概 要 |
東山は宍粟市波賀町にある標高1015.9mの山です。
山頂にある展望台からは四方の山並みをぐるりと見渡せる360度の大パノラマが広がります。
今回は麓にあるフォレストステーション波賀の駐車場を起終点として、
東山尾根コースを登って東山登山コースを降るルートを歩きます。
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起 点 |
宍粟市波賀町 上野地区
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終 点 |
宍粟市波賀町 上野地区
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上野地区…登山口…929.0m峰…作業道出合…展望地…作業道出合…登山道出合…東山…登山道出合…谷筋…登山口…上野地区
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所要時間 |
3時間10分
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歩いて... |
登山道は良く整備されて歩き易くなっていました。
疲労困憊するような急坂が長く続くこともなく、噴き出す汗が目に沁みて痛い思いもしましたが、吹いてくる風に癒されながら歩けました。
薄雲が広がっていたのが残念ですが、山頂やその手前の展望地からは山並みを見渡すことができました。
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関連メモ |
今のところ、関連メモはありません。
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上野地区
養父市を通る県道48号を西進して若杉峠を越え、国道29号に出て南下していきます。
上野北交差点を過ぎた所から国道429号に入って北上していくとがあります。
右へ分かれていく道の入口には大きな「フォレストステーション波賀」などが立っています。
標識に従って右の道を登っていきます。
白龍の瀧への小径を分けていくとがあります。
左へ分かれていく道の入口には大きな「フォレストステーション波賀」などが立っています。
標識に従って左の道を登っていきます。
降り坂になった先を軽く登っていくと、左側にフォレストステーション波賀の上下二段になった駐車場があるので、
下段部分に車を止めさせて頂きました。
入口には「」があります。
この図に黄色で描かれている登山道を歩きます。
登山口までのルートを紫色で描き込んだも参考までに載せておきます。
不動瀧(白龍の瀧)の由来
波賀町上野字上滝ヶ畑1798番地
本尊 不動明王
管理者 水谷自治会
霊域は杉、楢、楓などの原生林に覆われ、霊木の大杉や、倒木の枝が伸び育った不朽の杉、東山を源流として流れ落ちる不動瀧がある。
瀧は全長98メートル、瀧水は岩盤を噛み、すだれ状に流れ下る。
この瀧は、四季折々に姿を変え夏は冷気を漂わせ、厳冬期には飛散したしぶきが氷結して氷の瀧となり、荘厳さを極めることで特に有名である。
霊木の元に、奥の院としての祠があり、不動明王を祀る。
由緒は詳らかでないが、古老の云い伝えによると、古くから村の守り神として崇敬してきた。
特に雨乞いの霊験があらたかで大旱魃のときには、村人がこぞって参詣し、大護摩を炊いて一心に般若心経を誦え、その度ごと、慈雨に恵まれたという。
また、この瀧の本尊不動明王のお使いは、白い大蛇といわれており、別名白龍の瀧とも呼んでいる。
下を流れる谷川を瀧の川といい、地元には瀧川姓を名乗る家が多い。
(「大護摩を炊いて」は「大護摩を焚いて」の誤記かと思われますが、そのまま載せておきます)
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駐車場を出て、北へ続くを進んでいきます。
僅かな登り坂になった道路を進んでいくと、地道のを右に分けていきます。
更に進んでいくと、舗装路が右へ分かれていく所に「オートキャンプ場」「この先700m」のが立っていて、
「」もあります。
管理棟を過ぎていくと、右のコテージ村からの舗装路が合流してきます。
左の少し先を流れる小川の向こう側の斜面にがあって、綺麗な花が咲いていました。
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植林地の中に続くようになった舗装路を軽く登っていくと、舗装路のを右に分けていきます。
左側にはがあって、正面の道は「東山尾根コース登山口」「300m先右折」となっています。
少し曲がりながら続く舗装路を登っていくと、峠にある分岐に着きます。
駐車場から14分ほどの所になります。
