お大師道
概 要 お大師道は養父市八鹿町にある八十八ヶ所巡りの道です。 豊楽寺を起終点とするルートになっていて、道々には石祠に安置された石仏が点々と設置されています。 今回は道の駅ようか但馬蔵から但馬長寿の郷を掠めて養父市全天候運動場へ向かい、 そこから天文館バルーンようかの建つ206.7m峰へ登って豊楽寺へ降るルートを歩きます。
起 点 養父市八鹿町 高柳地区
終 点 養父市八鹿町 高柳地区
高柳地区…展望台…おりゅう柳…天文館バルーンようか…三尊仏…稲荷神社…玉島神社…豊楽寺…高柳地区
所要時間 2時間10分
歩いて... この時には道のかなりの部分に積雪がありましたが、深い所でも10cmほど、大部分は5cm以下で、歩き難くはありませんでした。 息が切れるような急坂が続くこともなく、苦労することもなく歩けました。 天文館のある山頂からは、山並みを見渡すことができました。
関連メモ 今のところ、関連メモはありません。
コース紹介
高柳地区
国道312号から県道6号に入って、養父市八鹿町を西進していきます。 国道9号に出てトガ山交差点を過ぎた所に「道の駅ようか但馬蔵」があります。 ここの駐車場に車を止めさせて頂きました。
の事務所棟で「」を入手できます。 今回歩くルートと石仏の位置などが載っていて参考になります。
お大師道について
養父市八鹿町には町内で唯一のお大師道があります。 お大師道は、四国八十八ヶ所の礼所のお寺を巡礼するのと同じ功徳を得られるというので江戸時代に盛んになりました。
所要時間
●但馬長寿の郷から豊楽寺、天文館バルーンようか、おりゅう柳経由の周遊で但馬長寿の郷(1時間30分)
●但馬長寿の郷から天文館バルーンようか、おりゅう柳経由の周遊で但馬長寿の郷(30分)
●全周約3km(2時間)
お大師さん
一つの祠に弘法大師像と地蔵立像の二体が一組で置かれています。 弘法大師像は高さ60cmほどです。 加工しやすい蛇紋岩で作られています。
 (出典:お大師道マップ)
道の駅から国道9号を引き返してきます。 トガ山交差点を過ぎてが道路に接する所まで来ると、 左へ分かれていくがあります。 ここがお大師道の入口になります。 左の道に入ってすぐの所にある縦杭の階段を登っていくと「」の石仏があります。 周囲には「国木とが山古墳」や「国木とが山古墳群」と題した解説板があり、 も載っていました。 の未舗装路には「九番」の石仏があってお大師道のルートになりますが、 今回は近道に思える右側にある横木の階段を登っていきました。
県指定文化財 国木とが山古墳
昭和48年3月9日指定
上山古墳(前方後円墳)を中核に、円墳18基から成る整然たる古墳群である。 上山古墳は、上山の山頂に位置し、全長42.5mで、河原石を用いて葺石としている。 内部主体は明らかでないが、古式の前方後円墳としての外形をもち保存状態良好である。 18基の円墳は、上山から派生した支脈上にあり内部主体は箱式石棺が多いようである。 大きいものは径20m前後、小さいものでは径10mから15m前後である。 他に前方後円墳がない八木川流域に、前方後円の上山古墳を盟主とするこのような古墳群の存在は歴史的にきわめて重要である。
昭和49年10月 兵庫県教育委員会
兵庫県指定文化財 国木とが山古墳群
指定年月日 昭和49年3月22日  所在地 養父市八鹿町国木・高柳
員数 19基  所有者 養父市ほか
