入山533m峰
概 要 香美町村岡区の入江地区と長坂地区の境にある533.3m峰(点名:入山)へ登ります。 県道135号の神坂バス停の傍から坂道を登り、集落を過ぎて林道を空山中継局まで車で行き、そこから山頂まで歩いていきます。 山頂まで広い林道が続いていて、多少のアップダウンはあるものの、苦労することも無く山頂に立てます。
起 点 香美町村岡区 鹿田地区
終 点 香美町村岡区 鹿田地区
鹿田地区…522m峰(村岡テレビ中継放送所)…533.5m峰…鹿田地区
所要時間 1時間10分
歩いて... 一般的な登山ルートではないようで、標識や案内板などは見かけません。 林道には舗装区間もあり、地道区間も荒れておらず、狭いながら車での通行に問題はありませんでした。 山頂は樹木に囲まれていて、眺めは広がりません。
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コース紹介
鹿田地区
香美町村岡区を通る国道9号の村岡高校前交差点から県道135号を西進していくとがあります。 バス停のすぐ先から右へ戻るように分かれていくを登っていきます。 集落を過ぎて登っていくと、の脇を過ぎていきます。 左へ道が分かれる手前(A地点)まで来るとになります。 荒れの少ない地道を進んでいくと、の脇を過ぎていきます。 少し右へ曲がって登り坂になると道が三方向にB地点)していますが、舗装路になる真ん中の道を登っていきます。 左・右と曲がりながら登っていくとC地点)になります。 緩やかになった道をしばらく進んでいくとがありますが、正面の道を進んでいきます。 ヘアピン状に左へ曲がる所まで来ると、村岡町情報連絡施設の空山中継局があります。 両脇に車一台分の場所があるので、ここに車を止めさせて頂きます。 (
畜産施設までは1.5車線ほどの幅道ですが、その先は1車線幅になります。 この時は道があまり荒れておらず、車での走行には問題ありませんでしたが、 両側からススキが迫る所もあって、すこし擦りながら通過しました。 対向車があると難儀しそうな狭い道ですが、幸いにも対向車には出遭いませんでした。
左へ曲がっていく林道を軽く登っていくと、すぐの所に道脇の広がった所があります。 車数台分の広さがありますが、車のでしょうか。 緩やかになった道を進んでいくと、程なくして正面にがあります。 道なりに右へ曲がるとD地点)になります。 少し曲がりながら進んでいくとになります。 しばらく降っていくと緩やかな道になります。
少し右へ曲がりながら登っていくとになります。 左の尾根が低くなってくると、またになります。 少し曲がりながら降っていくとになります。 軽い登り坂になると、作業道が左右に分かれていきます。 駐車地から11分ほどの所になります。 は緩やかで歩き易そうです。 には車止め鎖が設置されていて、「一般車通行禁止」の看板が出ています。
左右の作業道は見送って、を登っていきます。 少し登ってになると、少し左へ曲がっていきます。 緩やかになった所を過ぎて更に登っていくと、道脇にがあります。 車10台分ほどの広さがあって荒れておらず、車を止められそうな所です。 道なりに左へ曲がって更に登っていくと、右に戻るように分かれていくがあります。 作業道を見送って右への曲がり角まで来ると、正面の高みに電波塔の建物が見えてきます。
522m峰(村岡テレビ中継放送所)
右へ曲がりながら登って緩やかになると、舗装路からE地点)に変わります。 左側にがあって、そのすぐ先に電波塔が見えるので登っていきます。 石段を登って高みに着くと、先ほどから見えている電波塔の袂に出ます。 駐車地から17分ほどの所になります。 建物に取り付けられている銘板によると「日本放送協会 村岡テレビ中継放送所」となっています。 場所を示す標識類は見かけませんが、ここが地形図に載っている522m峰だと思われます。 周囲には樹木が茂っていて眺めは広がりませんが、を見上げたりしながらひと休みしていきます。
石段を引き返してに戻ります。 地道になった林道を進んでいくと、程なくしてになります。 少し降っていくとになります。 少し右へ曲がりながら登っていくと、が左へ分かれていきます。 左の作業道を見送って林道を登っていくと、すぐにが右へ分かれていきます。 右の作業道を見送っていくと、標高520mほどの高みAに着きます。
曲がって軽く降っていきます。 少し降っていくとになると、 作業道が左へ分かれていきます。 左の作業道を見送って正面へ登っていくと、標高530mほどのに着きます。 曲がって軽く降っていきます。 少し降っていくと緩やかな道になります。
少し左へ曲がりながら進んでいくとになります。 程なくしてになります。 地形図に実線で載っている道は、この辺りから破線の道になります。 どうなるのか不安に思いますが、この先にも引き続き広い道が続きます。 軽く登り返していくと、標高530mほどのに着きます。 僅かな起伏で続く標高530mほどのを進んでいきます。 広くなる尾根の左寄りを軽く降っていくと緩やかな道になります。
533.5m峰
少し左へ曲がりながら進んでいくとになります。 少し登っていくとになります。 少し右へ曲がっていくと、左側に僅かにがあります。 桃テープが巻かれた所まで来ると、左の高みに三角点が見えます。 近寄っていくと、「入山」なので、地形図に載っている533.5m峰になるようです。 522m峰から15分ほどで、駐車地から35分ほどで到着しました。 植林地の中にあって、残念ながら眺めは広がりません。 降り坂になるはこの先へ続いていますが、今回はここで引き返すことにします。
を引き返していきます。 少し左から右へ曲がりながら降っていくとになります。 軽く登っていくと、ピーク感のない標高530mほどのの端に着きます。 僅かな起伏で続く緩やかなを進んでいきます。 尾根の端まで来ると降り坂になります。
少し降っていくとになります。 軽く登り返していくと、になります。 少し右へ曲がっていくと、軽いになります。 傾斜が緩やかになると、標高530mほどの高みBに着きます。 曲がって、尾根を降っていきます。
少し降ってになると、右から作業道が合流してきます。 軽く登り返していくと、標高520mほどのに着きます。 少し右へ曲がって降っていくと、が左から合流してきます。 すぐ先では右から作業道が合流してきます。 少し右へ曲がり始めると、軽いになります。 少し登って緩やかになった道を進んでいくと、村岡テレビ中継放送所が立つ522m峰の袂(E地点)を過ぎていきます。 533.5m峰から14分ほどの所になります。
舗装路になった道を降っていくと、すぐに曲がっていきます。 左から来るを合わせて降っていきます。 右へ曲がりながら降っていくと、車10台ほどの広さのを過ぎていきます。 歩き易いを淡々と降っていきます。 次第に傾斜が緩やかになると、左右から作業道が合流してきます。 左の道には車止め鎖が設置されていて、「一般車通行禁止」の看板が出ています。 533.5m峰から19分ほどの所になります。
になる林道を進んでいきます。 少し登って緩やかになった道を進んでいくと、が盛り上がってきます。 少し曲がりながら続くを進んでいきます。 軽い降り坂になると、が途切れる所が見えてきます。 緩やかになった道を少し左へ曲がると登り坂になります。
鹿田地区
しばらく続くの林道を進んでいきます。 やがてが盛り上がってきます。 傾斜が緩やかになると、舗装路からD地点)になります。 道なりに左へ曲がっていくと、車ののような広い所があります。 降り坂になって右へのヘアピン状の曲がり角まで来ると、車を止めておいた空山中継局があります。 533.5m峰から32分ほどで到着しました。
来た時と同様に狭い道を引き返していきますが、幸いにも対向車には出遭いませんでした。