東床尾山
【スライド1】
県道104号の糸井橋交差点から県道10号に入って竹ノ内地区の奥へ進んでいくと、糸井川に架かる奥村橋を渡った所から林道床尾線が始まります。
【スライド2】
川向こうにある森林総合利用管理施設を過ぎていきます。
【スライド3】
東屋風の建物がある小橋まで来ると、上流側に不動の滝があります。
【スライド4】
小橋を渡って更に登っていくと、未舗装の林道が左右に分かれている所に着きます。路肩が広がっていて、東屋風のベンチが設置された駐車スペースになっています。
【スライド5】
歩く準備をして、左を流れる川に架かるを渡っていきます。
【スライド6】
際には「糸井の大カツラ」の標識や近畿自然歩道の道標が立っています。
【スライド7】
植林地を抜けて、川沿いに続く緩やかな未舗装路を進んでいきます。
【スライド8】
再び植林地を抜けていくと、少し開けた所に出ます。
【スライド9】
左を流れる川には小さな落差が幾つもあって、心地よい音を響かせています。
【スライド10】
僅かな植林地を抜けていくと、左側の広くなった所に綺麗なトイレが設置されています。
【スライド11】
トイレを過ぎたすぐの所に糸井の大カツラがあります。
【スライド12】
太い根を張り出し、多数の「ひこばえ」が林立する大きな樹木です。
【スライド13】
柵の左側を川沿いに進んでいきます。
【スライド14】
すぐに木橋が架かっています。ここが東床尾山への登山口になります。
【スライド15】
手摺りには「東床尾山登山口」の案内板が取り付けられています。
【スライド16】
脇には近畿自然歩道の道標も立っています。
【スライド17】
木橋の傍には堰堤があります。
【スライド18】
木橋を渡っていくと、すぐに右へ曲がっていく横木の階段が現れます。
【スライド19】
植林地の斜面に続く朽ち果てそうな横木の階段を登っていくと砂防ダムがあります。
【スライド20】
砂防ダムの左側に続く山道を登り、僅かな沢を跨いでいきます。
【スライド21】
少し右へ曲がって降っていくと、 背の高い雑木が茂って石がゴロゴロする浅い谷筋に着きます。
【スライド22】
林の中を進み始めると、近畿自然歩道の道標が立っています。
【スライド23】
明るい雑木林の河原を進んで谷筋が狭まってくると、丸太橋が架かっています。
【スライド24】
かなり古くてグラグラしている橋を渡り終えると、その先には板敷きの木橋が続いています。
【スライド25】
木橋を渡って再び植林地になった斜面を少し左へ曲がって登っていくと、道端に近畿自然歩道の道標が立っています。
【スライド26】
道標には、「助右衛門大桜」は左にある旨の表記がされています。
【スライド27】
川の向こう岸を見ると大きな木がありますが、それが助右衛門大桜のようです。
【スライド28】
緩やかになった植林地を抜けていくと、コンクリート側溝に木橋が架かっています。
【スライド29】
すぐ先にも木橋が架かっています。
【スライド30】
木橋を渡っていくと、右側には切り開かれた斜面が広がってきます。その上には林道床尾線が通っています。
【スライド31】
切り開かれた斜面の前を過ぎて植林地に入ったすぐの所に「鉱山精錬所跡地」の解説板が立っています。傍にはベンチが2つ設置されています。
【スライド32】
解説板の背後には、数段になって流れ落ちる小滝があります。
【スライド33】
衣谷鉱山精錬所跡の先へ続く植林地の谷筋を進んでくと木橋があります。
【スライド34】
木橋を渡って沢の右岸を登っていくと木橋があります。
【スライド35】
木橋の先の僅かな水の流れを渡っていきます。
【スライド36】
朽ち果てそうな横木の階段を登っていきます。
【スライド37】
左側の沢に小滝があります。
【スライド38】
近畿自然歩道の道標を過ぎていきます。
【スライド39】
がむき出した所を登っていきます。
【スライド40】
木橋を渡って沢の右岸を登っていきます。
【スライド41】
近畿自然歩道の道標が立っています。
【スライド42】
道標は沢側を向いています。
