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【スライド1】
豊岡市出石町のほたる橋から県道10号を南下し、県道255号を分けて奥山川沿いに進んでいきます。奥山地区の集落への道が離合する新出合橋と若宮橋を渡っていくと奥山橋が架かっています。
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【スライド2】
左上には黎明の家がありますが、この時には建築工事・電気設備工事が行われていて立入禁止になっていました。
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【スライド3】
奥山橋を渡ったすぐの所から、右にある奥山ほたるビレッジへの道が分かれています。その入口が小広い駐車スペースになっています。
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【スライド4】
駐車スペースの道路向かいが登山口になります。入口には「出石糸井県立自然公園」の解説板が立っています。脇には「床尾陽光の森(床尾登山口)」の標識と「床尾陽光の森案内図」が倒れていました。
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【スライド5】
床尾清流が流れる谷筋に続く未舗装路を登っていきます。
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【スライド6】
砂防ダムを過ぎていくと、岩盤になった清流のすぐ脇を進むようになります。少し道幅が広がった所を過ぎると、小さな滝のような所があります。
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【スライド7】
小さな滝の先の植林地の手前に小広くなった所があります。脇には「床尾陽光の森案内図」があります。傍にはベンチもあります。ここが案内図に「P」の記号が描かれている所になります。
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【スライド8】
小川の傍には「旧奥山金山坑道入口」の標柱が立っています。
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【スライド9】
車止め鎖の先に続く床尾陽光の森の歩道を進んでいきます。
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【スライド10】
滑床になった小川沿いに続く歩道を進んでいきます。
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【スライド11】
案内図に載っている最初の分岐に着きます。
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【スライド12】
角には道標が立っていて、小川沿いに続く左の道は「あずまや」、正面の横木の階段は「立町金山跡0.5km」となっています。ここは正面に続く横木の階段を登っていきます。
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【スライド13】
植林地に続く横木の階段を登っていきます。
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【スライド14】
彼方此方からカエルの鳴き声が聞こえてきました。足元からも聞こえてくるので、踏み付けないようにと思って探しますが、落葉や石の下にいるのか、その姿は見えません。
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【スライド15】
石垣の跡が多く見られるので、以前には棚田が続いていた所なのでしょうか。
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【スライド16】
周囲の様子を眺めながら登っていくと分岐があります。案内図に載っているX字路の分岐になるようです。
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【スライド17】
角には道標が立っていて、正面の道は「立町金山跡0.4km」、左の道は「あずまや」、右の道は「立町金山跡0.6km」となっています。柱に板が取り付けられていて、正面の道は「深緑の小道」、右の道は「ゆっくり落葉の小道」となっています。
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【スライド18】
右の道から植林地の斜面を横切るように進んでいくと横木の階段が現れます。
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【スライド19】
尾根を跨いで左へ曲がりながら登っていきます。尾根の背に出たり右側や左側の肩を進んだりしながら続く横木の階段まじりの歩道を登っていきます。
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【スライド20】
尾根の背に真っ直ぐ続くようになった広めの道を登っていきます。
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【スライド21】
滑車が付けられた鉄枠の構造物を過ぎていきます。
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【スライド22】
分岐に着きます。左の緩やかな道にはベンチが設置され、「落葉広葉樹林」の解説板もあります。
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【スライド23】
正面の尾根には桃テープが取り付けられ、「西床尾山」の標識がその尾根を指しています。ここで床尾陽光の森の歩道と分かれて、正面の尾根を登っていきます。
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【スライド24】
左の樹間から僅かに山並みを眺めながら登っていきます。
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【スライド25】
急な尾根を登っていきます。写真ではよく分かりませんが、かなり傾斜が急で、次第に脹ら脛が痛くなってきました。
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【スライド26】
点々と取り付けられている桃テープを確認しながら、ゆっくりと登っていきます。
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【スライド27】
益々傾斜が増してくるので、辺りの樹木に掴まりながら登っていくと緩やかな所に着きます。
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【スライド28】
疲れを癒しながら、歩き易くなった尾根を進んでいきます。
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【スライド29】
程なくして、また傾斜が増してきた尾根を登っていきます。
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【スライド30】
傾斜が緩やかになってきた尾根を進んでいくと、僅かな高みに着きます。
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【スライド31】
軽く降っていくと、また登り坂になります。
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【スライド32】
左から近づいてくる支尾根を眺めながら登っていきます。
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【スライド33】
支尾根と合流すると、傾斜が少し緩やかになります。
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【スライド34】
少し右へ曲がって、傾斜が緩んだ尾根を進んでいくと植林地が現れます。
