中山丘陵
【スライド1】
出石川沿いの国道426号にある五条大橋東詰交差点から五条大橋を渡っていくと、道が斜めに横切るX字路があります。
【スライド2】
左の道の入口には「中山遊歩道登山口」の標識が立っています。
【スライド3】
左の道に入って、山際にある墓地を回り込むようにして左へ曲がっていくと、道幅が広がった駐車スペースがあります。
【スライド4】
コウノトリと中山丘陵ふれあいの森」と題した案内板を過ぎていくと、石段と坂道に分かれています。
【スライド5】
角には「中山神社登山口」の石標があって右の坂道を指していますが、鳥居が立つ正面の石段を登っていきます。
【スライド6】
鳥居の脇には大きな自然石を利用した灯籠があります。
【スライド7】
鳥居を過ぎて石段を登っていくと、中ほどに再び自然石の灯籠があります。
【スライド8】
灯籠を過ぎて石段を登っていくと、御神燈のある小祠が建っています。「中山神社 下宮さん」と書かれた板が掲げられています。
【スライド9】
開かれた扉の奥には、狛犬が控えた白木の社が安置されています。
【スライド10】
石段を登って右へ曲がっていくと、石灯籠の先に平屋の建物があります。
【スライド11】
建物の背後の小広場の先に社殿があります。扁額などは見かけませんが、これが中山神社になるようです。
【スライド12】
振り返ると、先ほどの建物の中ほどが開いています。両側には板の間があって割拝殿というようです。
【スライド13】
割拝殿の右側の大木の傍の斜面に切れ込みがあります。ここから尾根へ登っていけますが、今回は見送ります。
【スライド14】
手前の「下宮さん」まで引き返して、その裏側にある広場へ進んでいきます。
【スライド15】
広場の先にはテーブル・ベンチが2組設置されています。
【スライド16】
正面にあるこんもりとした所は護摩堂遺跡というようです。
【スライド17】
右へ曲がっていくと、下の駐車スペースから登ってきた坂道と合流します。
【スライド18】
舗装路になった所から左へ分かれていく道へ入っていきます。
【スライド19】
入口には「千眼寺跡・湿地展望デッキ」の石標や「中山遊歩道登山口」の標識があります。
【スライド20】
標識に従って、大木の脇から続く横木の階段を登っていきます。
【スライド21】
横木の階段を登り始めると、道が二手に分かれています。角には標識が立っています。
【スライド22】
「大師山自然公園へ」の標識に従って右へ続く横木の階段を登っていきます。竹林になってくると防護柵があります。
【スライド23】
上下にある回転式のレバーを回して扉を開けてその先へ進んでいきます。
【スライド24】
竹林の斜面に続く横木の階段を登っていきます。
【スライド25】
左右に通る中山丘陵に着きます。
【スライド26】
中ほどには「展望・休憩広場」「千眼寺跡・大師山自然公園」の石標があります。
【スライド27】
傍には「加陽城跡へ」「東浦大展望台へ」の標識も立っています。
【スライド28】
左の道を進んで2組設置されたテーブル・ベンチを過ぎていくと、すぐの所に分岐があります。
【スライド29】
尾根の中ほどには石標があって、右の道は「東浦湿地展望デッキ」となっています。
【スライド30】
石標の傍には「千眼寺へ」「東浦大展望台へ」の標識も立っています。正面の尾根のすぐ先にも「中山神社へ」の標識が立っています。
【スライド31】
正面の尾根を軽く降っていくと、になった鞍部に着きます。
【スライド32】
中ほどには「展望・休憩広場」「出石川・東浦湿地方面」「千眼寺跡・大師山自然公園」の石標があります。
【スライド33】
左の道は防護柵で閉ざされていて、扉が設置されています。
【スライド34】
右の道は明瞭になっていて、駐車スペースの案内板に載っていた尾根から分かれていく黄色く描かれた道のようです。
【スライド35】
正面の尾根の左肩の辺りを登っていくと、「中山丘陵散策路」の標識が立っています。
【スライド36】
僅かな高みを過ぎて少し降っていくと、左右にテーブル・ベンチが設置された広場風の所があります。
【スライド37】
右側の樹間からは僅かに山並みが見えます。
【スライド38】
広場を過ぎて竹林になってくると「展望・休憩広場」の石標があります。
【スライド39】
石標の先へ降った所に「加陽城跡」と題した案内板があります。
【スライド40】
加陽城跡の手前から引き返して、になった鞍部を過ぎていきます。
【スライド41】
「東浦湿地展望デッキ」の石標のある分岐まで引き返してきます。
【スライド42】
