概 要 |
宍粟市波賀町にある828.1m峰(点名:石亀)へ登ります。
鹿伏地区のくるみの里にある登山口から登って、南の谷筋を通る林道に降りるルートを歩きます。
「夢を育む森」として整備されて、遊歩道が設定されています。
山頂からの眺めは良くありませんが、下山道の途中には山並みを眺められる所があります。
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起 点 |
宍粟市波賀町 鹿伏地区
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終 点 |
宍粟市波賀町 鹿伏地区
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鹿伏地区…登山口(くるみの里)…番台ベンチ…828.1m峰…番台ベンチ…登山口(林道)…避難小屋…登山口(林道)…(林道)…鹿伏地区
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所要時間 |
3時間10分
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歩いて... |
山頂には樹木が茂っていて眺めは良くありませんが、樹間から氷ノ山が僅かに眺められました。
遊歩道は整備されてからかなり年月が経つようで、
登山口から山頂までの道はまずまずの状態ながら、
山頂から林道へ降る道には土石や枯れ葉が積もったり傾いたりして荒れていました。
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関連メモ |
今のところ、関連メモはありません。
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鹿伏地区
養父市を通る県道48号を西進して若杉峠を越え、国道29号に出て南下していきます。
兵坂トンネルを抜けて宮中バス停を過ぎていくと、かつて営業していたレストイン平の跡に駐車スペースがあるので、
ここに車を止めさせて頂きました。
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登山口(くるみの里)
国道29号を引き返して宮中バス停を過ぎていくと、「くるみの里」の看板類が出るがあります。
右折して降っていくと、引原川にが架かっています。
橋を渡った所から右へ分かれていくの入口には「漁場連絡道」の標識が立っています。
地道を見送って舗装路を軽く登って林業者等健康増進施設を過ぎると、
ヘリコプターの臨時離着陸場にもなっているくるみの里のがあります。
グラウンドを過ぎていくと、くるみの里のがあります。
駐車地から13分ほどの所になります。
右側には「夢を育む森(田園型) 宍粟郡波賀町鹿伏」と題したがあって、今回歩くルートが載っています。
ここが今回の登山口になります。
案内板には「宍粟郡波賀町」となっているので、夢を育む森は2005年の近隣町との合併の前に整備されたようです。
所要時間と距離は、ここから番台ベンチまで20分(700m)、展望台まで40分(1300m)、番台ベンチまで50分(1600m)、林道まで80分(2567m)となっています。
ヘリコプター臨時離着陸場適地
登録番号 西 170 鹿伏くるみの里グラウンド
この敷地は兵庫県登録の「ヘリコプター臨時離着陸場適地」です。
救急や救助、消火活動などのためにヘリコプターが離着陸することがあります。
離着陸時は砂や埃が飛散しますので、ヘリコプターには近づかないようにしてください。
みなさまのご協力うをお願いします。
宍粟市、西はりま消防組合宍粟消防署
夢を育む森(田園型) 宍粟郡波賀町鹿伏
区域面積97.5ha
年々、開発などによって緑が減少して行くなかで緑の総量を確保しつつ高度な森林の利用、公益的な機能を高度に発揮するため
ここに「夢を育む森」(田園型)を県内の林地を開発した方々の協力金により整備造成したものです。
主な施設等
遊歩道
林相整備(歩道周辺整備)
森林造成(除間伐、枝落し)
アスレチック | 1式 |
展望台 | 1棟 |
番台ベンチ | 2基 |
焼却炉 | 2基 |
トイレ | 1基 |
避難小屋 | 1棟 |
植栽樹種
信濃くるみ、エビネラン、エゴノキ、ヤマボウシ、ナナカマド、ヤマブキ、ヤマモミジ、
ヤマツツジ、アジサイ、ドウダンツツジ、ハウチワカエデ、レンゲツツジ、ナツツバキ、
以上の樹木を本事業で植栽いたしました。
りっぱに育つよう見守ってください。
所要時間
現在地より展望台まで約40分、現在地より歩道終点まで約1時間20分です。
兵庫県
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すぐの所にあるを過ぎていきます。