脇には標識が立っていて、右の道は「東山尾根コース」、正面の道は「オートキャンプ場」となっています。
正面の道を降った先の浅い谷筋にはが広がっています。
手前には「」もあります。
ここは登山口へ向かって、右に続くを進んでいきます。
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登山口
左から右へ曲がりながら舗装路を登っていくと、小振りのの脇を過ぎていきます。
山襞に沿うように登っていくとが建っています。
小屋を過ぎた所には「フォレストステーション波賀」のがあって、
今回登るが載っています。
案内板を過ぎた所に登山口があります。
駐車場から25分ほどの所になります。
脇には「宍粟50名山 東山登山口」のが立っていて、
正面の道を指す「東山尾根コース 山頂まで2.4km」のもあります。
宍粟50名山 東山登山口
登山者の皆様へ
「みんなで守ろう!宍粟50名山」事業を展開しています。
登山道の倒木・崩壊、案内看板の破損などお気付きになられた事がありましたら、下記まで情報をお願いします。
公益財団法人 しそう森林王国観光協会
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正面に続く幅の広い横木の階段を登っていくと、すぐにのような杭が並んでいます。
杭を過ぎて小石がゴロゴロする階段が終わるとがあります。
正面には標識が立っていて、
正面の道は「歩道1号線」、左の道は「東山尾根コース」となっています。
傍には「東山尾根コース」の小さな標識もあって、左の道を指しています。
「全体マップ」によると正面の道からでも尾根に出られるようですが、今回はを進んでいきます。
小尾根の先端まで来ると、広い道はに分かれていますが、
入口には「進入禁止」の標識が立っています。
標識の手前から右へ戻るように登っていく横木の階段が続いていて、少し上には「東山」の標識も見えます。
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横木の階段が終わった先へ登っていくと、道は曲がっていきます。
曲がり角には「火気厳禁」「樹木を大切に」の標識が立っています。
この先にかけて、同様の標識を幾つも見かけます。
短い横木の階段を登って左前方の眺めが広がってくると、左から登ってくるに出ます。
左の道には「進入禁止」の標識が立っていますが、手前で分かれてきた道でしょうか。
正面の法面の前に立つ「東山」の標識に従って右へ登っていきます。
程なくしてまたがありますが、正面の道には「進入禁止」の標識が立っています。
法面の前に立つ「東山」の標識に従って、を登っていきます。
斜面を横切るように登っていくと、樹間から僅かに山並みが見えます。
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程なくして右へ曲がると、混じりの道が続くようになります。
「タバコのポイ捨て禁止」「樹木を大切に」のの所を左へ曲がっていきます。
道なりに右へ曲がりながら登っていくと、道の両側にが茂るようになります。
緩やかになった道を進んでアセビが茂る所を抜けると、歩き易い尾根の背に出ます。
地形図によると、標高850mほどの緩やかな尾根になるようです。
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「火気厳禁」「樹木を大切に」の標識を過ぎて登り坂になると、を登っていきます。
階段が終わると、尾根の背を外れてを進むようになります。
尾根の背のに続く道を軽く登っていきます。
広めの道を登っていくと、緩やかなのような所に出ます。
右へ曲がって、「焚き火禁止」「樹木を大切に」の標識の先にある横木の階段を登っていきます。
階段が終わった先へ登っていくと緩やかな尾根に出ます。
地形図によると、標高880mほどの東西に続く尾根になるようです。
登山口から15分ほどの所になります。
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929.0m峰
緩やかになったりする所もあるの尾根を進んでいきます。
所々に横木の階段もありますが、段差が低くて登り難くはありません。
左にを眺めたりしながら快適な尾根を進んでいきます。
この時は涼やかな風が継続して吹いていて、気持ちよく歩けました。
尾根のから回り込むように登っていきます。
尾根の背に出て登っていくと、樹木が減って開けた高みに着きます。
登山口から23分ほどの所になります。
高みにはが設置されています。
手前には「上東山」があるので、地形図に載っている929.0m峰になるようです。
右に広がるを眺めながらひと息入れていきました。
三角点
基本測量
大切にしましょう三角点
国土地理院
