概 要 |
宮津市の里波見地区にある丹後海と星の見える丘公園(愛称:うみほし公園)を散策します。
研修・食事・キャンプなどができる所のようですが、散策路が設定されていて山歩きの雰囲気も少し味わえます。
中ほどのセミナーハウスの傍にある駐車場を起終点として、園内に続く散策路を巡ります。
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起 点 |
宮津市 里波見地区
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終 点 |
宮津市 里波見地区
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里波見地区…記憶の丘…風の谷…風の丘…こどもの森…風の谷…潮騒のテラス…セミナーハウス…里波見地区
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所要時間 |
1時間00分
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歩いて... |
散策路にはアップダウンはありますが、要所に標識が設置されていて整備されています。
散策路をすべては歩けませんでしたが、宮津湾などを見渡せる所が何ヶ所かあります。
(後日に歩いた部分をルート図に橙色で示しています)
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関連メモ |
今のところ、関連メモはありません。
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里波見地区
宮津市を通る国道176号の消防署前交差点から国道178号を北上していきます。
天橋立を過ぎた先にある「丹後海と星の見える丘公園1km」の標識(*)が出るから府道619号に入っていきます。
しばらく進んで、「丹後海と星の見える丘公園」の標識が出るから左の道に入っていきます。
枝道を見送りながら登っていくとセミナーハウスに着きます。
道路向かいの森のエネルギー工房の先にがあるので、ここに車を止めさせて頂きます。
()
セミナーハウスの前には「」がありますが、
特別営業スケジュールが上に貼られていて見えない部分があるのが残念です。
*一般車が通れる現状のルートでは、1kmよりも長い距離になります。
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駐車場の先から始まるを登っていきます。
入口には「記憶の丘220m」の標識が立っています。
思いのほか段差の高いを登っていきます。
少し右へ曲りながら登って緩やかになると、で囲まれた所があります。
中へ入ってみると、板敷きのデッキに木らきらハウスがあります。
建物の中にはこの辺りで見かける生き物の絵馬が壁一面に掲げられています。
右側にはが広がりますが、手前の樹木が少し邪魔をしています。
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先へ続く道を登っていくとがあります。
左の道のすぐ先にはがありますが、手前の樹木が育って眺めはあまり広がりません。
右の道を軽く降って緩やかになると、「大地の天文台」のが立っています。
右側には先ほどと同様の屋根付きデッキがあります。
ここからもが広がります。
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記憶の丘
先へ続く道を更に登っていくとがあります。
脇には標識が立っていて、正面の道は「記憶の丘20m」、右の道は「風の谷200m」、今来た道は「セミナーハウス210m」となっています。
正面の道を進んでいくと、すぐにベンチなどが幾つも設置されているに着きます。
場所を示す標識類は見かけませんが、ここが記憶の丘になるようです。
右側には宮津湾などを見渡せる眺めが広がります。
この辺りが地形図に載っている149m峰だと思われますが、その旨の標石類は見かけません。
地形図に載っているがこの先へ続いています。
脇には注意書きと思われる標識がありますが判読できません。
この先の様子が気になりますが、ロープが張られているので、ここで引き返すことにします。
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手前のまで戻って、「風の谷200m」の標識が指す左の道を進んでいきます。
短い横木の階段を過ぎると、を降るようになります。
正面に広がるを眺めながら降っていきます。
曲がりながら続くを更に降っていきます。
しばらく降って車道に降り立つと標識が立っていて、今降ってきた階段は「記憶の丘150m」となっています。
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風の谷
を左へ進んでいきます。
すぐの所にという広場があります。
右の散策路へ入っていくと、ベンチやポールが幾つもある所に出ます。
右側にはが広がります。
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正面へ進んでいくと、道が三方に分かれるがあります。
には道が二つあって、
登り坂の道は「風の抜け道」、降り坂の道は「魚魚ロード」となっています。
登り坂の道のすぐ先にはテーブル・ベンチがあってが広がります。
左側には横木の階段が続いていて、「風の砦」と「こどもの森330m」の標識が出ています。
横木の階段を少し登った所にも分岐があって、「魚魚ロード2」「全長110m」の標識が立っています。
(*)も気になりますが、今回は正面の階段を登っていきます。
*左の道は風の丘へ続いています。(ルート図に橙色で表示)