広いを登っていくと、程なくして左へ折れ曲がっていきます。
「火の用心」の赤い標識を過ぎて、の斜面を横切るように登っていきます。
緩やかになる所もある斜面を登っていくとが現れます。
途切れながら続く階段を右・左と曲がりながら登っていくと、
が見られる岩があります。
登山口から11分ほどの所になります。
遊歩道は岩の前を右へ曲がっていきます。
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左へ曲がって、途切れながら続く木の階段混じりのを登っていきます。
になった斜面を右・左・右と曲がりながら登っていきます。
道には「地籍調査」や「図根多角」のが続いています。
僅かな高みを越えていきます。
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番台ベンチ
が剥き出す脇を軽く降っていきます。
すぐにに着いて、その先の尾根を登っていきます。
少し登っていくとになります。
程なくして、遊歩道はへ降り始めます。
右側を見ると、2m四方ほどの大きさの番台ベンチがあります。
登山口から23分ほどの所になります。
登ってくる方向からは青葉が茂る樹木に隠れて見え難く、危うく通り過ぎるところでした。
周囲には樹木が茂っていて眺めは良くありませんが、休憩していくのには良い所です。
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軽く降っていくと、程なくしてに着きます。
鞍部の先に現れる幅の広いを登っていきます。
緩やかになった尾根を進んでいくと、登り坂になる所から尾根のを進むようになります。
半壊した混じりの道を少し右へ曲がりながら登っていきます。
植林地の広い斜面に出て右へ曲がりながら登っていくと尾根の背に出ます。
番台ベンチから8分ほどの所になります。
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左へ続くを登っていきます。
半壊した木の階段を登っていくとになります。
すぐに登り坂になると、またが現れます。
階段を登り切ると緩やかな尾根になります。
尾根には「地籍調査」の短杭に混じって、橙色のが見られるようになります。
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緩やかな所もあるの尾根を進んでいきます。
緩やかな尾根を進んでいくと、樹木にが立て掛けられています。
少し登って左側が雑木林になると、またになります。
少し登った先の緩やかな尾根を進んでいくと、を登るようになります。
階段が終わると、道は尾根の背を外れて右斜面に続くようになります。
番台ベンチから23分ほどの所になります。
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左への曲がり角まで来るとがあります。
正面に踏み跡が分かれていきますが、左へ折れ曲がっていくしっかりした道を登っていきます。
少し登ってに出て右へ曲がり、土留めが設置された所を左・右と小刻みに曲がりながら登っていきます。
山頂らしき高みが見えてくると、尾根のを横切るように進んでいきます。
次第に低くなってくる左の尾根を眺めながら、の斜面を横切るように進んでいきます。
軽く登っていくと、828.1m峰から南南西に延びる尾根(*)に出ます。
*も歩けそうな様子ですが、地形図に二重の破線で載っている道でしょうか。
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828.1m峰 (点名:石亀)
左へ曲がって、横木の階段が続くを登っていきます。
息を弾ませながら階段を登っていくと、明るい山頂に着きます。
左側には「石亀」があるので、地形図に載っている828.1m峰になるようです。
番台ベンチから32分ほど、登山口から56分ほどで登って来られました。
木組みのがあるので登ってみますが、周囲には樹木が茂っていて眺めは良くありません。
北北西の方角を窺っていると、樹間からの山頂が見えました。
冬枯れの季節には、もう少し眺めが広がりそうに思えます。
上階と階下には長六辺形のが設置されているので、休憩するのに良い所です。
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山頂の様子を確認しながら休憩したら、展望台の先へ続くを降っていきます。
横木の階段が見られる尾根を軽く降っていくとに着きます。
鞍部を過ぎて、緩やかな所もあるを登っていきます。
近づいてくる高みへ向かって、幅の広いを登っていきます。
階段を登り切ると、標高840mほどの小峰に着きます。
828.1m峰から5分ほどの所になります。
脇には「地籍調査」と「図根多角」のがありますが、
周囲には樹木が茂っていて眺めは良くありません。
