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【スライド1】
国道9号線の蒲生トンネルの少し東側の千谷大橋交差点から県道262号を南下していきます。角にあるおもしろ昆虫化石館の前には「氷ノ山後山那岐山国定公園上山高原エリア案内図」があって、今回訪ねる布滝や芝桜公園が載っています。
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【スライド2】
海上口バス停がある所から右へ戻るようにして分かれていく道に入っていきます。手前には「上山高原へはここを右折です」の標識が出ていて、裏面には「上山高原9km・芝桜公園6km」となっています。
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【スライド3】
海上地区の集落に入って海上バス停まで来ると、西山農道や小又川渓谷への道を右に分けていきます。
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【スライド4】
集落を過ぎて海上林道を登っていくと、芝桜公園への入口があります。
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【スライド5】
公園を見送っていくと、すぐに路肩が広がった車10台分ほどの駐車スペースがあります。
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【スライド6】
駐車スペースの先へ進み始めると、すぐの所に分岐があります。
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【スライド7】
角には石碑があって、左にある扉の先に続く小径を指しています。「いっぷく亭で汗お流して下さいね」と書かれた板が取り付けられていますが、手前に張られた電気柵に阻まれて入っていけません。右の未舗装路や左の小径を見送って、正面に続く舗装路を進んでいきます。
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【スライド8】
小屋を過ぎた所に「上山高原街道」などの石碑が幾つか並んでいて、今回訪ねる布滝を始め、尾谷滝・シワガラの滝・茂平谷滝の名前もみられます。
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【スライド9】
左右が開けてきた道を進んでいくと、簡易舗装路が右へ分かれていく分岐があります。
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【スライド10】
角には標識と石碑が立っていて、右の道は「布滝入口」「これより約八百m 布滝」となっています。ここが布滝への入口になります。
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【スライド11】
右に続く簡易舗装路を進んでいくと、すぐの所に電気柵が設置されています。フックを掛けるだけで止められているので、簡単に外して通過できます。
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【スライド13】
少し降り坂になると、左から降ってくる道が合流してきます。その道を合わせたすぐ先で右からの道が合流してきます。
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【スライド14】
少し左へ曲がって緩やかになると、簡易舗装路は終わりになります。
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【スライド15】
正面に続く広い地道を進んでいくと、すぐに田んぼの傍に出ます。広い地道はここで終わりになります。
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【スライド16】
左へ続く田んぼの縁の畦道を進んでいきます。
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【スライド17】
田んぼの端まで来て右へ曲がり始めると石標が見えてきます。
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【スライド18】
畦道を進んでいくと、電気柵の向こう側に「布滝 ここより三百メートル」の石標があって、左へ戻るように降っていく小径を指しています。ここが布滝へ続く滝見道の入口になります。
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【スライド19】
電気柵を跨いで一段低い所に降りて、左へ続く小径を降っていきます。
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【スライド20】
右・左と小さく折れ曲がって降っていくと、石がゴロゴロしたガレ場に出ます。
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【スライド21】
足元に注意にながらガレ場を通過していくと、垂直に切り立った高い岩壁の下を過ぎていきます。
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【スライド22】
小滝が連続するように流れる沢を右に眺めながら進んでいきます。
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【スライド23】
少し登り坂になってくると、夏草が茂る狭まった谷筋になります。
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【スライド24】
沢の左側に続く夏草が茂る小径を少し左へ曲がりながら登っていきます。
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【スライド25】
程なくして、正面の先の方に滝が見えてきます。
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【スライド26】
小径には岩や石がゴロゴロとしていますが、夏草に隠れて足元がよく見えないので慎重に登っていきます。
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【スライド27】
山の縁を登っていくと、石がゴロゴロする所に出ます。
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【スライド28】
正面に見えている滝へ向かって、石がゴロゴロする所を登っていきます。
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【スライド29】
滝が近づいてくると、剥き出した岩の上を登るようになります。
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【スライド30】
幾つかある小滝の脇を登っていきます。
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【スライド31】
切り立った岩壁が近づいてくると、先ほどから見えている滝の前に出ます。標識類は見掛けませんが、これが布滝のようです。情報によると落差は7mほどで、上から下まで布幅のように落下して白布のように見えることから「布滝」と名付けられたようです。前日に雨が降って、流れ落ちる水量は多めでした。
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【スライド32】
岩の上を更に登って滝の前に立つと、岩壁から噴き出すような飛沫が涼しさを運んできます。
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【スライド33】
しばらく滝を愛でたら、登ってきた沢の脇を降っていきます。
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【スライド34】
岩や石の上を慎重に降っていきます。
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【スライド35】
正面に僅かに見える山並みを眺めながら、石がゴロゴロする所を降っていきます。
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【スライド36】
