概　要	豊岡市の畑上地区と京丹後市久美浜町の神谷地区の境にある296.6m峰（点名：神谷）へ登ります。 県道11号（府道11号）の三原峠を起終点として、山頂までの尾根を往復するルートを歩きます。 山頂や尾根の所々からは眺めが広がります。
起　点	豊岡市 三原地区
終　点	豊岡市 三原地区
	三原地区…登山口…小峰A…小峰B…小峰C…296.6m峰（点名：神谷）…小峰C…小峰B…小峰A…登山口…三原地区
所要時間	合計：3時間30分 三原峠…(3分)…登山口…(13分)…小峰A…(41分)…小峰B…(26分)…小峰C…(20分)…296.6m峰（点名：神谷）…(15分)…小峰C…(22分)…小峰B…(37分)…小峰A…(13分)…登山口…(3分)…三原峠
歩いて...	豊岡市の気比地区を通る県道11号を南下していきます。 畑上地区に入った所の十字路を左折して東進していきます。 三原地区の集落を過ぎていくと、兵庫県と京都府の境にある三原峠に着きます。 三原峠の手前の道路脇に車2・3台分ほどの空き地があるので、ここに車を止めさせて頂きます。 三原峠を過ぎた所にある埋立処分場への分岐から、桃テープを辿りながら明瞭な道は見かけない斜面を登っていきます。 尾根に出ると窪んだ道も見られますが、倒木や枯れ枝が煩わしい所もあるので、脇を通ったりしながら登っていきます。 標高160m辺りまで来ると退役した防護網が続くようになります。 標高190m辺りからシダ類が茂るようになります。 所々から広がる景色を眺めながら登っていくと、シダ類が深く茂る296.6m峰に着きます。 脇に出ると、久美浜湾や小天橋などを見渡せる眺めが広がります。 シダ類に隠れているのか、三角点（点名：神谷）の標石は見つけられませんでした。 山頂の様子を確認しながら休憩したら、来た道を引き返していきます。
関連メモ	今のところ、関連メモはありません。