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小峰の先へ続くを軽く降っていきます。
程なくしてになります。
左の樹間にを眺めながら進んでいきます。
登り坂になると、また幅の広いが現れます。
途切れながら続く階段を登っていくと分岐があります。
右の斜面へ降っていく道は、南側の谷筋を通る林道へ降りていく遊歩道になりますが、
すぐ先にある番台ベンチへ向かって正面の横木の階段を登っていきます。
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番台ベンチ
横木の階段を登って緩やかになると、が道を塞いでいます。
大木の樹間からはが僅かに見えます。
大木を過ぎて標高860mほどの小峰に着くと、2m四方ほどの大きさの番台ベンチがあります。
828.1m峰から13分ほどの所になります。
周りには樹木が茂っていて眺めは良くありませんが、ベンチに腰かけて少し早い昼食タイムにしました。
番台ベンチの先には歩き易そうなが続いています。
地形図に載っている868m峰へ続いているようで気になりますが、立ち寄るのは省略しました。
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お腹が満ちたところで、南の谷筋を通る林道へ向かって降っていきます。
番台ベンチのの枝尾根はかなり急なので、
手前にあった分岐まで引き返していきます。
尾根の背にあるを過ぎていきます。
横木の階段を降っていくとに戻ってきます。
左へ戻るように曲がって、斜面に続く踏み跡のようなを降っていきます。
右下にが見えてくると、番台ベンチから降ってきた枝尾根に出ます。
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少し左へ曲がって雑木林へ入っていくと、すぐにしていきます。
斜面を降っていくと再びに出ます。
広がるを眺めながら、半壊した横木の階段を左へ曲がりながら降っていきます。
植林地の手前をすぐに右折して降っていくと、またに出ます。
左折して植林地へ入っていくと、すぐの所に分岐があります。
番台ベンチから10分ほどの所になります。
戻るように続く(*)も明瞭で迷う所です。
標識類は見かけませんが、ここは正面の道を進んでいきます。
*右の道の少し先を左へ曲がった所でまた分岐しています。
その右側の道は等高線に沿うように西へ延びています。
828.1m峰から南南西に延びる尾根まで続く地形図に二重の破線で載っている道のように思えますが、確かめた訳ではありません。
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植林地の斜面を緩やかに横切っていくとになります。
枝尾根の背まで来ると曲がっていきます。
半壊した横木の階段も見られますが、土石や落ち葉が積もって歩き難くなっています。
少し先を左へ曲がると道にが茂っていますが、
掻き分けながら進んでいくと程なくして歩き易い道になります。
に出て降っていきます。
茂るアセビの横を過ぎて右への曲がり角まで来ると、道がコンクリート舗装された跡が見られます。
番台ベンチから20分ほどの所になります。
整備された頃には歩き易かった道のようですが、今では土石が積もり階段も半壊してかなり荒れています。
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左・右・左と曲がりながら、が積もって歩き難い道を慎重に降っていきます。
更に右・左と曲がって降っていくとへ入っていきます。
少し進んだ所を右へ曲がって、土石に埋もれたが途切れながら続く道を降っていきます。
左へ曲がって、の斜面を横切るように降っていきます。
先の方が明るくなってくると、斜面が崩れた跡のような大小の石が散乱する涸れ沢を渡っていきます。
番台ベンチから36分ほどの所になります。
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登山口(林道)
涸れ沢を渡ると、右側の伐採地の下にが見えてきます。
道は真っ直ぐ林道へは向かわず、斜面を横切るようにが巻かれた樹木の先へ続いています。
林道の近くまで降っていくと曲がっていきます。
伐採地の縁に出て降っていくと、谷筋を通る林道に降り立ちます。
番台ベンチから40分ほどで降りて来られました。
振り返ってを確認すると、
「夢を育む森(田園型) 宍粟郡波賀町鹿伏」と題した案内板と「水源かん養保安林」の看板が並んでいます。
はくるみの里の登山口にあったのと同様の内容ですが、所要時間と距離がここからの値になっています。
案内板は汚れて読み難くなっていますが、
ここから番台ベンチまで30分(1000m)、展望台まで40分(1300m)、番台ベンチまで60分(1900m)、くるみの里まで80分(2567m)となっています。
