おじろの森
概 要 おじろの森は香美町小代区にあって、森を巡る散策道が設定されています。 総合案内板がある駐車場・北入口・西入口から入れて枝道もあるようですが、 今回は駐車場から展望広場を経て569.2m峰へ登り、林道まで往復してから西入口へ降るルートを歩きます。
起 点 香美町小代区 大谷地区
終 点 香美町小代区 大谷地区
大谷地区…支尾根…稜線…展望広場…569.2m峰…作業道出合…歩道口A…歩道口B…林道出合…小尾根…歩道口B…歩道口C…西入口…大谷地区
所要時間 3時間20分
歩いて... 展望はあまり広がりませんが、尾根の所々から鉢伏山や氷ノ山が見えました。 整備されてから年月が経つようで、標識類はかなり破損していて判読不能の板もありました。 歩いていない枝道はかなり荒れているようです。
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コース紹介
大谷地区
香美町を通る国道9号の小代口交差点から国道482号を南下していきます。 小代郵便局を過ぎていくと、長川橋を渡った先に十字路があります。 十字路を右折してふれあい温泉おじろんを過ぎていくと、ウォーターガーデン管理棟が建つがあります。 壁に掲げられた「」に載っているおじろの森に向かって右へ曲がって登っていきます。 少し登った所を左へ曲がると、ゴンドラリフトの支柱が立つ駐車場があります。 脇にはおじろの森がありますが、すっかり色褪せていて判読出来ません。
車道を先へ進んでいくとの前を過ぎてきます。 右の谷にあるを眺めながら進んでいきます。 少し登った所にあるの右側のコンクリート道を降っていきます。 谷筋に降りて右へ曲がると、の手前でコンクリート道は終わりになります。 小沢を跨いで山際に続く地道を降っていくと、車道から見えていた砂防ダムに出ます。 取り付けられている銘板によると大谷東谷川堰堤というようです。 ダムの下流にある「砂防指定地」のによると、流れている沢は大谷東谷川というようです。
砂防指定地 大谷東谷川
この土地の区域内において、宅地造成、家屋の新築、土採取等の行為をする場合は、 兵庫県知事の許可が必要ですから兵庫県但馬県民局新温泉土木事務所にご相談ください。
ダムの下流側に(*)があって気になりますが、 左へ曲がっていくを登っていきます。 左へ曲がりながら登っていくと標識が立っています。 駐車場から8分ほどの所になります。 を確認すると、 正面の道は「南コース」、左の道は「散歩コース」、今来た道は「総合案内板へ」となっています。 散歩コースが左に分かれていくようですが、それらしい道は見掛けません。
*この先で見掛ける案内図によると、擬木の階段を登ってくる道が正規の散策道のようです。 総合案内板のある駐車場にあるゴンドラリフトの支柱の脇がになりますが、標識類は見掛けません。 少し降った所を左へ曲がって砂防ダムの下流側のコンクリート護岸が途切れる辺りに降り、 金属製の網が敷かれた沢を渡って擬木の階段を登ってくるルートになります。 散策道には木の階段が途切れながら続いていますが、落葉が積もって分かり難くなっています。 (ルート図に緑色で表示)
正面の道はすぐに曲がっていきます。 年季の入った木の階段を左へ曲がりながら登っていくとへ入っていきます。 斜面を横切るようにして続くを進んでいきます。 軽く登って小尾根に出ると分岐があります。 駐車場から11分ほどの所になります。 角にはが立っていて、 小尾根の右斜面の道は「南コース」、小尾根の左斜面の道は「散歩コース」、今来た道は「総合案内板へ」となっています。 も明瞭で気になりますが、この先で見掛ける案内板によると、手前に立っていた標識の所へ続いているようです。 ここは小尾根のに続く道を進んでいきます。
