光明山
【スライド1】
県道2号の千石橋交差点から北東へ続く道を進んでいくと、大藪川沿いのT字路に突き当たります。
【スライド2】
脇の「大藪古墳群案内図」と題した案内板に載っている「トイレ」へ向かっていくと、カーブミラーの立つ分岐があります。
【スライド3】
角に立つ道標に従って、左へ分かれていく坂道を登っていきます。
【スライド4】
狭い道を真っ直ぐに登っていくと、右側に広い駐車スペースがあります。
【スライド5】
駐車スペースのすぐ先にはトイレがあります。案内板によると、1月から3月の期間は閉鎖のようですが、この時には開いていました。トイレのすぐ先に「おおやぶ歴史の森案内」と題した案内板があって、「おおやぶ歴史の森散策図」が載っています。
【スライド6】
案内板を過ぎていくと、泉光寺への道が分かれる分岐があります。この時には角に満開の桜が咲いていました。
【スライド7】
正面へ進んでいくと、すぐの所に防護扉があります。回転レバーと横に渡された閂の構造になっていて、簡単に開けることができました。
【スライド8】
防護扉を通過して、その先に続く林道を進んでいきます。
【スライド9】
道なりに右から左へ曲がりながら登って尾根の背に出ると「通行禁止」の看板がありますが、自動車に対する内容なので、歩くのは問題ないようでした。
【スライド10】
少し右へ曲がっていくと、尾根の右斜面を進むようになります。
【スライド11】
僅かな谷筋に差し掛かると、背の高い桜の木が花を咲かせていました。
【スライド12】
左から右へ鋭角に曲がって登り、林道を更に進んでいきます。
【スライド13】
僅かな谷筋を右へ曲がり、小尾根の先端を左へ回り込んでいくと、右側の樹間から山並みが見えてきます。
【スライド14】
等高線に沿うようにして登り基調で続く林道を進んでいくと、正面に稜線が見えてきます。
【スライド15】
右側の樹間から目指す光明山と思われる山が少し見えます。
【スライド16】
谷筋に差し掛かって右へ曲がっていくと、先ほどと同様の「通行禁止」の看板が立っています。
【スライド17】
少し進んで小尾根を左へ回り込んでいくと、次第に眺めが広がってきて、目指す光明山が良く見えるようになります。
【スライド18】
正面に稜線が見えるようになります。
【スライド19】
次第に見え方が変わってくる光明山を眺めながら林道を進んでいきます。
【スライド20】
右下に続いてきた谷筋が狭く浅くなってくると、林道が左へ曲がっていく所に着きます。ここが今回の登山口になります。
【スライド21】
正面の谷筋には山道が続いていますが、山道に入る前にひと息入れていきました。
【スライド22】
落ち着いたところで、僅かな谷筋になった植林地に続く山道へ入っていきます。大きめの石がゴロゴロする斜面を登っていきます。
【スライド23】
僅かな水の流れに架かる丸太橋を過ぎていきます。
【スライド24】
2つ目の丸太橋を過ぎると、道は右へ曲がっていきます。
【スライド25】
かなり傾斜のある斜面を斜めに登っていきます。
【スライド26】
支尾根の背に出ると、防護網が設置されています。
【スライド27】
今回登る光明山などを眺められる展望地になっています。
【スライド28】
左へ続く支尾根の背を登っていきます。ここまで続いていた明瞭な山道は見かけなくなりますが、防護網から離れないようにしながら登っていきます。
【スライド29】
右前方に稜線が見えてきます。もうすぐ着くだろうと思いながら登っていきますが、なかなか着きません。
【スライド30】
何度も振り返って光明山を眺めながら登っていきます。
【スライド31】
防護網の傍には次第に常緑樹などが茂るようになります。少しでも歩き易いようにと、左側の植林地を登っていきました。
【スライド32】
次第に傾斜が増してくるので、樹木などに掴まりながら登っていきます。斜めに傾いた急斜面は登り難いので、意を決して、常緑樹が茂る支尾根の背に続く防護網沿いを登ることにしました。
【スライド33】
地面も見えないほど茂った常緑樹を掻き分けながら登っていきます。
【スライド34】
傾斜が緩やかになってくると、防護網が右へ曲がっていく稜線に登り着きます。背後に広がる山並みを眺めながら、ひと息入れていきました。
