多可479m峰
概 要 多可町の加美区と中区の境にある479.8m峰(点名:向山)へ登ります。 かつて段ノ城があった所で、山頂付近には平坦地や堅堀などの地形が見られます。 今回は南側の八幡神社を起終点として、稜線に出て山頂へ向かい、 南西にある地籍図根三角点に立ち寄ってから引き返すルートを歩きます。
起 点 多可町中区 門前地区
終 点 多可町中区 門前地区
門前地区…舗装路終点…稜線…電波塔…479.8m峰…電波塔…稜線…地籍図根三角点…稜線…舗装路終点…門前地区
所要時間 2時間50分
歩いて... 登山ルートとしてはマイナーなようで、標識は登り口にひとつあるばかりです。 稜線に出るまでは電波塔の巡視路になっていて、硬質プラスチック製の階段や鉄網の階段が断続的に現れます。 稜線に明瞭な道はありませんが、藪漕ぎするような所はありません。 山頂の近くでは大岩が幾つも剥き出し、急坂の所もあります。
関連メモ 今のところ、関連メモはありません。
コース紹介
門前地区
丹波市から播州トンネルを抜けて多可町に入り、国道427号を南下していきます。 県道8号を合わせて新安楽田橋を渡った先のを左折していきます。 手前には「はりまの里スーパーロングライドコース」の標識が出ています。 今回登るや電波塔を左前方に眺めながら進んでいきます。 左右の道を見送って道なりに真っ直ぐ進んでいくと、八幡神社の手前にあるに出ます。 左へ曲がると、鳥居の前が小広くなっているので、ここに車を止めさせて頂きます。
この時は厄除け大祭の日だったようで、露店や福餅まき等の準備が進められていました。
降り坂になる道を進んでいくと、の集落に出ます。 真っ直ぐ進んでいくと、カーブミラーが設置されたに出ます。 この時は祭礼の日とあって、門や幟旗が設置されていました。 右折して軽く登っていくと、「瑞光禅寺」のが立っていて、 山門の脇に「集雲山 瑞光寺」の解説板があります。 瑞光寺を右に眺めながら進んでいきます。 最奥の民家を過ぎていくと、車止め鎖防護扉があります。 駐車地から7分ほどの所になります。 横に渡された棒を外し、小さなレバーを回し落し棒を持ち上げれば開けられます。
集雲山 瑞光寺
集雲山・瑞光寺は、元弘2年(1332)赤松則祐が、母の菩提を祀るために、夢窓国師を招請して建立した禅宗の寺です。 その後、天正3年(1575)7月、「段の城」が別所氏などの夜襲を受けて落城した際、寺も全焼して荒廃していたのを、 天和3年(1683)10月、本山天龍寺より夢窓国師の十世の法孫・文礼禅師が来られ、 往古の地より東方に伽藍を再建され、寺運は再び開いていきました。 しかし、享保17年(1732)10月に失火にあい、寺の大部分は再び焼失してしまいましたが、その後再建されました。 県下でも類の少ない、江戸中期の禅宗樣の伝統手法をよく伝える遺構として、境内の庭園とともに文化財として価値のあるものです。
歴史街道
舗装路終点
落ち葉が薄く積もったを軽く登っていきます。 地道を左に分けて大きな樹木まで来ると、舗装路終点になります。 駐車地から9分ほどの所になります。 手前には「門前無線中継所登り口」の標識が立っています。 ここで道が二手に分れています。 砂防ダムの手前で行き止まりになっています。 標識がどちらの道を指しているのか分かりませんが、ここはを進んでいきます。
すぐの所にある溜め池のようなを過ぎていきます。 植林地の中を軽く登っていくとがあります。 の方が広いのですが、西へ向かっていくので見送っていきます。 ここは狭くなったを登っていきます。 所々に硬質プラスチック製のが見られる道を登っていきます。 「国土調査」や「境界明確化」の境界杭が続き、その場所を示していると思われる桃テープも見られます。 植林地が終わって雑木林になると、「天神山」の標識があります。 舗装路終点から8分ほどの所になります。
