盛上山
【スライド1】
城崎温泉から県道3号を北上し、港大橋を見送って県道11号を進んでいきます。瀬戸地区を曲がり、日和山海岸への分岐や日和山トンネルを見送って坂道を登っていくと、ヘアピンカーブの先端に御待岬があります。
【スライド2】
カーブを曲がった所が、車を10台ほど止められる広さの駐車場になっています。
【スライド3】
脇には、「御待岬海中公園」と題した周辺地図と、ここからの眺めの写真などが載っている案内板が設置されています。
【スライド4】
曲がり角に展望地があります。
【スライド5】
右側には城崎マリンワールドを見下ろすことができます。
【スライド6】
海上には竜宮城にもなっている後ヶ島が浮かんでいます。
【スライド7】
後ヶ島の奥には丹後半島経ヶ岬も見えます。
【スライド8】
左側には海へ落ち込む切り立った岩壁があります。
【スライド9】
御待岬を後にして県道11号を進んでいくと、正面の高みに電波塔が見えてきます。
【スライド10】
右から左へ曲がっていくと、未舗装の林道が左へ分かれていきます。地形図に載っている二重線の道になります。
【スライド11】
入口の脇が少し広くなっていて、車を数台は置ける駐車スペースになっています。
【スライド12】
左の樹間からは気比の浜が見えます。
【スライド13】
夏草が茂り気味の林道へ入っていきます。
【スライド14】
林道の入口付近には夏草が生えていますが、進むにつれて少なくなってきます。
【スライド15】
穂を出したススキを眺めながら進んでいきます。
【スライド16】
背の高い枯れた木が二本立っている辺りから簡易舗装路になります。
【スライド17】
登り坂になった簡易舗装路を曲がりながら進んでいくと、再び未舗装路になります。
【スライド18】
途中で折れたような大きな枯れ木を過ぎた辺りから、林道に水が流れるようになりました。
【スライド19】
埋設された土管の山側が土砂崩れで詰まって、林道に水が流れ出てました。
【スライド20】
角ばった石が目立つようになった林道を進んでいくと、露出した岩壁の脇を過ぎていきます。
【スライド21】
石が目立たなくなった林道を登っていくと、谷側の樹木が低くなって眺めが広がってきます。
【スライド22】
振り返ると、電波塔の先には日本海が広がっています。
【スライド23】
海上に浮かぶ後ヶ島もよく見えます。
【スライド24】
少しずつ見える角度が変わってくる景色を眺めながら林道を登っていくと切通のような所に着きます。
【スライド25】
右の尾根に登っていく踏み跡があるようです。
【スライド26】
上の方には尾根を塞ぐような巨大な岩が見えています。
【スライド27】
切通を過ぎて緩やかになった林道を進んでいくと右側が開けてきて来日岳が見えてきます。
【スライド28】
この時には、豊岡盆地に立ち込める雲海も見えました。
【スライド29】
僅かに登って軽く降っていくと、僅かな高みの手前で林道が分岐しています。
【スライド30】
標識類は見かけませんが、ここは右の道を進んでいきます。
【スライド31】
夏草などが少し生えるようになった林道を進んでいきます。
【スライド32】
すぐに展望が開けてきます。先ほどの所よりも手前の樹木が少なくて良い眺めが広がります。
【スライド33】
来日岳がよく見えます。
【スライド34】
立ち込める雲海もよく見えました。
【スライド35】
傾斜が増してきた林道を降って緩やかになった所に分岐があります。
【スライド36】
正面の道は盛上山から離れていきそうです。
【スライド37】
標識類は見かけませんが、ここは幅の狭い右の道を進んでいきます。
【スライド38】
時折開ける山並みを眺めたりしながら、普通の山道より少し広い程度の林道を進んでいきます。
【スライド39】
谷側に大きな木が三本並んでいる曲がり角を過ぎていきます。
【スライド40】
崖崩れ気味の所を過ぎていくと、樹間から来日岳が見える所があります。
【スライド41】
岩が露出した崖を曲がっていきます。
【スライド42】
岩が露出した崖を過ぎていくと、小さな土砂崩れの所がありました。
【スライド43】
土砂崩れの脇を迂回してその先へ進んでいくと、左側の谷向かいの稜線が次第に迫ってきて、谷筋の最深部に近づいてきたことが感じられます。
【スライド44】
右側を見上げると、盛上山から南東へ延びる尾根の稜線が見えます。
【スライド45】
少し登り坂になってくると分岐があります。標識類は見かけませんが、盛上山へは右側の坂道を登っていきます。
