宝山
【スライド1】
夜久野峠を過ぎてドライブインやくののすぐ先を左折し、ロータリーを左折していくと「道の駅 農匠の郷やくの」があります。この時は霧が立ち込めていて、辺りは白く霞んでいました。
【スライド2】
ロータリーまで引き返して車道を東へ降っていくと府道531号の十字路に出ます。
【スライド3】
十字路を左折して軽く降っていくとJR山陰本線の鳥取街道踏切があります。
【スライド4】
踏切を渡ってすぐに左折して線路沿いに進んでいくと、竹林を過ぎた先で右側の道路と接します。
【スライド5】
左側の道を真っ直ぐ進んでいくと上夜久野駅があります。
【スライド6】
道路に出て線路沿いに進んでいくと、鉄道の夜久野トンネルの入口が見えてきた所に分岐があります。
【スライド7】
分岐を右折して、こんもりとした山へ向かっていくと、道が左右に分かれていますが、左の道を進んでいきます。
【スライド8】
田んぼが終わって狭まった谷筋に差し掛かると、次第に雪が目立つようになりました。
【スライド9】
作業小屋の所から右へ分かれていく道を見送っていきます。
【スライド10】
進むにつれて次第に霧が晴れてきて、目指す宝山が左側に見えるようになってきました。
【スライド11】
谷筋が狭まる所まで来ると分岐がありますが、左へ戻るようにして続く道を進んでいきます。
【スライド12】
少し雪が増えてきた道を進んでいくと、右側の山際に溜め池があります。
【スライド13】
右から左へと曲がっていくと分岐があります。
【スライド14】
右へ戻るようにして分かれていく道を登っていきます。
【スライド15】
深い所では膝下辺りまで雪があって、苦労しながら登っていきました。
【スライド16】
尾根が近づいて左へ曲がる辺りまで来ると、右の植林地から合流してくる小径があるように見えましたが、 積雪のために定かではありません。
【スライド17】
道なりに左へ曲っていくと、右へ登っていく小径があります。
【スライド18】
小径のすぐ上にはらしい所が見えています。
【スライド19】
植林地を登っていくと、すぐにに着きます。名前を記したものは見かけませんでしたが、手元の地図によると白井峠というようです。
【スライド20】
白井峠から南へ続く尾根の植林地を登っていきます。
【スライド21】
雪道のために次第に疲れてくるので、立ち止まっては呼吸を整えながら登っていくと、尾根の右側を巻くような小径が分かれています。
【スライド22】
小径を見送って、正面に続く尾根を真っ直ぐ登っていきます。
【スライド23】
少し傾斜が緩んで樹木も疎らになると、周囲が明るくなってきます。
【スライド24】
広がってきた尾根を真っ直ぐに登っていくと、緩やかになった宝山の山頂に着きます。
【スライド25】
山頂にはお堂が建っています。三角点もあるようですが、雪に埋もれて確認できませんでした。
【スライド26】
お堂の中には三体の石仏が安置されていて、腰かけるのに具合のいいベンチも設けられています。
【スライド27】
お堂の左側に続く幅の広い横木の階段を降っていきます。
【スライド28】
この道は「夜久野高原八十八ヶ所石仏巡り」のコースになっていて、 採番された石仏が道沿いに点々と佇んでいます。
【スライド29】
左から右へ曲がりながら尾根を越えていく林道に出ると、ベンチが幾つか設置された展望地になっています。
【スライド30】
眼下には夜久野の街並みが広がっています。
【スライド31】
林道に出た所の左側から正面の一段低い所に分かれていく道を降っていきます。
【スライド32】
すぐの所に佇む64番石仏を過ぎて、幅の広い横木の階段を降っていきます。
【スライド33】
左側に広がる夜久野の街並みを眺めがら階段を降っていくと、向こう側を向いたがあります。
【スライド34】
祠を過ぎて少し雪が少なくなってきた階段を降っていくと、再びがあります。
【スライド35】
祠を過ぎて階段を降っていくと、すぐに分岐があります。
【スライド36】
右には「やくの高原八十八ヶ所石佛めぐり」の立て看板が倒れていました。
【スライド37】
左には「やくの高原八十八ヶ所石仏めぐり」の標識が立っていて正面の道を指していますが、左へ戻るようにして分かれていく道を降っていきます。
【スライド38】
再び雪が深くなってきた横木の階段を右・左と大きく曲がりながら降っていきます。
【スライド39】
樹間から街並みなどを眺めながら降っていきます。
【スライド40】
しばらく降って僅かに登り始める所から、幅の広い横木の階段が右へ分かれて降っていきます。
【スライド41】
標識類は見かけませんでしたが、右の階段を降っていきます。
【スライド42】
横木の階段を真っ直ぐに降っていくと宝山公園に降り立ちます。
【スライド43】
左には東屋があります。
【スライド44】
右にはトイレがあります。
【スライド45】
この宝山公園は春や秋には綺麗に彩られるようですが、この時には雪が積もって寒々としていました。
【スライド46】
正面に続く舗装路を降っていくと、すぐに左右に通る道に出ます。
【スライド47】
手前には「やくの宝山公園」の標識があります。
【スライド48】
右の道を進んでいくと、右へ分かれていく道の上に宝山公園駐車場が見えます。
【スライド49】
駐車場を見送っていくと分岐がありますが、左の道を進んでいきます。
【スライド50】
道なりに左へ曲がりながら樹木見本園を過ぎていきます。
【スライド51】
左右に通る府道63号に出ると、向かい側には「火山跡 宝山公園 入口P300」の看板が出ています。
【スライド52】
振り返ると、今回登った宝山が聳えています。
【スライド53】
夜久野の街並みを見渡せた展望地もよく見えます。
【スライド54】
右へ曲がっていくとすぐの所に京都府緑化センターの入口があります。
【スライド55】
京都府緑化センターの入口を見送って車道をその先へ進んでいくと十字路に出ます。
【スライド56】
十字路の右側すぐの所に夜久野茶堂があります。
【スライド57】
十字路から東へ続く車道を進んでいきます。
【スライド58】
雪原の奥に聳える宝山を振り返りながら進んでいきました。
【スライド59】
茶房 風の詩」を過ぎていきます。
【スライド60】
やがて「道の駅 農匠の郷やくの」に着きます。
【スライド61】
入口には75番石仏が佇んでいます。
【スライド62】
出発時には霧で霞んでいましたが、戻ってくると綺麗に晴れ渡っていました。
【スライド63】
北側にあるのんびり広場に出てみると、広場の先には青空に映える宝山を眺めることができました。
【スライド64】
国道9号を挟んだ南側にある玄武岩公園に立ち寄ってから家路につきました。