国木とが山古墳群は、前方後円墳1基と円墳18基で構成されています。 標高129mの山頂に前方後円墳である「上山古墳」が築かれ、 そこから派生する尾根上に中小規模の古墳からなる「とが山古墳群」があります。 とが山古墳群の墳丘は、自然地形を円形・方形・台形に削り出しており、 尾根が4方向に派生する最高所に25m×21mの8号墳、7号墳があります。 また、尾根の先端に位置する1号墳、尾根の屈曲部に位置する4号墳もこれに匹敵する規模があります。 一方、尾根筋に連続して造られた2号墳・3号墳・5号墳・6号墳などは15m×13m以下の小規模な古墳です。 上山古墳は全長42.5m、後円部の直径23m・高さ4.8m、前方部の幅15.5m・高さ2.7mの前方後円墳です。 後円部に対して前方部の張り出しが小さく、墳丘斜面には30cm程度の葺石がありますが、埴輪は存在していません。 古墳群の築造時期は、測量調査による形状分析から、5世紀後半から6世紀中頃と推定しています。 前方後円墳を盟主墳として尾根上に大小の古墳が築造された様子は、氏属集団のあり方を示すものとして貴重です。 前方後円墳は、日本を治める各地の豪族たちが連合した結果として創出された特別な古墳だという説があり、 北は岩手県奥州市角塚古墳から南は鹿児島県肝付町塚崎古墳群まで広く分布しています。 但馬地方には14基の前方後円墳がありますが、養父市域では上山古墳が唯一のものです。 また、公園内の遊歩道に沿って、弘法大師の八十八箇所霊場にちなむ2体一組の石仏が置かれています。 八鹿町一部から始まって小山・国木の集落を通り、但馬全天候運動場、天文館を経て一部に至る約3kmのお大師道です。
平成27年3月 養父市・養父市教育委員会
幅の広い横木の階段を登っていきます。 大きく右から左へ曲がっていくとに乗ります。 尾根のを過ぎて横木の階段を登っていくと、 金網柵で囲まれた平らなの脇に出ました。 奥にはトイレと思われるブロック製の小屋がありました。 広場を過ぎて道なりに左へ曲がっていくと分岐に着きます。 脇には「」の石仏が佇んでいました。 「九番」の石仏を経てきた道が正面から登ってきています。 石仏の前から戻るようにして分かれていく道を進んでいきます。
山火事防止運動
燃やすまい みんなが来る山 歩く山
(養父郡消防本部、八鹿町消防団、八鹿町森林組合)
程なくしてある「」の石仏を過ぎていきます。 僅かに降る所もある登り基調の緩やかな道を進んでいきす。 道には雪が少しありましたが5cm程度と浅く、歩くのに支障はありませんでした。 左側に広がる但馬農業高校の敷地の奥にはが広がっていました。 近づいてきたに沿って登るようになると、 瓦屋根の祠に安置された石仏がありました。
金網柵沿いに続く道を更に登っていきます。 を過ぎて降り始めると、 道の真ん中に「」の石仏が佇んでいました。 軽い登り坂になってくるとが現れますが、段差は低くて歩き難くはありません。 途切れながら続く階段を登っていくと、鉄パイプが設置されたが左側から近づいてきます。 階段を登り切って緩やかになった尾根を進んでいくと、左からの道を合わせた先に分岐があります。 脇には石仏が安置された瓦屋根の祠がありましたが、屋根は半壊していました。 両側には「ウォーキングコース」の標識が立っていて、右の道は「7」、正面の道は「6」となっています。 お大師道は右の道になりますが、正面のすぐ先に見えているへ立ち寄っていきました。
ウォーキングコース
標識が示す「ウォーキングコース」は但馬長寿の郷に設定された散策路です。 宿泊棟が起終点となっていて、その入口に「」があります。 ロッジ群を経て展望台へ至り、谷筋へ降って音楽堂やふるさと庵の脇を抜け、丘を越えて宿泊棟へ戻るルートになっています。
但馬長寿の郷 ウォーキングマップ
【重要】 山道もありますので、歩きやすい服装、靴で行いましょう。
【注意】 マムシ、イノシシ、シカ、ムカデ、ハチ、ダニなどにご注意ください。
展望台
間隔の広い横木の階段をひと登りすると展望台があります。 国道9号脇のお大師道の入口から20分ほどで着きました。 をした展望台の周囲には木柵が設置されています。 谷側にせり出すようにして建つ展望台からは、但馬長寿の郷や山並みなどを眺めることができました。
