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【スライド1】
国道312号から県道6号に入って西進し、琴弾トンネルからの県道272号を合わせて樽見地区に入ると、中村下バス停の手前から過疎基幹農道上山線が分かれていきます。傍には「樽見の大桜」の看板や幟が設置されています。
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【スライド2】
過疎基幹農道上山線に入って道なりに登っていくと、おおや花霞の森の北側入口になっている駐車場に着きます。
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【スライド3】
花の季節限定なのか、この時には地域のテントが設営されていて、小物類などが販売されていました。
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【スライド4】
駐車場の左奥に散策路の入口があります。この時には竹の杖が沢山置かれていました。
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【スライド5】
散策路を歩き始めたすぐの所に「大桜まで400m」の標識が立っています。
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【スライド6】
道なりに右へ曲がりながら進んでいくと、擬木の手摺りが設置された横木の階段が現れます。
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【スライド7】
振り返って駐車場を眺めてから階段を登っていきました。
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【スライド8】
階段はすぐに終わって、石垣跡が続く植林地を登るようになります。
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【スライド9】
それほど傾斜は急ではありませんが、次第に息が切れてきます。
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【スライド10】
石垣跡は幾層にもなって斜面に続いています。
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【スライド11】
右から左へ少し曲がりながら登って植林地を抜けると、正面が開けて樽見の大桜が見えてきます。
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【スライド12】
「大桜まで200m」の標識を過ぎていきます。
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【スライド13】
案内図にある最初の分岐に出ます。傍には「桑畑あとの石垣」と題した解説板があります。
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【スライド14】
角には道標が立っていて、左の道は「樽見の大ザクラ近道」、今来た道は「花霞の森北側入口130m」となっています。正面にも道がありますが、道標には何も示されてはいません。
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【スライド15】
斜面の上にある樽見の大桜を眺めながら登っていきます。
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【スライド16】
黄色い花を咲かせたミツマタが甘い香りを漂わせていました。
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【スライド17】
右・左と折れ曲がって登っていくと、綺麗に咲いた桜が迎えてくれました。
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【スライド18】
右へ曲がって更に登っていくと樽見の大桜に着きます。白っぽい小振りの花を枝一杯に咲かせていました。
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【スライド19】
一段高い所が広場になっていて、解説板やベンチなどが設置されています。
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【スライド20】
振り返ると、山並みを見渡せる眺めが広がります。
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【スライド21】
広場の脇には休憩舎が建っていて、大桜の写真や解説記事などが貼り出されています。
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【スライド22】
休憩舎の右脇から奥へと散策路が続いています。
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【スライド23】
振り返って樽見の大桜を眺めていきます。
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【スライド24】
散策路へ入っていくと、すぐに分岐があります。案内図にある2番目の分岐になるようです。
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【スライド25】
角には道標が立っていて、正面の道は「くわ畑の石垣をへて緑のトンネル840m」、左の道は「緑のトンネル750m・口大屋の大アベマキ1.2km」、今来た道は「花霞の森北側入口380m」となっています。
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【スライド26】
口大屋の大アベマキへはどちらの道でも良いようですが、左の道を登っていきました。
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【スライド27】
石がゴロゴロする植林地を登っていきます。
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【スライド28】
程なくして、幅の広い横木の階段を登るようになります。
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【スライド29】
地面には苔がびっしりと生えていました。
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【スライド30】
倒木を乗り越えたりしながら登っていきます。
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【スライド31】
落葉が積もって道が分かり難くなってきますが、上を目指して真っ直ぐに登っていきます。
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【スライド33】
少し右へ曲がりながら進んでいくと、斜面に石垣が現れます。
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【スライド34】
石垣に沿って進んでいくと分岐があります。案内図にある3番目の分岐になるようです。
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【スライド35】
角には道標が立っていて、正面の道は「緑のトンネル370m・口大屋の大アベマキ920m」、右の道は「くわ畑の石垣をへて樽見の大ザクラ500m」、今来た道は「樽見の大ザクラ320m」となっています。
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【スライド36】
ここは正面の道を登っていきます。
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【スライド37】
程なくして現れる急な横木の階段を少し左へ曲がりながら登っていきます。
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【スライド38】
正面が明るくなって少し傾斜が緩むと階段が途切れますが、すぐ先で再び現れます。途切れながら続く横木の階段を右へ曲がりながら、斜面を横切るように登っていきます。
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【スライド40】
少し崩落している所を過ぎていきます。
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【スライド41】
左・右と折れ曲がりながら急な斜面を登っていくと、右側の樹間から山並みが見えるようになります。
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【スライド46】
折れ曲がりながら更に登って斜面を横切るように進むようになると、道がジグザグに続く斜面が近づいてきます。
