神河486m峰
概 要 神河町にある486.8m峰(点名:丈山)へ登ります。 かつて赤松氏の大山城があった所で、山頂からは山並みを眺められます。 南側からの登山道が整備されています。 今回は尾根筋コースを登って作業道コースを降るルートを歩きます。
起 点 神河町 杉地区
終 点 神河町 杉地区
杉地区…コース分岐…(尾根筋コース)…コース合流…486.8m峰…コース合流…(作業道コース)…コース分岐…杉地区
所要時間 2時間00分
歩いて... コースの要所には標識や「大山城」の幟旗が立って分かり易くなっています。 尾根筋には境界杭の場所を示すと思われる桃テープが点々と続いています。 断続的にトラロープが張られた尾根は思いのほか傾斜が急で、気温が低いにも関わらず汗が滲んできました。 大山城跡には「順路」の標識が幾つもあって、反時計回りに進むよう導いています。
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コース紹介
杉地区
生野峠を越えて、神河町を通る国道312号を南下していきます。 播但連絡道路の神崎北ランプを過ぎてまで来ると「大山城址」の解説板があります。 「道の駅 銀の馬車道・神河1km」の道路標識や「夫婦杉の里」の標識が立つまで来て、 左の道に入っていきます。 まで来ると「夫婦杉」の解説板があります。 鳥居の奥に並んでいる大木が夫婦杉のようです。 道路向かいの杉営農センター側には「」があって、 今回歩く「」が載っています。 大年神社を過ぎていくと、猪篠川にが架かっています。 大山橋を渡った所の「大山(丈山)城跡」の標識に従ってに入っていきます。 集落を過ぎて山際まで来ると、分岐の先にがあります。 上下に設けられたTバーを持ち上げると扉を開けられます。 防護扉を過ぎて防護柵に沿って進んでいくと、「駐車場」の標識が出る小広い所があるので、ここに車を止めます。
駐車場は凸凹して荒れているので、慎重に車を止めます。
大山城址(東方城山山頂)
大山城は貞治元年(1362)ころ赤松直頼によって構築されたと伝えられている。 播磨赤松氏が但馬山名氏の侵攻に備えた最前線の砦で当時、 この大山城を中心に粟賀から真弓峠にかけて幾たびか戦いが繰返されたと記録にある。 山頂には階段状の砦の跡が残っている。
神河町文化協会
夫婦杉
本殿を前に仁王のように並び立ち出迎えてくれるこの2本の巨杉を「夫婦(めおと)杉(すぎ)」と呼び、 境内内の空気を神聖なものに感じさせてくれます。 長寿と繁栄を映し、この間をくぐり廻ると縁結び夫婦仲むつまじく家内安全を願します。 感謝の気持ちがあると願い事がきっとかないますよ。
大年神社 〜「夫婦杉の里」・杉区〜
妻杉(左)
高さ 約31m
幹回り(目通り) 4.1m
夫杉(右)
高さ 約33m
幹回り(目通り) 4.9m
樹齢 約300年(2018)
開放厳禁 杉区長
この門扉を開けられた方はかならず閉めて下さい 杉区長
城山駐車場はこの奥にあります
大山城跡へはここから入ってください
コース分岐
駐車場の先へ進んでいくと、程なくしてがあります。 角には「大山城跡登山口」の標柱が立っていて左の道を指しています。 標識に従って左折していくと、コンクリート舗装された堰のような所をしていきます。 すぐに左へ曲がって、軽いの道を進んでいきます。 右へ曲がりながら進んでいくと分岐があります。 駐車場から4分ほどの所になります。 角にはが立っていて、 右の道は「尾根筋コース」「大山城跡」、少し先にある標識には正面の道は「作業道コース」となっています。 「こちら」という標識もあることだし、今回は右の尾根筋コースから登って正面の作業道コースを降ってくることにします。
「尾根筋コース」の標識が指すを登っていきます。 植林地に続くを軽く登っていきます。 程なくして、「こちら」の標識が立ち「大山城」の赤い幟旗がある所に出ます。 ここで広い道と分れて、桃テープが見られるを登っていきます。 すぐにあるを渡っていきます。
植林地の斜面に続く道は踏み跡程度ですが、点々と巻かれているが導いてくれます。 広い斜面を曲がりながら登っていくと、次第にになります。 思いのほか傾斜がを曲がりながら登っていきます。 尾根の背が次第にはっきりしてくると、が断続的に続くようになります。 トラロープが途切れる所まで来ると、「城跡まで後40分」の標識があります。 コース分岐から5分ほどの所になります。