小尾根のに続く道を軽く降っていきます。 程なくして、が二手に分かれている所に出ます。 左の谷筋に続く踏み跡を進み始めると道が不明瞭になりますが、 すぐの所から少し右へ曲がって、左右の谷筋の間にあるへ登っていきます。 小尾根に出て小刻みに曲がりながら登っていくと、 次第に尾根の背を外れてを進むようになります。 谷筋が狭まくなると「おじろの森 シデ林」の案内板があって、おじろの森が載っています。 駐車場から19分ほどの所になります。
おじろの森 シデ林
ここから50mほど登ったところにあります。
ここは、イヌシデ、アカシデなどの樹木が多いのが特徴です。 シデ類は、かっては薪炭材等として利用されていましたが、ここで北向きのためコナラが優占しなかったこと、 傾斜が急で作業がしにくいことなどからコナラ林ほどには利用されず、今では自然に近い森林へと回復しつつあります。 また、ササ類が少ないので林床が明るく、多くの草本植物を見ることができます。
支尾根
案内板の右の僅かな沢を跨いで、進んでいきます。 左へ曲がりながら進んでいくと、小尾根の右斜面に続くになります。 に出て、右へ回り込んでいきます。 植林地の斜面を抜けると、正面がなってきます。 植林地を出て、アセビが茂る所にある数段の木の階段を登ると支尾根に出ます。 駐車場から25分ほどの所になります。
左へ続くを登っていきます。 樹木に邪魔されながらも、左後方にが見えます。 アセビが見られるようになるとを登るようになります。 段差が高くて歩き難い階段を登っていきます。
稜線
階段を塞ぐを跨いでいきます。 曲がりながら登っていくと、木の階段は終わってになります。 近づいてくるに向かって登っていきます。 見えてくる標識に向かって登っていくと、左右に延びる稜線に出ます。 駐車場から33分ほどの所になります。 苔生した輪切りの椅子の脇に標識が立っていて、 右の道は「町道へ(危険箇所あり)」、今来た道は「総合案内板へ」となっています。 左の道を指す板もあったようですが、破損していて分かりませんでした。 (*)は小代地域局の近くから登ってくる道になりますが、 ひと息入れてからを登っていきます。
*過日に右の道を歩きました。 斜面にある墓地の最奥から明瞭な道が続いていて、墓地からここまで23分ほどで登って来られました。 標識には「危険箇所あり」となっていますが、それらしい箇所には気が付きませんでした。 (ルート図に緑色で表示)
歩き易いを登っていきます。 右の樹間に見える谷向かいのを眺めながら登っていきます。 落ち葉が厚く積もって傾斜が増してくる少しを登っていきます。 尾根の左肩を通ったりしながら登っていくとになります。 左の樹間に鉢伏山を眺めながら進んでいきます。
展望広場
快適な尾根を進んでいくとになります。 次第にが増してきて、右・左と曲がりながら登るようになります。 何度か曲がりながら登っていくと、植林地になった緩やかなに出ます。 左へ曲がって僅かな起伏がある尾根を進んでいくと、切り開かれた所に立つゴンドラリフトの支柱に出ます。 駐車場から51分ほどの所になります。 ここが案内図に載っている展望広場になるようですが、眺めが広がる尾根というだけで「広場」という雰囲気はありません。 左側には鉢伏山氷ノ山が広がります。 の雪はもう僅かしかないようです。 の山頂にある避難小屋も微かに見えます。 おじろスキー場へ続くを眺めたりしながらひと息入れていきます。
幾つか設置されている苔生したの先へ続く尾根を登っていきます。 軽く登って、になった尾根を快調に進んでいきます。 登り坂になってくると分岐があります。 展望広場から4分ほどの所になります。 脇にはが立っていて、 正面の道は「アカマツ林を経て…」、今来た道は「中央展望広場へ」となっています。 右を指していたと思われる破損した板が落ちていて「お花見平へ」となっていますが、 標識が指すにそれらしい明瞭な道は見掛けません。