【スライド35】
稜線からの眺め(1)です。
【スライド36】
稜線からの眺め(2)です。
【スライド37】
稜線からの眺め(3)です。
【スライド38】
稜線からの眺め(4)です。
【スライド39】
稜線からの眺め(5)です。
【スライド40】
東へ延びる尾根を進んでいきます。引き続き常緑樹が生い茂っていますが、これまでよりも傾斜が緩やかなのは救いです。
【スライド41】
尾根からの眺め(1)です。
【スライド42】
尾根からの眺め(2)です。
【スライド43】
尾根からの眺め(3)です。
【スライド44】
尾根からの眺め(4)です。
【スライド45】
尾根からの眺め(5)です。
【スライド46】
尾根からの眺め(6)です。
【スライド47】
尾根からの眺め(7)です。
【スライド48】
北寄りには出石方面の山並みが僅かに見えます。
【スライド49】
倒木もあったりして非常に歩き難い尾根を時間をかけて進んでいくと、やがて植林地が近づいてきます。
【スライド50】
登り傾斜が少し増してくると、生い茂っていた常緑樹からやっと抜け出せます。
【スライド51】
中ほどには「618 C3 国土調査」の青い短杭があります。
【スライド52】
傾斜が増してきた植林地の縁を登っていきます。常緑樹が少し生えてきますが、これまでに比べると楽勝です。
【スライド53】
「図根多角」「国調」「305」の黄色い短杭を過ぎていきます。
【スライド54】
常緑樹が生い茂る小ピークに登り着きます。496m峰の南100m辺りにある標高490mほどの細長い尾根の西端になるようです。
【スライド55】
北側には496m峰へ続く緩やかで歩き易そうな尾根が降っています。
【スライド56】
東南東へ延びる尾根を進んでいきます。
【スライド57】
目指す光明山が右前方に見えます。
【スライド58】
右側には山並みが広がります。
【スライド59】
降り坂になってくると、生い茂る常緑樹が少し減って歩き易くなってきます。
【スライド60】
軽い登り坂になってきた尾根を進んでいきます。
【スライド61】
僅かな高みを過ぎて、軽く降っていきます。
【スライド62】
正面に松林の尾根が近づいてきます。
【スライド63】
小広くなった鞍部に着きます。
【スライド64】
「地籍図根三角点 養父市」と刻まれた石標があります。
【スライド65】
脇には切断された丸太が幾つか転がっていて、腰掛けるのに具合が良さそうでした。
【スライド66】
鞍部から先は、これまでの常緑樹から解放されて歩き易くなります。鞍部からの道が分かり難くなっていますが、正面の尾根へ向かって真っ直ぐに進んでいきます。
【スライド67】
斜面を横切るように少し右へ曲がりながら軽く登っていきます。
【スライド68】
すぐに尾根の背に出ます。
【スライド69】
少し樹木が茂っているものの、歩き易い登り基調の緩やかな尾根を進んでいきます。
【スライド70】
右側に緩やかな斜面が現れますが、そのまま尾根の背を進んでいきます。
【スライド71】
道なりに少し右へ曲がって、尾根の背を更に登っていきます。
【スライド72】
少し登り傾斜が増してくると、尾根の左肩を登るようになります。
【スライド73】
左側に少し山並みが見えます。
【スライド74】
少し登っていくと、松の木が何本も生える僅かな尾根の肩に着きます。
【スライド75】
左右の樹間から僅かに山並みを眺めながら、緩やかになった尾根を進んでいきます。
【スライド76】
僅かに登るようになると小ピークに着きます。光明山の北北東400m辺りにある標高500mほどの高みになるようです。
【スライド77】
脇には「二〇」と書かれた短杭がありました。
【スライド78】
小ピークからの眺め(1)です。
【スライド79】
小ピークからの眺め(2)です。
【スライド80】
小ピークからの眺め(3)です。
【スライド81】
小ピークからの眺め(4)です。
【スライド82】
小ピークの先に続く緩やかな尾根を進んでいきます。
【スライド83】
軽い登り坂になった尾根を進んでいくと、僅かな高みに着きます。
【スライド84】
高みを越えていくと、軽い降り坂になります。
【スライド85】
再び軽い登り坂になってくると、尾根の背は歩き難そうな様子だったので、少し左肩を登っていきました。