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【スライド47】
蔓性植物に巻きつかれた樹木を過ぎていきます。
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【スライド48】
横木の階段を登っていくと分岐があります。案内図にある4番目の分岐になるようです。
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【スライド49】
正面の少し先に道標が倒れていて、正面の道は「カスミザクラの小径をへて口大屋の大アベマキ540m」、左の道は「口大屋の大アベマキ580m」、今来た道は「樽見の大ザクラ660m」となっています。
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【スライド50】
左へ折れ曲がっていく横木の階段を登っていきます。
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【スライド51】
右への曲がり角まで来るとベンチが設置されています。
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【スライド52】
道なりに右へ折れ曲がって登っていきます。右の樹間からは引き続き山並みを眺められます。
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【スライド53】
僅かに降る所もありますが、登り基調の道が続きます。
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【スライド54】
右側の少し下に並行するように続く道が見えますが、先ほどの分岐から分かれてきた道のようです。
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【スライド55】
やがて降り坂になると、解説板が見えてきます。左へ折れ曲がって登っていくと「シデ林」と題した解説板でした。この辺りは「緑のトンネル」というようですが、まだ季節が浅くて青葉は茂っていませんでした。
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【スライド56】
解説板を過ぎて右へ折れ曲がり、更に登っていきます。
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【スライド57】
少し降るようになると分岐があります。案内図にある5番目の分岐になるようです。
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【スライド58】
角には道標が立っていて、正面の道は「緑のトンネル230m・口大屋の大アベマキ3200m」、右の道は「カスミザクラの小径をへて樽見の大ザクラ880m」、今来た道は「樽見の大ザクラ880m」となっています。
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【スライド59】
正面の道を進んで、岩が幾つも剥き出した所を道なりに左へ曲がっていきます。
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【スライド60】
「アカマツ林」と題した解説板のある浅い谷筋に着きます。標識類は見かけませんでしたが、ここが案内図にある林間広場になるようです。
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【スライド62】
ベンチの先に広がる浅い谷筋から、南側を通る農道へ出られます。
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【スライド63】
右へ曲がっていく道を進んでいきます。
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【スライド64】
少し左へ曲がっていくと、横木の階段を降るようになります。
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【スライド65】
植林地になった谷筋に着くと分岐があります。案内図にある6番目の分岐になるよです。
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【スライド66】
角には道標が立っていて、右の道は「口大屋の大アベマキ190m」、左の道は「花霞の森南側入口」、今来た道は「樽見の大ザクラ1050m」となっています。口大屋の大アベマキへは右へ降っていきますが、その前に南側入口まで往復することにしました。
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【スライド67】
植林地になった浅い谷筋に続く小径を軽く登っていきます。
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【スライド68】
正面が明るくなってくると横木の階段が現れます。
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【スライド69】
常緑樹が茂る所まで来ると出口が見えてきます。
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【スライド70】
「国指定天然記念物口大屋の大あべまき」の看板が立っています。
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【スライド71】
左右に通る農道に出ます。ここがおおや花霞の森の南側入口になるようです。脇には「おおや花霞の森案内図」と題した案内板がありますが、案内図の南北が逆になっているほかは、北側入口にあったのと同様の内容です。
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【スライド72】
6番目の分岐まで引き返してきて、道標「口大屋の大アベマキ190m」に従って正面の道を降っていきます。
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【スライド73】
右下にある簡易トイレを眺めながら降っていきます。
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【スライド74】
すぐに休憩舎が建っていて、その手前に分岐があります。
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【スライド75】
傍には水道の蛇口があります。栓を回してみると水が出ますが、飲用なのかどうかは分かりませんでした。
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【スライド76】
角には道標が立っていて、正面の道は「口大屋の大アベマキ130m」、左の道は「口大屋の大アベマキ190m」となっています。どちらの道でも良さそうですが、左の道を進んでいきました。
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【スライド77】
落葉が積もって道が分かり難くなった植林地を登っていきます。
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【スライド78】
尾根の背に出て、道は何処かと探していると、右前方へ降っていく道がありました。
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【スライド79】
すぐに左へ曲がって、斜面を斜めに降っていきます。
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【スライド80】
程なくして現れる横木の階段を降っていきます。
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【スライド81】
右の浅い谷筋の樹間から山並みが見えてきます。
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【スライド82】
根元をシートで覆われた大木も見えますが、口大屋の大アベマキのようです。
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【スライド83】
落葉に埋もれた横木の階段を降っていきます。
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【スライド84】
右へ曲がって更に降っていくと、ベンチの先に口大屋の大アベマキがあります。
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【スライド86】
樹木を過ぎた所には「国指定天然記念物大あべまき」の石碑があります。
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【スライド87】
石碑の先に続く横木の階段を登っていきます。
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【スライド88】