道の両側にシダ類が茂るようになって硬質プラスチック製の(A地点)が現れると、 近くに電線と電柱が続くようになります。 途切れながら続く階段を登っていくと、「しろやま」のがあります。 右から左へ曲がりながら階段を登っていくとがありますが、 右の尾根に登っていく右の道は見送って、正面から左へ続く道を進んでいきます。 次の右への曲がり角まで来ると、電柱のすぐ先にがありますが、 正面の道は見送って右へ曲がっていきます。 左への曲がり角まで来ると、鉄パイプの手摺りが設けられた鉄網の階段が現れます。 この先にかけて、同様の階段を何度か見かけるようになります。
電線の下まで来ると、左側にが広がってきます。 シダ類が茂るを曲がりながら登っていきます。 何度か曲がりながら登っていくとの傍に出ます。 左側にはまたが広がります。 引き続き硬質プラスチック製の階段や鉄網の階段が断続的に現れる道を登っていきます。
稜線
左へ曲がって登っていくと、またが広がってきます。 次第にシダ類が減ってくるを曲がりながら登っていきます。 何度も曲がりながらを登っていきます。 断続的に現れる硬質プラスチック製のを登っていきます。 「しろやま」の標識から合わせて35回ほど曲がりながら登っていくと、左右に延びる標高430mほどの稜線に出ます。 舗装路終点から47分ほどで登って来られました。 情報によるとこの尾根にはかつて段ノ城があったようですが、詳細はよく分かりません。 左側には堀切のようながあります。 ここは右側にある切岸のような段差に続く硬質プラスチック製のを登っていきます。
電波塔
10段ほどの階段をひと登りすると、すぐにになります。 程なくして軽いになります。 少し登っていくとになります。 尾根が広がってくると、役目を終えたようなを過ぎていきます。 緩やかな尾根を少し曲がりながら軽く降っていくと電波塔の前に出ます。 稜線に出た所から6分ほどの所になります。 周囲には樹木が茂っていて眺めは広がりませんが、を見上げたり周囲の様子を確認しながらひと息入れていきます。
門前(兵庫)
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NTTドコモ
落ち着いたところで、電波塔を囲むの左側を進んでいきます。 金網柵を過ぎた先を軽く登っていくとになります。 少し右へ曲がって進んでいくと、が尾根を塞いでいます。 右側から大岩を迂回していくと、に復帰します。 が剥き出す尾根を登っていきます。 明瞭な道はありませんが、歩けそうな所を選びながら進んでいきます。 緩やかになった尾根を進んでいくと、巨岩が尾根を塞いでいます。
巨岩のを進んでいきます。 巨岩の中ほどにはがあって通れそうですが見送っていきます。 巨岩のを登っていきます。 オーバーハングした巨岩の袂のを、脇の樹木に手を掛けながら登っていきます。 尾根の背に出ると、歩き易くなります。
479.8m峰
樹間にを眺めながら進んでいきます。 程なくして、またが剥き出しています。 右から迂回するようにしてを登っていきます。 かなり傾斜が急なので、ここでも脇の樹木に手を掛けながら登っていきます。 尾根の背に復帰して緩やかになると、が敷かれた所に出ます。 樹木が茂り気味の所を軽く登っていくと、樹木が伐採された小広い所に出ます。 中ほどには「向山」があるので、地形図に載っている479.8m峰になるようです。 稜線に出た所から21分ほどで到着しました。 お昼にはまだ早い時刻だったので、昼食は下山後に摂ることにします。 周囲には樹木が茂っていて眺めは広がりませんが、樹間に僅かに見えるを眺めたりしながらひと休みしていきます。
来た尾根を引き返していくと、が敷かれた所に出ます。 脇の樹木に手を掛けながらを降っていきます。 少し降っていくとに出ます。 大小の岩が剥き出す尾根を進んでいくと、が尾根を塞いでいます。 来た時は右側から登ってきたようですが、今回はを降ることにします。 かなり急傾斜なので樹木に掴まりながら慎重に降っていくと、程なくして巨岩の中の割れ目があるので通過していきます。
