概 要 |
水上山は宍粟市一宮町の倉床地区と公文地区の間にある標高862.5mの山です。
山頂や尾根は樹木に邪魔をされて眺めは良くありませんが、樹間から少し山並みが見える所もあります。
今回は倉床公民館を起終点として、714m峰を経て山頂へ登り、
714m峰から543.8m峰を経て林道へ降るルートを歩きます。
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起 点 |
宍粟市一宮町 倉床地区
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終 点 |
宍粟市一宮町 倉床地区
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倉床地区…登山口…稜線…714m峰…尾根の肩…水上山…尾根の肩…714m峰…843.8m峰…林道出合…倉床地区
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所要時間 |
3時間30分
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歩いて... |
登りルートの所々には標識が立ちテープも巻かれていて迷いそうな所はありませんが、
傾斜の急な所が何箇所かあるので、何度も立ち止まって呼吸を整えながらの登りとなりました。
543.8m峰から林道に降り立つまでの尾根は、アセビが生い茂って藪漕ぎ状態になり道が不明瞭なのでお勧めできません。
(ひとつ南側の尾根を降るルートを推奨)
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関連メモ |
今のところ、関連メモはありません。
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倉床地区
養父市大屋町から県道6号を南下し、富士野トンネルを抜けて倉床バス停まで来るとがあります。
その前が広くなっていて車を止められそうですが、バスの方転場のため「」の看板が出ています。
金網柵に取り付けられた「駐車場」の標識に従って、電波塔と倉床自衛消防器具庫の間のに入っていきます。
倉床公民館の裏側に回ると駐車場があるので、ここに車を止めさせて頂きました。
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登山口
県道6号に出て南へ進み始めると、すぐの所に架かるを渡っていきます。
倉床明神社の参道を右に分けて藤原酒店を過ぎていくと、車庫の前に「水上山登山口」の(*)が立っています。
車庫と民家の間のに入っていきます。
少し右へ曲がりながら続く舗装路を登っていくとに出ます。
正面に見える標柱へ向かっていくと、小屋を過ぎた所に「水上山登山口」の標柱が立っています。
ここが今回の登山口になります。
駐車場から6分ほどの所になります。
*標識の前の路肩が広がっていて、車2台ほどなら止められそうですが、
車庫や農道の入口に近いので、止める場合には気を遣います。
宍粟50名山 水上山登山口
登山者の皆様へ
「みんなで守ろう!宍粟50名山」事業を展開しています。
登山道の倒木・崩壊、案内看板の破損などお気付きになられた事がありましたら、下記まで情報をお願いします。
公益財団法人 しそう森林王国観光協会
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標柱の左前方へ進み始めると、を過ぎていきます。
植林地へ入ると、すぐの所に「水上山」のがあります。
すぐ先にもある「水上山」の標識を過ぎて植林地を登っていくと、また「水上山」のがあります。
次第に傾斜が増してくる植林地を曲がりながら登っていくと、また「水上山」のがあります。
益々傾斜が急になって息が切れてくるので、何度も立ち止まって呼吸を整えながら、スローペースで登っていきます。
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稜線
更に続く急坂を登っていくと、放置されたが少し見られます。
少しが生える所もありますが、登るのに支障はありません。
次第に傾斜が緩やかになると、が三箇所に見えてきます。
「倉床登山口」と書き込まれた手前の標識を過ぎると稜線に出ます。
登山口から15分ほどの所になります。
登り着いた尾根には「倉床登山口」「水上山」のと「水上山 往復4H」(*)と書き込まれた標識があります。
急坂を登ってきて疲れたので、周囲の様子を確認しながらひと息入れていきます。
*ここから水上山の山頂まで往復4時間の意味だと思いますが、歩みの遅い私でもここから1時間13分ほどで山頂に着いたので、
往復4時間というのはかなり余裕をみた値のようです。
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落ち着いたところで、「水上山 往復4H」の先に続くを進んでいきます。
が続く尾根を登っていくと、正面の樹間に高みが見えてきます。
近づいてくる高みへ向かって、少し傾斜が増してくるを登っていきます。