振り返って山並みを眺めたりしながら階段を登っていきました。
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【スライド89】
階段が終わって、岩が目立つ所を過ぎていきます。
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【スライド91】
軽く降っていくと、休憩舎が建つ分岐に戻ってきます。
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【スライド92】
右の道を見送って正面に軽く登っていくと、すぐに6番目の分岐に着きます。
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【スライド93】
道標「樽見の大ザクラ1050m」に従って、左に続く元来た横木の階段を登っていきます。
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【スライド94】
横木の階段が終わって、少し右へ曲がっていくと解説板が見えていきます。
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【スライド95】
浅い谷筋にある林間広場に着きます。
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【スライド96】
谷筋を横切って左へ曲がっていきます。
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【スライド97】
岩が幾つも剥き出した所を道なりに右へ曲がっていきます。
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【スライド98】
左の樹間から山並みを眺めながら進んでいきます。
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【スライド100】
道標「カスミザクラの小径をへて樽見の大ザクラ880m」に従って、左へ戻るようにして続く横木の階段を降っていきます。
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【スライド101】
横木の階段を降っていくと、すぐに右へ折れ曲がっていきます。
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【スライド102】
引き続き、樹間から山並みを眺めながら進んでいきます。
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【スライド103】
「コナラ林」と題した解説板があります。この辺りがカスミザクラの小径になるようです。春には白い花を咲かせるようですが、花の季節は若干遅くて、この時にはまだ咲いていませんでした。
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【スライド104】
斜面を横切るようにして続く緩やかな道を進んでいきます。
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【スライド105】
程なくして横木の階段が現れますが、谷側の半分ほどは土が流れ出していました。
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【スライド106】
左の樹間から山並みを眺めながら進んでいきます。
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【スライド107】
道標が倒れている4番目の分岐に着きます。先ほど登っていった右の階段は見送って、元来た正面の階段を降っていきます。
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【スライド108】
蔓性植物に巻きつかれた樹木を過ぎていきます。
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【スライド109】
ジグザクに折れ曲がって続く横木の階段を降っていきます。
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【スライド110】
少し崩落している所を過ぎていきます。
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【スライド111】
植林地へ入っていくと、3番目の分岐に着きます。
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【スライド112】
道標「くわ畑の石垣をへて樽見の大ザクラ500m」に従って、左へ戻るようにして続く横木の階段を降っていきます。
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【スライド113】
道なりに右へ曲がっていくと、すぐの所にベンチと「くわ畑跡の石垣」と題した解説板があります。
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【スライド114】
植林地になった広い斜面には多くの石垣が残っています。
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【スライド115】
植林地の斜面に続く広い横木の階段を降っていきます。
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【スライド116】
少し右へ曲がりながら植林地を降っていきます。
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【スライド117】
明るくなった所に出て更に降っていくと雑木林になります。
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【スライド118】
右へ曲がる所まで来るとベンチが設置されています。
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【スライド119】
ベンチを過ぎていくと、道が二股になっているような所があります。標識類は見かけませんが、少しでもしっかりしている右側の道を進んでいきました。
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【スライド120】
石垣沿いに進んでいくと植林地へ入っていきます。
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【スライド121】
緩やかになった道を進んでいくと、ミツマタが群生して甘い香りを漂わせていました。
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【スライド122】
ミツマタを掻き分けながら進んで樽見の大桜が見えてくると、2番目の分岐に着きます。
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【スライド123】
最初に登っていった道を右に分けて正面へ進んでいくと、すぐに広場に出ます。
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【スライド124】
左下には樽見の大桜があります。
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【スライド126】
石碑の手前から左へ分かれていく小径を降っていきます。
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【スライド127】
振り返って、少し下から樽見の大桜を眺めてから降っていきました。
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【スライド128】
何度も振り返って、桜の咲く斜面を眺めながら降っていきます。
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【スライド129】
道標の立つ最初の分岐に着きます。
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【スライド130】
道標「花霞の森北側入口130m」に従って、正面の元来た道を降っていきます。
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【スライド131】
石垣や石積みが続く植林地を道なりに降っていきます
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【スライド132】
横木の階段が現れて右へ曲がる所まで来ると駐車場が見えてきますが、出発時に比べてかなり車が増えていて、車道にまで溢れていました。
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【スライド133】
擬木の手摺りが設置された横木の階段を降っていくと、車を止めておいた駐車場に戻ってきます。
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