急な尾根を更に登っていくと、が幾つか剥き出すようになります。 傾斜がでひと息入れたりしながら登っていきます。 が見られる所を登っていきます。 を曲がりながら登っていきます。 右の樹間に山並みを眺めながら登っていきます。
コース合流
が断続的に続く尾根を更に登っていきます。 やがて見えてくるへ向かって登っていきます。 になって、トラロープに掴まったりしながら登っていきます。 やがて、岩が剥き出す開けた所に出ます。 コース分岐から22分ほどの所になります。 振り返ると山並みを見渡せる展望地になっているので、景色を眺めながらひと休みしていきます。
でも眺めを写しておきます。 右側にはが立っていて、 この地点は「合流地」「城跡まで後20分」、右の道は「城跡」となっています。 左から登ってくる道はのようです。
気を取り直して、続くシダ類が見られる道を登っていきます。 少し登っていくとになります。 登り傾斜が増してくると、「地籍細部」の黄頭短杭や「地籍調査」の赤頭短杭などのを見かけるようになります。 樹木がされて整備されている様子が伺える尾根を登っていきます。 標高410m辺りまで来ると緩やかな尾根になります。 コース合流から8分ほどの所になります。 左側には桃テープが張られていますが、下山時に左の尾根を降って行かないようにする為だと思われます。
少し右へ曲がっていくと、が幾つか剥き出しています。 程なくしてが増してくる尾根を登っていきます。 張られているトラロープに掴まったりしながら登っていくと、標高430mほどの緩やかな尾根の肩のような所に出ます。 コース合流から12分ほどの所になります。 左へ曲がった所には「地籍調査」のと「地籍細部」の黄頭短杭が並んでいます。
次第にになる尾根を登っていきます。 を真っ直ぐ登っていきます。 傾斜が緩やかになると、分岐になった踊り場のような所に着きます。 コース合流から18分ほどの所になります。 右側には「堀切」の標識、左側には「順路」の標識があります。 この辺りからが大山城跡になるようです。 の先には桃テープが見られます。 「順路」(*)は大山城跡を反時計回りに進むように導いているようなので、ここはを登っていきます。
*右にある標識「堀切」が左の道、左にある標識「順路」が正面の道を指しているように思えますが、少し分かり難くなっています。 逆の位置に設置した方が分かり易いように思えます。
すぐにトラロープが張られたを登るようになります。 階段が終わるとになります。 登り坂になった尾根を進んで緩やかになると、「二ノ郭跡」のが立っています。 張られたに沿って、右へ曲がって進んでいきます。 尾根の右肩から回り込むように降っていくと鞍部に出ます。 左の尾根には「堀切」の標識があります。
486.8m峰
すぐ先に見えているへ向かって、トラロープが張られた尾根を登り返していきます。 少し登っていくと、樹木が伐採されて開けたに着きます。 中ほどには三等三角点「丈山」があるので、地形図に載っている486.8m峰になるようです。 コース合流から23分ほど、駐車場から52分ほどで登って来られました。 三角点の標石の傍には「主郭跡」の標柱や「大山城」の赤い幟旗もあります。 には山並みが広がります。 にも眺めが広がります。 お昼にはまだ早い時刻だったので、昼食は下山後に摂ることにして、 景色を眺めたりの様子を確認したりしながら休憩していきます。
三角点
基本測量
大切にしましょう三角点
国土地理院
落ち着いたところで、を引き返していきます。 トラロープが張られた急な尾根を降っていくとに出ます。 右側の斜面に「」の標識があるので向かっていきます。 すぐに左へ曲がると、また「」の標識があります。 トラロープが張られた斜面を降って平坦地に出ると、「曲輪跡」の標識が立っています。
