概 要 | 不動の滝は京丹後市網野町の岡田地区にあって、全長13m・幅2.1m・落差10mの直下型の滝です。 府道666号から100mも離れていない所にある滝まで滝見道が続いていて、容易に訪ねることが出来ます。 |
起 点 | 京丹後市網野町 岡田地区 |
終 点 | 京丹後市網野町 岡田地区 |
岡田地区…不動の滝…岡田地区 | |
所要時間 |
合計:0時間10分 岡田地区…(2分)…不動の滝…(3分)…岡田地区 |
歩いて... | 京都丹後鉄道の夕日ヶ浦木津温泉駅から網野駅へ向かう国道178号の若宮橋交差点から府道666号を南下していきます。 若宮橋を渡って第二岡田踏切を渡り、花郷OKADAへの道を右に分けて岡田地区の集落を奥へ進んでいきます。 網野町木津地区の簡易水道貯水池を過ぎた先のS字カーブが始まる所にある祠が滝への入口になります。 境内は車2・3台を止められる広さがありますが、「境内に車両侵入禁止」の標識が出ているので、手前の路肩に車を止めます。 右側を流れる沢に架かる橋の際には「網野ふるさと自慢百選 不動の滝」と題した解説板があります。 祠の名前は分かりませんでしたが、解説板にある不動明王が祀られているのでしょうか。 祠の右側から沢沿いに奥へ進んでいくと、細い石橋が架かっています。 折れないか心配しながら渡って上流へ進んでいくと、右から降ってくる道が合流してきます。 右の道を合わせて岩が剥き出した沢を登っていくと、岩壁を流れ落ちる不動の滝に着きます。 雨の少ない日が続いていたこともあるのか、流れ落ちる水の量は少な目でした。 解説板によると、岩面には行者が刻んだとされる不動明王が見え隠れするとのことですが、よく分かりませんでした。 しばらく滝を愛でてから、岩が剥き出した沢を引き返していきます。 石橋の手前の分岐から左の道を軽く登っていきます。 緩やかになった道を右に祠を眺めながら進んでいきます。 少し左へ曲がりながら降っていくと、小規模な庭園風の所に出ます。 短い石段から府道666号に出て右へ進んでいきます。 沢に架かる橋の手前には「滝周辺公園化整備事業」の看板があります。 橋を渡っていくと、車を止めておいた駐車スペースに着きます。 |
関連メモ | 今のところ、関連メモはありません。 |