左に続く横木の階段を降っていきます。
【スライド43】
階段が終わって、緩やかになった馬の背のような支尾根を進んでいきます。
【スライド44】
「コウノトリとアカマツ林」の解説板の先に東浦湿地展望デッキがあります。
【スライド45】
東浦湿地展望デッキからの眺め(1)です。
【スライド46】
東浦湿地展望デッキからの眺め(2)です。
【スライド47】
東浦湿地展望デッキからの眺め(3)です。
【スライド48】
東浦湿地展望デッキからの眺め(4)です。
【スライド49】
東浦湿地展望デッキからの眺め(5)です。
【スライド50】
右の奥に聳えているのは、方角からすると東床尾山でしょうか。
【スライド51】
「千眼寺へ」「東浦大展望台へ」の標識の立つ分岐まで引き返してきます。
【スライド52】
中山丘陵に登り着いた所まで引き返して、その先に続く尾根道を進んでいきます。
【スライド53】
「千眼寺へ」の標識を過ぎて、竹林の尾根に続く横木の階段を登っていきます。
【スライド54】
竹林から植林地へ変わる尾根を登っていくと、道端に「展望台へ」の標識が倒れています。
【スライド55】
傾斜が増してきた横木の階段が続く尾根を登っていくと、正面に高みが見えてきます。
【スライド56】
息を弾ませながら階段を登っていくと、小径が右へ分かれています。左右には標識が立っています。
【スライド57】
右へ分かれていく小径を進んでいくと、すぐに壊れたベンチにある所に着きます。ここが向山休息地になるようです。
【スライド58】
右側の樹木が伐採されていて、山並みなどを見渡せる展望地になっています。
【スライド59】
この先には踏み跡らしきものがありますが不明瞭なので、手前の階段まで引き返していきます。
【スライド60】
横木の階段を登っていくと、「中山神社へ」の標識が立っています。
【スライド61】
向山大古墳群」の標識を過ぎていきます。
【スライド62】
左右に通る緩やかな尾根に着きます。
【スライド63】
左の尾根には「千眼寺へ」の標識が立っています。
【スライド64】
右の尾根を指す「清水展望台へ」の標識が立っているので立ち寄っていきます。
【スライド65】
右へ続く緩やかな植林地の尾根を進んで雑木林になると、前方の尾根が明るくなってきます。
【スライド66】
軽く登っていくと、テーブル・ベンチが2組設置された清水展望台に着きます。
【スライド67】
右側には山並みなどが広がっています。
【スライド68】
左側にも山並みなどが広がっています。
【スライド69】
手前の分岐まで引き返してきて、「千眼寺へ」の標識が指す尾根を進んでいきます。
【スライド70】
緩やかな尾根を進んでいくと「草山大古墳群」の標識が立っています。
【スライド71】
左側には「中山丘陵散策路」の標識が立っています。
【スライド72】
標識に従って左から巻くように進んでいくと、尾根の右肩を軽く降るようになります。
【スライド73】
緩やかな尾根の背に出て進んでいくと、「千眼寺へ」の標識が立っています。
【スライド74】
倒れている「大師山自然公園へ」の標識を過ぎて、古墳と思われる高みの右側を軽く登っていきます。
【スライド75】
坂を登り切ると、樹木の袂に「千眼寺井戸跡」の標識が倒れていますが、傍にはそれらしい所は見かけません。
【スライド76】
右下の方に水溜まりが見えますが、それが井戸跡でしょうか。
【スライド77】
降り始めて尾根の背に出た所に「中山丘陵散策路」の標識が立っています。
【スライド78】
少し右へ曲がって尾根を降った所にある倒木を迂回していきます。
【スライド79】
「土屋鼻展望台へ」の標識を過ぎて降っていくと、右側に平らな所が続くようになります。
【スライド80】
広い尾根を緩やかに降っていくと、テーブル・ベンチが2組設置された千眼寺跡に着きます。
【スライド81】
千眼寺跡を過ぎて植林地の尾根を降っていくと、「コナラ林」の解説板があります。
【スライド82】
解説板を過ぎたすぐの所に、になった鞍部があります。手前には「大師山自然公園」「中山神社・湿地展望デッキ」石標があります。
【スライド83】
右側には道があります。
【スライド84】
左側にも道があります。
【スライド85】
鞍部を過ぎて正面の尾根を進み始めると、すぐの所にある樹木の袂に「大師山自然公園へ」の標識が倒れています。
【スライド86】
竹林の手前まで来ると「中山丘陵散策路」の標識が立っています。
【スライド87】
倒れた竹が少しある竹林を進んで登り坂になってくると横木の階段が現れます。
【スライド88】
