白綾の滝
概 要 白綾の滝は朝来市生野町の猪野々地区にある滝です。 県道367号から林道に入った所から谷筋を登っていくとあります。 少し角度を持って岩壁を三段になって流れ落ちるかなり落差のある滝です。 滝壺は発達しておらず、下流は滑床になっています。 水量が多い時期には勇壮な眺めになります。
起 点 朝来市生野町 猪野々地区
終 点 朝来市生野町 猪野々地区
猪野々地区…白綾の滝…猪野々地区
所要時間 合計:0時間20分
駐車スペース…(2分)…林道終点…(4分)…白綾の滝…(4分)…林道終点…(2分)…駐車スペース
歩いて... 朝来市生野町を通る国道429号を東進していくと、猪野々口バス停のすぐ先につづら橋が架かっています。 市川を泳ぐ鯉のぼりを眺めながらつづら橋を渡って、狭い県道367号を進んでいきます。 白口地区まで来ると墓地がある所に大きな「白口地区」の看板が立っていて、白綾の滝の名前も載っています。 右に架かる小橋を渡って地道の林道を進んでいきます。 林道は荒れておらず、車の通行には問題がありませんでした。 二股になった所の左側の小橋を渡った曲がり角が広くなっていて、車2・3台を止めておける駐車スペースになっていました。 小橋を引き返して、もう一方の林道を進んでいくと、すぐに終点になります。 「白綾の滝」の標識に従って、谷筋に続く小径を進んでいきます。 程なくして分岐がありますが、いずれの小径も白綾の滝へ出られます。 左側の小径を進んでいくと、滑床になった谷筋に出ます。 二股になっている谷筋の右側の方を少し登っていくと、白綾の滝の直下に出ます。 滝の下には滝見台が設けられています。 この時は水量があまり多くなくて、ヒンヤリとした風圧は感じませんでした。 滝見台から植林地の斜面に続く小径を引き返して、金属網の橋を渡ると、手前にあった分岐に出ます。 右からの小径を合わせていくと林道の終点に出ます。 林道の分岐まで引き返して右に架かる小橋を渡ると、車を止めておいた駐車スペースに着きます。
関連メモ 今のところ、関連メモはありません。
コース紹介(簡易メモ)