傾斜が緩やかになると、周囲にアセビが茂る標高510mほどの僅かな高みに着きます。
稜線に登り着いた所から3分ほどの所になります。
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軽いになる尾根を進んでいきます。
程なくして、が続くようになります。
尾根にはアセビが茂っていますが、歩く所には生えていなくて助かります。
しばらく進んでいくとのような所がありますが、左前方の道を進んでいきます。
尾根のに続く道を軽く降っていくと緩やかな道になります。
程なくして登り坂になる道を進んで尾根の背に復帰すると、僅かな高みに着きます。
稜線に登り着いた所から7分ほどの所になります。
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軽く降っていくとになります。
程なくしてになります。
息を弾ませながら登っていくと、を過ぎていきます。
稜線に登り着いた所から16分ほどの所になります。
「界」の赤プラ杭や「国土調査」の黄短杭を見掛けるを登っていきます。
少し傾斜が緩む所を過ぎると、再び傾斜が増してきます。
伐採木が散乱する尾根を休み休み登っていきます。
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尾根のを通ったりしながら登っていきます。
傾斜が少し緩やかな尾根に出ると、の袂を過ぎていきます。
稜線に登り着いた所から31分ほどの所になります。
更に続く植林地のを登っていきます。
傾斜が少し緩んでくるとが見えてきます。
「兵公」の石杭を過ぎていくと、伐採地にあるアンテナ跡に着きます。
稜線に登り着いた所から40分ほどの所になります。
今では使われていないようで、アンテナやケーブル類などが辺りに放置されています。
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714m峰
アンテナ跡を過ぎて登っていくと、先の方にが見えてきます。
程なくして、尾根が分岐している緩やかな高みに着きます。
稜線に登り着いた所から42分ほどの所になります。
中ほどには「水上山」のがあり、
傍には「8」と刻まれたがあります。
この場所を示す標石類は見掛けませんが、ここが地形図に載っている714m峰になるよです。
眺めは広がりませんが、リュックを降ろして水分補給しながら休憩していきます。
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落ち着いたところで、714m峰からを軽く降っていきます。
程なくして浅いになります。
が明るくなっているので、ちょいと脇へ入っていきます。
樹木が伐採された斜面まで出ると山並みが広がりますが、生憎の曇天なのが残念です。
714m峰から2分ほどの所になります。
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尾根の肩
に戻って、先の方に見える高みへ向かって登っていきます。
次第に緩やかになってくる尾根を登っていくと、幹がを過ぎていきます。
「界」の赤プラ杭が見られる尾根を登っていくと、標高750mほどの緩やかなに着きます。
714m峰から8分ほどの所になります。
少し左へ曲がって、広くて快適な尾根を軽く登っていきます。
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を快調に進んでいきます。
軽く登っていくとになります。
尾根が狭まって軽い登り坂になると、尾根に剥き出すの脇を過ぎていきます。
緩やかになった先を更に登っていくと、樹木に「水上山」の標識が取り付けられています。
714m峰から14分ほどの所になります。
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標識を過ぎるとになります。
軽い登り坂になると、少しが茂る所を過ぎていきます。
次第にが急になります。
息を弾ませながら登っていくと、傾斜が緩やかになります。
右側の樹間にを眺めながら進んでいきます。
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水上山 (標高862.5m)
が散乱する所を過ぎていきます。
益々傾斜が増してくるを登っていきます。
近づいてくる山頂に向かって、を登っていきます。
傾斜が緩やかになると、中ほどにコの字形の木枠が設置された水上山の山頂に着きます。
714m峰から28分ほど、登山口から1時間30分ほどで登って来られました。
木枠の中には「水上山(862m)」のが立っています。
傍には三等三角点「倉床」があるので、地形図に載っている862.5mになるようです。
周囲には樹木が茂っていて展望は良くありません。
お昼をかなり過ぎた時刻になったので、三角点の標石に腰掛けて昼食タイムにしました。
コの字形の木枠は濡れている上に朽ち果てそうな状態だったので、座るはやめておきました。
宍粟50名山 水上山(862m) no,33
宍粟市・しそう観光協会・(財)しそう森林王国協会
