概 要 | 朝来市和田山町の柳原地区にある371.8m峰(点名:向山)へ登ります。 柳原地区から林道を終点近くまで進み、そこから植林地の斜面を登っていきます。 眺めはそれほど広がりませんが、林道・尾根・山頂から少し山並みを眺められます。 |
起 点 | 朝来市和田山町 柳原地区 |
終 点 | 朝来市和田山町 柳原地区 |
柳原地区…和田山基地局…展望地…登山口…371.8m峰…登山口…展望地…和田山基地局…柳原地区 | |
所要時間 |
合計:1時間50分 柳原地区…(8分)…和田山基地局…(15分)…展望地…(15分)…登山口…(13分)…371.8m峰…(13分)…登山口…(15分)…展望地…(15分)…和田山基地局…(8分)…柳原地区 |
歩いて... | 朝来市和田山町を通る県土104号の中学校前交差点から県道273号を東進していきます。 信号機のある逆イ字路に出て、右前方の狭い道を少し左へ曲がりながら登っていくと分岐があります。 左側の道にはコンクリート打ちされた所があって、その先の路肩の広がった草地に車を止めます。 少し引き返して、分岐の右側の道を登っていきます。 正面への道を分けて右へ曲がっていくと、墓地へ降りていく分岐があって、景色が広がります。 更に左・右と曲がりながら登っていくと、左への曲がり角にKDDIの和田山基地局があります。 和田山基地局を過ぎていくと、少し先から地道の林道になります。 少し窪んだ所や小石や枯れ枝が散乱し、道を覆う倒木もあって、車での走行は避けた方が無難です。 しばらく進んでヘアピン状に右へ曲がっていくと、眺めが広がる展望地に出ます。 少し先を左へ曲がって、林道を更に進んでいきます。 シダ類が茂ったり芝草が茂ったりする林道を曲がりながら進んでいくと、 小尾根を回り込んだ先で終点になります。 小尾根の先端の法面に踏み跡のようなものが見られるので、そこから植林地の斜面を登っていきます。 明瞭な道はありませんが、下草は生えておらず藪漕ぎの必要もありません。 すぐに役目を終えた様子の防護網が続くようになります。 植林地はかなり傾斜がありますが、脇の樹木に手を掛けるほどではありません。 石杭がある所で防護網の左側に出て登っていくと、松の幼木が見られる小広い所に着きます。 その縁に四等三角点「向山」があるので、371.8m峰になるようです。 北側には室尾山などが見えます。 小広い所の先へ少し登って一番高い所に着くと石杭があります。 その先は軽い降り坂になっていて、450m峰・419.0m峰・305m峰へと尾根が続いているようですが、 今回はここで引き返すことにします。 |
関連メモ | 今のところ、関連メモはありません。 |