概 要 |
京丹後市大宮町にある156.1m峰(点名:木積)へ登ります。
南にある大宮売神社の駐車場を起終点とし、
河辺地区を通る府道656号の傍から尾根に取り付いて、115m峰を経て山頂へ向い、
東側にある鞍部から南の谷筋へ降りるルートを歩きます。
眺めが広がる所はほとんどありませんが、僅かに山並みが見える所があります。
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起 点 |
京丹後市大宮町 周枳地区
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終 点 |
京丹後市大宮町 周枳地区
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周枳地区…登山口…鞍部…115m峰…156.1m峰…鞍部…農道終点…周枳地区
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所要時間 |
3時間20分
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歩いて... |
登山口から115m峰の先までは境界杭やテープが点々と続いて分かり易くなっていますが、
境界杭やテープを見掛けなくなると、樹木が少し増えてプチ藪漕ぎになります。
156.1m峰から広い道に降りて、鞍部から谷筋に向っていきますが、途中から竹林になって倒竹も見られます。
谷筋に降りると笹藪漕ぎになりますが、笹藪を抜けると農道の終点に出ます。
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関連メモ |
今のところ、関連メモはありません。
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周枳地区
京丹後市を通る国道312号を南下していきます。
河辺千丈敷交差点や歩道橋が架かる交差点を過ぎ、とんがり屋根の中華料理店の先の分岐を左折していきます。
府道656号を横切って右前方の道を進んでいくと、大宮売神社の道路向かいに駐車場があるので、ここに車を止めさせて頂きました。
脇にある「ふるさと大宮を歩く12 周枳」と題した解説板にはモデルコースが紹介されています。
解説板にはも載っていますが、
今回登る156.1m峰は描かれていません。
ふるさと大宮を歩く12 周枳(すき)
周枳区はどんなところ?
この看板がある大宮売神社(おおみやめじんじゃ)は、平安時代の『延喜式』にすでに記載のある古い神社です。
この神社のある場所は、弥生時代前期から生活の痕跡が確認でき、古墳時代中期には祭祀を行ったと思われる遺物が出土しています。
古墳時代の祭祀を行った場所が大宮売神社へとつながるようです。
本殿前の石灯籠2基のうち1基は、徳治2年(1307)銘をもち、国重要文化財になっています。
また境内地が京都府指定史跡に指定されているほか、
神社の旧本殿は、江戸時代前期の建物であり、京丹後市指定建造物に指定されています。
「周枳」という地名は、平安時代に編纂された『和妙類従抄』(わみょうるいじゅうしょう)という書物に記載された「周枳郷」がもとになっています。
弥生時代には、多数のガラス玉や鉄製品を出土した左坂墳墓群(ささかふんぼぐん)が、
古墳時代には丹後地域有数の密集度をほこる左坂古墳群が造られます。
また、飛鳥・奈良時代には、横穴墓(おうけつぼ)が密集して造られます。
寺は、江戸時代後期の山門をもつ周徳寺(曹洞宗)のほか、
妙受寺(日蓮宗)・願成寺(浄土真宗)・薬師堂(浄名庵:曹洞宗)があります。
神社は、大宮売神社のほかに荒塩神社・名所賀稲荷神社などがあります。
また大宮売神社のお旅所となっている石明神は、もともとは古墳であったものです。
周枳区を歩いてみよう!
