概 要 | 白龍の滝は宍粟市波賀町上野の水谷地区を流れる滝の川の下流と上流に分れてあります。 不動滝というのが正式名のようです。 上流の滝は全長98mで、岩盤を噛み、すだれ状に流れ降っています。 厳冬期には飛散したしぶきが氷結して氷の滝になるようです。 それぞれの滝には不動明王を祀る不動堂があり、下流側が本院で、上流側が奥の院になるようです。 |
起 点 | 宍粟市波賀町上野 水谷地区 |
終 点 | 宍粟市波賀町上野 水谷地区 |
水谷地区…白龍の滝…白龍の滝…オートキャンプ場…白龍の滝…水谷地区 | |
所要時間 |
合計:1時間20分 (下流の滝と上流の滝の間の移動は含まず) [下流の滝] 水谷公民館…(3分)…参道入口…(1分)…白龍の滝…(1分)…参道入口…(3分)…水谷公民館 [上流の滝] 滝見道入口…(11分)…白龍の滝…(12分)…オートキャンプ場…(12分)…白龍の滝…(11分)…滝見道入口 |
歩いて... |
養父市を通る県道48号を西進して若杉峠を越え、国道29号に出て南下していきます。
上野北交差点を過ぎた所から国道429号に入って北上していくと水谷公民館の横が小広くなっているので、
ここに車を止めさせて頂きます。
道路向かいには「波賀町水谷自治会案内マップ」があって、今回訪ねる白龍の滝が載っています。
公民館から少し引き返して「水谷不動滝」の標識が指す道に入っていきます。
坂道を少し登っていくと「西国三十三番霊場」の標識が出ています。
そこから参道を進んでいくと、程なくして不動堂と観音堂があり、傍に白龍の滝があります。 水谷公民館に戻って国道429号を先へ進んでいくと、「フォレストステーション波賀」の看板が出る分岐があります。 標識に従って右折していくと、「不動瀧(白龍の瀧)の由来」の解説板の前の路肩が広がっているので、ここに車を止めさせて頂きます。 すぐ先の「白龍の瀧」の標識が立っている所から広い石段を登っていきます。 石段から横木の階段に変わる道を登っていくと、白龍の滝の中ほどにある不動堂に着きます。 滝を愛でてから更に続く横木の階段を登っていきます。 傾斜が緩やかになって階段が終った道を進んでいくと、フォレストステーション波賀のオートキャンプ場に出ます。 |
関連メモ | 今のところ、関連メモはありません。 |