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落ち着いたところで、高みの先へ続くを軽く降っていきます。
左右の樹間から僅かに山並みを眺めながら、の尾根を快調に進んでいきます。
僅かな登り坂になると、折れ曲がって降っていく道が見えてきます。
ベンチが設置された高みまで来ると標識が立っていて、
正面の道は「東山尾根コース」、右へ折れ曲がって降っていく道は「歩道1号線」となっています。
929.0m峰から4分ほどの所になります。
地形図によると、929.0m峰の南南東250m辺りにある標高910mほどの高みになるようです。
「全体マップ」によると、右の道は登山口のすぐ先にあった分岐から分かれてきた道のようです。
ここは正面に続く尾根道を進んでいきます。
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正面に立つ「山頂まで1.3km」「樹木を大切に」のを過ぎて、その先へ軽く降っていきます。
1分ほど降っていくとになります。
登り坂になった尾根を進んでいくとに着きます。
地形図によると、929.0m峰の南南東400m辺りにある標高900mほどの高みになるようです。
小峰の先へ軽く降っていくとになります。
登り坂になると、「タバコのポイ捨て禁止」「山頂まで1.0km」の標識を過ぎていきます。
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標識を過ぎると少し傾斜が緩みますが、すぐ先でまたが増しています。
樹木が伐採されて明るくなったを登っていきます。
噴き出す汗をぬぐいながら登っていきますが、汗が目に沁みて痛い思いもしました。
正面に近づいてくる高みへ向かって登っていくと、「ゴミは持ち帰りましょう」の標識が立つ尾根の肩のような所に着きます。
929.0m峰から12分ほどの所になります。
振り返ると、樹木に邪魔されながらもを眺められました。
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緩やかになったを進んでいきます。
左の樹間からを眺めながら進んでいくと登り坂になりますが、傾斜は急ではありません。
「タバコのポイ捨て禁止」「樹木を大切に」のを過ぎていきます。
植林地の尾根を登っていくと小峰に着きます。
929.0m峰から18分ほどの所になります。
地形図によると、929.0m峰の南南東750m辺りにある標高940mほどの高みになるようです。
樹木の袂には「公山」のがあります。
番号が書かれていると思われるタイルも嵌め込まれていますが、文字は確認できませんでした。
周囲は樹木に囲まれていて展望は得られません。
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「火気厳禁」「樹木を大切に」の標識の先へ続くを軽く降っていきます。
緩やかになった所をから登り返してのような所に着くと、「タバコのポイ捨て禁止」「樹木を大切に」の標識があります。
僅かな降り坂になった尾根を進んでいくとになります。
軽く登って標高950mほどの小峰に着くと「山頂まで0.6km」「樹木を大切に」のが立っています。
929.0m峰から24分ほどの所になります。
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作業道出合
高みの先へ軽く降っていくと、程なくしてになります。
登り坂になってくると、の尾根になってきます。
「歩きタバコ禁止」「樹木を大切に」の標識を過ぎた先から振り返るとが見えます。
幅が広がって傾斜が緩やかになった尾根を進んでいくと、正面がなってきます。
植林地を抜けて広い伐採地に出ると、右前方から来て左前方へ曲がっていく作業道に出ます。
929.0m峰から30分ほどの所になります。
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展望地
登山道は作業道を横切った正面へ続いていますが、
右にあるの先が開けている様子なので、ちょいと立ち寄っていくことにします。
網は持ち上げると簡単にくぐっていくことが出来ました。
緩やかな作業道を進んでいくと、すぐにが開けてきます。
1分ほど進んで降り坂になる所まで来ると、右側に広がる山並みを一望できる展望地になっています。
眼下には車道も見えますが、フォレストステーション波賀へ向かって来たでしょうか。
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作業道出合
往復5分ほどで、まで引き返してきます。
網をくぐった所にある数段のを登っていきます。
すぐの所にある切り株の傍に「東山山頂」のがあって、正面の広い尾根を指しています。
