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【スライド1】
久美浜湾の西側を通る府道49号を北上し、河内地区の集落からの道を合わせた先から西へ分かれていく車道に入っていきます。
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【スライド2】
車道の終点までいくと、「Bela Vista」の標識が出る建物があります。
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【スライド3】
建物の前が駐車場になっています。
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【スライド4】
建物の裏側のテラスからは久美浜湾などを眺められます。
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【スライド5】
河内地区から三原地区へ続く峠越えの旧道の入口は見当たりませんが、駐車場の手前に立つ電柱の脇からコンクリート護壁を登っていきます。
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【スライド6】
なだらかになった先から、左の竹林の縁を登っていきます。
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【スライド7】
竹に掴まりながら急斜面を登って尾根の背が近づくと、旧道と思われる広めの道が現れます。
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【スライド8】
倒竹を避けたりしながら登っていくと、すぐに開けた尾根に出ます。
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【スライド9】
左側へ少し出ると小天橋などが見えます。手前にある山はじじら山のようです。
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【スライド10】
右側の植林地へ入っていく旧道と思われる道を登っていきます。
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【スライド11】
入口付近では道がはっきりしませんが、少し登っていくと明瞭になってきます。往時は良く歩かれた道なのか、幅は一間ほどで続いています。
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【スライド12】
2本並んだ大木の脇を過ぎていきます。
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【スライド13】
馬の背のように尾根が狭くなった所を過ぎていきます。
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【スライド14】
馬の背のような所を過ぎると、すぐに少し明るい所に出ます。
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【スライド15】
左の方にも道があるような雰囲気ですが、倒木が多くて確認できそうにもないので、右側の細めの道を登っていきました。
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【スライド16】
大きめの石が目立つようになると水場があります。
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【スライド17】
苔生した岩を水が流れ落ちていました。
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【スライド18】
水場を過ぎていくと、1分もしない所に分岐があります。
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【スライド19】
右の道もしっかりしていそうな様子です。
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【スライド20】
赤テープが取り付けられている左の道を進んでいきます。
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【スライド21】
大木の袂を過ぎていくと、大きな石が目立つようになります。
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【スライド22】
倒木などで雑然とした様子ですが、石垣も幾つか現れます。
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【スライド23】
密生した大木の脇を過ぎていきます。
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【スライド24】
大きな石が目立つようになった辺りからなだらかで広い所の先にかけてが山内集落の跡でしょうか。
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【スライド25】
往時は貴重だったと思われる水の流れの右側を進んでいきます。
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【スライド26】
少し登り坂になってくると石仏があります。
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【スライド27】
真ん中の大きい石仏の袂には、小さな石仏が寄り添うように幾つか倒れています。 「二番」「三番」と刻まれているようでしたが、意味は分かりませんでした。
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【スライド28】
石仏の少し先のなだらかな所に、大きめの石が散乱する一角があります。
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【スライド29】
端には石組みの祠がありますが、かつては神社か寺院があった所なのでしょうか。
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【スライド30】
石仏の所から左へ曲がって、南西方向に進んでいきます。
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【スライド31】
広い斜面を南西を指して登っていきます。
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【スライド32】
時折取り付けられているテープを確認しながら登っていくと、緩やかな支尾根の背に出ます。
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【スライド33】
少し右へ曲がりながら支尾根を登っていきます。
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【スライド34】
傾斜が緩やかになってくると少し右へ曲がって、広くて緩やかな斜面を北西を指して登っていきます。
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【スライド35】
大きめの石がゴロゴロした所を過ぎていきます。
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【スライド36】
一番高そうな所が、標高300m~320mほどの緩やかな山内ヶ嶽の山頂になるようです。周囲には樹木が茂っていて展望は良くありません。
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【スライド37】
登ってきた斜面を引き返してきます。途中で進路を南へ取って、樹間から見える高みへ向かって尾根を降っていきます。
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【スライド38】