569.2峰
正面の道を少し登ってを進んでいくと「おじろの森 アカマツ林」の案内板が設置されていますが、破損して読めない箇所があります。 おじろの森も載っていますが、「シデ林」の案内板と同様の内容です。 になる尾根を進んでいきます。 赤土が剥き出して滑り易い急坂を登っていくとになります。 少し進んで軽く登っていくと、緩やかな尾根になります。 展望広場から12分ほどの所になります。 道端には「大谷」があるので、地形図に載っている569.2峰になるようですが、ピーク感はありません。 周囲には樹木が茂っていて展望はよくありませんが、振り返ると僅かにが見えます。
おじろの森 アカマツ林
アカマツの林で出会える自然
針葉樹のアカマツの林です。 主に尾根筋に多く生えています。… にはユキグニミツバツツジや、つやのある円い葉を… カガミが美しい花を咲かせます。 森の中では、キツツキ… ゲラが幹をつつく姿や、松の実を込んで食べるニホン… 枝へと走り回っている姿を見ることもできます。
軽いになる尾根を進んでいきます。 程なくして登り坂になると、の脇を過ぎていきます。 岩を過ぎて緩やかになると、僅かなに着きます。 左へ曲がって降り始めると分岐があります。 569.2峰から3分ほどの所になります。 脇にはが立っていて、 正面の道は「西入口へ」、今来た道は「アカマツ林を経て中央展望広場へ」となっています。 (*)を指す板もあったようですが、破損していて見掛けません。
*過日に右の道を歩きました。 途中には北入口への分岐があって標識も立っていますが、それらしい道は見掛けません。 脇には「おじろの森 コナラ林」の案内板があって、これまでと同様のも載っています。 緩やかになった尾根を進んでホオノキ平まで行くと、明瞭な道はの支柱の手前で終わっています。 案内図によるとお花見平を経て手前にあった分岐へ続く道があるようですが、不明瞭でよく分かりませんでした。
おじろの森 コナラ林
コナラの林で出会える自然
おじろの森を代表する林です。 夏に葉を茂らせることから夏緑林といいます。 かつては炭や薪(タキギ)などを採るため、人々によく利用されていました。 ここには、ドングリをつけるコナラ、大きな葉のホオノキ、幹を削るサリチル酸メチルの香りがするミズメなどの大木が生えています。 森の中では、ヤマガラ、ヒガラ、シジュウカラなどの小鳥をたくさん見ることがでいます。
右の道は見送って、正面に続くを進んでいきます。 程なくして軽いになります。 軽く登るようになると分岐があります。 569.2峰から6分ほどの所になります。 標識類は見掛けませんが、倒木の先へ降っていくおじろの森の散策道のようで、 作業道を経て西入口へ出られます。 今回は地形図に載っている西側の林道まで歩くべく、を登っていきます。
作業道出合
が目立つ尾根を登っていきます。 整備された様子はありませんが、それほど歩き難くはありません。 少し登っていくとになります。 左のすぐ下にはが通っています。 登り坂になった尾根を進んでいくと、作業道の曲がり角に出ます。 569.2峰から11分ほどの所になります。 出口の木には桃テープが巻かれています。 を降っていくと西入口へ出られますが、 林道へ向かってを進んでいきます。
林道や西入口へ向かう作業道には分岐が何箇所もあって分かり難くなりますが、参考までにルート図に緑色で示しておきます。
歩道口A
軽く登って緩やかになった道を進んでいくとがあります。 どちらの道を進んでも歩道口Aへ続いていますが、今回は右の道を登っていきます。 軽く登っていくと、大きく右へ回り込んでいく所にがあります。 角の樹木には桃テープが巻かれています。 ここは正面の道を進んでいきます。 軽く登っていくと、作業道は左へ曲がって戻っていきます。 その手前から木の階段混じりの道が正面へ分かれていきます。 作業道出合から6分ほどの所になります。 ここが歩道の入口になります。 入口の木には桃テープが巻かれています。