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お腹が満ちたところで、登ってきたを引き返していきます。
傾斜が緩んでくると、が散乱する所を過ぎていきます。
左側の樹間にを眺めながら、再び傾斜が増してくる尾根を降っていきます。
になった尾根を進んでいきます。
降り傾斜が増し始めると、「水上山」の標識が取り付けられた樹木を過ぎていきます。
山頂から11分ほどの所になります。
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尾根の肩
緩やかになった先を降っていくと、尾根に剥き出すの脇を過ぎていきます。
次第に傾斜が緩やかになると、少し曲がっていきます。
を快調に進んでいきます。
降り傾斜が増し始める所まで来ると、尾根の肩のような所に着きます。
山頂から16分ほどの所になります。
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714m峰
少し右へ曲がって、の尾根を降っていきます。
左側にあるを眺めながら降っていきます。
次第に傾斜が緩やかになると、左側に山並みが広がる浅いを過ぎていきます。
軽い登り坂になる尾根を進んでいくと、「水上山」の標識が立つ714m峰に着きます。
山頂から25分ほどの所になります。
登ってきたにはアンテナ跡が見えますが、
南へ続くを降っていきます。
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少しアセビが見られるを降っていきます。
脇の樹木に手を掛けながら降っていくとになります。
緩やかな尾根を快調に進んでいくと、またになります。
切り株がある所まで来ると、緩やかな尾根になります。
714m峰から9分ほどの所になります。
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すぐにになる尾根を進んでいきます。
緩やかになった先を降っていくと、小岩が剥き出した所に「6」のと「界」の赤プラ杭が並んでいます。
剥き出すを過ぎていくと緩やかな尾根になります。
降り坂になる所まで来ると枯れ木があります。
714m峰から12分ほどの所になります。
見上げみますが、の樹種はよく分かりませんでした。
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少し降っていくと、植林地のになります。
程なくして、を降るようになります。
尾根が少し狭まってくるとになります。
少し進んでいくと軽い降り坂になります。
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歩く妨げになる障害物のない歩き易いを快調に降っていきます。
尾根のを降っていきます。
に復帰すると緩やかな尾根になります。
少し進んでいくと、幅が狭まった鞍部になります。
714m峰から23分ほどの所になります。
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鞍部から軽く登っていくと、僅かなを過ぎていきます。
少し降っていくとになります。
軽く登っていくと、また僅かなを過ぎていきます。
少し降っていくと緩やかな尾根になります。
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543.8m峰
少し左へ曲がっていくとになります。
少し降っていくと、になります。
緩やかな所を過ぎるとになります。
高みへ向かって登っていくと、尾根が分岐している高みに着きます。
倒木を過ぎた左の尾根の降り口には、コンクリートブロックで囲まれた「富山越」があるので、
地形図に載っている543.8m峰になるようです。
714m峰から29分ほどの所になります。
周囲の様子を確認しながら、ひと休みしていきます。
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(*)は歩き易そうですが、
車を止めてきた駐車場から遠くなりそうに思えたので見送っていきます。
三角点のあるを降っていきます。
降るにつれてが目立つようになります。
次第にが増えてきますが、最初のうちはまだ歩く妨げにはなりません。
歩けそうな所を選びながら降っていくと、左の樹間に山並みが見える所があります。
543.8m峰から3分ほどの所になります。
*道程は少し長くなりますが、右の尾根を降るルートを推奨します。(ルート図に緑色で表示)
後日に543.8m峰から南へ降るルートを歩きました。
歩き易い尾根を降って登り返すと、標高520mほどのに着きます。
そこから更に南へ道が続いているようですが、東の急な尾根を降っていきます。
尾根にはアセビが茂る所もありますが密生しておらず、歩く妨げにはなりません。
緩やかになった尾根を進んでいくと、作業道が横切る浅いに出ます。
左へ続く作業道を曲がりながら降っていくと、今回のルートの林道にあるの脇に出ます。
作業道にはシダ類やコケ類が茂る所もありますが、歩くのに支障はありません。