久美浜湾に突き出す岬を眺めたりしながら降っていきます。
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【スライド39】
斜めに通る広めの道に出ます。
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【スライド40】
左の道には倒木がありますが、道はその先へと続いているようです。
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【スライド41】
右の道を降っていくとすぐに鞍部に着きます。
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【スライド42】
鞍部から右前方へ広めの道が降っています。手前から続くこの道は地形図に破線で載っていて、尾根を斜めに横切っていく峠越えの旧道のようです。
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【スライド43】
正面の尾根の背を登っていきます。明瞭な道はありませんが、樹木が少なくて歩き易くなっています。
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【スライド44】
僅かに小天橋などを眺めながら、少し傾斜が増してきた尾根を登っていきます。
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【スライド45】
坂を登り切って高みに着くと、そこは山頂ではなくて尾根の肩のような所です。
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【スライド46】
先へ続く緩やかな尾根を進んでいきます。
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【スライド47】
葛野浜から夕日ヶ浦にかけての砂浜を樹間から眺めながら進んでいきます。
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【スライド48】
再び登り傾斜が増してきます。
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【スライド49】
坂をひと登りして緩やかになった尾根を進んでいくと、小広くなった山頂に着きます。
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【スライド50】
中ほどには二等三角点「湊」があるので、334.4m峰の大山になるようです。周囲には樹木が茂っていて展望は良くありません。
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【スライド51】
大山の山頂から、登って来た尾根を引き返していきます。左前方の樹間から尖った山が見えますが、方角からすると盛上山でしょうか。
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【スライド52】
緩やかな尾根を降って尾根の肩を過ぎると、降り傾斜が少し増してきます。
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【スライド53】
正面に山内ヶ嶽を眺めながら尾根を降っていきます。
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【スライド54】
旧道が尾根を斜めに越えていく鞍部に着きます。
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【スライド55】
左へ降っていく旧道を見送って右前方へ登っていくと、すぐに分岐があります。
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【スライド56】
右へ続く旧道を降っていきます。
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【スライド57】
少し崩落した所を過ぎていきます。
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【スライド58】
倒木が道を塞いでいました。跨いでもくぐっても通過できそうにありませんが、先の方には道が見えているので、左側の斜面を少し登って高巻いていきました。
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【スライド59】
滑り易い急な斜面を時間を掛けて通過して倒木の先に降り、その先へ続く歩き易くなった旧道を進んでいきます。
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【スライド60】
幅が広がった小尾根に出ます。
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【スライド61】
出た所には赤テープが取り付けられています。
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【スライド62】
左側には大きな松の木が何本か生えています。
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【スライド63】
小尾根に出た辺りで道が不明瞭になりますが、小尾根を横切るようにして進んでいきます。少し窪んだ旧道らしき所も時折現れますが、またすぐに不明瞭になります。
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【スライド64】
植林地の手前を右へ降っていくと、登って来た時に見かけた所に出ます。
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【スライド65】
更に降っていくと、石仏の裏手に出ます。ここからは元来た道を降っていきます。
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【スライド66】
少し降った先のなだらかで広い所の縁を進んでいくと、密生した大木の脇を過ぎていきます。
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【スライド67】
山内集落跡には石垣を見かけます。
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【スライド68】
大きな石も見かけます。
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【スライド69】
僅かな水溜まりの脇を過ぎていきます。
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【スライド70】
樹木越しに山並みや海岸線が見えてきます。
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【スライド71】
尾根の左斜面に続く細めの道を降っていきます。
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【スライド72】
大きめの石が目立つようになると水場に着きます。
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【スライド73】
少し明るい所を過ぎて植林地へ入っていきます。
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【スライド74】
馬の背のように尾根が狭くなった所を過ぎていくと、次第に旧道がはっきりとしてきます。
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【スライド75】
僅かに窪んだ旧道を降っていくと正面が明るくなってきます。
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【スライド76】
左前方に竹林が見えてくる植林地を降っていくと、開けた尾根に出ます。