落ち葉に埋もれ気味のを軽く登っていきます。 植林地を出て明るい雑木林の斜面になるとが巻かれた樹木があります。 桃テープを過ぎたすぐの所にがあります。 両方とも歩道ですが、左の道は戻り時に歩くことにして、先ずは正面の道を進んでいきます。 の所まで来て、右へ折れ曲がっていきます。 土留め柵の上を登っていくと平坦地に出ます。 少し分かり難いですが、は正面へ続いています。
平坦地を横切って近道をしても、回り込んできた歩道に出られます。
はっきりしない道を軽く登っていくと、平坦地の縁を回り込んでいきます。 の上側を横切るように進んでいきます。 が現れる所を右へ折れ曲がって登っていきます。 斜面を横切るように登って、また曲がっていきます。 左に広がってくる山並みを眺めながら、雑木林の斜面を登っていきます。
頭を出すの所まで来て、右へ曲がっていきます。 曲がり角の石には赤ペンキで印が描かれています。 芽吹き前の雑木林の斜面を斜めに登っていくと、道は曲がっていきます。 正面には剥き出すが幾つか見られます。 程なくして現れるを登っていきます。 階段が終わって少し右へ曲がり、尾根の左斜面に続く緩やかな道を進んでいきます。
歩道口B
右から左へ曲がりながら進んで登り坂になると、またが現れます。 階段が終わった道を進んでいくと、右側からが近づいてきます。 柵沿いに進んで緩やかになると、は右側へ遠退いていきます。 僅かな高みを越えて軽く降っていくと、防火帯のような広い道の曲がり角に出ます。 作業道出合から34分ほどの所になります。
林道出合
左右どちらの道を進んでも林道に出ますが、今回はを進んでいきます。 広い道を軽く登っていくとになります。 僅かな起伏で続く道を進んでいくと、広いに出ます。 広い草地になっていて、何処が道だか良く分かりませんが、正面の山際まで進んでいくと林道が通っています。 作業道出合から40分ほどの所になります。
小尾根
林道を右へ進んでいくと、手前で分かれてきた広い道がします。 まで来ると、 は左へ回り込んで先へと続いています。 作業道出合から44分ほどの所になります。 この林道は地形図に実線で描かれていて、南側を通る車道とおじろスキー場を結んでいます。 お昼には少し早い時刻でしたが、曲がり角にある具合の良い石に腰を降ろして昼食タイムにしました。
歩道口B
来た道を引き返して、平坦地の手前にあるを左側へ降っていきます。 左へ曲がりながら降っていくと、の右側に広い道が続いています。 緩やかになった道を進んでいくと、軽いになります。 右へ曲がりながら登って緩やかになった道を進んでいくと、程なくしてになります。 僅かな登り坂になって右への曲がり角まで来ると、歩道の入口に戻ってきます。 小尾根から5分ほどの所になります。
僅かな高みを越えて軽く降っていくと、左側からが近づいてきます。 防護柵と分かれて降っていくとが現れます。 階段はすぐに終わって、右・左と曲がりながら明るいを降っていきます。 樹木に邪魔されながらも氷ノ山鉢伏山の山並みを右の樹間に眺めながら降っていきます。
程なくして現れる横木の階段を降っていくと、左側にが幾つか見られる所を右へ曲がっていきます。 頭を出すの手前を左へ曲がっていきます。 右側にを眺めながら降っていきます。 横木の階段を降って右へ曲がっていくと、が現れた先を左へ曲がっていきます。 程なくして平坦地の上側に出ます
平坦地を横切るように進んでいきます。 次第にはっきりしなくなる踏み跡を辿りながら降っていくと、曲がっていきます。 が現れる所まで来て、左へ曲がっていきます。 桃テープが巻かれた樹木が近づいてくると、その手前にある歩道の分岐に着きます。 小尾根から23分ほどの所になります。 登ってきた道は正面へ続いていますが、右に折れ曲がっていく道を進んでいきます。
