概 要 |
豊岡市但東町の矢根・唐川・三原地区の境にある390.6m峰(点名:平山)へ登ります。
県道247号沿いの矢根公民館を起終点とし、82番鉄塔を経て山頂へ登り、
ひとつ東側の尾根から80番鉄塔を経て県道247号へ降るルートを半周回します。
山頂の周りには樹木が茂っていて眺めは広がりませんが、途中の尾根には眺めが広がる所があります。
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起 点 |
豊岡市但東町 矢根地区
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終 点 |
豊岡市但東町 矢根地区
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矢根公民館…防護扉…登山口…82番鉄塔…81番鉄塔…尾根分岐…390.6m峰…尾根分岐…80番鉄塔…作業道出合…林道終点…防護扉…矢根公民館
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所要時間 |
3時間40分
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歩いて... |
81番鉄塔までは送電線の巡視路が続いています。
その先には明瞭な道がなく、プチ藪漕ぎする所もありますが、採番された石杭が導いてくれます。
80番鉄塔へ降る尾根にも明瞭な道はありませんが、藪漕ぎするほどではありません。
80番鉄塔から作業道出合までは送電線の巡視路が続いていますが、落ち葉が積もって分り難くなっています。
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関連メモ |
今のところ、関連メモはありません。
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矢根地区
豊岡市但東町を通る国道426号の矢根交差点から県道247号を北上していくと、すぐの所に矢根公民館があります。
建物の横に駐車場があるので、ここに車を止めさせて頂きます。
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車道の脇に続くを進んでいきます。
しばらく進んで送電線の下まで来ると、の隣に
「千古地成新」と「奥矢根川櫻堤」の石碑が並んでいます。
を過ぎていきます。
すぐにあるから右の道に入っていきます。
奥矢根川に架かる見取橋を渡っていきます。
土地改良総合整備事業 千古地成新 奥矢根土地改良区
起工 昭和62年9月
竣工 平成2年3月
面積 22ヘクタール
事業費 2億3千萬円
施工区域 矢根・奥矢根
施行 (株)谷垣組
題字 兵庫県知事 目原俊民
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関連事業記録
県道口小野矢根線拡幅用地
奥矢根川掘削付替
奥矢根川護岸災害復旧 三ヶ所
奥矢根川見取地内付替改良
矢根農村公園新設
県営住宅用地造成
見取橋移転架替
大田橋架替
長サコ橋移転架替
都智改良補償橋梁 四ヶ所
茂天寺川付替
大谷川流路延長
八坂川付替
山田林道及び治山堰堤新設
宅地等非農用地 三十七件
物件移転等
平成3年3月
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奥矢根川櫻堤
蛇行甚だしい原始河川を土地改良事業で付替した直後、
平成2年9月の台風19号により大被害をうけ、国の災害復旧助成事業で全面改修が行われ、
その竣工を記念して八重櫻425本の植樹を行った。
平成5年11月吉日 兵庫県・但東町
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防護扉
を左へ進んでいきます。
茂天寺川を渡った先にあるを右折していきます。
民家を過ぎていくと、地道のになります。
右の沢に架かるを見送って、真っ直ぐ進んでいきます。
程なくして防護扉があります。
矢根公民館から19分ほどの所になります。
小さなTバーをずらして、結ばれたナイロン紐を解けば開けられます。
取り付けられている看板によると「入山禁止」となっていますが、山登りをするだけので、通らせて頂きます。
注意
上部のカミ合せが反対にならぬようキッチリ合わせてカンヌキを通すこと
土地改良区
(告)入山禁止
当組合の許可なくこの山に入り、産物(草・木・まつたけ・山菜等すべてのもの)を窃取した者は森林窃盗として罰せられます。
管理者 矢根生産森林組合長
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登山口
防護扉を抜けると、すぐにがあります。
コンクリート道になる林道は正面へ続いていますが、左の地道の先に赤い標識が見えるので向かっていきます。
退色した「火の用心」の赤い標識まで来ると、右に分れていく小径があります。
ここが今回の登山口になります。
矢根公民館から21分ほどの所になります。
には「No81 No82」と書き込まれていて、
右の小径は送電線の巡視路のようです。