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【スライド35】
植林地の手前には「34」と書かれた赤頭黒短杭とコンクリート杭があります。
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【スライド36】
植林地へ入っていくと次第に登り傾斜が増してきます。伐採木や落ち葉などがあって道が少し分かり難くなりますが、引き続き点々と取り付けられている桃テープを確認しながら登っていきます。
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【スライド37】
やがて上の方が明るくなってくると、左へ伸びる尾根が見えてきます。
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【スライド38】
上へ向かって登っていくと、傾斜が緩んだ尾根の肩に着きます。762.7m峰から西へ延びる尾根の西端になるようです。
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【スライド39】
左へ曲がって、緩やかになった尾根を進んでいきます。吹き上がってくる心地良い谷風に涼みながら進んでいきます。
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【スライド40】
傾斜が増してきた尾根を登っていきます。
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【スライド41】
右側の樹間から僅かに山並みを眺められます。
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【スライド43】
緩やかになった尾根の背を進んでいきます。
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【スライド44】
左側の樹間から尖った山を眺めながら進んでいきます。
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【スライド46】
先ほどから吹き上がってきている心地良い谷風に癒されながら登っていくと小ピークに着きます。646m峰の西270m辺りにある標高610mほどの高みになるようです。
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【スライド47】
僅かに降って、浅い鞍部から登り返していきます。
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【スライド48】
傾斜が緩やかになると、少し右へ曲がりながら進んでいきます。
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【スライド49】
登り坂になってくると、僅かな高みを越えていきます。
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【スライド50】
軽く降って、緩やかになった尾根を進んでいきます。
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【スライド51】
軽い登り坂になって、僅かな高みを越えていきます。
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【スライド52】
軽く降って、緩やかになった尾根を進んでいきます。
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【スライド53】
程なくして登り坂になってくる尾根を進んでいくと、左の樹間から山並みが見える所があります。
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【スライド54】
傾斜が緩やかになると、大きな松の木が何本か生える緩やかな所に着きます。
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【スライド55】
中ほどには黄短杭とコンクリート杭があります。他に標識類は見かけませんが、ここが646m峰になるようです。
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【スライド56】
緩やかになった尾根を進んでいきます。
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【スライド57】
程なくして登り傾斜が増してきます。
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【スライド58】
右からは支尾根が近づいてきます。
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【スライド59】
上の方が明るくなってくると益々傾斜が急になってくるので、周囲の樹木に掴まりながら登っていきました。
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【スライド60】
正面の高みを避けるようにして続く桃テープに従って、少し左へ曲がりながら登っていきます。
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【スライド61】
緩やかになった浅い鞍部に着きます。646m峰の東南東150m辺りにある標高680mほどの尾根になるようです。
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【スライド62】
軽い登り坂になった尾根を進んでいきます。
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【スライド63】
次第に傾斜が増してくる尾根を登っていきます。落葉が厚く積もっている所もあるので、少なめの所を選びながら登っていきました。
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【スライド65】
少し樹木が減って明るくなった緩やかな高みに着きます。762.7m峰の西200m辺りにある標高710mほどの緩やかな尾根になるようです。
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【スライド66】
中ほどには黄短杭と赤頭黒短杭があり、その袂に板が落ちていました。裏返してみると道標になっていて、左へ続く尾根は「西床尾山」、右へ降る尾根は「掘場」、今登って来た尾根は「奥山」となっています。
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【スライド67】
左の尾根を進んでいくと、目指す西床尾山と思われる高みが左前方の樹間に見えてきます。
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【スライド68】
緩やかになった尾根を進んでいきます。
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【スライド69】
程なくして軽い降り坂になってくる尾根を進んでいきます。
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【スライド70】
少し右へ曲がりながら降っていくとくと浅い鞍部に着きます。
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【スライド71】
左側には緩やかな谷筋が広がっています。
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【スライド72】
鞍部から尾根を登り返していきます。
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【スライド73】
次第に傾斜が増してくると、上の方が明るくなってきます。
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【スライド74】
吹き上がってくる谷風を心地良く感じながら、厚く積もった落葉を避けながら急な斜面を登っていきます。
