師山自然公園にあった大師堂から降ってくる道で、石仏の道の終点になります。
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【スライド124】
広めの未舗装路を進んでいくと、左への曲がり角に分岐があります。右へ分かれていく山際に続く道は行き止まりになっているので、左へ曲がっていきます。
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【スライド125】
すぐの所にあるT字路を右折して、田んぼが広がる中に続く農道を真っ直ぐ進んでいきます。
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【スライド126】
左右に通る舗装路に出て右折していきます。
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【スライド127】
山際まで行くと、車を止めておいた駐車スペースがあります。
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