【スライド86】
斜面を登り切って、少し狭くなった尾根の背を進んでいきます。
【スライド87】
次第に広くなってくる尾根の背を登っていきます。
【スライド88】
樹間から僅かに山並みを眺めながら登っていきます。
【スライド89】
やがて明るくなった山頂に登り着きます。
【スライド90】
山頂は樹木が刈り払われて、広い所になっています。
【スライド91】
山の名前を記した標識類は見かけませんでしたが、四等三角点「光明山」があるので、551.0m峰光明山になるようです。
【スライド92】
光明山の山頂の周囲には樹木が茂っていて眺めは今ひとつですが、樹間から山並みを見渡せます。
【スライド93】
光明山の東側から南側にかけての眺め(1)です。
【スライド94】
光明山の東側から南側にかけての眺め(2)です。
【スライド95】
光明山の東側から南側にかけての眺め(3)です。
【スライド96】
光明山の東側から南側にかけての眺め(4)です。
【スライド97】
光明山の東側から南側にかけての眺め(5)です。
【スライド98】
光明山の北側の眺め(1)です。
【スライド99】
光明山の北側の眺め(2)です。
【スライド100】
光明山の北側の眺め(3)です。
【スライド101】
光明山の北側の眺め(4)です。
【スライド102】
光明山の北側の眺め(5)です。
【スライド103】
光明山からは、西へ続く幅の広い尾根を降っていきます。
【スライド104】
少し降っていくと、徐々に左へ曲がっていきます。
【スライド105】
次第に幅が狭まって明確になってくる尾根の背を緩やかに降っていきます。
【スライド106】
右側に山並みが見える所があります。
【スライド107】
電波塔の立つ山が中ほどに見えますが、方角からすると舞狂山のようです。
【スライド108】
倒木を避けたりしながら、緩やかな尾根を進んでいきます。
【スライド109】
少し降り傾斜が増してきた尾根を南西を指して降っていきます。
【スライド110】
右側には伐採地が見えてきます。
【スライド111】
左の植林地との境界の支尾根は、稜線へ向かって登って来た所のようです。
【スライド112】
正面の樹間から僅かに山並みを眺めながら尾根を降っていきます。
【スライド113】
右から来て正面へ続く防護網まで来ると、眺めが広がる展望地になっています。
【スライド114】
展望地からの眺め(1)です。
【スライド115】
展望地からの眺め(2)です。
【スライド116】
展望地からの眺め(3)です。
【スライド117】
展望地からの眺め(4)です。
【スライド118】
展望地からの眺め(5)です。
【スライド119】
これまでの快適な尾根から一転して、再び常緑樹が茂るようになります。
【スライド120】
常緑樹が減った林を抜けていくと、先ほど来の山並みが広がってきます。
【スライド121】
尾根からの眺め(1)です。
【スライド122】
尾根からの眺め(2)です。
【スライド123】
尾根からの眺め(3)です。
【スライド124】
尾根からの眺め(4)です。
【スライド125】
尾根からの眺め(5)です。
【スライド126】
また茂ってくる常緑樹を掻き分けながら防護網に沿って進んでいきます。
【スライド127】
防護網が右へ直角に曲がっていく所に着きます。今回はここから右へ続く支尾根を降っていきます。
【スライド128】
右へ曲がった数m先の網が緩んでいて、少し押し下げるだけで簡単に跨いでいけたので、防護網の右側に出て降っていきました。
【スライド129】
かなり傾斜の急な支尾根を、防護網沿いに降っていきます。棘のある細い木などが生い茂って歩き難くなっていたので、鉈で払いながら超スローペースで降っていきました。
【スライド130】
支尾根からの眺め(1)です。
【スライド131】
支尾根からの眺め(2)です。
【スライド132】
支尾根からの眺め(3)です。
【スライド133】
支尾根からの眺め(4)です。
【スライド134】
支尾根からの眺め(5)です。
【スライド135】
明瞭な道のない急な支尾根を防護網に掴まりながら降っていくと、枯れた松の木が2本生える所に着きます。
【スライド136】