岩や石がゴロゴロする夏草が茂る所を降っていきます。
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【スライド37】
傾斜が緩んで沢の脇に出ると、少し右へ曲がっていきます。
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【スライド38】
次第に夏草が減ってくると、垂直に切り立った高い岩壁の下に続く小径を進んでいきます。
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【スライド39】
少し登るようになると、石がゴロゴロしたガレ場を過ぎていきます。
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【スライド40】
斜面を左へ横切るように登っていきます。
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【スライド41】
小さく右・左と折れ曲がって登っていくと、右の一段高い所に石標がある滝見道入口に出ます。
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【スライド42】
電気柵を跨いで、石標の右に続く畦道を進んでいきます。
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【スライド43】
道なりに左へ曲がりながら、田んぼの縁の畦道を進んでいきます。
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【スライド44】
少し右へ曲がって広い地道に出ると、すぐ先で簡易舗装路になります。
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【スライド45】
軽く登って、左右に分かれていく道を見送っていきます。
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【スライド46】
緩やかになった道を進んで、小さな小屋を過ぎていきます。
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【スライド47】
電気柵を通過していくと、海上林道にある布滝入口に出ます。
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【スライド48】
左に続く海上林道を進んでいきます。
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【スライド49】
僅かな高みの手前から右前方へ降っていく道を見送っていきます。
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【スライド50】
石碑が幾つか並ぶ小屋を過ぎていきます。
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【スライド51】
少し右へ曲がりながら進んでいくと、車を止めておいた駐車スペースに着きます。
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【スライド52】
来る時に見掛けた芝桜公園を訪ねていくことにします。駐車スペースの先へ進んでいくと、すぐの所に公園入口があります。
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【スライド53】
左には「公園入口」の石碑があって、いっぷく亭までの道が描かれています。
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【スライド54】
右には簡易舗装路が分かれていきます。来る時には入口は電気柵や金属棒を組んだ柵で封鎖されていましたが、この時には農作業をされる方がおられたようで、開け放たれていました。
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【スライド55】
脇には「芝桜公園」を指す標識が立っていて、右の道を指しています。
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【スライド56】
簡易舗装路を軽く登っていくと、緩やかな広い地道になります。左と右に道を分けて真っ直ぐ進んでいきます。
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【スライド57】
電柱が立つ所まで来ると分岐があります。道は正面にも続いていますが、ここを右へ曲がっていきます。
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【スライド58】
夏草が茂る地道を軽く登っていくと、程なくして右の高みの上に建物の屋根が見えてきます。
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【スライド59】
道が緩やかになって、高みを巻くように右へ曲がりながら進んでいくと、山並みが広がってきます。
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【スライド60】
少し登り坂になった道を右へ曲がりながら更に登っていくと、緩やかな開けた所に出ます。
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【スライド61】
右側の斜面の上には、先ほど見えた建物があります。花の季節になると、この斜面に芝桜が咲くのでしょうか
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【スライド62】
更に右へ曲がりながら進んで一番高い所まで来ると、「いらしゃいませ」と刻まれた石碑の先に三角屋根の建物があります。
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【スライド63】
建物の入口の脇には「いっぷく亭」と刻まれた石碑があるので、この建物が「公園入口」の石碑に描かれていたいっぷく亭になるようです。ここは地形図に載っている507m峰になるようですが、その旨の標識類は見掛けませんでした。
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【スライド64】
左側には高原水やトイレがあります。
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【スライド65】
建物の扉はビニールで被覆された針金で括られていますが解いて内部に入ってみると、長椅子・畳・合板・冷蔵庫・ガスボンベなどが置いてあって、手作り感の溢れた所になっていました。壁面には、この建物の建設時の写真や新聞記事が貼り出してありました。
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【スライド66】
建物の左側から斜面に出ると、山並みを見渡せる眺めが広がります。
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【スライド76】
眺めを確認したら、高みを巻くように左へ曲がりながら続く広い道を降っていきます。
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【スライド77】
夏草やススキなどが茂る所を軽く降っていくと畑地の脇に出ます。
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【スライド78】
電柱が立つ分岐に出て左へ曲がり、正面に山並みを眺めながら進んでいきます。左や右に分かれていく道を見送って真っ直ぐ進んでいきます。
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【スライド79】
傾斜が少し増した簡易舗装路を降っていきます。
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【スライド80】
海上林道にある公園入口に戻ってきます。
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【スライド81】
海上林道に出て左へ進んでいくと、すぐの所にある駐車スペースに着きます。
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