下陰55m峰
概 要 豊岡市の下陰地区と福田地区の境にある55.8m峰(点名:下陰)へ登ります。 福田会館から55m峰を経て下陰配水池へ降り、切通へ降りて55.8m峰へ向います。 切通まで引き返し、舗装路に出て耕作地が広がる所を経て福田会館へ戻ります。
起 点 豊岡市 福田地区
終 点 豊岡市 福田地区
福田地区…55m峰…下陰配水池…切通…55.8m峰…切通…舗装路出合…福田地区
所要時間 合計:1時間20分
福田会館…(14分)…55m峰…(15分)…展望地…(13分)…下陰配水池…(1分)…切通…(4分)…55.8m峰…(4分)…切通…(2分)…舗装路出合…(25分)…福田会館
歩いて... 豊岡の市街地から国道178号を西進し始めた所にある福田交差点のすぐ先から脇道に入り、 入口にある福田会館に車を止めさせて頂きます。 路地を少し北上した所から、墓地へ続くコンクリート道を登っていきます。 最初の墓地を過ぎると地道になり、竹林が混じるようになります。 地形図に実線で載っている道の終点にある墓地までは明瞭な道が続きます。 その先に明瞭な道はなくプチ藪漕ぎになりますが、行く手を阻むほどではありません。 55m峰の先は急な崖になっているので、北側から迂回するように降っていきます。 鞍部に着いて尾根を登り返していくと、標高50mほどの緩やかな尾根になります。 アンテナ残骸を過ぎていくと、豊岡の街並みなどを見渡せる展望地に出ます。 更に進んでいくと切通の上に出ます。 ここも急な崖になっていて降りて行けないので、北側にある下陰配水池を経て切通に降りていきます。 切通から55.8m峰までの尾根にも明瞭な道はありませんが、最初の急坂をクリアすると緩やかな尾根になります。
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コース紹介(簡易メモ)