電波塔
巨岩の右側に出て進んでいくと、緩やかなに復帰します。 が剥き出す尾根を進んでいきます。 桃テープが巻かれた樹木の辺りを少し左へ曲がって、を降っていきます。 程なくしてが見えてきます。 電波塔を囲むの左側を進んでいきます。 程なくして、電波塔の前の小広い所に出ます。 479.8m峰から15分ほどの所になります。 振り返ってを見上げたりしながら、しばらく休憩していきます。
稜線
先へ続くを軽く登っていきます。 少し登っていくと、広くなったになります。 少し左へ曲がっていくと、役目を終えたようなを過ぎていきます。 軽いになる尾根を進んでいきます。 10段ほどの硬質プラスチック製の階段を降っていくと、南側の斜面から稜線に登り着いた所に戻ってきます。 479.8m峰から24分ほどの所になります。
地籍図根三角点
登ってきたのは左へ曲がっていく階段ですが、 この先にも段ノ城が広がっていたようなので、正面の堀切のような浅くの先まで様子を見に行きます。 軽く登り返していくと、が見られるようになります。 少し窪んだのような所を過ぎていきます。 少し段差のあるを進んでいきます。 正面の樹間に僅かにを眺めながら進んでいきます。 樹木が伐採された小広い所まで来ると、四つの石に囲まれた地籍図根三角点があります。 稜線に登り着いた所から3分ほどの所になります。 周囲には樹木が茂っていて眺めは広がりません。 かつての段ノ城はこの辺りまでが縄張りだったようです。
地籍図根三角点
たいせつにしましょう
多可町
稜線
少し段差のあるを引き返して、堅堀のような所を過ぎていきます。 軽く降っていくと、堀切のような浅くに出ます。 少し登り返していくと、切岸にある硬質プラスチック製のが見えてきます。 切岸の手前まで来くると、稜線に登り着いた所に戻ってきます。 往復9分ほどで戻って来られました。 右にある落ち葉などに埋もれ気味の硬質プラスチック製のを引き返していきます。
少し左へ曲がって、雑木林のを横切るように降っていきます。 右・左と何度も曲がりながらを降っていきます。 次第にシダ類が茂るようになる斜面を曲がりながら降っていくと、鉄網のが現れます。 階段が終わって電線が通る所まで来ると、左側にが広がってきます。 鉄パイプが設置された所を降っていきます。
またある鉄網のを降っていきます。 電線が通る所では、広がるを眺めていきます。 断続的に現れる硬質プラスチックのを降っていきます。 何度も曲がりながら鉄網や硬質プラスチックのを降っていきます。 少しずつ変わってくる景色を眺めながら降っていきます。
曲がりながら更に降って電柱の傍まで来るとがありますが、左へ曲がっていきます。 僅かなヌタ場を過ぎると、左の尾根から降ってくる道がしてきます。 曲がりながら更に降っていくと、硬質プラスチックのがしばらく続きます。 「しろやま」のを過ぎていきます。 しばらく続いた硬質プラスチックの階段が終わった先へ降っていくと、「天神山」の標識があります。
舗装路終点
になった斜面を降っていきます。 所々に硬質プラスチックの階段が見られる道を淡々と降っていくと、右から降ってくるに出ます。 程なくして、溜め池のようなが見えてきます。 細い水路の上を横切って大きな樹木まで来て左からの道と合流すると、 「門前無線中継所登り口」の標識が立つ舗装路終点に出ます。 稜線から39分ほどで降りて来られました。
門前地区
落ち葉が薄く積もったを軽く降っていきます。 右からの地道を合わせていくと車止め鎖があります。 来た時と同様に、横に渡された棒を外し、小さなレバーを回し落し棒を持ち上げて通過していきます。 最奥の民家を過ぎて、瑞光寺を左に眺めながら進んでいきます。 「瑞光禅寺」の石柱が立つを過ぎていきます。 カーブミラーが設置されたに出て、左へ曲がっていきます。 軽く登って八幡神社の杜まで来ると、車を止めておいた駐車地があります。 舗装路終点から9分ほどで到着しました。