【スライド43】
沢沿いをしばらく登っていくと、左へ曲がって沢から離れ、植林地の斜面を何度もジグザグに折れ曲がりながら登るようになります。
【スライド44】
左への曲がり角まで来ると、少し先の谷筋に小滝が見えます。
【スライド45】
植林地の急斜面に続く見晴らしの得られないジグザグ道を更に登っていきます。
【スライド46】
真上を見ると、かなり傾斜があるのが分かります。
【スライド47】
やがて左傾斜の斜面をしばらく登るようになります。再びジグザグに曲がり始めると、右への曲がり角に近畿自然歩道の道標が立っています。
【スライド48】
道標の頂部には「Vターン」の印が描かれています。
【スライド49】
Vターンの道標を過ぎていくと、頭上に稜線が見えてきます。
【スライド50】
左へ曲がって斜面を斜めに登って植林地を抜けると、左右に続く広い尾根に登り着きます。
【スライド51】
登り着いた所には近畿自然歩道の道標が立っています。
【スライド52】
広い尾根を左へ緩やかに降っていくと床嶺の家に着きますが、家は倒壊していました。
【スライド53】
家の背後には、岩がむき出したり石がゴロゴロした所があります。
【スライド54】
山並みを見渡せる眺めが広がります。
【スライド55】
これまで展望の得られない道を登ってきたので、休憩も兼ねて、しばらく眺めを楽しんでいきました。
【スライド56】
尾根に登り着いた所まで引き返してきてその先へ登っていくと僅かな高みに着きます。標識類は見かけませんが、地形図に載っている821m峰になるようです。
【スライド57】
高みの少し手前に分岐があります。
【スライド58】
角には近畿自然歩道の道標が立っています。
【スライド59】
左の道は東床尾山から西床尾山へ続く縦走路のようです。
【スライド60】
821m峰を過ぎて降り始めると、尾根が二股に分岐していますが、北へ続く右の尾根を降っていきます。
【スライド61】
次第にはっきりしてくる尾根を降っていくと、浅い鞍部に着きます。
【スライド62】
鞍部から少し登り返していくと、僅かな高みに着きます。821m峰の北200m辺りにある標高800mほどの高みになるようです。
【スライド63】
脇には黄色い杭と「0006 12 A 境界明確化」の青い鋲があります。
【スライド64】
高みを越えて広い尾根を降っていきます。
【スライド65】
右側に山並みが見える所があります。
【スライド66】
鞍部に着いて登り返していきます。
【スライド67】
少し右から回り込むようにして傾斜の増した斜面を登っていきます。
【スライド68】
避難小屋が建つ高みに着きます。東床尾山の南西200m辺りにある標高820mほどの高みになるようです。
【スライド69】
小屋の中を覗いてみると、 短い木梯子を登った所に数人が避難出来そうな部屋がありました。
【スライド70】
高みの右側が開けていて、山並みを見渡せる眺めが広がっています。
【スライド71】
眼下には但東越へ登っていく林道床尾線のヘアピンカーブの辺りが見えます。
【スライド72】
分岐になった高みには、近畿自然歩道の道標が立っています。
【スライド73】
左の道の先には、豊岡市の但東町から出石町にかけての山並みが広がっています。
【スライド74】
これから向かう東床尾山も見えます。
【スライド75】
北東へ続く尾根を少し降って浅い鞍部から登り返していくと、左側には豊岡市の出石町方面の山並みなどが広がってきます。
【スライド76】
植林地の広い尾根を登っていくと東床尾山の山頂が近づいてきます。
【スライド77】
広い尾根を真っ直ぐ登っていくと東床尾山の山頂に着きます。
【スライド78】
山頂には手製の「東床尾山839m」の標識が立っています。傍には一等三角点「床ノ尾山」もあるので、地形図に載っている838.9m峰になるようです。
【スライド79】
東床尾山の山頂からは、周囲の山々をぐるりと見渡せる360度の大パノラマが広がります。
【スライド80】
東床尾山の山頂からの眺め(1)です。