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82番鉄塔
すぐに少し左へ曲がって、を登っていきます。
軽く登るようになるとがあります。
標識類は見かけませんが、ここは桃テープが見られる左の道を登っていきます。
右へ曲がりながら登っていくと、すぐにに出ます。
軽いの尾根を進んでいきます。
所々に桃テープが巻かれた樹木がある尾根を登っていくと、送電線の鉄塔「新綾部出石線八二」に出ます。
登山口から4分ほどの所になります。
周囲には樹木が茂っていて眺めは広がりません。
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鉄塔の先へ続くを進んでいきます。
僅かなを過ぎていきます。
軽く降っていくと浅いになります。
花を咲かせたが両側に茂る尾根を登っていきます。
上空に送電線が通る尾根を進んでいきます。
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81番鉄塔
やがて傾斜がになります。
正面の樹上に送電線のが見えてきます。
所々に咲くを愛でながら軽く登っていきます。
僅かな高みに着くと、送電線の鉄塔「新綾部出石線八一」が立っています。
登山口から13分ほどの所になります。
ここも周囲に樹木が茂っていて眺めは広がりませんが、
の上を眺めたりしながらひと息入れていきます。
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落ち着いたところで、鉄塔の左先へ続くを進んでいきます。
すぐに右側にが続くようになると扉があります。
扉の向こう側を覗いてみると、と思われる明瞭な道が降っていきます。
下山時に歩いた林道に巡視路の登り口があるので、そこへ降りていけるように思いますが、確かめた訳ではありません。
巡視路は見送って、に沿って尾根を進んでいきますが、
これまでの歩き易い巡視路と違って、倒木が散乱して歩き難くなります。
倒木が減って歩き易くなると、松の幼木が茂る標高170mほどの緩斜地Aに出ます。
81番鉄塔から4分ほどの所になります。
鹿、進入防止のため、開けたら必ず閉めて下さい。
(社)兵庫県森と緑の公社
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まだ続くに沿って尾根を進んでいきます。
少し登っていくとが茂ってきます。
左側の樹木越しにを眺めながら登っていきます。
を過ぎていきます。
やがてシダ類が生い茂るようになります。
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シダ類が減ってが茂るようになる尾根をプチ藪漕ぎしながら進んでいきます。
『歩き難い尾根は何処まで続くのか』と不安になりながら進んでいくと、シダ類や松の幼木の無いになってホッとします。
少し左へ曲がって、を軽く登っていきます。
僅かに松の幼木が見られますが、背が低くて煩わしくはありません。
まだ続いている防護網のが次第に歩き難くなります。
防護網を跨いで右側に出ると、標高210mほどの緩斜地Bになります。
81番鉄塔から14分ほどの所になります。
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が茂るようになる尾根を進んでいきます。
しばらく進んでいくと防護網の右側が歩き難くなるので、防護網を跨いでに出ます。
右側の樹間にを眺めながら登っていきます。
やがては右へ遠退いていきます。
更に登っていくと、標高240mほどの緩斜地Cに出ます。
81番鉄塔から19分ほどの所になります。
中ほどには「山」と刻まれた真新しいや苔生した石杭・赤プラ杭が並んでいます。
この辺りから、採番されたタイルが嵌め込まれた石杭が続くようになります。
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登り傾斜が増してくると僅かにが尾根の左肩に現れますが、
歩き難そうなので右側の尾根の背を登っていきます。
少し登って左から来る窪んだ道と合流して、を登っていきます。
益々が増してくる尾根を、脇の樹木に手を掛けたりしながら登っていきます。
傾斜が緩やかになると、標高270mほどの高みに着きます。
81番鉄塔から26分ほどの所になります。
中ほどには「一〇〇」のタイルが嵌め込まれたがあります。
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高みの先へ軽く降っていくと、「一〇一」のタイルが嵌め込まれたを過ぎていきます。
軽く登るようになると、「一〇三」のタイルが嵌め込まれたを過ぎていきます。
次第に傾斜が増してくる尾根を登っていくと、「一〇四」のタイルが嵌め込まれた石杭の脇の樹木に、
退色した「境界見出標」のが取り付けられています。
松の幼木が茂ってが剥き出すようになる尾根を登っていきます。
倒木も散乱して岩が剥き出す明るい所に出ると、背後に山並みが広がる展望地になっています。
81番鉄塔から42分ほどの所になります。
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尾根分岐
