概 要 | 豊岡市但東町の畑山地区にある仏清城跡(221m峰)へ登ります。 太田一族の居城である亀ヶ城の支城のようですが、解説板や標識類は見かけず、詳細は不明です。 西側にある稲荷神社から道のない尾根を登って山頂へ至り、北東にある小峰まで往復してから、 稲荷神社へ向かって引き返し、手前から作業道に降りるルートを歩きます。 |
起 点 | 豊岡市但東町 畑山地区 |
終 点 | 豊岡市但東町 畑山地区 |
畑山地区…四叉路…稲荷神社…221m峰…小峰…221m峰…作業道終点…四叉路…畑山地区 | |
所要時間 |
合計:1時間20分 畑山地区…(8分)…四叉路…(3分)…稲荷神社…(15分)…221m峰…(5分)…小峰…(5分)…221m峰…(12分)…作業道終点…(10分)…四叉路…(17分)…畑山地区 |
歩いて... | 豊岡市但東町を通る国道482号を東進して太田橋を渡り、 日向バス停の先に「けやきホール」の標識が出る分岐を左折していきます。 寿橋を渡って山際まで進み、右折して駐車場の脇を過ぎ、 農道が分れる所の道幅の広がった所に車を止めさせて頂きます。 すぐの先から左へ分れていく地道に入っていきます。 谷筋に出た所の分岐を左へ戻るように登っていくと防護扉があります。 防護扉を過ぎて赤い鳥居が見えてくると四叉路に出ます。 鳥居をくぐって切通を過ぎると分岐があります。 右側の道を進んでいくと稲荷神社に着きます。 手前の石段を登っていくと植林地の斜面に出ます。 明瞭な道のない斜面を登っていきます。 伐採木があってシダ類が茂り始めていますが、歩くのに問題はありません。 しかし思いのほか傾斜が急で、気温が高い日ということも手伝って汗が噴き出してくるので、 何度も立ち止まって汗を拭きながらゆっくり登っていきます。 三の丸跡や二の丸跡と思われる緩やかな所を過ぎて切岸のような急な所を登っていくと、 仏清城の主郭があったとされる221m峰に着きます。 山頂の先の急坂を降っていくと深い堀切に出ます。 登り返していくと標高210mほどの小峰に着きます。 221m峰も小峰も残念ながら眺めは広がりません。 来た尾根を引き返して稲荷神社が見えてくると、左側に作業道の終点があります。 作業道を降って赤い鳥がある四叉路に出て、切通の先の分岐の左側の作業道を進んでいきます。 稲荷神社の下を過ぎて降っていくとけやきホールに出ます。 車道を南下していくと、車を止めておいた駐車地に戻ってきます。 |
関連メモ | 今のところ、関連メモはありません。 |