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【スライド75】
左へ伸びる尾根が近づいてきます。
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【スライド76】
少し樹木が減って明るくなった尾根の肩に登り着きます。
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【スライド77】
脇には四等三角点「桐谷」があるので、ここが762.7m峰になるようです。
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【スライド79】
右側の樹間から山並みを眺めながら尾根を登っていきます。
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【スライド80】
次第に傾斜が増してくる尾根を登っていきます。
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【スライド82】
左へ曲がって登っていくと、太いケーブルが現れます。
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【スライド83】
太いケーブルが伸びる尾根を登っていくと、樹木が伐採された広い所に出ます。
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【スライド84】
先の方に見える電波設備へ向かっていくと、「和田山町ケーブルテレビ」の銘板が取り付けられていました。
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【スライド85】
振り返ると、幾重にも連なる山並みが見えます。
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【スライド86】
電波設備の左側を抜けて、その先の広い尾根を進んでいきます。
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【スライド87】
樹木が茂るようになった尾根を真っ直ぐ登っていきます。
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【スライド88】
傾斜が緩んでくると、右側半分が植林地になった山頂に着きます。
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【スライド89】
中ほどには「西床尾山八四三米」の標柱が立っています。標石などは見かけませんが、ここが843m峰の西床尾山になります。
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【スライド90】
山頂の北東側が開けていて、東床尾山へ続く尾根などを眺められます。
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【スライド91】
少し樹木が邪魔をしているのが残念ですが、西側にも山並みが広がります。
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【スライド93】
山頂から東床尾山へ続く道は「東床尾山まで約60分」となっています。
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【スライド94】
羅漢谷へ降る道は「急な尾根道」となっています。
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【スライド95】
「滝谷口・堀場・山ノ内・奥山各方面下山口」の標識が指す今回登って来た道を引き返していきます。林を抜けて降っていくと、すぐに電波設備のある開けた所に出ます。
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【スライド96】
開けた所が終わって樹木が茂るようになった尾根を少し降っていくと、右へ曲がっていきます。登って来る時には気が付きませんでしたが、南南東への尾根が分かれています。ここは右の尾根を降っていきます。
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【スライド97】
左の樹間から山並みを眺めながら降っていきます。
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【スライド98】
四等三角点のある762.7m峰に着きます。
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【スライド99】
762.7m峰でも尾根が正面へ分かれていますが、右の尾根を降っていきます。
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【スライド100】
浅い鞍部に着いて、その先へ登り返していきます。
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【スライド102】
少し樹木が減って明るくなった奥山・掘場分岐に着きます。標識の指す「堀場」へ向かって、青テープが取り付けられている所から、正面の尾根を降っていきます。
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【スライド103】
堀場地区へ降る尾根には主に青テープが点々と取り付けられていますが、桃テープも時々見かけます。
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【スライド104】
明瞭な尾根を緩やかに降っていきます。
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【スライド105】
少し登り坂になってくると、左側の樹間から山並みが見えます。
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【スライド106】
青テープが取り付けられた僅かな高みに着くと、尾根が二手に分かる分岐になっています。
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【スライド107】
左の尾根は南へ降っていくので、桃テープが取り付けられている右の尾根を降っていきます。
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【スライド108】
右側の樹間から僅かに山並みを眺めながら、少し傾斜が緩んできた尾根を降っていきます。
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【スライド109】
少し傾斜が増してきた尾根を降っていきます。
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【スライド110】
軽く登るようになった尾根を進んでいくと、僅かな高みに着きます。
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【スライド111】
ここで、尾根は少し右へ曲がっていきます。
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【スライド112】
緩やかになった尾根を進んでいくと、程なくして少し左へ曲がっていきます。
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【スライド113】
少し傾斜が増した尾根を降っていきます。
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【スライド114】
雑木林と植林地を分ける尾根を降るようになると、緩やかになった浅い鞍部に着きます。
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【スライド115】
鞍部から軽く登り返していくと、青テープが取り付けられた僅かな高みに着きます。
