朝倉比丘尼城跡
概 要 朝倉比丘尼城跡は養父市八鹿町にある標高110mほどの山になります。 谷筋を挟んで、西側に朝倉城跡、東側に朝倉比丘尼城跡があります。 朝倉天満宮の麓の公園を起終点とし、林道朝倉線の途中から朝倉比丘尼城跡までの道を往復します。 道は笹などが刈り払われて歩き易くなっています。 城跡がある高みには、何段にもなった平坦地が連なっています。
起 点 養父市八鹿町 朝倉地区
終 点 養父市八鹿町 朝倉地区
朝倉地区…登山口…朝倉比丘尼城跡…登山口…朝倉天満宮…朝倉地区
所要時間 合計:0時間40分
朝倉地区…(8分)…登山口…(3分)…朝倉比丘尼城跡…(3分)…登山口…(10分)…朝倉天満宮…(2分)…朝倉地区
歩いて... 養父市八鹿町の市街地から県道6号を西進していきます。 小山バス停の手前にある分岐を左折して県道271号に入り、朝倉橋を渡っていくと朝倉城跡が見えてきます。 国道9号の朝倉西交差点を直進していくと五叉路に出ます。 左前方の道に架かる宮の下橋を渡っていくと、すぐの所に「朝倉区史跡マップ」の案内板がある分岐があります。 左の道を曲がりながら登っていくと、ブランコや滑り台が設置された小さな公園に着きます。 公園から南へ進み始めると、すぐに林道朝倉線が分かれています。 入口にある標識「比丘尼城跡登山口」に従って林道へ入っていきます。 小広い平坦地を過ぎて夏草が少し茂る林道を登っていくと、「比丘尼城跡入口」の標識が立っています。 標識の立つ所から笹が刈り払われた山道へ入り、小尾根に出て西へ進んでいくと、小高い高みに着きます。 標識類は見かけませんが、その高み一帯が朝倉比丘尼城跡になるようです。 周囲に続く何段かになった平坦地を探ったりしてから、来た道を引き返していきます。 戻り道の途中からコンクリート道に入り、石段を登った所にある朝倉天満宮を訪ねていきます。
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