曲がって、尾根を軽く降っていきます。 少し降って平坦地に出ると、また「曲輪跡」のが立っています。 白いペンキでマーキングされた樹木まで来ると、正面の樹木に「」の標識が取り付けられています。 尾根は正面に続いていますが、標識が指す急なを降っていきます。 張られたトラロープに掴まりながら降っていくと、少し窪んだ道のようなものが左右に通る所に出ます。 には窪んだ道が見られます。 にも窪んだ道のようなものが続き、樹木に「大堀切跡」の標識が取り付けられています。
左へ曲がって進んでいくと、また「大堀切跡」のがあり、 少し先には「順路」の標識もあります。 トラロープが張られた所を進んでいくと、また「」の標識があります。 少し先には「曲輪跡」のがあります。 少し登っていくと、また「曲輪跡」のを過ぎていきます。 更に進んでいくと、「下山 帰り道」の標識があります。
登り傾斜が増してくると、「堅堀」のがあります。 更に登っていくと、「堀切」のを過ぎていきます。 踊り場のような所が近づいてくると、手前の樹木に「」の標識が取り付けられています。 程なくして、登り時に通った「堀切」の標識がある踊り場のような所に出ます。 486.8m峰から11分ほどの所になります。 ここからは、右へ続くを降っていきます。
次第にになる尾根を降っていきます。 が続く尾根を降っていきます。 少し傾斜がありますが、が続きます。 傾斜が緩やかになると、標高430mほどの尾根の肩のような所に出ます。 486.8m峰から16分ほどの所になります。 ここは曲がって、植林地と雑木林を分ける尾根を降っていきます。
程なくして傾斜が増してくるので、張られているに掴まったりしながら降っていきます。 理由は分かりませんが、が張られて右側を通るよう導いているので、 右側を迂回するように進んでいきます。 尾根の背に復帰して、が幾つか剥き出す所を過ぎていきます。 標高410m辺りまで来ると、尾根を塞ぐように桃テープが張られている所に出ます。 486.8m峰から18分ほどの所になります。 来た時のことを思い出して、ここは曲がって降っていきます。
コース合流
断続的にが張られた尾根を降っていきます。 トラロープに沿って、曲がりながら降っていきます。 すぐに尾根の背に復帰いて、が茂る所を曲がりながら降っていきます。 正面が開けてくると、「合流地」「城跡まで後20分」などの標識が立つコース合流に戻ってきます。 486.8m峰から24分ほどの所になります。 展望地になっているので、正面に広がるを再度眺めながらひと息入れていきます。
登ってきた尾根筋コースはトラロープが張られた急なになります。 ここは作業道コースを降るべく、シダ類が茂るを進んでいきます。 左に広がるを眺めながら進んでいきます。 が茂る法面が続く道を進んでいきます。 少し右へ曲がる所まで来ると、道幅が広がって作業道のようになります。
程なくしてに入っていきます。 作業道は軽トラなら通れそうな幅で続いていますが、になったり荒れた所もあるので、 車での走行は困難な状況です。 落石が一面に散乱する所まで来ると、道はヘアピン状に曲がっていきます。 コース合流から11分ほどの所になります。 は更に続きます。 やがて僅かな谷筋を回り込んでいきます。
石車に乗ったり躓いたりして転んだりしないよう、足元に注意しながらを進んでいきます。 またある僅かなを回り込んでいきます。 やがて道は折れ曲がっていきます。 石が減って歩き易くなった道を軽く降っていくと、地形図に実線で載っている道に出ます。 コース合流から27分ほどの所になります。 脇には「」の標識と「大山城」の赤い幟旗が立っています。
コース分岐
曲がって、歩き易い道を進んでいきます。 に続く道を軽く降っていきます。 しばらく進んでいくと、の上を過ぎていきます。 程なくして、「作業道コース」のが取り付けられた樹木があります。 標識を過ぎていくと、「大山城跡」などの標識がある「尾根筋コース」と「作業道コース」の分岐があります。 コース合流から31分ほどの所になります。
杉地区
左へ分れていく尾根筋コースを見送って、を左へ曲がりながら降っていきます。 少し先を右へ曲がっていくと、コンクリート舗装された堰のような所をしていきます。 左右に通るに出ると、脇に「大山城跡登山口」の標柱が立っています。 右へ曲がって、を進んでいきます。 軽く降っていくと、車を止めておいた駐車場に着きます。 コース分岐から4分ほど、486.8m峰から1時間2分ほどで降りて来られました。