正面に続く踏み跡を登っていくと、左から接近してくる作業道は左へ曲がりながら離れていきます。
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登山道出合
アセビが茂る所へ向かって少し右へ曲がりながら登っていくと、「東山山頂」のが立っています。
標識を過ぎて、少し曲がって登っていきます。
広い雑木林を登るようになるとが立っていて、
降り気味の右の道は「東山頂上」、今来た道は「東山尾根コース下り 登山口まで2.2km」となっています。
少し降り坂になっていて不安になりますが、標識の指す右の道を降っていくと、程なくして左右に通る登山道に出ます。
作業道出合から4分ほどの所になります。
出た所にはが立っていて、
左の道は「頂上まで200m」、右の道は「東山登山コース 登山口まで1.9m」、今来た道は「東山尾根コース 登山口まで2.2km」となっています。
山頂まであと200mと分かって、俄然力が湧いてきます。
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東山 (標高1015.9m)
を横切るように続く道を進んでいきます。
左の尾根が次第に低くなってくると、広いに出ます。
道が分かり難くなってきますが、「ブナ」のが取り付けられた樹木の所を少し右へ曲がっていきます。
左右にが茂る道を登っていきます。
開けた所に出ると、展望台がある東山の山頂に着きます。
登山道出合から5分ほど、登山口から1時間9分ほどで登って来られました。
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山頂には「宍粟50名山 東山(1016m)No.25」の標柱が立っています。
茂みの傍には二等三角点「上野」があるので、地形図に載っている1015.9m峰になるようです。
脇にはのような石積みもあります。
老朽化して少し危なそうな様子の木製の階段を登っての上に立つと、四方の山並みをぐるりと見渡せる360度の大パノラマが広がります。
展望台には東・西・南・北の各方角に見える山などの名前を記した板が設置されています。
お昼には少し早い時刻でしたが、展望台の下に設置されたに腰かけて昼食タイムにしました。
【東】 |
富士野峠、須留ヶ峰1054、黒原、上岸田、笠杉山1032、大段山966、段ヶ峰1103、高峰845、千町ヶ峰1141、平石山1061、砥山972、白口、福知渓谷、暁晴山1077、中坪峠
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【南】 |
暁晴山1077、中坪峠、本谷、雪彦山915、瀬戸内海、黒尾山1025、野々隅原、深山908
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【西】 |
黒尾山1025、野々隅原、深山908、テレビ塔、船越山727、斉木、有賀、日名倉山1047、有賀山423、大甲山1035、飯見、ふるさと林道、植松山1191、後山1345、滝谷、長義山1105、沖ノ山1319、カンカケ越、竹呂山1129、笠ヶ城山699、三室山1358、赤西渓谷、くらます1282、ハサリ山、広路、山品山946、音水渓谷、落折山1216、大段1255
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【北】 |
ハサリ山1192、山品山946、音水渓谷、落折山1216、大段1255、阿舎利山1087、氷ノ山1510、三久安山1123、一山1064、藤無山1139、富士野峠、須留ヶ峰、黒原
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登山道出合
お腹が満ちて眺めも堪能したところで、アセビが茂るを引き返していきます。
広い尾根に出て、「ブナ」のが取り付けられた樹木の所を少し左へ曲がっていきます。
を横切るように降っていきます。
山頂から4分ほど降っていくと、標識が立つ登山道出合に戻ってきます。
登ってきた右の道を引き返しても良いのですが、周回ルートを歩くべく、
「東山登山コース 登山口まで1.9m」の標識が指す正面のを降っていきます。
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アセビが茂る所を過ぎてに出ると、横木の階段が現れる所を左へ曲がっていきます。
遊歩道のように歩き易いを緩やかに降っていきます。
に出ると、道は右へ曲がっていきます。
角には標識が立っていて、右の道は「登山道入口1.6km」、今来た道は「東山頂上0.4km」となっています。
標識に従って右へ曲がっていくと、少し先を道なりに左へ曲がっていきます。
「タバコのポイ捨て禁止」「樹木を大切に」のを過ぎた先を右へ曲がっていきます。