【スライド81】
東床尾山の山頂からの眺め(2)です。
【スライド82】
東床尾山の山頂からの眺め(3)です。
【スライド83】
東床尾山の山頂からの眺め(4)です。
【スライド84】
東床尾山の山頂からの眺め(5)です。
【スライド85】
東床尾山の山頂からの眺め(6)です。
【スライド86】
東床尾山の山頂からの眺め(7)です。
【スライド87】
東床尾山の山頂からの眺め(8)です。
【スライド88】
東床尾山の山頂からの眺め(9)です。
【スライド89】
先ほどの避難小屋もよく見えます。
【スライド90】
山頂の東方面には低木が茂っています。
【スライド91】
山頂の南方面にも低木が茂っています。
【スライド92】
茂っている低木は金糸梅という半落葉小低木で、初夏には黄色い花を咲かせるようです。
【スライド93】
登って来た道を引き返していきます。
【スライド94】
右側に広がる山並みを眺めながら、広い尾根を降っていきます。
【スライド95】
植林地の尾根を降っていくと鞍部に着きます。
【スライド96】
鞍部から登り返していくと、避難小屋の建つ高みに着きます。
【スライド97】
小滝への道を見送って尾根を降っていくと鞍部に着きます。
【スライド98】
鞍部から広い尾根を登り返していくと、黄色い杭と「0006 12 A 境界明確化」の青い鋲のある僅かな高みに着きます。
【スライド99】
僅かな高みを越えていくと鞍部に着きます。
【スライド100】
鞍部から登り返し、右からの尾根を合わせて登っていくと821m峰に着きます。
【スライド101】
821m峰から降り始めると、すぐの所に西床尾山へ続く縦走路の分岐があります。
【スライド102】
縦走路を見送っていくと、すぐに床嶺の家の手前にあった道標の立つ分岐に着きます。
【スライド103】
植林地の急斜面に続くジグザク道を降っていくと、近畿自然歩道のVターンの道標があります。
【スライド104】
小滝が見える曲がり角を過ぎて沢筋の傍を降っていくと、沢側を向いた近畿自然歩道の道標が立っています。
【スライド105】
道標が指す正面の道を降っていきます。
【スライド106】
木橋を渡っていきます。
【スライド107】
がむき出した所を過ぎていきます。
【スライド108】
近畿自然歩道の道標を過ぎていきます。
【スライド109】
小滝を過ぎていきます。
【スライド110】
横木の階段を降って、僅かな流れを渡った所に木橋が架かっています。
【スライド111】
木橋を渡って沢沿いの道を降っていくと木橋が架かっています。
【スライド112】
木橋を渡り返して降っていくと小滝があります。
【スライド113】
小滝の先に、ベンチが設置された衣谷鉱山精錬所跡があります。
【スライド114】
左側の切り開かれた斜面にあるコンクリート側溝の傍を登れば林道床尾線に出られますが、このまま沢筋を降っていきます。
【スライド115】
木橋を二つ渡って植林地を降っていくと、近畿自然歩道の道標「助右衛門大桜」が立っていて、 川の向こう岸にある助右衛門大桜を指しています。
【スライド116】
沢筋に出て、木橋に続く丸太橋を慎重に渡っていきます。
【スライド117】
背の高い雑木が茂って石がゴロゴロする浅い谷筋を進んでいくと、近畿自然歩道の道標が立っています。
【スライド118】
砂防ダムの脇を過ぎていきます。
【スライド119】
横木の階段を降っていくと、木橋の架かる登山口に着きます。
【スライド120】
木橋を渡っていくと、すぐに糸井の大カツラがあります。
【スライド121】
右へ曲がって、柵沿いに進んでいきます。
【スライド122】
振り返って、糸井の大カツラの姿を再度眺めていきました。
【スライド123】
綺麗なトイレの傍を過ぎて、川沿いに続く未舗装路を緩やかに降っていきます。
【スライド124】
少し開けた所を過ぎて更に進んでいきます。
【スライド125】
正面に高みが見える所を過ぎていきます。
【スライド126】
を渡っていくと、林道床尾線の脇にある駐車スペースに戻ってきます。