概 要 |
京丹後市久美浜町の浦明地区と大井地区の境にある193.8m峰(点名:浦明)へ登ります。
東側から登って北側へ降るルートを歩きます。
山頂には樹木が茂っていて眺めは良くありませんが、途中の尾根からは久美浜湾や小天橋などを眺めることが出来ます。
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起 点 |
京丹後市久美浜町 大井地区
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終 点 |
京丹後市久美浜町 大井地区
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大井地区…登山口…支尾根…193.8m峰…小峰…車道出合…小峠…大井地区
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所要時間 |
2時間10分
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歩いて... |
登山道や標識類はありませんが、夏草が茂ったり樹木が密生してはいなくて、歩くのに問題はありませんでした。
最後の府道666号に出る手前で鉄筋柵に行く手を阻まれますが、右へ進んでいくと車道に出られました。
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関連メモ |
今のところ、関連メモはありません。
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大井地区
京丹後市にある久美浜湾の東側を通る国道178号の浦明交差点から、府道666号を南東へ進んでいきます。
小峠を越えて佐濃谷川に架かる橋の手前まで来ると、
右側に車を何台か止められる広さの空き地があるので、ここに車を止めさせて頂きました。
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登山口
駐車地の脇から西へ続くを進んでいきます。
草地の脇を進んでいくと、植林地のへ入っていきます。
谷筋の右側に続く地道を進んでいくと、右側に緩やかな斜面が現れます。
駐車地から2分ほどの所になります。
は正面の谷筋へ続いていて、行く末が気になります。
当初は谷筋の南側にある尾根から山頂へ向かう予定でしたが、
の上には明るい尾根が見ているので、ここから北側の尾根に登ることにします。
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に明瞭な道はありませんが、下草は生えておらず傾斜も急ではないので、登るのに問題はありません。
僅かなもありますが、踏み跡のようなものがあって登っていけます。
歩き易そうな所を選びながら登っていくと、左右に続く尾根に出ます。
登山口から4分ほどの所になります。
も歩けそうで何処から登ってくるのか気になりますが、
ここはを登っていきます。
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雑木が混じる植林地のを登っていきます。
時折獣道のようなものを見掛けますが、すぐに消えてしまいます。
少し傾斜がある尾根には土が剥き出していて、雨後などでは滑り易そうですが、この時には乾いていたので容易に登れました。
明るくなってくるへ向かって登っていきます。
茂るの脇を登っていきます。
傾斜が緩やかになると、左右に続く尾根に出ます。
登山口から7分ほどの所になります。
中ほどには「界」のが並んでいます。
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緩やかに続くを進んでいきます。
軽く降るようになるとになります。
鞍部から登り返していくとになります。
尾根に明瞭な登山道や標識類はありませんが、下草は生えておらず藪漕ぎも必要ないので、歩くのに問題はありません。
僅かにが生える所もありますが、妨げにはなりません。
軽い登り坂になると、「界」の赤プラ杭を過ぎていきます。
登山口から11分ほどの所になります。
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緩やかになった尾根を進んでいくと、が少し見られます。
植林地のになって何処を歩けば良いのか分かり難くなりますが、
右側が少し高くなっているので、右側へ軌道修正して尾根の背を登っていきます。
明瞭なに出ると、僅かな踏み跡が見られます。
次第に傾斜が増してくる尾根を登っていくと、少し樹木が減った明るい所に出ます。
登山口から17分ほどの所になります。
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支尾根
雑木林になると、次第にが増してきます。
思いのほかなので、脇の樹木に手を掛けながら登っていきます。
汗も噴き出てくるので、立ち止まって汗を拭い水分補給をしながらゆっくり登っていきます。
近づいてくるへ向かって登っていきます。
次第に傾斜が緩んでくると、倒木が少し見られる支尾根に出ます。
登山口から25分ほどの所になります。
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右へ続くを進んでいきます。
蜘蛛の巣が顔にかかるので、枯れ枝を拾って前を払いながら進んでいきます。
大きなの袂を過ぎていきます。
尾根を塞ぐを乗り越えていきます。
次第に傾斜が増してくる尾根を登って小岩まで来ると、根元から何本も枝分かれした樹木があります。
登山口から30分ほどの所になります。
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小岩を過ぎていくと、倒れたの脇を過ぎていきます。
右側の樹間には少しが見えます。
一旦緩やかになって再び傾斜が増してくるを登っていきます。
次第に幅が広がってになってきます。
程なくして、左右に続く緩やかな尾根に出ます。
登山口から35分ほどの所になります。
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193.8m峰(点名:浦明)
左へ続く尾根を進み始めると、左側にが見えてきます。
程なくして、尾根が窪んでのようになった所があります。
左右には窪んだ堀のようなものが続いていて、人工的に作られたような雰囲気がします。
堀切を過ぎて、を登っていきます。