斜面を斜めに横切るように降っていくと、細い沢が道を横切っています。
登山道出合から6分ほどの所になります。
の両側には石が敷かれていて、崩れないように整備されています。
この先にかけても、同様の細い沢が何度か道を横切っています。
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道なりに左へ曲がって植林地の手前まで来ると、またを跨いでいきます。
植林地に入って右へ曲がっていくと、またを跨いでいきます。
が茂る所まで来ると、左へ曲がっていきます。
これまでの細い沢の続きと思われるする所を過ぎていきます。
少し右へ曲がりながら植林地を降っていくと、道は右へ曲がっていきます。
登山道出合から15分ほどの所になります。
曲がり角にはが立っていて、
右の道は「登山道入口1.2km」、今来た道は「東山頂上0.8km」となっています。
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標識に従って右へ曲がっていくと、またを跨いでいきます。
少し降って横木の階段が現れると、左・右とに折れ曲がっていきます。
少し降った所を道なりに左へ曲がって、を降っていきます。
先ほど来の細い沢の続きと思われる石がゴロゴロするに出ます。
右へ曲がって、幅の広い横木の階段を降っていきます。
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谷筋
しばらく続くを降っていきます。
程なくして、左・右とに折れ曲がって降っていきます。
先ほど来の細い沢の続きと思われるに出て右へ曲がり、
流れる水に濡れているを更に降っていきます。
階段が終わって少し水が流れる所を過ぎていくと、左側にが見えてきます。
道なりに左へ曲がっていくと、先ほど来の細い沢の続きと思われる谷筋に出ます。
登山道出合から26分ほどの所になります。
左側には「歩きタバコ禁止」「樹木を大切に」の標識があります。
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道なりに右へ曲がって、水が流れる沢を左に眺めながら、谷筋の右側のを降っていきます。
降り傾斜が増してくるとまたが現れますが、段差が低くて歩き難くはありません。
沢を流れる水量が次第に増えてきて、心地良い水音を響かせるが見られるようになります。
階段が終わった先に続くを進んでいくと、次第に沢から離れていきます。
少し明るい所を過ぎて再び植林地へ入ると、道は右へ曲がっていきます。
登山道出合から34分ほどの所になります。
角にはが立っていて、
右の道は「登山道入口0.5km」、今来た道は「東山頂上1.5km」となっています。
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標識に従って右へ曲がって、土に埋もれ気味のを降っていきます。
程なくして終わる階段の先の緩やかな道を降っていくとがあります。
登山道出合から36分ほどの所になります。
角の樹木には桃テープが二本巻かれています。
正面にも広めの道が続いていますが標識類は見かけません。
しばらく愚考した後、左へ戻るようにして曲がっていきます。
少し先を道なりに右へ曲がっていくと、土に埋もれ気味のを降るようになります。
植林地の浅い谷筋に続く道を降っていくと、道なりに曲がっていきます。
程なくして、小石がゴロゴロする所を過ぎていくと、少し水が流れる所に横向きに並べて敷かれた木板の上を降っていきます。
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登山口
水が流れなくなった道を降っていくと、下の方がなってきます。
程なくして現れる横木の階段を過ぎていくと、僅かなを降るようになります。
少しを降っていくと、正面に地道が見えてきます。
向こう側を向いた「宍粟50名山 東山登山口」の標柱を過ぎて、
小川に架かる木橋を渡ると、左右に通る地道に出ます。
登山道出合から45分ほど、東山から50分ほどで降りて来られました。
脇にはが立っていて、今降ってきた道は「東山登山コース」となっています。
宍粟50名山 東山登山口
登山者の皆様へ
「みんなで守ろう!宍粟50名山」事業を展開しています。
登山道の倒木・崩壊、案内看板の破損などお気付きになられた事がありましたら、下記まで情報をお願いします。
公益財団法人 しそう森林王国観光協会
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右へ続く地道を歩き始めると、すぐの所に「作業路 上東山下環状線」のが立っています。
今歩いている地道の名前のようです。
標柱を過ぎていくと、東山尾根コースの登山口で見かけたのと同様のがあって、