【スライド46】
植林地に続く坂を登っていくと、左側の樹間から雲海を眺められる所があります。
【スライド47】
散乱している木の枝などを避けながら進んでいきます。
【スライド48】
谷側に生える大木を過ぎていきます。
【スライド49】
山並みを眺められる所もあります。
【スライド50】
道を塞いでいる倒木の下を過ぎていきます。
【スライド51】
倒木の先で、林道終点になります。
【スライド52】
右側のすぐ上に見える稜線を目指して、植林地の斜面を登っていきます。
【スライド53】
植林地の斜面にはあまり草は茂っていないので、登っていくことができます。
【スライド54】
10mほど登っていくと、左右に通る尾根に登り着きます。
【スライド55】
10mほど左に僅かな高みがあったので、ちょいと立ち寄ってみましたが、展望は得られませんでした。
【スライド56】
僅かな高みから引き返して、北北東に続く植林地の尾根を進んでいきます。明瞭は道はありませんが、下草は生えておらず樹木も密生していないので、歩くのに支障はありません。
【スライド57】
程なくして、大きな岩が露出した所を過ぎていきます
【スライド58】
雑木林に変わって傾斜も増してきた尾根を登っていくと、枯れた大木があります。
【スライド59】
枯れた大木を過ぎて雑木林の尾根を更に登っていくと、正面の上の方に山頂らしきものが見えてきます。
【スライド60】
気を取り直して登っていくと盛上山の山頂に着きます。
【スライド61】
山頂には三等三角点があるので、地形図に載っている426.6m峰になるようです。
【スライド62】
脇には「盛上山」と書かれた板もあります。
【スライド63】
山頂の周囲には樹木が茂っていて眺めは良くありませんが、北側が僅かに開けています。
【スライド64】
右の方には広めで歩き易そうな尾根が続いていますが、来た道を引き返すことにしました。
【スライド65】
ルートを外れないように尾根を降っていくと、僅かな高みの手前まで戻ってきます。
【スライド66】
左下に見える枯れた大木を目指して植林地の斜面を降っていきます。
【スライド67】
すぐに林道が見えてきます。
【スライド68】
枯れた大木の袂から林道終点に降り立ちます。
【スライド69】
谷側に生える大木を過ぎていきます。
【スライド70】
並みを眺めたりしながら進んでいくと、樹間から楽々浦湾が見えます。
【スライド71】
やがて林道の分岐に着きます。右からの林道を併せて、正面に続く林道を進んでいきます。
【スライド72】
土砂崩れしている所を過ぎていきます。
【スライド73】
石がゴロゴロしている所を過ぎて坂を登っていきます。
【スライド74】
緩やかになった道を進んで少し降るようになると、岩が露出した崖を曲がっていきます。
【スライド75】
谷側に大きな木が三本並んでいる曲がり角を過ぎていきます。
【スライド76】
山並みを眺めたりしながら進んでいきます。
【スライド77】
やがて次の林道の分岐に着きます。
【スライド78】
正面の林道は見送って、左へ戻るようにして続く急坂になった林道を登っていきます。
【スライド79】
急坂を登り切って緩やかになった林道を進んでいくと、左には眺めが広がってきます。
【スライド80】
景色を眺めながら進んでいくと、三つ目の林道の分岐に着きます。
【スライド81】
これまでよりも広くなった林道を快適に進んでいきます。
【スライド82】
僅かな高みを越えて降っていくと、巨大な岩が頭を覗かせる尾根が近づいてきます。
【スライド83】
岩が樹木に隠れるようになってくると切通に着きます。
【スライド84】
尾根の右側に続く林道を降り始めると、右側には日本海などを一望できる眺めが広がってきます。
【スライド85】
樹間から見える景色を眺めながら林道を淡々と降っていきます。
【スライド86】
道の下に埋設された土管を過ぎていきます。
【スライド87】
正面に日本海を眺めながら降っていきます。
【スライド88】
程なくして簡易舗装路になります。
【スライド89】
簡易舗装路を降っていくと未舗装路になります。
【スライド90】
捨ヶ鼻などの海岸線を眺めながら進んでいきます。
【スライド91】
捨ヶ鼻に立つ灯台も見えます。
【スライド92】
やがて、県道11号にある林道入口に着きます。
【スライド93】
県道11号を降っていきます。
【スライド94】
道なりに右から左へ曲がりながら降っていくと、御待岬のヘアピンカーブの手前にある駐車場に着きます。