小金山
【スライド1】
峰山駅(北近畿タンゴ鉄道)から国道482号を北進し、府道654号に入って道なりに進んでいくと、トンネルを抜けた所に「中山」の標識が立つ十字路があります。
【スライド2】
左には中山バス停や「地のやさい にこにこや」があります。
【スライド3】
バス停の先に路肩が広がった駐車スペースがあったので、ここに車を止めさせていただきました。
【スライド4】
手前の十字路まで引き返し、南へ分かれていく小川沿いの道を進んでいきます。
【スライド5】
民家を過ぎて谷筋へ入っていくと、左側のこんもりとした山が竹林になっています。
【スライド6】
竹林の脇を進んでいくと、小屋の手前から左へ登っていく石段がありますが、やり過ごしていきます。
【スライド7】
小川が少し遠退いて登り坂になってくる道を進んでいくと、谷筋に畑地が広がってきます。
【スライド8】
正面の奥には山が二つ見えてきます。右側が小金山で、左側はその北北東200m辺りにある標高360mほどの高みでしょうか。
【スライド9】
再び近づいてきた小川沿いに進んでいくと、谷筋が狭まる所で畑地は終わりになります。
【スライド10】
小川に架かる小橋を渡って、植林地の縁に続く小川沿いの未舗装路を進んでいきます。
【スライド11】
小川に流れ込む支沢まで来ると小橋が架かっています。
【スライド12】
小橋の先から右前方の尾根へ登っていく山道があります。ここが小金山への登山口になります。
【スライド13】
入口には「小金山」の石標がありますが、生い茂るシダ類などに隠れ気味でした。
【スライド14】
U字形に窪んでかなり傾斜のある道を、小さく曲がりながら登っていきます。
【スライド15】
道には「電気」と書かれた蓋がありましたが、この下に電線が埋設されているのでしょうか。
【スライド16】
所々の右側の樹間からは谷向かいに稜線が見えてきますが、西側にある標高250mほどの細長い尾根のようです。
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「環境緑化等事業」の標識を過ぎていきます。
【スライド18】
窪みが少し浅くなってきた尾根を登っていきます。
【スライド19】
右側が開けた所に着きます。
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先ほどとは少し違う角度の山並みが見えます。
【スライド21】
歩きやすくなった尾根を更に登っていくと、傾斜が緩んだ所に着きます。標高270mほどの尾根の肩になるようです。正面の松の木の先には、目指す小金山が聳えています。
【スライド22】
「電気」の蓋を過ぎていきます。
【スライド23】
次第に登り傾斜が増してきます。落葉が積もって滑りやすくもなっているので、足元に注意しながら登っていきました。
【スライド24】
かなり傾斜があって、次第に脹ら脛が痛くなってきました。
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呼吸を整えながらゆっくり登っていくと、緩やかになった所に着きます。標高310mほどの尾根の肩になるようです。
【スライド26】
「電気」の蓋を過ぎていきます。
【スライド27】
ホッとしたのも束の間で、また登り傾斜が増してきます。何度も立ち止まって汗を拭いながら登っていきました。
【スライド28】
標高が高くなってきて、振り返って眺める山並みも次第に変わってきます。
【スライド29】
道端にはイワカガミが葉を茂らせていましたが、花は散った後のようでした。
【スライド30】
尾根の背から右肩を進んでいきます。再び尾根の背に向かっていくと傾斜が増してきます。 細かい石が混じった滑りやすい道になってきます。掴めそうな木が近くにないので、張り出している僅かな木の根を見つけて指を掛けながら登っていきました。
【スライド31】
トラロープが現れるので、掴まりながら登っていきます。
【スライド32】
振り返ると、 眺めが広がる所がありました。
【スライド33】
先ほどは樹木に邪魔されていた依遅ヶ尾山も、樹間から綺麗に見えます。
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トラロープが終わっても、引き続き、滑りやすい急傾斜の尾根が続きます。
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少し傾斜が緩んだ尾根の右肩を進んでいきます。
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尾根の背に登っていくと、再びロープが張られるようになります。
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立ち止まって呼吸を整え汗を拭い、振り返って山並みを眺めながら登っていきました。
【スライド38】
依遅ヶ尾山もよく見えるようになります。
【スライド39】
右や左に現れるロープに掴まりながら、滑りやすい急坂を更に登っていきます。
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やがてロープが張られた急坂も終わりになります。
【スライド41】
斜面を右から回り込むようにして登っていきます。
【スライド42】
道なりに左へ曲がっていくと、山頂部の西端に登り着きます。
【スライド43】
登り着いた所にはトイレが設置されています
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緩やかで広くなった山頂部を進んでいくと、一段高い所があります。
【スライド45】
一段高い所の手前から右前方へ降っていく道がありますが、見送っていきます。
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一段高い所には神社が建っています。名前や由緒などを記したものは見かけませんでしたが、情報によると小金神社というようです。
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西側が開けていて、丹後半島の山並みなどを見わたせる眺めが広がります。
【スライド48】
神社の先へ僅かに登って一番高い所に着くと小祠が建っていますが、名前は分かりませんでした。ここが地形図に載っている416m峰小金山の山頂になるようです。
【スライド49】
手前の神社まで引き返してきます。
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西側に広がる景色を眺めながら休憩していきました。
【スライド51】
登ってきた道を降っていきます。右へ曲がりながら降っていくとロープが現れます。ずり落ちたりしないよう、ロープに掴まりながら慎重に降っていきました。
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登ってくる時とは違って、山並みを正面に眺めながら降っていきます。
【スライド53】
ロープが途切れて少し歩きやすくなった道を降っていきます。
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樹木の間から山並みを眺められる所を過ぎていきます。
【スライド55】
トラロープが現れると、急坂もそろそろ終わりになります。
【スライド56】
「電気」の蓋を過ぎていきます。
【スライド57】
傾斜が緩んできた道を降っていくと、標高310mほどの尾根の肩に着きます。
【スライド58】
少し右へ曲がって、傾斜が増してきた道を降っていきます。次第に傾斜が緩んでくる尾根を、新緑を愛でながら降っていきました。
【スライド59】
松の木が見えて傾斜が緩んできた道を快適に進んでいきます。
【スライド60】
「電気」の蓋を過ぎていきます。
【スライド61】
緩やかな尾根を進んでいくと、標高270mほどの尾根の肩に着きます。
【スライド62】
少し傾斜が増して僅かにU字形に窪んだ尾根を降っていきます。
【スライド63】
「環境緑化等事業」の標識を過ぎていくと、次第にU字形の窪みが深くなってきます。
【スライド64】
「電気」の蓋を過ぎていきます。
【スライド65】
植林地を降っていくと、右下に水利施設が見えてきます。
【スライド66】
シダ類などが目立つようになった道を降っていくと、登山口のある広い道に降り立ちます。
【スライド67】
小川沿いに進んで小橋を渡ると舗装路になります。
【スライド68】
畑地が広がる谷筋を進んでいきます。
【スライド69】
小屋を過ぎていくと、右へ戻るようにして登っていく石段があります。
【スライド70】
石段を登って踊り場に着くと、左へ曲がっていきます。
【スライド71】
崩れかけた石段を登っていきます。
【スライド72】
小広くなった境内に着くと社殿がありましたが、名前や由緒などは分かりませんでした。
【スライド73】
広い道まで引き返してきて民家を過ぎていく、「中山」の標識が立つ十字路に出ます。
【スライド74】
右折して中山バス停を過ぎていくと、車を止めておいた駐車スペースに着きます。