広がる山並みを眺めながら、急傾斜の支尾根を更に降っていきます。
【スライド137】
棘のある細い木などを鉈で祓いながら降っていくと、下の方に小さな森が見えてきます。
【スライド138】
森の傍まで降りると傾斜が緩やかになります。
【スライド139】
ホッとしながら進んでいくと尾根の肩のような所に着きます。
【スライド140】
尾根の肩からの眺め(1)です。
【スライド141】
尾根の肩からの眺め(2)です。
【スライド142】
尾根の肩からの眺め(3)です。
【スライド143】
尾根の肩からの眺め(4)です。
【スライド144】
尾根の肩からの眺め(5)です。
【スライド145】
振り返ると、光明山から歩いてきた尾根がよく見えます。
【スライド146】
尾根の肩の先に続く支尾根を更に降っていきます。
【スライド147】
次第に樹木が減って傾斜も緩んできて、防護網に掴まらなくても歩けるようになります。
【スライド148】
防護網が直角に右へ曲がる手前まで来ると、僅かな踏み跡が現れます。
【スライド149】
道なりに右へ曲がって降っていくと、すぐの所に防護網があります。は針金で軽く止められているだけなので、簡単に開けることができます。
【スライド150】
を過ぎると、常緑樹や棘のある細い木などに煩わされることのない明瞭な山道が続きます。
【スライド151】
道なりに小刻みに曲がりながら降っていくと植林地へ入っていきます。
【スライド152】
左へ曲がって、尾根の右斜面を緩やかに降っていきます。
【スライド153】
小広くなった鞍部に着きます。
【スライド154】
左前方の窪んだ道を降っていくのですが、その前に、正面すぐの所にある215m峰まで往復します。
【スライド155】
丸い尾根の背を軽く登っていきます。
【スライド156】
堀切のような尾根の窪みを二つ過ぎていきます。
【スライド157】
次第に緩やかになって尾根が広がってくると、僅かに高くなった一角があります。標識類は見かけませんがこの先は降り坂になっているので、ここが215m峰になるようです。
【スライド158】
鞍部まで引き返してきます。
【スライド159】
右へ続く窪んだ道を降っていきます。
【スライド160】
落ち葉が積もってフワフワする窪んだ道を左へ曲がりながら降っていきます。
【スライド161】
斜面を横切るようにして降っていきます。
【スライド162】
谷筋に着きます。
【スライド163】
僅かに水が流れる小沢を跨いで右へ曲がり、谷筋を降っていきます。
【スライド164】
谷筋に広がる植林地を降っていきます。
【スライド165】
周囲には石垣跡が沢山見られますが、かつて棚田か畑だったのでしょうか。
【スライド166】
大きな岩の脇を曲がっていきます。
【スライド167】
石がゴロゴロする所に出ると、僅かに水が流れる小沢を渡っていきます。
【スライド168】
植林地に続く少し窪んだ山道を更に降っていきます。
【スライド169】
程なくして少し左へ曲がり、石垣沿いに降っていきます。
【スライド170】
太い竹が混じるようになった植林地を降っていきます。
【スライド171】
石垣跡の傍を降っていくと小沢に出ます。橋は架かっていませんが水量は僅かなので、容易に渡っていけます。
【スライド172】
すぐ先で再び小沢に出ると丸太橋が架かっています。
【スライド173】
かなり年期が入っていて心許ない橋を渡って、石垣沿いに進んでいきます。
【スライド174】
正面が明るくなってくると、大藪川に架かるコンクリート製の小橋に出ます。
【スライド175】
大藪川沿いの未舗装の林道に出て左へ進んでいくと、すぐの所に防護扉があります。この時は大藪川の砂防工事が行われていて、扉は開け放たれていました。
【スライド176】
すぐに舗装路になると、民家が見えてきます。
【スライド177】
二股に分かれてすぐ先で合流する道を降っていくと、道端にある空き地が駐車スペースのようになっています。
【スライド178】
大藪川に架かる橋まで来ると、道が二手に分かれています。
【スライド179】
右の道を進んでいくと、すぐにカーブミラーの立つ分岐があります。
【スライド180】
右へ曲がって、最初に車で来た道を登っていくと、車を止めておいた駐車スペースに着きます。