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【スライド1】
国道9号のつるぎが丘交差点の西側200m辺りにある信号機の設置せれた交差点を左折して米里地区に続く狭い道を登っていくと有害鳥獣の防護柵があります。
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【スライド2】
防護柵を過ぎて更に登っていくと米里・大徳の森の駐車場に着きます。
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【スライド3】
駐車場の先に続く舗装路を進んでいきます。
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【スライド4】
穂を出し始めたススキを愛でながら登っていくと、車一台分のミニ駐車場があります。
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【スライド5】
更に登って振り返ると、朝霧に包まれた山並みが見えます。
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【スライド6】
右側に続く尾根が次第に低くなってきます。
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【スライド7】
尾根の先端をヘアピン状に右へ曲がっていくと、「米里の地質 〜蛇紋岩〜」の解説板が立っています。
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【スライド8】
周囲には露出した岩が幾つもありますが、これらが蛇紋岩でしょうか。
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【スライド9】
蛇紋岩を過ぎて1分ほど進んだ所にもミニ駐車場があります。
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【スライド10】
舗装路を更に登って緩やかになると分岐があります。
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【スライド11】
角には道標が立っています。右の道の先にはベンチも設置されています。
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【スライド12】
分岐の傍にはミニ駐車場があります。
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【スライド13】
左へ曲がっていく林道を進んでいきます。
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【スライド14】
舗装路はすぐに終わって、この先からは傾斜が急な所を除いて未舗装路になります。
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【スライド15】
緩やかな林道を進み始めると道が二股に分かれていますが、正面に続く道を登っていきます。
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【スライド16】
左・右と曲がりながら林道を登っていくと、コンクリート舗装された分岐があります。
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【スライド17】
左の道は未舗装路になっています。
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【スライド18】
舗装路になった右の道を登っていきます。
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【スライド19】
曲がりながら続く林道を更に登っていくと、右側に山並みが少し見える所があります。
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【スライド20】
尾根の先端を回り込んだりしながら続く林道を淡々と登っていくと崖崩れしている所がありますが、難なく通り過ぎていけます。
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【スライド21】
崖を過ぎて尾根の先端を回り込むように進んでいくと、山側に防護網が暫く続くようになります。
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【スライド22】
左側に山並みを眺めながら進んでいきます。
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【スライド23】
夏草が茂るようになりますが、程なくして歩き易くなります。
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【スライド24】
崖から流れ落ちる僅かな沢もあります。
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【スライド25】
次第に右側の尾根が低くなって先端まで来ると、道は鋭角に右へ曲がっていきます。
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【スライド26】
曲がり角から左の尾根へ踏み跡が分かれています。十二所地区と米里地区を結ぶ峠道に降りていかれます。
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【スライド27】
大徳山へ向かってへピンカーブを道なりに曲がっていきます。
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【スライド28】
丸い石が乗せられてケルンのような雰囲気の切株を過ぎていきます。
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【スライド29】
程なくして尾根の先端が現れますが、尾根の右側に続く林道を進んでいきます。
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【スライド30】
やがて右側が開けてきて山並みが広がるようになります。
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【スライド31】
植林地を抜けていくと、更に良い眺めの展望地に出ます。
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【スライド32】
右側の樹木が切り払われていて、朝霧がまだ少し棚引いている良い眺めが広がっていました。
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【スライド33】
少しずつ見える角度が変わってくる山並みを眺めながら、本コースのハイライトを快適に進んでいきます。
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【スライド34】
景色を愛でながら進んでいくと、程なくして背の高い松林が続くようになります。
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【スライド35】
松林の間からも、山並みを見渡せる眺めが広がります。
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【スライド36】
左側の尾根が次第に低くなってくると、少し登り坂になってきます。
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【スライド37】
坂を登り切ってなだらかな曲がり角に着くと、尾根とほぼ同じ高さになります。
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【スライド38】
林道は20ｍほど降った所で終点になっています。
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【スライド39】
曲がり角から、段差の少ない所を選んで森に入っていきます。
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【スライド40】
植林地になった森に明瞭な道はついていませんが、下草は生えておらず、歩き易くなっています。
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【スライド41】
少し左へ曲がった先から尾根に登っていきます。
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【スライド42】
登り着いた尾根の右側には大きな岩があります。
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【スライド43】
左へ続く緩やかな尾根を進んでいきます。
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【スライド44】
植林地と雑木林が混じったような尾根に明瞭な道はありませんが、尾根の背を真っ直ぐに登っていけば大丈夫です。
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【スライド45】
登り傾斜が僅かに増してきた尾根を登っていくと大徳山の山頂に着きます。
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【スライド46】
山頂には二等三角点があるので、地形図に載っている555.8峰になるようです。
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【スライド47】
山頂には、浅野小学校や広谷小学校の登頂記念の石版が三枚設置されています。
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【スライド48】
左近山区の生涯教育登山記念の石碑もあります。