(モデルコース)
大宮売神社(現在地)→(徒歩1分)→
薬師堂→(徒歩5分)→
願成寺→(徒歩10分)→
名所賀稲荷神社→(徒歩7分)→
周徳寺→(徒歩7分)→
石明神→(徒歩2分)→
荒塩神社→(徒歩3分)→
妙受寺→(徒歩7分)→
周枳公民館、旧周枳小学校南教室・体育館→(徒歩3分)→
大宮売神社
(少し足をのばして)
大宮売神社→(徒歩1時間)→
木積山頂上→(徒歩1時間)→
大宮売神社
京丹後市教育委員会
延喜式内 名神大 大宮売神社
祭神 大宮売神 若宮売神
当宮の創立年代は詳らかではないが、境内から出土する多数の遺物により、
古代弥生時代の頃、既に人々の生活があり、稲作民による祭祀、呪術的な力をもつ国の中心の地であったといわれる。
六世紀の頃、大和朝廷に統一された大宮売神は、宮中八神の一柱で、
造酒司(みきつかさ)にも奉斎され、この神を祀るもっとも古い社で、
境内全域は、京都府の古代祭祀史跡に指定されている。
木彫の御神像(二体、平安初期)や重要分介在指定の春日型石灯籠(二基、鎌倉時代)がある。
斎宮、例祭には古くから笹ばやし、神楽、三番叟、太刀振り(京都府無形民俗文化財)が奉納される。
また、大宮町の名は、社名に由来する。
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大宮売神社の左側に続く道を進んでいくと、すぐの所にあるを過ぎていきます。
少し曲がった四叉路を過ぎて十字路を直進していくとが広がってきます。
田んぼの中にある十字路を直進し、ビニールハウスがあるを右折していきます。
両側に並ぶ採番されたビニールハウスの間を過ぎた先にあるを左前方へ進んでいきます。
狭くなった谷筋の山際を進んでいきます。
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少し広がった谷筋に出るとになります。
左へ曲がりながら進んでまで来ると、夏草が茂る道を右に分けていきます。
小さくに左へ曲がりながら、狭まった谷筋を進んでいきます。
次第に谷筋が広がって隣の谷筋が見えてくると、広めの道のに出ます。
左前方へ進んで夏草が茂る道を左に分けていくと、左右に通る農道に出ます。
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登山口
左折して農道を進んでいくと、手前で分かれてきた道が左からしてきます。
が見られるようになる農道を進んでいきます。
やがて左側にが見えてきます。
左へ分かれてく道を見送って、を進んでいきます。
建物が見えてくると、の曲がり角に出ます。
右側には尾根に登っていく石段があります。
ここが今回の登山口になります。
駐車場から26分ほどの所になります。
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路傍に石仏が佇む石段を登っていくと、右側にコンクリートブロック製のがあります。
祠の中にはが並んでいて、古くなった石仏も沢山納められています。
真っ直ぐ続く石段を登っていくとに出ます。
何段にもなっている墓地を上へ向って登り、最上段の墓地からに入っていきます。
この先にかけて、尾根には「地籍調査」や「細部図根」などのが点々と続いています。
境界杭の場所を示していると思われる桃色や黄色のテープも樹木に巻き付けられています。
程なくして、標高70mほどの小峰Aに着きます。
登山口から7分ほどの所になります。
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少し左へ曲がって、軽いの尾根を進んでいきます。
緩やかな所を過ぎて軽く登っていくと、標高70mほどのに着きます。
軽く降った先を登っていくと、少し曲がっていきます。
少し撓んだ所を過ぎていくと、シダ類やイワカガミが見られるになります。
尾根の右肩から回り込むように進んでいくと僅かなに出ます。
イワカガミが見られる尾根を登っていくと、標高90mほどの小峰Cに着きます。
登山口から18分ほどの所になります。
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少し左へ曲がって、軽いの尾根を進んでいきます。
緩やかな所を過ぎて軽く登っていくと、標高90mほどのに着きます。
ここで尾根が二手に分かれていますが、南東へ続くを降っていきます。
緩やかな所を過ぎて登り返していくと尾根が二手に分かれていますが、緩やかなを進んでいきます。
少し降った先を軽く登るようになると、踏み跡が分岐しています。
登山口から27分ほどの所になります。
どちらの道でも良さそうですが、右肩に続く踏み跡を進んでいきます。
尾根の所々には橙色のテープも見られます。
概ね、桃色のテープは「地籍調査」、黄色のテープは「細部図根」の境界杭の場所を示していますが、
橙色のテープの傍には杭が見られないので、登山ルートを示しているように思えます。
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少し回り込むように軽く登っていくと、浅いのような所に出ます。
右前方の尾根の背を登っていくと、標高90mほどのに着きます。
少し左へ曲がって軽く降っていくになります。
登り坂になって僅かな高みの手前まで来ると、踏み跡が分岐しています。
登山口から32分ほどの所になります。
正面の尾根の背にも踏み跡が見られますが、尾根の左肩の踏み跡を進んでいきます。