手前のまで引き返して、「7」の標識が指す左の道を降っていきます。 展望台の下を過ぎて降っていくとがあります。 脇には「ウォーキングコース」の標識が立っていて、右の道は「8」、今来た道は「5」となっています。 右の道のすぐ下には但馬長寿の郷が見えていますが、ここはを登っていきます。 横木の階段をひと登りすると車道の曲がり角に出ます。 脇には「お大師みちめぐり」と題したがありました。 傍には橙色の前掛けをした「」の石仏が佇んでいました。 「ウォーキングコース」の標識「4」もあって、今来た道を指していました。
左へ続くを進んでいきます。 道なりに左へ曲がってその先の右への曲がり角まで来ると、 道端ののような所に「廿六番」と「廿七番」の石仏が佇んでいます。 右へ曲がって建物を過ぎていくと、があります。 入口には「養父市全天候運動場 駐車場」の看板があってその道を指しています。 右の道に入って駐車場の奥までいくと、公衆電話ボックスの右脇から芝地の斜面に続く横木の階段があります。 入口には半壊した「お大師道入口」のが立っています。 展望台から10分ほどの所になります。 お大師道はこの階段を登っていくのですが、車道のすぐ先におりゅう柳があるようなので立ち寄っていきました。
おりゅう柳
車道の向かい側のを眺めながら進んでいくと、 右へ曲がる手前におりゅう柳がありました。 その前には石製の解説板があって、この柳にまつわる民話やが載っていました。
民話 おりゅう柳
むかし養父郡の高柳のとが山という所に、大きな柳の木があった。 柳の枝は八木川までなびくという大きな木でした。 九鹿村に”おりゅう”という美しい娘がいた。 高柳の造り酒屋に奉公する娘で、行き帰りにはとが山の柳の木の下でいつも休んでいた。 するとある時、柳のそばに若い男がたっていた。 それから二人は毎日、柳の下で会うようになったそうな。 そんな時、京都の三十三間堂を建てるので、棟木としてこの柳を切り出すようにとの命令がくだった。 村人たちはさっそくこの柳を切りはじめた。 しかし次の日には、木の切り口がふさがっている。 おかしいぞ。 そこで夜寝ないで見張っていると、夜中に木屑が舞い上がって切り口をふだいでしまった。 そこで翌日から木屑を燃やしてしまうことにした。 そうしてやっと柳の木は倒れたそうな。 今度は、この切り倒された柳の木を引き出そうと、数万人の人が大縄で引っぱった。 ところが少しも動かない。 そこでおりゅうさんを呼びよせて、弊をもって音頭をとってもらうと、木は飛ぶほどかるくなって、やっとの事で京都に運ばれた。 若い男は柳の木の精で、2人の別れをおしんだのであった。 そこでこの柳を「おりゅう柳」と呼ぶようになった。 後におりゅうさんは尼になって今井村に比丘尼橋をかけ、観音といわれるようになったそうな。 また高柳という地名は、この大きな柳にちなんでつけられた。 柳の跡は直径26mの凹地になって、今でもこの上の場所に残っている。 ここを村人は、昔から「池の沢」と言うそうな。
平成6年3月 八鹿町長 金根田勉
「お大師道入口」の標識まで引き返して、横木の階段を登っていきます。 階段が終わって緩やかな所に出ると、正面に「登り口」のが立っていて左を指しています。 電気柵のようなものに沿って左へ進んでいくと、程なくして右の尾根へ登っていくが現れます。 その階段を1分もせずに登り切るとに出ます。 右へ続く緩やかな尾根を進み始めると、すぐの所に「三十番」の石仏が佇んでいます。
尾根道を軽く登っていくと、僅かなに着きます。 少し左へ曲がりながら軽く降っていきます。 緩やかになった尾根を進んでいくと左側が開けてきます。 谷筋の奥にが見えますが、 方角からすると、珍坂トンネルの西にある知見とんがり山(589.9m峰)でしょうか。 軽い登り坂になった尾根道を進んでいくと、緩やかな高みに着きます。 地形図によると、206.7m峰の西にある標高210mほどの東西に延びる尾根になるようです。 少し降り始めると右側が開けてきて、が見える所がありました。
