概 要 |
丹波市市島町と福知山市の境にある223m峰へ登ります。
下竹田地区から212m峰を経て223m峰へ登り、南西にある峠に出て谷筋を降るルートを周回します。
山頂は樹木に囲まれていますが、送電線の鉄塔や尾根からは山並みを眺められます。
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起 点 |
丹波市市島町 下竹田地区
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終 点 |
丹波市市島町 下竹田地区
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下竹田地区…登山口…峠…212m峰…223m峰…143番鉄塔…142番鉄塔…峠…9番鉄塔…峠…下山地…下竹田地区
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所要時間 |
2時間10分
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歩いて... |
一般的な登山ルートではないようで、標識類は見かけません。
プチ藪漕ぎする所もありますが、歩くのに問題はありません。
谷筋は深く抉れて倒木もあって荒れていますが、林道に出る手前まで来ると明瞭になります。
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関連メモ |
今のところ、関連メモはありません。
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下竹田地区
福知山市から国道175号を南下し、塩津峠を越えて丹波市へ入っていきます。
丹波竹田駅への道を左に分けて緩やかになった道を進んでいきます。
降り坂になると、右側にが建っています。
民家の手前をしていきます。
左へ曲がって降っていくとに出ます。
右折して小尾根の先端にある四叉路まで来ると、右側が少し広くなっているので、端に寄せて車を止めさせて頂きます。
小尾根の先端には踏み跡があって、少し先にが見えます。
手前には「通称 山の神さん」の標識があります。
ここから115m峰へ続く小尾根を登ろうかとも思いましたが、上の方には木が茂っていそうな様子なので止めておきます。
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登山口
右前方に続くを進んでいきます。
山際をしばらく進んでいくとがあります。
正面には車止めがありますが、このまま正面の道を進んでいきます。
あまり歩かれていない道のようで、次第になどが目立つようになります。
防護柵まで来ると、道はになります。
右側には防護扉があります。
ここが今回の登山口になります。
駐車地から7分ほどの所になります。
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峠
上下に設けられた短いレバーを回して防護扉を通過すると、
防護柵とトタン柵で挟まれたが続いています。
跨ぐには高いの下を這って抜けていきます。
見えてくるに向かって登っていきます。
峠に着くと、防護柵は左へ曲がっていきます。
登山口から4分ほどの所になります。
正面には防護扉があって、峠の先へ降りていけそうです。
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防護扉の手前を曲がって、防護柵に沿って登っていきます。
シダ類が茂る所まで来ると、は右へ曲がって遠退いていきます。
切断された倒木を過ぎていくと、広くてになります。
軽く登っていくと、僅かなに出ます。
軽く降っていくとする所がありますが、行く手を阻むほどではありません。
樹木が減って歩き易くなると、尾根を越えていく窪んだ道が見られる小峠に出ます。
峠から7分ほどの所になります。
周囲には「境界三宮神社」の石杭や「三宮神社」の赤頭短杭などが幾つか見られます。
同様の石杭や赤頭短杭は、この先にかけて幾つも見かけるようになります。
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登り坂になる尾根を進んでいくと、茂るの左脇を過ぎていきます。
点々と続くを辿りながら尾根を登っていきます。
道を塞ぐもありますが、避けていきます。
次第にが増してくる尾根を登っていきます。
傾斜が緩やかになると、標高160mほどの高みに着きます。
峠から19分ほどの所になります。
中ほどには石杭と赤頭短杭が並んでいます。
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軽く降っていくとになります。
登り坂になると、標高170mほどのに着きます。
尾根が二手に分れていますが、を進んでいきます。
僅かに撓んだ所を過ぎるとになります。
少し樹木が増えてくる尾根を登っていきます。
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212m峰
程なくしてが幾つか剥き出しています。
左から回り込むように登っていくと、小広くなったに出ます。
左へ曲がって、まだが見られる尾根を進んでいきます。
になる尾根を進んでいきます。
傾斜が緩やかになると、樹木が減った高みに着きます。
場所を示す標識類は見かけませんが、ここが地形図に載っている212m峰になるようです。
峠から31分ほどの所になります。
周囲には樹木が茂っていて眺めは広がりません。
中ほどには「才田区」や「三宮神社」のなどがあります。
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になる尾根を進んでいきます。
緩やかになった先へ降っていくと、浅いに着きます。
登り坂になると、少しが現れます。
曲がりながら続く窪んだ道を登っていくと、のような緩やかな所に着きます。
左へ曲がって軽く登っていくと、曲がっていきます。
程なくして、標高210mほどの小峰に着きます。
212m峰から8分ほどの所になります。
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軽く降っていくとになります。
少し登るようになると、僅かなを過ぎていきます。
を跨いだりしながら緩やかな尾根を進んでいきます。
になる尾根を進んでいきます。
程なくして僅かな高みに着きます。
高みを過ぎて降り始めたすぐの所の尾根の真ん中に大きながあります。
212m峰から13分ほどの所になります。
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窪地を過ぎていくと、幅の狭くなったになります。
傾斜が増してくる尾根を曲がりながら登っていきます。
左の谷向かいの尾根には送電線のが見えます。
「下竹田」のを見かけるようになる尾根を登っていきます。
少し登っていくと、標高210mほどの高みに着きます。
212m峰から19分ほどの所になります。
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223m峰
曲がって軽く降っていきます。
程なくして浅いになります。
になると山頂が見えてきます。
程なくして緩やかな山頂に着きます。