が剥き出す尾根を更に登っていきます。
近づいてくるを眺めながら登っていきます。
傾斜が弛んでくるとが広がってきます。
広い斜面の中ほどを登って右の尾根と合流すると、窪んだ道に出ます。
81番鉄塔から47分ほどの所になります。
出た所には石杭と赤プラ杭が並んでいます。
下山時には右の尾根を降る予定なので、持ち合わせのを目印として樹木に付けておきます。
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点々と設置されているを確認しながら尾根を登っていきます。
しばらく登っていくとになります。
次第に気温も上がって暑くなって汗が噴き出してくるので、
今年になって初めて首にタオルを巻き、汗を拭きながらを登っていきます。
「一一九」のタイルが嵌め込まれた石杭を過ぎていくと、標高380mほどの小峰Aに着きます。
尾根分岐から11分ほどの所になります。
前方の樹間にはこれから向かうと思われる山が見えます。
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390.6m峰
少し左へ曲がって、が目立つ尾根を軽く降っていきます。
「一二二」のタイルが嵌め込まれた石杭を過ぎていくと、緩やかでになります。
軽いになる尾根を少し右へ曲がりながら登っていきます。
が茂る所を過ぎていきます。
少し右へ曲がりながら更に登っていくとになります。
少し先のアセビが茂る所が山頂になります。
中ほどには石杭と並んだ「平山」があるので、
ここが地形図に載っている390.6m峰になるようです。
尾根分岐から19分ほど、登山口から1時間25分ほどで登って来られました。
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山頂の周囲には樹木が茂っているので、眺めが広がる所を求めてを少し進んでみます。
程なくしてになります。
眺めが広がりそうなので少し先へ出てみると、手前の樹木に邪魔されながらも山並みが広がります。
この先は更にが増してくるので、ここで引き返すことにします。
降ってきたを軽く登っていきます。
少し登っていくと、三角点があるに戻ってきます。
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「一二八」のタイルが嵌め込まれたを過ぎていきます。
少し降っていくとになります。
少し左へ曲がりながら降っていくと、緩やかでに出ます。
軽い登り坂になると、「一二二」のタイルが嵌め込まれたを過ぎていきます。
が目立つ尾根を軽く登っていきます。
倒木が減ってくると、標高380mほどの小峰Aに着きます。
309.6m峰から7分ほどの所になります。
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尾根分岐
少し右へ曲がって、またが目立つようになる尾根を降っていきます。
少し左へ曲がりながら続くを降っていきます。
点々と設置されているを確認しながら尾根を降っていきます。
次第に傾斜が緩やかになるを降っていきます。
尾根が二手に分れる所まで来ると、尾根の左肩に少しが現れます。
窪んだ道を降り始めると石杭と赤プラ杭が並んでいて、傍には赤銀テープを付けておいた樹木があります。
309.6m峰から17分ほどの所になります。
登ってきたのは右の尾根になりますが、ひとつ東側の尾根を降るべく、
赤銀テープを回収してから正面の窪んだ道を降っていきます。
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窪んだ道は程なくして消えて、を降るようになります。
右側にを眺めながら降っていきます。
しばらく降っていくと浅いに着きます。
鞍部を過ぎてになる尾根を進んでいきます。
しばらく登っていくと、少し窪んだのような所があります。
堀切を過ぎて登っていくと、尾根が二手に分岐している標高310mほどの小峰Bに着きます。
尾根分岐から10分ほどの所になります。
中ほどには「兵公」と「矢」と刻まれた石杭が並んでいます。
周囲には樹木が茂っていて眺めは広がりません。
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方角を確認して、南南西へ伸びるを降っていきます。
右側の樹間にを眺めながら降っていきます。
次第に傾斜が増してくるを降っていきます。
更にが増してくるので、脇の樹木に手を掛けたりしながら降っていきます。
山並みを眺めながら降っていくと、右から接近してくる防護網が続くようになります。
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しばらく降っていくとになります。
役目を終えて束になっている所もあるが続く尾根を進んでいきます。
しばらく降っていくと浅いに出ます。
になる尾根を防護網に沿って進んでいきます。
所々に咲くを愛でながら登っていきます。
松の幼木が目立つようになると、標高250mほどの小峰Cに着きます。
尾根分岐から25分ほどの所になります。