降り坂になった尾根道を進んでいくとが現れます。 程なくして現れるを降っていくと、 になります。 になってくると再び横木の階段が現れます。 階段を登り切ると緩やかな高みに着きます。 地形図によると、206.7m峰から西へ延びる標高190mほどの尾根の西端になるようです。
緩やかな尾根を進んでいくと、程なくしてになります。 次第に降り傾斜が緩んでくると、右側に並行して登ってくるが現れます。 地形図に実線で描かれている道で、但馬長寿の郷の辺りから登ってくる道のようです。 三つ並んだを過ぎて、右へ曲がっていく尾根を進んでいきます。
天文館バルーンようか (標高206.7m)
道なりに右へ曲がりながら進んでいくと、がすぐ傍を通るようになります。 次第に登り傾斜が増してくるとが増えてきました。 それでも10cmほどで、冷たい思いをすることもなく登っていけました。 尾根を登り切ると緩やかな高みに着きます。 正面には「天文館バルーンようか」が建っています。 その手前には「天文館ようか」があるので、地形図に載っている206.7m峰になるようです。 養父市全天候運動場の傍の「お大師道入口」から20分ほどで登って来られました。 右側からは先ほどのが登ってきていました。
四等三角点
三角点は、すべての測量の基準となるとても大切な標識です。 地図の作成や建設、都市の開発などをするときになくてはならないものです。 また、私たちのくらしの中でも、地震や火山の噴火を予知するなど大きな役割を果たしています。
北緯35度24分11秒1364
東経134度45分8秒0151
標高206.7m
設置平成4年(1992年)
国土交通省国土地理医院・養父市 6月3日は「測量の日」
星空の街のツインドーム 天文館バルーンようか
★ご案内★
●当館を利用するには、原則予約が必要です。
●当館には職員は常駐していません。
●開館時間/午後6時〜午後10時(但し入館は午後9時まで) ※予約日のみ開館します。
●休館日/毎週月曜日〜水曜日・12月28日〜1月4日
★予約・お問い合わせ先
◆但馬全天候運動場内 天文館事務局
◆天文館バルーンようか
天文館の入口は左側にありますが、案内板によるとこの日は休館日で、扉は閉ざされて人の気配はありませんでした。 左側の谷向かいにはが連なっていました。 右側へ回ってみると、一段と眺めが広がりました。 西南西の方角には電波塔の立つが見えましたが、名前は分かりませんでした。 景色を眺めながら、ひと息入れていきました。
落ち着いたところで、天文館の先へ続くを降っていきます。 積雪のために滑りやすくなっていたので、歩幅を狭めて慎重に降っていきました。 傾斜が緩やかになってくると分岐があります。 脇には「お大師道」のが立っていて、 正面の道は「八鹿中へ」、今来た道は「いきいきドーム」となっています。 正面すぐの所には「」の石仏があってその先へ道が降っていますが、 降り口には柵がされていてお大師道のルートではないように思えたので、 道標には示されていませんが、右へ分かれていくを降っていきました。
三尊仏
滑らないよう注意しながら、に続く横木の階段混じりの道を慎重に降っていきます。 傾斜が緩やかになってきたを進んでいくと、 ブロック製の壁と瓦屋根の祠に「」の石仏が安置されていました。 小広くなった所まで降っていくと、向こう側を向いた大振りなが三つ並んでいました。 天文館から11分ほどの所になります。 「お大師道マップ」によると三尊仏というようです。
三尊仏を過ぎて、道なりに曲がっていきます。 植林地に続く少しを降っていきます。 植林地を抜けると、「七十五番」の石仏の所に分岐があります。 標識類がなくて、どちらの道を降ればいいのか迷う所です。 正面の道を覗いてみると、すぐ先が少し荒れ気味になっていたので、ここは戻るようにして続くを降っていきました。