雑木林になった尾根に続く階段を登っていくと、テーブル・ベンチが2組設置された高みに着きます。
【スライド89】
左側の樹木が切り払われていて、山並みを見渡せる展望地になっています。
【スライド90】
2組のテーブル・ベンチの間を抜けて、その先へ続く尾根を少し進んでいくと、緩やかで開けた所に出ます。
【スライド91】
左側には古墳のような高みが幾つかありますが、駐車スペースの案内板に載っていた宮谷古墳群でしょうか。
【スライド92】
葉を落とした右側の樹間からは山並みが見えます。
【スライド93】
正面へ少し進んでいくと、来日岳が見える所もあります。
【スライド94】
正面に続く尾根を降っていくと、白い標識が見えてきます。
【スライド95】
標識の傍まで降っていくと、向こう側を向いた「火の用心」の赤い標識で、「No.25」と書かれていて右側を指していました。
【スライド96】
そのまま尾根を降っていくと、緩やかな鞍部に着きます。
【スライド97】
鞍部から登り返していくと、僅かな高みに着きます。
【スライド98】
樹木の間を進んでいくと、「千眼寺遺跡へ」の標識が立っています。
【スライド99】
少し降り坂になってきた尾根を進んでいくと、右側の樹間から山並みが見えてきます。
【スライド100】
先ほどよりも綺麗に来日岳が見えます。
【スライド101】
緩やかになった尾根を進んでいきます。
【スライド102】
樹木の袂にある「八坂神社」の標識を過ぎていきます。
【スライド103】
尾根の背から少し外れるように左へ曲がりながら登っていくと、送電線の鉄塔「温泉線二四」の袂に出ます。
【スライド104】
送電線が伸びる方へ少し出て見ると、 正面には山並みが広がっています。
【スライド105】
鉄塔の傍まで引き返して、高みへ軽く登っていきます。
【スライド106】
高みへ着いて、左の方に見える青い標識へ向かっていきます。
【スライド107】
標識の先へ続く尾根道を降っていきます。
【スライド108】
歩きやすくなった尾根を軽く降っていきます。
【スライド109】
樹木の袂に倒れている「大師山自然公園へ」の標識を過ぎていきます。
【スライド110】
緩やかになってきた尾根を進んでいくと、正面に僅かな高みが近づいてきます。
【スライド111】
少し左へ曲がりながら進んで軽い登り坂になってくると、「立入禁止」の標識が立つ分岐に着きます。
【スライド112】
正面の道は地形図に載っている破線の道のようです。
【スライド113】
右の高みへ続く坂道を登っていきます。
【スライド114】
崩れかけた横木の階段の左側を登っていくと、歩きやすくなった階段に出ます。
【スライド115】
横木の階段を登っていくと、正面が開けた所に出ます。
【スライド116】
正面に広がる斜面が大師山自然公園になります。
【スライド117】
左側には双体の石仏が佇んでいます。
【スライド118】
右側には「中山遊歩道入口」と「展望台へ」の標識が立っています。
【スライド119】
地形図に載っている122.2m峰を経ていくべく、左の道を進んでいきます。
【スライド120】
右側に広がる景色を眺めながら緩やかな尾根を進んでいきます。
【スライド121】
向こう側を向いた「廿六番」の石仏が佇む所まで来ると、脇には「展望台」の標識が倒れています。
【スライド122】
右側には先ほど来の眺めが広がります。
【スライド123】
左側には横木の階段があって、すぐ下まで来ている舗装路へ降りて行けるようになっています。
【スライド124】
開けた所から雑木林の尾根へ入っていくと、程なくして植林地になってきます。
【スライド125】
石仏を眺めながら進んでいくと、斜めに向き合う「四十一番」と「四十二番」の石仏があります。
【スライド126】
石仏の間には三等三角点「片間」があって、地形図に載っている122.2m峰になるようです。
【スライド127】
樹木に邪魔されながらも山並みが少し見えます。
【スライド128】
三角点を過ぎて緩やかな尾根を進んでいくと、右へ分かれていく支尾根があります。
【スライド129】
角には壊れかけた「中山遊歩道入口」の標識が立っています。
【スライド130】
雪が少し残る右の尾根へ出てみると、眺めが広がる展望地になっています。
【スライド131】
展望地からの眺め(1)です。
【スライド132】
展望地からの眺め(2)です。
【スライド133】
展望地からの眺め(3)です。
【スライド134】
正面にある雪が積もる平らな所はコウノトリ但馬空港のようです。