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80番鉄塔
煩わしい松の幼木をしながら尾根を軽く降っていくと歩き易くなります。
程なくして、正面の樹上に送電線のが見えてきます。
浅い鞍部を過ぎると軽いになります。
まだ続く防護網に沿って登っていくと、標高250mほどのに着きます。
すぐ先には送電線の鉄塔「新綾部出石線八〇」が立っています。
尾根分岐から29分ほどの所になります。
周囲の様子を確認しながらひと息入れていきます。
左側にはが広がります。
少し先からは右側にもが見えます。
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鉄塔の右側の斜面に続くを降っていきます。
すぐにが道を塞いでいます。
扉のようなものがありますが、針金で止められていて開けられません。
どうしたものかと思いながらも網を持ち上げてみると容易に通過できました。
左右に傾いて歩き難い道を進んでいくとに出ます。
少し左へ曲がって、を降っていきます。
少し降った所を左へ曲がって、植林地のを横切るように降っていきます。
右・左と曲がりながら降っていくと作業道に降り立ちます。
80番鉄塔から7分ほどの所になります。
鹿、進入防止のため、開けたら必ず閉めて下さい。
(社)兵庫県森と緑の公社
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作業道出合
作業道は左右に続いていて気になりますが、に誘うように桃テープが巻かれているので、
谷筋を真っ直ぐ降ることにします。
谷筋には送電線の巡視路でよく見かける硬質プラスチック製のが続いていますが、
落ち葉が厚く積もって分り難くなっています。
樹木に巻かれた桃テープや所々に現れるを辿りながら、植林地の谷筋を降っていきます。
何度も曲がりながら降っていくと、明るくなった正面にが見えてきます。
程なくして、谷筋に続く作業道に降り立ちます。
80番鉄塔から17分ほどの所になります。
降り立った所には半壊して退色した「火の用心」の標識があります。
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林道終点
左へ続くを進んでいきます。
すぐに道が途切れたようになるので、傍を流れるを渡って右側に出ます。
沢の右側に続く作業道を進み始めると、すぐにが道を塞いでいます。
幾つもある倒木をくぐったり跨いだりしながら通過していくとになります。
道がしっかりしてくると、地形図に実線で載っている林道の終点に出ます。
80番鉄塔から24分ほどの所になります。
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軽い降り坂で続く林道を進んでいくと、程なくして右の斜面に登っていく硬質プラスチック製のがあります。
標識類は見かけませんが送電線の巡視路のようで、登り時に訪ねた81番鉄塔まで続いているように思えます。
が何本も道に伸び出しているので、
引っ掛けて痛い思いをしないよう注意しながら進んでいきます。
花を咲かせたを眺めながら進んでいきます。
した斜面の下を通過していきます。
程なくして、左の谷筋に砂防ダムがあります。
林道終点から4分ほどの所になります。
すぐ先にある「砂防指定地」の看板によると茂天寺川砂防堰堤というようです。
砂防指定地
茂天寺川砂防堰堤
砂防ダムに立入ったり、貯水池で遊んではいけません。
危 あぶない 険
兵庫県
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防護扉
砂防ダムを過ぎるとになります。
少し降っていくと、右の尾根に立つ送電線の鉄塔の下を過ぎていきますが、
最初に訪ねたのようです。
の花を愛でながら林道を降っていきます。
少し右へ曲がりながら降っていくと、林道の分岐のすぐ先に防護扉があります。
林道終点から11分ほど、390.6m峰から1時間27分ほどで降りて来られました。
来た時と同様に、小さなTバーをずらして、結ばれたナイロン紐を解いてを開けて通過していきます。
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に変わる林道を降っていきます。
左の沢に架かるを見送って、真っ直ぐ降っていきます。
小さなを過ぎていくと民家が見えてきます。
舗装路になった道を進んでに出て、左へ進んでいきます。
茂天寺川を渡った先にあるを右へ曲がっていきます。
民家を過ぎていくと、奥矢根川に架かる見取橋を渡っていきます。
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矢根地区
県道247号に出て左折し、車道の脇に続くを進んでいきます。
見取集会所を過ぎていくと、道路向かいにあるの隣に 「千古地成新」と「奥矢根川櫻堤」の石碑が並んでいます。
右上にあるを過ぎていきます。
山際にあるを過ぎていきます。
ゴミ集積所を過ぎると、車を止めておいた矢根公民館の駐車場に着きます。
防護扉から18分ほどで到着しました。
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