正面の樹間に山並みを眺めながら、明るいの斜面を横切っていきます。 降り傾斜が増してくるとが現れます。 左へ曲がって、の斜面を横切るように降っていきます。 右を振り返るとが少し見えます。 横木の階段を降って植林地へ入っていくと、作業道の終点に出ます。 手前にあった歩道の分岐から5分ほどの所になります。 正面に続く作業道は見送って、右へ戻るようにして続くを進んでいきます。
歩道口C
すぐに植林地を出て、明るいを降っていきます。 少し降った所を道なりに曲がっていきます。 右下に見えるを眺めながら、斜面を斜めに降っていきます。 近づいてくるへ向かって真っ直ぐ降っていきます。 植林地へ入っていくと、すぐに作業道の曲がり角に出ます。 手前にあった歩道の分岐から9分ほどの所になります。
西入口
右前方へ続く作業道を進んでいくと、程なくしてがあります。 右の道の脇には「災害に強い森づくり」の解説板が設置されています。 この付近のが載っていて、おじろスキー場へ続く林道などが描かれています。 右の道に入って左へ曲がりながら降っていくと、すぐに作業道がしています。 右へ曲がっていくと車道の曲がり角に出ます。 手前にあった歩道の分岐から12分ほど、昼食を摂った小尾根から35分ほどで降りて来られました。 脇には「おじろの森 西入口」のが立っています。
災害に強い森づくり(緊急防災林整備)
〜県民緑税の活用〜
平成16年の台風被害を踏まえて、豊かな「緑」を次の世代に引き継いでいくため、 県民共通の財産である「緑」の保全・再生を社会全体で支え、県民総参加で取り組む仕組みとして平成18年度から「県民緑税」を導入し、 防災面での機能強化を目的とした「災害に強い森づくり」を早期・確実に進めていきます。
整備内容と効果調査
急傾斜地などのスギ・ヒノキ林を対象に、表面土砂の流出を防ぎ、林内の植生を早期に回復させるため、 現場の間伐木を利用した土留工の設置などの森林整備を進めています。 また、植生の回復状況や林内に土砂受け箱を設置して表面土砂の移動量を敵的に調査しています。
香美町小代区
車を止めてきた駐車場へ向かってを降っていきます。 左へ曲がって降っていくと、の傍を過ぎていきます。 谷筋を回り込んだりしながら降っていくと、コンクリート補強されたを過ぎていきます。 右に見えるを眺めながら降っていきます。 右への曲がり角まで来ると、「みかた残酷マラソンコース」の標柱が立っています。 正面が開けていてが広がります。
右へ曲がってを降っていきます。 道なりに左へ曲がって次の右への曲がり角まで来ると、棚田の先にが広がります。 もよく見えます。 次の左への曲がり角を過ぎていくと、サイロがある施設があります。 西入口から15分ほどの所になります。 表札は見かけませんが、家畜の鳴き声は聞こえてこないので飼料などを作る場所でしょうか。
施設を過ぎて曲がりながら降ってになると正面が開けてきます。 更に曲がりながら降っていくと、右下にが見えてきます。 ちょっとしたのような所を右へ曲がっていきます。 角には円筒の上に屋根が乗った形のがあります。 先ほど見えていた建物がある曲がり角まで来ると、一段低い所に弓道場があります。 西入口から26分ほどの所になります。
大谷地区
道なりに左へ曲がって降っていくと、右への曲がり角に石積みのがあります。 そこから水が勢い良く流れ出ていて、道の脇の水路を通って、大谷東谷川へ音を立てて流れ落ちています。 正面が開けてくると、大谷東谷川堰堤へ向かって降りていったコンクリート道とのがあります。 すぐの所にあるの脇を過ぎていきます。 少し左へ曲がりながら降っていくと、車を止めておいた駐車場があります。 西入口から34分ほどで到着しました。
左下にあるを眺めてから家路につきました。