水源かん養保安林
この保安林は、揖保川地域の水資源んの確保に役立っています。
森林は、地表に降った雨や雪などを、一旦地下水として蓄え、これを徐々に流しだし、
構図の調整や渇水の緩和、きれいな水の確保などの役目を果たしています。
この保安林は、これらの機能を高めるため、特に指定された保安林です。
保安林内においては、次の行為は知事の許可を受けなければなりません。
一、立木竹の伐採及び立木の損傷
二、土石の採取及び樹根の採掘
三、その他土地の形質を変更する行為
森林は国の宝です。保護育成に努め、後世に引き継いでい行きましょう。
たきび・たばこの吸殻や、ごみのなげすてに注意し、樹木を大切に育てましょう。
平成6年度設置 兵庫県
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避難小屋
車を止めてきた駐車地へ向かう前に、案内板に載っている避難小屋に立ち寄っていきます。
道幅が広がった先に続くを進んでいきます。
右下を流れる沢にが見えるので、ちょいと降りて眺めていきます。
林道に戻って、が埋設された沢の上を過ぎていきます。
軽く登っていくと、ログハウス風の避難小屋があります。
左にはトイレと焼却炉があります。
林道はこの先へも続いているようですが、ここで引き返すことにします。
先ほどの案内板には避難小屋から時計回りに続く道が載っていますが、現地ではそのような道は見かけませんでした。
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登山口(林道)
往復13分ほどでまで引き返してきて、その先へ続く林道を降っていきます。
程なくして、沢にコンクリート製のが架かっています。
小橋を渡っていくと、左側にはが曲がりながら尾根へ続いています。
作業道を見送ったすぐ先に、またコンクリート製のが架かっています。
小橋を渡って、道幅が広がった所を過ぎていきます。
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程なくして、樹木がなくてがあります。
道の傍には倒れた木が集まっているのででしょうか。
少し先にはまた樹木がないがあります。
先ほどよりも広くなっていますがでしょうか。
右への曲がり角まで来ると、右の斜面へ登っていく作業道がありますが、
林道とは段差があって車両は登っていけそうにありません。
上の方には先ほどのが見えていますが、作業が終わってアプローチ部分は撤去したのでしょうか。
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心地よい水音を響かせるを過ぎていきます。
またあるを過ぎていきます。
右への曲がり角まで来ると、沢にコンクリート製の設備があります。
パイプが引かれているのででしょうか。
簡易舗装された道を進んでいくと、左へ曲がった所に小橋が架かっています。
登山口から18分ほどの所になります。
手前には「水源かん養保安林」のがあります。
水源かん養保安林
所在場所 宍粟郡波賀町鹿伏字奥山
この付近一帯の山林は、保安林に指定されています。
次の行為をしようとするときは、竜野農林事務所へ相談してください。
1.立木竹の伐採及び損傷
2.下草 落葉 落枝の採取
3.樹根 土石の採掘 その他の土地の形質の変更
山火事に注意しましょう。
兵庫県
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小橋を渡って、再び地道になるを進んでいきます。
程なくして、突き出したが見えてきます。
右の農地の先にを眺めながら左へ回り込んでいきます。
山際に沿って進んでいくと、右から農道がしてきます。
農道を合わせたすぐ先から左の斜面へ登っていく送電線の巡視路があります。
登山口から23分ほどの所になります。
入口には退色した「火の用心」の標識が立っていて「62」と書かれていますが、
この上の尾根に立っている鉄塔は「原横行線二九」になります。
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鹿伏地区
程なくしての集落を通る舗装路に出ます。
手前には「入山禁止」のが立っていますが、歩くだけなので勘弁して頂きます。
右に架かる欄干が設置されたを渡っていきます。
橋を渡ると道路は右へ曲がって登っていきますが、遠回りになるので、正面の坂の先にあるを登っていきます。
国道29号に出て左へ進んでいくと、車を止めておいた駐車地がすぐにあります。
登山口から27分ほどで到着しました。
入山禁止
無断で山菜・樹木等を持ち帰りの時は罰します。
鹿伏集落区長
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