(543.8m峰…(5分)…小峰…(15分)…鞍部…(17分)…小橋)
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更に続くが茂る尾根を降っていきます。
尾根の背にアセビが密生して抜けられない所もあるので、
アセビが少なそうなを通ったりしながら降っていきます。
尾根の背から大きく外れないよう注意しながらを降っていきます。
頃合いをみてに復帰し、更に降っていきます。
少し右へ曲がりながら降ってアセビが減ってくると、明るくなった所に出ます。
543.8m峰から15分ほどの所になります。
右側に広がるを眺めながらひと息入れていきます。
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気を取り直して、またが増えてくる尾根を降っていきます。
生い茂るを掻き分けながら降っていきます。
アセビが減った植林地になると、倒れたを過ぎていきます。
次第に傾斜が増してくる植林地の急坂を降っていきます。
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林道出合
かなりのなので、滑り落ちないよう注意しながら降っていきます。
谷底が近づいてくると、沢沿いに続くが見えてきます。
少し右へ曲がりながら降っていくと、支沢が林道を横切る所に降り立ちます。
543.8m峰から31分ほどで降りて来られました。
僅かに水が流れるを渡っていきます。
振り返って、を確認していきます。
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アセビの藪漕ぎをしたり急坂があったりして苦労した尾根から解放されて、
シダ類などが少し茂る緩やかなを快調に進んでいきます。
程なくして沢に小橋が架かっています。
林道出合から2分ほどの所になります。
右前方から降ってくるシダ類が茂る道が合流してきますが、
543.8m峰から右の尾根を降るルートにある作業道(*)になります。
を聞きながら小橋を渡っていきます。
*ルート図に緑色で表示。
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広くなった林道を進んでいくと、左側にがあります。
先の方に防護網が設置されたを右に分けていきます。
民家が見えてくると、の曲がり角に出ます。
左へ進んでいくと、山際に「奉納」と刻まれたが並んでいます。
林道出合から5分ほどの所になります。
石柱の先を覗いてみると石灯籠の先にが見えるので、ちょいと立ち寄っていきます。
「大峯山常燈」と刻まれた大きな石灯籠を過ぎていくと神社に着きます。
正面には「南田荒神社」の表札が掲げられていますが、由緒書きなどは見掛けません。
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往復2分ほどで舗装路に戻って進んでいくと、県道6号にあるに出ます。
左折してすぐの所にある南田バス停を過ぎていくとが二つ並んでいます。
表面と裏面に文字が刻まれていますが、達筆過ぎて読めませんでした。
更に進んで「ふれあいの水1km」の標識を過ぎると、
今回の登山口へ続く路地のを過ぎていきます。
藤原酒店や倉床コミュニティカフェふらっとを過ぎていくと、「神明社」の扁額が掛かるが左側にあります。
その先に倉床神明社があるようですが、立ち寄るのは省略しました。
軽い登り坂で続く県道6号を進んでいくと、右前方へ地道が分かれています。
入口には「野中のヤマザクラ」の標柱が立っているので、ここでもちょいと立ち寄っていきます。
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地道を真っ直ぐ進んで曲がり角まで来ると、
「三方谷 四国八拾八ヵ所 第六拾番 霊場」の表札が掲げられたがあります。
正面には「六十番弘法大師 延命地蔵菩薩 一畑薬師如来」のが掲げられています。
ガラス戸の鍵が開いているので中へ入ってみると、畳敷きの部屋にが並んでいます。
野中地蔵を出て左へ曲がった所に「野中のヤマザクラ」のが立っています。
傍に生えている老大木がその野中のヤマザクラのようですが、花の季節にはどのような姿なのか気になります。
三方谷 四国八拾八ヵ所 第六拾番 霊場
地蔵菩薩 | おんかかかびさんまえいそわか |
一畑薬師如来 | おんころころせんだりまとうぎそわか |
弘法大師 | おんあぼけやべいろしゃなうまかぼたらまにはんどまじんばらはばりたやうん |
野中のヤマザクラ
樹種名 | ヤマザクラ |
科 属 | バラ科サクラ属 |
幹 周 | 260cm |
樹 高 | 12m |
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倉床地区
野中のヤマザクラを過ぎていくとに出ます。
右側に架かるを渡っていきます。
すぐの所にがあります。
金網柵との間にある砂利道に入っていくと、車を止めておいた駐車場に着きます。
林道出合から20分ほどで到着しました。
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