「フォレストステーション波賀」と題したが載っています。
軽い登り坂になった地道を進んでいくと、紫色の花を咲かせたが右の山際に群生していました。
登山口から3分ほど進んでいくと切通があります。
作業路 上東山下環状線
施行主体 波賀町
巾員3.0米 延長500.0米
平成10年度 森林空間総合整備事業
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切通を過ぎて、緩やかになったを進んでいきます。
左へ曲がる所まで来るとがあります。
角にはが立っていて、左へ分かれていく道は「遊歩道8号」となっています。
軽い登り坂になった地道を進んでいくと舗装路に出ます。
登山口から6分ほどの所になります。
山際にが立っていて、
左の道は「東山温泉メイプルプラザまで1.0km」、今来た道は「東山登山コース 登山口まで300m」となっています。
「メイプルロード1号線」の標柱もあって、右の道を指しています。
「歩きタバコ禁止」「樹木を大切に」の標識もあります。
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左の道を進み始めると少し右へ曲がって、軽いになります。
道なりに左・右と曲がりながら登っていきます。
左へ曲がり始める所の「歩きタバコ禁止」「樹木を大切に」の標識を過ぎていくと、のような所に出ます。
降り坂になった道を進んでいくと、車道の曲がり角に出ます。
登山口から12分ほどの所になります。
角にはが幾つか設置されていて、
左の道は「野々花の森」「東山名水泉源地供給所(車で1分〜2分)」、今来た道は「かえでの森」となっています。
これまでに見かけたのと同様の案内板もあって、
「フォレストステーション波賀」と題したが載っています。
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少し登った先を左へ曲がりながら降っていくと、が右へ分かれていきます。
入口には標識が立っていて、右の道は「彩りの森遊歩道」となっています。
手前には「芝生広場」の標柱が立っていて、角にあるのが芝生広場になるようです。
右の地道を見送って、車道を右へ曲がりながら降っていきます。
「焚き火禁止」「樹木を大切に」の標識を過ぎていくと、左へ分かれていくを見送っていきます。
「歩きタバコ禁止」「樹木を大切に」の標識を過ぎてアスレチック設備がある広場の傍まで来ると、
右へ登っていくを見送っていきます。
小沢を過ぎていくと、左へ曲がる所から地道が右へ分かれていきます。
登山口から21分ほどの所になります。
入口にはが立っていて、
右の道は「遊歩道3号線」、今来た道は「芝生広場」となっています。
「タバコのポイ捨て禁止」「樹木を大切に」の標識もあります。
右の道へ入った所には「漁業者の森」の看板が立っています。
漁業者の森
豊かな森に降った雨は、地表に積もった腐葉土を通過して大地にしみ込み、川の水となる過程で豊かな栄養素を含みます。
この栄養豊かな水が海に注ぎ込むことが、多種多様な生物をはぐくみ、豊かな海づくりにつながります。
豊かな森が豊かな海を育てます。
JFグループひょうご、兵庫県漁業協同組合連合会
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上野地区
左へ曲がりながら車道を降っていくと、上下二段になったの上段部分が右側にあります。
上段の駐車場を見送ってフォレストステーション波賀の入口まで来ると、左側にがあります。
手前にの自動販売機がありますが、
「」の看板も出ています。
右側にある「フォレストステーション波賀 全体マップ」の脇から数段の横木の階段を降りていくと、車を止めておいた下段部分の駐車場があります。
登山口から25分ほどで到着しました。
駐車場の道路向かいにある東山温泉メイプルプラザの前から振り返るとが横たわっています。
今回登った東山も見えるようですが、樹木が邪魔をしていることもあって特定できませんでした。
東山名水
この名水は、平成2年「東山泉源開発事業」として、京都女子大教授 桂京造氏の現地調査、指導を受けながら泉源調査を進め、良質泉を発見。
山の斜面を温泉ボーリングし、泉源獲得に成功しました。
兵庫県衛生研究所の温泉分析の結果、
泉質はラドン含有19.8マッヘと、温泉法基準(5.5マッヘ)の3.6倍、療法泉基準(8.25マッヘ)の2.5倍のラドンを有する極めて良質の冷鉱泉で、
泉温はセ氏11.6度であります。
療養泉分類の泉質に基づく浴用の適応性は、神経痛・慢性消化器病・高血圧など21種、飲用の適応性は、痛風・慢性胆のう炎・神経痛などの7種にのぼります。
【年中無休】 以上
上野林野委員会
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