場所を示す標識類は見かけませんが、ここが地形図に載っている223m峰になるようです。
212m峰から23分ほどの所になります。
周囲には樹木が茂っていて、残念ながら眺めは広がりません。
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143番鉄塔
になる尾根を進んでいきます。
次第に緩やかになると、「(法)大堀区」のも見かけるようになります。
登り坂になると、木の枝に刺された「界」のを過ぎていきます。
次第に傾斜が緩やかになると、送電線のが見えてきます。
伐採地に出ると、送電線の鉄塔「北摂長田野線一四三」が立っています。
223m峰から7分ほどの所になります。
右側には眺めが広がります。
少し角度を変えて、の方角を眺めていきます。
左側にはこの先の尾根に立つが見えます。
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少し窪んだ道が見られる尾根を登っていくと、を過ぎていきます。
降り坂になると、「堀」や「下竹田」のを見かけるようになります。
に眺めの広がりそうな所があるので、ちょいと出てみます。
すぐに松の幼木などが生えるザレ場に出ると、眺めが広がる展望地になっています。
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少し降っていくとを過ぎていきます。
軽いになる尾根を進んでいきます。
緩やかになって松の幼木などが茂るようになるとが張られています。
ロープの先には赤テープが巻かれた樹木が沢山あるので、巻くように尾根のを進んでいきます。
左側に山並みを眺めながら進んでいきます。
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142番鉄塔
に復帰して軽く降っていきます。
少し降っていくと、が左へ分れていきます。
尾根の左肩に続くは、正面のすぐ先に見える鉄塔の巻き道のように思えるので見送っていきます。
正面の尾根を進んでいくと、すぐに送電線の鉄塔「北摂長田野線一四二」の袂に出ます。
143番鉄塔から11分ほどの所になります。
ここは樹木が茂っていて眺めは広がりません。
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峠
鉄塔を過ぎていくと、手前で分れてきたと思われる巻き道が左からしてきます。
降り傾斜が増してくると硬質プラスチック製のが現れます。
落ち葉や土砂に覆われて分り難い所もあるを曲がりながら降っていきます。
階段が終って緩やかになると、地形図に破線で載っている道が尾根を越えていく広い峠に着きます。
142番鉄塔から6分ほどの所になります。
場所を示す標識類は見かけませんが、少し先に「下竹田区」のや「界」の赤プラ杭などがあります。
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9番鉄塔
峠からは左の谷筋を降っていくのですが、少し先に送電線の鉄塔がありそうなので、を少し登っていきます。
尾根のから回り込むように登っていきます。
程なくしてが見えてきます。
シダ類などが茂る斜面をよじ登っていくと、送電線の鉄塔「福知山春日部線九」に出ます。
峠から3分ほどの所になります。
地形図には送電線が交差するように描かれていますが、
これまでの北摂長田野線はを通過していて、ここにその鉄塔はありません。
に広がる景色を眺めていきます。
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峠
を引き返していきます。
右へ回り込むように続く少しを降っていきます。
傾斜が緩やかになると先ほどの峠に戻ってきます。
往復8分ほどで戻って来られました。
ここから地形図に破線の道が描かれている右側の広くて浅いを降っていきます。
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『こんな谷筋が続けば良いが』と思いながら降っていくと、次第に狭くなって傾斜も増し、中ほどが深く抉れてになります。
地形図に破線で描かれている道は見かけません。
少し傾斜が弛んで谷筋が広がってくると硬質プラスチック製のが現れます。
以前には明瞭な巡視路が続いていたように思えますが、落ち葉や土砂に埋もれて分り難くなっています。
またが深く抉れて倒木も目立って歩き難くなります。
左側にある僅かに水が流れるを横切っていきます。
シダ類が茂る所を過ぎて降っていくと、深く抉れた沢が合流している所に出ます。
峠から8分ほどの所になります。
飛び越えるには広すぎるので、歩けそうな所から沢に降りて渡っていきます。
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谷底にはが散乱して歩けなくなります。
谷底を避けて、を進んでいきます。
谷底を右下に眺めながら、歩き難い所もあるを降っていきます。
少しを横切るように進んでいきます。
段差を降りたりしながら進んでいくと、広くて明瞭な道に出ます。
峠から13分ほどの所になります。
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下山地
軽い降り坂で続くを快調に進んでいきます。
小石がゴロゴロするようになる道を進んでいくと、次第にが広がってきます。
正面が明るくなると、が見えてきます。
地形図に実線で載っている林道に出て右に曲がって木橋を渡ると、農道の終点のような所に出ます。
峠から17分ほどで降りて来られました。
木橋の傍には「大峰山 役行者 毘沙門天 登山口」のが立っていますが、
左から来る林道の先に毘沙門天があるのでしょうか。
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少し夏草が茂っていますが、歩き易いを進んでいきます。
程なくして、車を何台か止めて置けそうながあります。
谷筋が広がって田畑が見えてくると、左から来るに沿って進んでいきます。
左下に並行する農道にあるを眺めながら進んでいきます。
右側の作業場のような所へ向かう丸太橋を過ぎると防護扉があります。
下山地から7分ほどの所になります。
上下に設けられた小レバーを回し、横に渡された閂をずらせば開けられます。
には下山地と同様の「毘沙門天」の標識と「GATE A」の標識が取り付けられています。
取り付けられている(*)によると、
下山地の木橋の奥へ続く林道の先に毘沙門天への登山口があるようです。
*案内図では「ゲートB」となっていますが、防護扉に取り付けられている標識は「GATE A」となっていて、一致していません。
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下竹田地区
防護扉を過ぎると、の曲がり角に出ます。
脇には「火の用心」の赤い標識があって、右の道と今来た道を指しています。
左前方の舗装路を進んでいくと、程なくしてになります。
左に分れていく地道を見送って再びになると、右から来る道を合わせていきます。
山頂に幾つも電波塔が立つと思われる山を正面に眺めながら進んでいきます。
少し左へ曲がっていくと、車を止めておいた四叉路に着きます。
下山地から18分ほどで到着しました。
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