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尾根の左肩を進んでいくとに出ます。
少し左へ曲がって、を進んでいきます。
軽い登り坂になる尾根を進んでいくと、少し倒木が見られるに着きます。
ここで尾根が二手に分かれていますが、東へ続くを進んでいきます。
少し左へ曲がりながら降っていくとになります。
軽く登るようになると、標高90mほどの小峰Fに着きます。
登山口から39分ほどの所になります。
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鞍部
少し曲がって降っていきます。
少し傾斜が増してくる尾根を降っていくと、標高60mほどの鞍部に降り立ちます。
登山口から42分ほどの所になります。
中ほどには「地籍調査」や「細部図根」のがあります。
には境界杭が続いています。
の少し先にも境界杭が見られます。
写真では良く分かりませんが、はかなり急になっています。
しばらく愚考した後、右の谷筋から回り込むように登っていくことにします。
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最初の境界杭を過ぎた辺りから、を斜めに登っていきます。
思いのほか傾斜が急な斜面を息を弾ませながら登っていくとに出ます。
左へ曲がって、を登っていきます。
少し右へ曲がりながら登って傾斜が増してくると、を登るようになります。
緩やかになると尾根の背に出ます。
鞍部から8分ほどの所になります。
右側にはが広がります。
右下すぐの所には作業道のようなが通っています。
かなり汗を掻いて疲れたので、水分補給をしながらひと息入れていきます。
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115m峰
先へ進み始めると、少しザレたのような狭い尾根になります。
馬の背を過ぎて、傾斜が増してくるを登っていきます。
傾斜がに出ると、右へ曲がっていきます。
また傾斜が増してくる尾根を登っていくと、樹木が茂り気味の高みに着きます。
鞍部から17分ほどの所になります。
中ほどには「細部図根」の境界杭があるばかりですが、ここが地形図に載っている115m峰になるようです。
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少し右へ曲がって、を降っていきます。
次第に傾斜が緩やかになるとに出ます。
右側の遠くにはが見えます。
右下すぐの所に作業道のようなが通っています。
115m峰の手前で見掛けた道の続きのように思えますが、確かめた訳ではありません。
広い道に降りて進んでいくと、程なくして分岐があります。
戻るように降っていくの行く末が気になりますが、見送っていきます。
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小峰G
正面に続くを軽く登っていきます。
程なくして、広い道はになります。
森の中に入って、少し右へ曲がりながら続くを進んでいきます。
軽く登って、僅かにを進んでいきます。
緩やかな所を過ぎて登っていくと、標高100mほどの小峰Gに着きます。
115m峰から10分ほどの所になります。
これまで点々と続いてきた「地籍調査」などの境界杭は、この辺りで見掛けなくなります。
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軽く降っていくと、程なくして軽いになります。
次第に細い木が増えてきて、少し煩わしくなります。
プチ藪漕ぎする所もありますが、何とか歩いていけます。
緩やかな所もあるを軽く登っていきます。
傾斜が緩やかになると、尾根がしています。
左の尾根を進んでいくと、軽いになります。
傾斜が緩やかになると、標高110mほどの小峰Hに着きます。
115m峰から20分ほどの所になります。
ここでも尾根が分岐していますが、を降っていきます。
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軽く降っていくと、僅かなになります。
僅かなに着いて、少し左へ曲がって降っていきます。
少し降って緩やかな所を過ぎるとになります。
しばらく登ってシダ類が見られるようになると、次第に傾斜がになります。
標高120mほどの所まで来ると、尾根は右へ曲がっていきます。
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尾根は緩やかになりますが、が少し煩わしくなるので、
プチ藪漕ぎしながら進んでいきます。
少し右へ曲がりながら進んでいくと、僅かにを過ぎていきます。
程なくしてになる尾根を進んでいきます。
傾斜が緩やかになると、左右に延びる標高120mほどの尾根に出ます。
115m峰から36分ほどの所になります。
ここはを進んでいきます。
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156.1m峰
軽く登っていくとになります。
僅かに左へ曲がって、少し幅が狭くなるを進んでいきます。
少し右へ曲がっていくとになります。
シダ類が茂るようになると高みに着きます。
115m峰から44分ほど、登山口から1時間43分ほどで登って来られました。
脇に「木積」があるので、地形図に載っている156.1m峰になるようです。
周囲には樹木が茂っていて残念ながら眺めは良くありませんが、水分補給をしながら休憩していきます。
