不動滝
概 要 不動滝は養父市大屋町の若杉地区にある落差13mほどの滝です。 県道48号の曲がり角から滝見道を4分ほど進んだ所にあって、容易に訪ねることが出来ます。
起 点 養父市大屋町 若杉地区
終 点 養父市大屋町 若杉地区
若杉地区…滝見道入口…東屋…不動滝…東屋…滝見道入口…若杉地区
所要時間 合計:0時間15分
滝前橋…(1分)…滝見道入口…(2分)…東屋…(2分)…不動滝…(2分)…東屋…(2分)…滝見道入口…(1分)…滝前橋
歩いて... 養父市大屋町を通る県道48号を西進していきます。 若杉地区の集落への道を分けて登って曲がり角まで来ると、若杉川に滝前橋が架かっています。 その手前の路肩が広がって車2・3台分の駐車スペースがあります。 滝前橋を渡った所に滝見道の入口があって、「不動滝」の解説板が立っています。 擬木の手摺が設置された石段を降っていくと、谷筋に降り立ちます。 脇に立つ「不動滝」の標識に従って、谷筋を奥へ進んでいきます。 僅かな植林地や竹林を抜けて明るい所に出ると、東屋が建っています。 「不動滝」の標識に従って、沢沿いに続くしっかりとした滝見道を更に進んでいきます。 石垣を過ぎていくと、再び「不動滝」の標識が立っています。 その先の山際に石祠がありますが、収められた石像は不動明王でしょうか。 石祠の先にはアーチ形をした木橋があって、その先は切り立った岩壁になっています。 滝の音はするものの、その姿は見えません。 木橋を渡った所から振り返ると、大きな岩の割れ目から流れ落ちる不動滝がありました。 解説板によると落差は13mほどとそれほど大きな滝ではありませんが、水量は多くてヒンヤリとした空気が漂っています。
関連メモ 今のところ、関連メモはありません。
コース紹介(簡易メモ)