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風の丘
段差の高いを登っていきます。
しばらく登って階段が終わるとになります。
少し進んでいくとがあります。
地面には「風の丘45m」の標識が埋め込まれていて、正面の道を指しています。
脇には「風の砦」のが立っていて、
右の道は「こどもの森260m」、今来た道は「セミナーハウス420m」「風の谷150m」となっています。
正面の道を進んで緩やかになると、右側に木の椅子が設置されています。
ここが先ほどの標識にあった風の丘になるようです。
右側には眺めの広がるになっています。
左からが登ってきていて「ゴール」の標識が立っていますが、
風の谷からの登り口にあった「魚魚ロード2」の標識の所から続く道になります。
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手前のまで戻って、
「こどもの森260m」の標識が指す左の道を進んでいきます。
すぐにを降るようになります。
少し曲がりながら続く階段が終わると、道は曲がっていきます。
角には標識が立っていて、左の道は「こどもの森180m」、今来た道は「風の谷230m」となっています。
地面に埋め込まれた「こどもの森」の標識もあって左を指しています。
小さなを渡り、両側に笹が茂る道を真っ直ぐ降っていきます。
左右に見られる小屋を見送っていくと、右側にがあります。
そのまま正面へ降っていくと、舗装路の曲がり角に出ます。
右側には湿地があって、「ハッチョウトンボ」のが設置されています。
を右へ(*)進んでいくと、魚魚デッ木や46億年地球の道があります。
*右へ続く道はルート図に橙色で表示。
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こどもの森
左前方へ進んで車道に出ると森のカフェがあります。
によると、ギャラリー・カフェテリア・ワークショップルームなどがあるようです。
建物の左を過ぎていくとが立っていて、
正面の道は「セミナーハウス850m」「風の谷590m」となっています。
真っ直ぐ進んでいくと、道が分かれる所に「ようこそこどもの森へ」と題したがあります。
「こどもの森」と題したが貼り出してあります。
道の間に続く長いに沿って進んでいきます。
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右からの道とすると、「こどもの森駐車場」の標識が右の道を指しています。
左前方を進み始めるとまたがあります。
脇には標識が立っていて、左の道は「セミナーハウス650m」「風の谷290m」、
今来た道は「こどもの森200m」となっています。
正面の道を進んでいくと、「森のcafe」のが今来た道を指しています。
右へ分かれていく道には車止めが設置されていて、「関係者以外立ち入り禁止」の標識が出ています。
道なりに左へ曲がっていくと、手前で分かれてきた道とします。
駐車場が幾つも並ぶ車道を登っていきます。
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風の谷
建物が見えてくると、左側に現れるを登っていきます。
階段が終わると、風の谷にあるの脇に出ます。
右側には「」がありますが、
セミナーハウスで見かけたのと同様の内容になっています。
正面にある土塁で囲まれたを進んでいきます。
脇には標識が立っていて、正面の道は「セミナーハウス360m」、
左の道は「こどもの森410m」、今来た道は「こどもの森490m」となっています。
両側が石垣に変わるを進んでいきます。
左右に通る散策路に出て右へ曲ると車道に出ます。
道路向かいには「セミナーハウス270m」の標識があります。
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潮騒のテラス
記憶の丘から車道にを過ぎていきます。
程なくして、(*)が左へ分かれていきます。
脇には標識が立っていて、
正面の道は「セミナーハウス240m」「潮騒のテラス80m」、左の道は「魚魚ロードはこちら」、今来た道は「こどもの森440m」となっています。
散策路は見送って車道を進んでいくと、道のすぐ傍にがあるので入っていきます。
すぐにテーブル・ベンチなどが幾つも置かれた所に出ます。
この場所を示す標識は見かけませんが潮騒のテラスというようです。
道路側にはが立っていて、
正面の道は「セミナーハウス160m」、今来た道は「風の谷210m」「こどもの森520m」となっています。
左側に広がるを眺めていきます。
*左の散策路は風の谷にあった分岐へ続いています。(ルート図に橙色で表示)
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セミナーハウス
車道に戻って少し曲りながら進んでいくと、のような所があります。
切通を抜けると、が左前方へ分かれていきます。
車を止めてきた駐車場は正面すぐの所にありますが、左の道を少し歩いてみます。
コンクリート道が終わると、正面にセミナーハウスがあります。
左側にある「Camp Site」のから左右に通る道に出ます。
道を横切って正面へ降っていくと、半円形ののような所があります。
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里波見地区
を抜けていきます。
車道に出ると、車を止めておいた駐車場が向かい側にあります。
海沿いの国道178号にある小松浜ゲートにも「」があります。
特別営業スケジュールが上に貼られていないので、全体が良く見えます。
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