概 要 |
豊岡市竹野町の床瀬地区にある番屋峠を歩きます。
西側にある谷筋から林道を登っていき、終点から尾根を登っていきます。
標高320mを越える小峰を二つ過ぎて番屋峠へ降るルートを周回します。
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起 点 |
豊岡市竹野町 床瀬地区
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終 点 |
豊岡市竹野町 床瀬地区
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床瀬地区…林道入口…林道終点…四〇峰…四五峰…下山地…番屋峠…床瀬地区
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所要時間 |
1時間10分
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歩いて... |
一般の登山ルートではないので、標識類やテープ類は見かけません。
林道が分岐している先から少し荒れ気味になります。
尾根は概ね歩き易くなっていますが、少し樹木が煩わしい所もあります。
降りのルートには傾斜の急な所があります。
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関連メモ |
今のところ、関連メモはありません。
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床瀬地区
豊岡市を通る国道178号の福田西交差点から県道242号を南西へ進んでいきます。
辻地区に入った所にあるから正面の県道1号を進んでいきます。
目坂地区に入って、奈佐森林公園へのを直進していきます。
曲がりながら登って、を越えていきます。
谷筋をヘアピン状に左へ回り込んでいくと、道幅が広がった所があるので、ここに車を止めさせて頂きました。
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林道入口
を引き返していきます。
すぐの所に林道(*)の入口があります。
脇には「水源かん養保安林」のがありますが、
これから歩く道は載っていません。
*地形図に実線で描かれているこの道の標識類は見かけませんが、ここでは「林道」としておきます。
水源かん養保安林
城崎郡竹野町椒字峠ほか
保安林内では、許可なく立木竹を損傷し、土石、樹木を採掘し、
土地形質を変更する等の行為をしてはなりません。
=山火事注意= 兵庫県
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砂防指定地
この地域内において、土地の掘さく等の行為をする場合は許可が必要です。
豊岡土木事務所にご相談下さい。
兵庫県
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軽い登り坂で続く地道のを進んでいきます。
前日の降雨のためか、少し泥濘んだ所が彼方此方にあります。
しばらく登っていくと、折れ曲がっていきます。
程なくして、幹がに裂けた樹木を過ぎていきます。
少し登っていくと、折れ曲がっていきます。
傾斜が緩やかになった道を進んでいくと、また右へ折れ曲がっていきます。
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また登り坂になる道を進んでいくと、程なくして折れ曲がっていきます。
傾斜がになった道を進んでいきます。
程なくして曲がっていきます。
すぐに登り坂になる道を進んでいくと分岐があります。
林道入口から10分ほどの所になります。
も明瞭で気になりますが、方角が違うように思えるので見送っていきます。
ここはを登っていきます。
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林道終点
軽く登っていくと、すぐにになります。
泥濘んだ所が目立つ所を過ぎていくと、折れ曲がっていきます。
この辺りまでは林道の荒れが少なくて軽トラなら登って来られそうな様子ですが、
ここからは伐採木などが散乱して車での通行は不能になります。
少しが生えるようになる道を登っていきます。
道なりに折れ曲がって登っていきます。
伐採木が散乱する道を進んでいくと、次第にが低くなってきます。
小尾根まで来ると、明瞭な林道は終点になります。
林道入口から20分ほどの所になります。
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左へ曲がって、雑木林と植林地を分けるを登っていきます。
に明瞭な道はなく標識類も見かけませんが、
下草は生えておらず歩き易くなっています。
次第にが増してきますが、脇の樹木に手を掛けるほどではありません。
少し右へ曲がりながら、広い尾根を登っていきます。
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四〇峰