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鞍部
右へ曲がりながら降っていくと、程なくして左右に通るに出ます。
も歩けそうで気になりますが、見送っていきます。
ここはを進んでいきます。
左へ曲がりながら進んでいくとに出ます。
軽く降っていくと、広くなった鞍部に着きます。
156.1m峰から5分ほどの所になります。
右側には広い道が続いています。
右前方へ登っていく道は見送って、右へ戻るように続くを進んでいきます。
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広い道を緩やかに降っていくと、が道を塞いでいます。
倒木を過ぎて、左へ折れ曲がってへ降りていきます。
左上には先ほどのが見えていて、登っていけそうな様子です。
は右へ折れ曲がって降っていきます。
程なくして分岐があります。
156.1m峰から9分ほどの所になります。
どちらを進めば良いのか迷いますが、今回は左側の道を降っていきます。
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谷筋
少し降っていくと、次第にが茂るようになります。
右上には先ほどがしばらく並行していて、何処へ続いているのか気になります。
次第に降り傾斜が増してくるを進んでいきます。
程なくしてに入っていきます。
しばらく降っていくと、が煩わしくなります。
倒竹を抜けていくと、左側にある谷筋に降り立ちます。
156.1m峰から17分ほどの所になります。
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農道終点
谷筋には笹が茂るばかりで明瞭な道は見当たりませんが、
右側のへ突入していきます。
右側と左側は田んぼ跡のようなになっています。
湿地に足を踏み入れないよう注意しながらをしていきます。
細い水路もあるので、足元に注意しながら進んでいくと、竹林の山裾に通るのような所に出ます。
で廃道状態ですが、何とか道は続いています。
程なくして、左下にが見えるので、広い道から分かれて降りていきます。
草木を掻き分けながら降りていくと、すぐに広場のような所に出ます。
156.1m峰から23分ほどで降りて来られました。
ここは農道の終点になっています。
かなりの広さがありますが、かつては田んぼだった所でしょうか。
この場所は泥濘んでおらず、地面は堅くなっています。
この先へ続く農道は荒れておらず車でも十分に通れる状態なので、ここまで車で入って来られそうです。
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右へ続く地道の農道を進み始めると、右からが合流してきます。
夏草などが茂っていて歩き難そうですが、先ほどまで歩いてきた道にようです。
山際に続く農道を進んでいくと、が右へ分かれていきますが、見送っていきます。
された所を過ぎていきます。
田んぼが広がってくると、左から来る地道が合流してきます。
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左からの道を合わせていくと、小さなコンクリート橋を渡っていくが右へ分かれていきます。
左前方にはが見えてきます。
溜め池の傍まで来ると、池沿いに続く地道が左からしてきます。
左からの道を合わせていくと、溜め池の下流部の土手の上に続く道との分岐があります。
農道終点から12分ほどの所になります。
ちょいと土手道の中ほどまで出てみると、には溜め池や山並みが広がります。
には田んぼや放水路が続いています。
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山際の農道に戻って進んでいくと、最初に歩いてきた道とのに戻ってきます。
左折して、を引き返していきます。
放水路を過ぎてまで来ると、
夏草が茂る道を右へ分けて、小さく曲がりながら正面の道を進んでいきます。
狭まった谷筋を進んで隣の谷筋に出ると、小さくに左へ曲がりながら進んでいきます。
山際に続く道を進んでいくと、正面の奥に山並みが見えてきます。
ズームアップすると、奥にが聳えています。
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左の谷筋を横切って山際を進んでいくとになります。
谷筋を横切って山際を進んでいくと、が見えてきます。
左へ分かれていく道を見送って、採番された(*)の間を進んでいきます。
ビニールハウスがあるを左折していきます。
田んぼの中にある十字路を直進していきます。
*採番されたビニールハウスの扉が開かれていたので中を覗いてみると、
コンクリート敷きになっていて、収穫した穀物の保管場所として使用されているようでした。
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周枳地区
民家が建ち並ぶようになった道を進んでいくと、を過ぎていきます。
織機の操業音が聞こえる道を進んで大宮売神社の杜まで来ると、
少し曲がったを右前方へ進んでいきます。
すぐの所に大きな石が幾つも置かれた所があって、脇には「」と刻まれた石碑があります。
大宮売神社の右側に続く道を進んでいくとがあります。
左右に通る車道に出ると、車を止めておいた駐車場が道路向かいにあります。
農道終点から36分ほどで到着しました。
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