【スライド135】
右の奥の方に聳える来日岳もよく見えます。
【スライド136】
石仏が続く道を更に進んで少し開けた所に出ると、右側の僅かな高みに「五十一番」と「五十二番」の石仏が並んでいます。
【スライド137】
降り坂になった道を進んで傾斜が緩やかになってくると、不明瞭な分岐に着きます。
【スライド138】
道の中ほどに「引野城跡へ」の標識が立っています。
【スライド139】
角に佇む「五十八番」の石仏から右へ戻るようにして分かれていく道を進んでいきます。
【スライド140】
倒れている「六十三番」の石仏を過ぎていきます。
【スライド141】
降り坂になってくると、「六十四番」の石仏の所から少し右へ曲がって、狭い急坂を降るようになります。
【スライド142】
「六十五番」の石仏を過ぎた所に板敷きの木橋が架かっています。
【スライド143】
板敷きの木橋を渡っていくと、続けて丸太の木橋があります。
【スライド144】
丸太の木橋を渡ってその先へ進んでいくと、開けた緩やかな斜面に出ます。
【スライド145】
「七十二番」の石仏の手前を左折して広い斜面を降っていくと、大きな建物がある広い場所に降り立ちます。
【スライド146】
脇には「中山遊歩道登山口」の標識が立っています。
【スライド147】
左側にある建物の中を覗ってみると、弘法大師と思われる像が祀られていました。情報によると大師堂というようです。
【スライド148】
右側の広い道を進んでいきます。
【スライド149】
すぐに左右に通る広い道に出ます。右側の道の先に見える建物に立ち寄っていきます。
【スライド150】
道が広がった所には建物が3棟並んでいます。この斜面一帯はキャンプ場になっているようです。
【スライド151】
手前の建物は管理棟のようです。
【スライド152】
真ん中の建物はトイレになります。
【スライド153】
奥の建物は炊事棟のようです。
【スライド154】
右上には八角形をした炊事棟のような建物があり、キャンプ場などを見渡せます。
【スライド155】
八角形をした炊事棟からの眺め(1)です。
【スライド156】
八角形をした炊事棟からの眺め(2)です。
【スライド157】
八角形をした炊事棟からの眺め(3)です。
【スライド158】
手前の分岐まで引き返して、トイレの傍を降っていきます。
【スライド159】
丸い実を付けた大木が生える所を右へ回り込んでいきます。
【スライド160】
自由広場を過ぎていきます。
【スライド161】
舗装路になった道を降って左への曲がり角まで来ると、水路が下を通っています。脇には「大師山自然公園案内図」があります。
【スライド162】
「五番」の石仏を過ぎて、擬木の柵が続く舗装路を降っていきます。
【スライド163】
少し降っていくと、柵が途切れています。
【スライド164】
左へ分かれていく擬木の階段が石仏の道になりますが、このまま舗装路を降っていきます。
【スライド165】
すぐの所に「大師山5号墳」があります。
【スライド166】
右から左へと大きくS字形に曲がりながら降っていきます。
【スライド167】
「大師山2号墳」を過ぎていきます。
【スライド168】
舗装路を更に降っていくと、「大師山1号墳」があります。
【スライド169】
小さな谷筋に着くと、先ほど分かれた階段が左からが合流してきます。
【スライド170】
階段の入口には「壹番」の石仏が佇んでいるので、ここが石仏の道の起点になるようです。
【スライド171】
道なりに右へ曲がりながら降って正面が開けてくると防護柵があります。
【スライド172】
扉は、ハンドルを回してツメ状金具を動かし、鍵棒を横にスライドさせて扉を開ける構造になっています。
【スライド173】
柵を出た右側にある駐車スペースからの道を合わせて、田んぼが広がる中に続く農道を通っていきます。
【スライド174】
最初の十字路を右折し、十字路を2つ直進していくと、T字路に突き当たります。
【スライド175】
T字路を右折し、左への道を見送り十字路を直進して山際まで来ると、道は左へ曲がっていきます。
【スライド176】
小川に架かる橋を渡って十字路を直進していくと、送電線の下を過ぎていきます。振り返ると、山の上に鉄塔が2つ立っています。
【スライド177】
十字路を直進して車道に出て右折していきます。小川に架かる橋を渡っていくと、「中山遊歩道登山口」の標識の立つX字路に着きます。
【スライド178】
X字路を右折して、山際の墓地を回り込むようにして左へ曲がっていくと、車を止めておいた駐車スペースに着きます。