傾斜が緩やかになると、アセビが茂る高みに着きます。
中ほどには「浦明」があるので、地形図に載っている193.8m峰になるようです。
登山口から39分ほどで登って来られました。
周囲には樹木が茂っていて見晴らしは良くありませんが、水分補給などをしながらひと息入れていきます。
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アセビが茂る所を過ぎて、西へ続くを降っていきます。
右へ曲がりながら降っていくと、樹木が減ったに出ます。
傾斜が増してくるを降っていきます。
僅かな堀切のようになった所を過ぎていきます。
193.8m峰から10分ほどの所になります。
右側にはが見えます。
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を降っていきます。
左の樹間にはが見えてきます。
更に降っていくとも見えてきます。
降り傾斜が少し増してくると、尾根が二股に分かれています。
193.8m峰から15分ほどの所になります。
ここはを降っていきます。
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左前方の樹間にを眺めながら尾根を降っていきます。
更に降っていくと、が綺麗に見えるようになります。
僅かなも見られる尾根を降っていきます。
降り坂が終わると、標高110mほどの緩やかな尾根の南端に着きます。
193.8m峰から23分ほどの所になります。
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小峰
僅かな起伏で続くを進んでいきます。
緩やかな尾根が終わるとになります。
近づいてくる正面の明るいへ向かって登っていきます。
程なくして、尾根が二手に分かれる標高130mほどの小峰に着きます。
193.8m峰から28分ほどの所になります。
正面の樹間からはが少し見えます。
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地形図を見るとからも府道666号へ降りられそうで気になりますが、
ここはを進んでいきます。
少し降っていくとになります。
軽い登り坂になった尾根を進んでいくと、尾根が二手に分かれる標高120mほどの高みに着きます。
193.8m峰から31分ほどになります。
油断しているとを歩いて行きそうになりますが、
ここは北へ続くを降っていきます。
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尾根を降り始めると、左前方にが見えてきます。
少し降っていくとになります。
軽い降り坂になると、右の樹間にが少し見えます。
緩やかになった尾根を進んでいくと樹木が少し増えてきますが、密生とまではいかず歩く妨げにはなりません。
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緩やかな尾根を進んでいくと、斜めになったをくぐっていきます。
左の樹間には、久美浜湾の傍にあると思われる建物などが見えます。
軽いになった尾根を進んでいきます。
傾斜が緩やかになると、標高100mほどの僅かな高みに着きます。
193.8m峰から43分ほどになります。
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緩やかな尾根を進んで降り坂になると、少し左へ曲がってを進んでいきます。
尾根の背に復帰して、のようなものが見られる尾根を進んでいきます。
少し右へ曲がりながら降っていくと、左側に見えるが近づいてきます。
少し左へ曲がりながら降っていくとになります。
軽い登り坂になった尾根を進んでいくと、松の幼木が生える標高60mほどの僅かな高みに着きます。
193.8m峰から53分ほどになります。
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高みを過ぎて、になる尾根を進んでいきます。
樹木が少し増えてくるの尾根を降っていきます。
植林地になって広がってくる尾根を降っていくと、正面の樹間に僅かにが見えてきます。
車道へ向かって真っ直ぐ降っていくと、左右に通る明瞭な踏み跡に出ます。
193.8m峰から59分ほどになります。
正面には雑木などが茂っていて歩き難そうなので、右へ続くを進んでいきます。
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は次第に不明瞭になります。
『車道に出られるのだろうか』と思いなが進んでいくと、左へ戻るように降っていくがあります。
左側の一段低い所に降りても、頑丈なに阻まれて車道へは出られません。
左の道は見送って、踏み跡を更に進んでいきます。
後日に鉄筋柵を確認したところ、春日神社の周囲を回って国道178号まで続いています。
途中に出られそうな扉は見掛けませんでした。
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車道出合
雑木林になったを横切るように降っていきます。
程なくして踏み跡が終わると、の前に出ます。
土が剥き出したは雨後などでは滑り易そうですが、この時には乾いていて助かりました。
左へ曲がりながら降っていくとに出ます。
193.8m峰から1時間5分ほどで降りて来られました。
左側には「三原12」の小札が取り付けられた電柱があって、鉄筋柵はそこで終わっています。
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小峠
右へ続くを進んでいきます。
すぐの所の左側にはのような所があります。
その先の右側には石祠のがあります。
軽い登り坂で続く車道を進んでいくと、右側にのような所があります。
両側から山が近づいてくると小峠を過ぎていきます。
車道出合から9分ほどの所になります。
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大井地区
降り坂になる車道を進んでいくと、鉄網で包まれたの脇を過ぎていきます。
右側に草地が広がるようになると、可愛らしい曲線の屋根のが建っています。
小屋を過ぎていくとが開けてきます。
少し右へ曲がりながら降って佐濃谷川に架かる橋の手前まで来ると、車を止めておいた駐車地が右側にあります。
車道出合から16分ほどで到着しました。
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