能座290m峰
概 要 養父市の能座地区にある290.7m峰(点名:能座)へ登ります。 県道70号から能座地区へ入った所を起終点とし、中尾神社を訪ねてから尾根を越えて290.7m峰に向います。 圓通寺に立ち寄ってから建屋のヒダリマキガヤを訪ねます。 登山道のような所はなくて、車道や舗装路が大部分のコースになりますが、急傾斜の坂道をかなり歩きます。
起 点 養父市 能座地区
終 点 養父市 能座地区
能座地区…中尾神社…290.7m峰…圓通寺…建屋のヒダリマキガヤ…能座地区
所要時間 合計:1時間20分
能座地区…(9分)…中尾神社…(26分)…290.7m峰…(15分)…圓通寺…(8分)…建屋のヒダリマキガヤ…(11分)…能座地区
歩いて... 北近畿豊岡自動車道の養父ICの出入口付近から県道70号を南下していきます。 建屋小学校を過ぎていくと、「能座1K→」の看板が出る十字路があります。 右折して能座地区へ入っていくと、「圃場整備記念」の記念碑の前が広くなっているので、車を止めさせて頂きます。 車道を少し進んだ所の分岐を左へ入り、再びある分岐を左へ入って坂道を登っていきます。 尾根の背に出ると小広くなっています。 左側にある「中尾神社」の扁額が掲げられた鳥居をくぐって奥へ進んでいくと中尾神社があります。 鳥居まで引き返して南側にある坂道を降っていくと車道に出ます。 沿道に咲く彼岸花を愛でながら、傾斜がかなり急な車道を登っていきます。 地形図に載っている二重線の道が破線に変わる辺りまで登った所にある分岐を右へ進んでいきます。 緩やかになった道を進んでいくと、小屋が建つ広場があります。 広場の奥から参道を登って高みに着くと神社がありますが、名前は分かりませんでした。 社殿の脇には四等三角点「能座」があるので、地形図に載っている290.7m峰になるようです。 広場まで引き返して、東から北へ続く舗装路を進んでいきます。 小橋を渡って右へ曲がった先にある圓通寺に立ち寄っていきます。 車道に戻って少し降り、曲がり角の手前から左へ入っていくと、国指定天然記念物の建屋のヒダリマキガヤがあります。 幹周囲7.35m、樹高26mほどあって、ヒダリマキガヤとしては全国一の巨木とのことです。 ベンチでひと休みしてから、車道を更に降っていくと、車を止めておいた駐車地に戻ってきます。
関連メモ 今のところ、関連メモはありません。
コース紹介(簡易メモ)