概 要 | 丹波市青垣町の山垣地区にある235m峰へ登ります。 かつて山垣城があった所で、堀切・切岸・曲輪跡などの遺構が見られます。 今回は南西にある足立遠政公の墓から若宮神社元屋敷を経て神社が建つ尾根に出て山頂へ登り、 南郭の先まで歩いてから来た道を戻るルートを歩きます。 |
起 点 | 丹波市青垣町 山垣地区 |
終 点 | 丹波市青垣町 山垣地区 |
山垣地区…足立遠政公の墓…若宮神社元屋敷…神社…235m峰(山垣城址)…神社…南郭…神社…足立遠政公の墓…山垣地区 | |
所要時間 |
合計:0時間50分 駐車地…(4分)…足立遠政公の墓…(2分)…若宮神社元屋敷…(8分)…神社…(3分)…235m峰(山垣城址)…(3分)…神社…(3分)…南郭…(3分)…神社…(14分)…足立遠政公の墓…(4分)…駐車地 |
歩いて... | 北近畿豊岡自動車道を遠阪ICで降りて国道427号を南下していきます。 遠阪郵便局がある分岐を左折して宝来橋を渡っていきます。 右・左と曲がって山際まで来た所の路肩に駐車します。 北北西に延びる道を進み「史跡」の標識の所から石段を登っていくと足立遠政公の墓があります。 左側にある板碑の裏から回り込むように登っていくと「若宮神社元屋敷」の石標が立っていて、両側に小社があります。 先へ続く参道を登っていくと、緑の防護網で封鎖されています。 防護網に沿って左へ進み、途切れた所から斜面を登っていくと、参道の曲がり角に出ます。 参道を曲がりながら登って三の丸跡である緩やかな尾根に出ると、神社が建っています。 神社の裏に続く尾根を進み、急な切岸の登っていくと、二の丸跡の平坦地に出ます。 更に進んで急な切岸を登っていくと、本丸跡である235m峰に着きます。 本丸跡の先は急な切岸になっていて、その先は笹薮になっています。 神社が建つ三の丸跡まで引き返して更に南へ進んでいくと二重の堀切があります。 堀切を過ぎると南郭跡の平坦地に出ます。 その先には急な切岸や平坦地が続いていますが引き返すことにします。 神社まで引き返して、登ってきた参道を降っていきます。 曲がりながら降っていくと、緑の防護網の傍に出ます。 防護網に沿って降り、途切れた所から右の斜面を降っていくと足立遠政公の墓に出ます。 石段を降って元来た道を駐車地へ引き返していきます。 |
関連メモ | 今のところ、関連メモはありません。 |