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【スライド116】
雑木林になった尾根を降っていきます。
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【スライド117】
再び雑木林と植林地を分ける尾根を降るようになります。
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【スライド118】
程なくして、尾根は少し右へ曲がっていきます。
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【スライド119】
緩やかな雑木林になった先で少し登り坂になってくると、僅かな高みに着きます。標識類は見かけませんが、517m峰になるようです。
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【スライド120】
ここで尾根は少し右へ曲がって降っていきます。
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【スライド121】
植林も少し混じるようになった雑木林の尾根を緩やかに降っていきます。
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【スライド123】
正面から来て左前方へ降っていく広い道の曲がり角に出ます。
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【スライド124】
右前方にも尾根が伸びていて、進路が三方向に分岐している所です。
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【スライド125】
中ほどに取り付けられている青テープがどの道を示しているのかよく分かりませんが、正面の広い道を降っていきます。
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【スライド126】
この広い道は林道なのかと思いながら降っていきます。
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【スライド127】
次第に尾根の背から外れて左斜面を降るようになると、突如として道が不明瞭になります。金網柵で使われる支柱のようなものが左へ戻るようにして続いているので、それに沿うように左へ折れ曲がって降っていきます。
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【スライド128】
直ぐに明るくなってくると、背丈の低い草が生い茂る広い道に降り立ちます。地形図に破線で載っている道のように思えます。
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【スライド130】
緩やかで広い道を右へ進んでいきます。
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【スライド131】
大きな倒木を跨いでいくと、生い茂る草がなくなって歩き易い道になってきます。
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【スライド132】
少し降り傾斜が増してくると、また背丈の低い草が少し茂るようになります。
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【スライド133】
程なくして、正面の樹間に赤い屋根の建物が見えてきます。
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【スライド134】
赤い屋根の建物の傍に出ます。これで山道は終わりになります。
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【スライド135】
右へクランク型に折れ曲がって、山際に続くコンクリート舗装された道を進んでいきます。道に沿って建物が幾つかありますが、今では使われていない様子です。
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【スライド136】
突き当たりをクランク型に左へ折れ曲がっていきます。
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【スライド137】
左にはなだらかな所が広がっていて、以前は牧場だったという情報もありますが、詳細はよく分かりません。
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【スライド138】
最後の建物を過ぎると未舗装路になります。
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【スライド139】
少し右から左へ曲がりながら、緩やかに降っていきます。
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【スライド140】
眺めが広がってくると、大きく右へ曲がっていきます。
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【スライド141】
少し降った先を道なりに左へ曲がっていくと舗装路になります。
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【スライド142】
僅かな植林地になった所を右へ曲がっていきます。
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【スライド143】
正面に尾根を眺めながら降っていきます。
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【スライド145】
掘場バス停を過ぎると、左右に通る舗装路に出ます。
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【スライド146】
右の道の先には掘場地区の集落が見えていますが、県道10号へ向かって左の道を進んでいきます。
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【スライド147】
左右に通る県道10号に出ます。
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【スライド148】
右へ続く坂道を登っていきます。
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【スライド149】
朝来市と豊岡市の市境になっている峠まで来て降り始めると道が分岐していますが、道なりに右へ曲がって降っていきます。
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【スライド150】
奥山雨量観測所を過ぎていきます。
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【スライド151】
右側に稜線が広がってきます。手前にある尾根が今回登っていった尾根で、左奥に聳えているのが西床尾山でしょうか。
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【スライド152】
しばらく北東へ進んでいくと、僅かな切通のような所を過ぎていきます。
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【スライド153】
道なりに大きく右から左へ曲がりながら降っていくと、左下の谷筋に砂防ダムがあります。
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【スライド154】
右へ登っていく小径の入口に、「奥山地区野外緑地広場施設」と題した看板があります。
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【スライド155】
小径を見送った先を道なりに右へ曲がって降っていくと、車を止めておいた駐車スペースに着きます。
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