朝倉城跡
概 要 朝倉城跡は養父市八鹿町にある標高150mほどの山にあります。 朝倉天満宮の麓にある公園を起終点として、朝倉城跡までの道を往復します。 登山道は整備されていて歩き易くなっています。 朝倉城跡は樹木が2本だけ残された伐採地に小さなマウンドや平坦地があるばかりですが、 周囲の山並みをぐるりと見渡せます。
起 点 養父市八鹿町 朝倉地区
終 点 養父市八鹿町 朝倉地区
朝倉地区…朝倉天満宮…登山口…朝倉城跡…登山口…朝倉地区
所要時間 合計:0時間50分
朝倉地区…(2分)…朝倉天満宮…(5分)…登山口…(12分)…朝倉城跡…(11分)…登山口…(7分)…朝倉地区
歩いて... 養父市八鹿町の市街地から県道6号を西進していきます。 小山バス停の手前にある分岐を左折して県道271号に入り、朝倉橋を渡っていくと朝倉城跡が見えてきます。 国道9号の朝倉西交差点を直進していくと五叉路に出ます。 左前方の道に架かる宮の下橋を渡っていくと、すぐの所に「朝倉区史跡マップ」の案内板がある分岐があります。 左の道を曲がりながら登っていくと、ブランコや滑り台が設置された小さな公園に着きます。 公園から東側の石段を登った所にある朝倉天満宮に立ち寄っていきます。 公園に戻って西側に続く石段を降り、狭い県道271号に出て左へ登っていくと分岐に出ます。 右折していくと、すぐ先の分岐の角に地蔵堂と宝篋印塔が並んでいます。 左側の墓地へ登る道が登山口になります。 墓地を過ぎていくと防護扉がありますが、ビニール被覆の針金で止められているだけなので、容易に開けることが出来ます。 尾根の背に出て登っていくと、程なくして尾根の左斜面を進むようになります。 しばらく登っていくと、横木の階段が途切れながら続くようになります。 息を弾ませながら登っていくと、樹木が2本だけ残された伐採地になった標高150mほどの高みに着きます。 小さなマウンドや平坦地があるばかりで標識類は見掛けませんが、ここが朝倉城跡になるようです。 周囲に広がる山並みを眺めながら休憩してから、来た道を引き返していきます。
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