少しを過ぎていきます。
が見られるようになると、次第に傾斜が緩やかになります。
やがて標高325mほどの小峰に着きます。
林道終点から7分ほどで登って来られました。
中ほどには「四〇」のタイルが嵌め込まれた「団」のがあります。
周囲には樹木が茂っていて眺めは良くありませんが、
北東の樹間に見える山は、方角からするとでしょうか。
南東の方角の奥にも少しが見えます。
南西の方角にも少しが見えます。
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アセビが見られる尾根を進んでいくと、程なくしてになります。
軽く降っていくとになります。
程なくしてになります。
少し樹木が増えて煩わしくなりますが、藪漕ぎするほどではありません。
右の樹間には山並みが見えてきます。
南西の方角の斜面に雪のようなものが見られますが、方角からすると神鍋のでしょうか。
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四五峰
白頭や赤頭のが見られる尾根を登っていきます。
左の樹間にと思われる山を眺めながら登っていきます。
軽く登っていくと、次第に傾斜がになります。
少し右へ曲がりながら進んでいくと、標高327mほどの小峰に着きます。
四〇峰から4分ほどの所になります。
周囲には樹木が茂っていて眺めは良くありません。
中ほどには「四五」のタイルが嵌め込まれた「団」のがあります。
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植林地になってくるを進んでいきます。
左側の雑木林の近くを真っ直ぐ進んでいくとになります。
正面には樹木に邪魔されながらもが見えてきます。
次第にの密度が増してきます。
傾斜も増して歩き難そうなので、右側の植林地の斜面を降ることにします。
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かなり傾斜が急なの斜面を、脇の樹木に手を掛けながら降っていきます。
斜面が広くて何処を歩けば良いのか良く分かりませんが、下を目指して降っていくと、次第にがはっきりとしてきます。
傾斜が緩んで歩き易くなると緩斜地に出ます。
四五峰から8分ほどの所になります。
正面には少し右へ曲がりながらが続いています。
左側にはのような斜面があって歩き易そうなので、左へ曲がって降っていきます。
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下山地
少し降って右へ曲がり、浅く窪んだを降っていきます。
左側には番屋峠が横切るが見えますが、このまま斜面を真っ直ぐ降っていきます。
しばらく降っていくとが見えてきます。
へ向って降っていきます。
僅かに水が流れる所を過ぎていくと、車で通ってきた県道1号に降り立ちます。
四五峰から13分ほどで降りて来られました。
振り返って、を確認していきます。
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番屋峠
を左へ軽く登っていきます。
すぐに尾根を切り開いた番屋峠に着きます。
左右の法面はコンクリート擁壁になっていて、歩けそうにありません。
先へ出てみると、と思われる山が正面に見えます。
少し先にがあります。
を見ると、陸上自衛隊が施工した峠のようです。
傍には「番屋峠」のも立っています。
番屋峠 開通記念碑
陸上自衛隊施工 第三施設大隊
防衛庁長官 有田喜一書
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番屋峠
山火事防止
緑を守ろう
竹野町・豊消竹野出張所
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往復8分ほどでまで引き返してきて、その先へ続く県道1号を降っていきます。
傍には「水源かん養保安林」のと、
「県道1号」「豊岡市竹野町床瀬」のがあります。
正面にを眺めながら進んでいきます。
尾根の先端にあるを過ぎていきます。
程なくして、左側に竹林が現れます。
水源かん養保安林
城崎郡竹野町椒字峠ほか4筆
保安林内では、許可なく立木竹を損傷し、土石、樹木を採掘し、
土地形質を変更する等の行為をしてはなりません。
=山火事注意= 兵庫県
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床瀬地区
竹林が終ると曲がっていきます。
谷筋へ向って、小さく曲がりながらを降っていきます。
程なくして、道がを回り込む眺めが広がってきます。
最初に歩いていったの入口を過ぎていきます。
谷筋をヘアピン状に左へ回り込んでいくと、車を止めておいた駐車地があります。
番屋峠への立ち寄りは除いて、下山地から14分ほどで到着しました。
お昼を少し過ぎた時刻になったので、
この先の県道712号にある床瀬そばで軽く食事をしてから家路につきました。
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