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【スライド77】
車を止めてきた駐車場へは、左の竹林の縁を降るのが近道です。
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【スライド78】
右へ僅かに登った所まで林道が来ています。
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【スライド79】
かなり遠回りになりますが、林道を降っていきます。
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【スライド80】
少し右へ曲がりながら続く林道を緩やかに降っていきます。
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【スライド81】
1分ほど降って道なりに左へ直角に曲がると、すぐに分岐があります。
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【スライド82】
左へ分かれていく道を見送って真っ直ぐに進み始めると、右側へ10mほど入った所にシイの大木があります。標識類は見かけませんが「迎接寺跡のシイ」という名前で、京丹後市の指定文化財なのだそうです。
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【スライド83】
板根や太い根を張り出した大きな木です。
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【スライド84】
程なくして左へS字形に曲がって降っていきます。
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【スライド85】
樹間から僅かに山並みが見えてきます。
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【スライド86】
左から林道が合流してきます。
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【スライド87】
左からの林道を合わせて少し右へ曲がって降っていくと、すぐに左右に通る林道に出ます。
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【スライド88】
右の道は石畳になっています。
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【スライド89】
左の道を降っていきます。
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【スライド90】
分岐のようになっている所がありますが、右の道は10mほどで行き止まりなので、左へ続く林道を降っていきます。
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【スライド91】
倒木が僅かにありますが乗り越えていくと、右へ曲がっていきます。
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【スライド92】
曲がり角から正面に急坂が分かれていますが見送って、右なりに右へ曲がっていきます。
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【スライド93】
僅かな谷筋に差し掛かると分岐があります。
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【スライド94】
谷筋を横切っていく道は50mほど先で行き止まりになっているので、折れ曲がるようにして続く左の道を降っていきます。
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【スライド95】
次第に正面が明るくなってくる林道を降っていくと、 小広くなった林道起点に出ます。
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【スライド96】
左からは手前の曲がり角から分かれてきた急坂が降ってきていますが、最後の部分は少し段差になっています。
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【スライド97】
すぐ先には車道が通っています。脇に立つ電柱には「山内29」「カツチ110 L30」の標識が取り付けられています。ここからは車道を歩いて駐車場へ向かっていきます。
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【スライド98】
登り坂になった車道を進んでいくと、道の脇に未舗装の平らな所があります。何処かへ通じる道という風でもなくて、道路建設時の資材置き場だった所なのでしょうか。
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【スライド99】
樹間から小天橋などを眺めながら登っていきます。
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【スライド100】
久美浜湾に突き出した岬も見えます。
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【スライド101】
先ほどよりも広い平らな所があります。車道との段差もなくて、一時的な駐車場として利用できそうな様子です。
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【スライド102】
登り坂が終わって傾斜がゆるやかになると、道端に石碑群があります。
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【スライド103】
右側には狛犬と石灯籠の奥に「大福神社鳥居等埋蔵地」と刻まれた石碑があります。
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【スライド104】
真ん中には大きな石仏があって、「昭和三年三月建之」と刻まれています。
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【スライド105】
左側には「山内部落離村之碑」と刻まれた石碑があって、裏面にはその経緯が刻まれ、表面には「有志者芳名」として網野町・京都市・岩滝町・豊岡市・大阪市・久美浜町の計16人の名前が刻まれています。
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【スライド106】
石碑群の左側から山道が分かれています。
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【スライド107】
山道の入口にはお地蔵さんを安置したコンクリート製の祠があります。
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【スライド108】
振り返ると、高みの上に「Bela Vista」の建物が見えます。
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【スライド109】
山内ヶ嶽と思われる山を正面に眺めながら車道を進んでいきます。
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【スライド110】
左へ大きく曲がり始める所から振り返ると、ふた瘤の山が見えますが、 方角からするとじじら山とその北にある173.5m峰のようです。
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【スライド111】
「Bela Vista」の建物を前方に眺めながら車道を登っていきます。
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【スライド112】
車を止めておいた駐車場に着きます。
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