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【スライド49】
大徳山の山頂からの眺めは良くありませんが、樹木が少し低くなっている右側からは、茂る青葉の向こうに山並みが僅かに見えるので、葉が落ちる冬場には少しは山並みを眺められそうに思えます。
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【スライド50】
石碑の裏手から北に延びる支尾根を降っていきます。
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【スライド51】
降り口には赤テープが取り付けられ、下の方にも赤テープが見えています。
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【スライド52】
ルートを外れないよう方角を確認しながら、北へ向かって支尾根を降っていきます。
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【スライド53】
踏み固められた道はなく、滑り落ちるようにして降っていく所もあります。やがて現れる大きな岩の手前から左側を巻くように降っていきます。
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【スライド54】
大きな岩を過ぎていくと、少し傾斜が緩んで歩き易くなってきます。
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【スライド55】
やがて尾根の左下に林道が見えてきます。
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【スライド57】
大きな樹木のすぐ先に林道が近づいてきます。
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【スライド58】
右側から回り込むように降りていくと林道に降り立ちます。
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【スライド59】
振り返ると、登ってきた時に見かけた尾根の先端でした。
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【スライド60】
林道を進んでいくと、ヘアピンカーブの角に着きます。
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【スライド61】
大きな樹木の傍から北へ延びる尾根を降っていきます。
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【スライド62】
雑木混じりの植林地を降り始めると背の低い常緑樹が道を覆っていますが、すぐに少なくなってきます。
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【スライド63】
少し傾斜が緩んでくると正面が開けた所があります。
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【スライド64】
山並みなどを眺めることができます。
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【スライド65】
更に少し降った所からも眺めが広がります。
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【スライド66】
前の樹木が少し邪魔しているのが難点ですが展望地になっています。
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【スライド67】
この辺りから防護網が続くようになるので、右側に沿って降っていきます。
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【スライド68】
かなり傾斜のある尾根を降っていくと、緩やかになった鞍部に着きます。
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【スライド69】
鞍部から、正面に見える僅かな高みへ登っていきます。
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【スライド70】
坂を登り切ると、標高310mほどの小ピークに着きます。
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【スライド71】
正面の防護網に沿って右へ降っていきます。
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【スライド72】
雑木林になってきた尾根を降っていくと、僅かに窪んだ踏み跡が現れます。
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【スライド73】
引き続き防護網に沿って降っていきます。
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【スライド74】
やがて防護網は左へ曲がっていきますが、そのまま正面の尾根を降っていきます。
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【スライド75】
傾斜が緩んで踏み跡も明瞭になってきた尾根を快適に降っていきます。
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【スライド76】
程なくして正面に舗装路が見えてきます。
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【スライド77】
少し左へ曲がりながら降っていくと、鞍部になった峠に降り立ちます。十二所地区と米里地区を結ぶ峠越えの道で、地形図に載っている破線の道になるようです。
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【スライド78】
道路向かいに一段高い所があります。
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【スライド79】
登ってみると、50cmほどの丸い石が二つあります。
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【スライド80】
手前にある石は道標になっているようです。
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【スライド81】
奥にある石には仏像が彫られています。
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【スライド82】
駐車場に向かって左の舗装路を降っていきます。
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【スライド83】
何度か小さな沢を跨くようにして道が続いています。
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【スライド84】
舗装路を更に降っていくと、やがて墓地に出ます。
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【スライド85】
墓地の中の道を左へ曲がっていきます。
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【スライド86】
左へ曲がったすぐ先に水場があります。
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【スライド87】
谷筋を流れる小川に架かるコンクリート製の小橋を渡っていきます。
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【スライド88】
左の未舗装路を見送って右へ曲がっていくと小橋が架かっていますが、見送って正面へ進んでいきます。
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【スライド89】
登り坂になってくると道が二股に分かれていますが、左側の道を登っていきます。
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【スライド90】
坂を登り切ると、幅の広い石段が左へ分かれていきます。
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【スライド91】
石段を見送って降っていくと、来る時に登ってきた道路に出ます。
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【スライド93】
左角には「八鹿町墓地 大徳霊園」の標識があって左の道を指しています。
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【スライド94】
左側の先には「ミニ里山公園200m」の道標も立っています。
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【スライド95】
最初に自動車で来た道路を登っていくと、左へ曲がっていきます。
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【スライド96】
曲がり角にはミニ駐車場があり、その脇から遊歩道が分かれています。
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【スライド100】
国道9号から分かれて南下してきた道も見えます。
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【スライド101】
道路を曲がりながら更に登っていくと、大徳霊園への道が左に分かれていきます。
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【スライド102】
大徳霊園への道を見送っていくと、米里・大徳の森の駐車場に着きます。
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