(後日に確かめたところ、正面の道を降っても少し下で合流しました)
樹間から見えるを眺めながら、斜面を降っていきます。 左へのまで来ると「七十六番」と「七十七番」の石仏が佇んでいたので、正しいルートだと分かって安心しました。 三つ並んだ石仏を過ぎて更に降っていくと、竹林がある谷筋が正面に見えてきます。 その手前には「八十一番」「八十二番」「八十三番」の石仏が並んでいました。 左の尾根から石仏の傍へ降ってくる道がありますが、先ほど分かれてきた道になります。
稲荷神社
開けてきたに続く尾根を緩やかに降っていくと、 先の方にが見えてきます。 そこへ向かって降っていくと、の裏側に着きます。 天文館から20分ほどで降りて来られました。 表側へ回っていくと、中には檜皮葺の屋根の小社が安置されていました。 扁額などは見かけませんでしたが、壁に掲げられた寄付者を記した板によると稲荷神社というようでした。
玉島神社
祠の前に建ち並ぶをくぐっていきます。 正面になどを眺めながら降っていくと、左右に通る広めの道に降り立ちます。 その道を右へ進んでいくと、玉島神社の社殿の横に出ます。 左からは舗装路が登ってきていました。 右側の広い横木の階段を登ったすぐの所に、赤い前掛けをしたお地蔵さんを安置したがあり、 その隣に「第一番」と「第八十八番」のが安置された祠がありました。 ここがお大師道の起終点になるようです。
豊楽寺
「豊嶋辨財天」の扁額が掛かるを過ぎていくと、 今風の建物の豊楽寺があります。 「安穏山」の扁額が掲げられていますが、お寺の謂われなどを記したものは見かけませんでした。 境内には「第二番」と「第三番」のを安置した祠がありました。 の正面に続くを降っていきます。 鳥居の所まで降りると「お大師道入口」のが立っていて、 傍には「第四番」「第五番」「第六番」のを安置した祠がありました。
階段の先に続く道路を降っていきます。 左側にはがありました。 右へ分かれていく道を見送って真っ直ぐ降っていきます。 突き当たりを道なりに左へ曲がって降っていくと、民家の庭に1mほどの大きさのがありました。 そこを過ぎて更に降っていくと左右に通る県道6号に出ます。 車を止めてきた道の駅へは県道6号を右へ進んでいけば良いのですが、趣がありそうな川沿いを歩くべく、 道路を渡った右側にあるコープこうべ協同購入センター但馬を囲むに続く道へ入っていきました。
フェンスが終わった先へ少し進んでいくと、右側に畑地が広がってきます。 「この先砂利道」の標識の手前から分かれていく道を進んでいきます。 少し曲がった十字路を直進していきます。 に突き当たって右へ進んでいきます。 再びに突き当たって左へ進んでいくと、八木川に出ます。 土手に登って、右へ続く未舗装の土手道を進んでいきます。
どこか郷愁を誘うを進んでいきます。 八木川の川面を泳ぐを眺めたりしながら進んでいくと朝倉橋が架かっています。 橋の中ほどまで出て八木川を眺めていきました。
八木川を大切に!!
ごみを捨てない。
ごみを燃やさない。
 (小山区長)
鮎釣り専用区
JR鉄橋 友釣・ドブ釣 ヤツベ井堰
猟期:6月1日〜9月30日
○年券16,000円 ○日券3,500円 ○現場券5,000円
 (円山川漁業協同組合)
元に戻って、同じような形をした住宅が並ぶを進んでいきます。 に変わった道を進んでいくと駐車場に出ます。 右側にはつるぎ会館がありました。 の脇を進んでいくと県道6号に出ます。 道路を渡って左へ進み、国木下バス停を過ぎた所から右前方へ分かれていく路地に入っていきます。
つるぎが丘交差点から分かれてきたを横切って真っ直ぐ進んでいきます。 養父市消防団の八鹿第4分断消防車庫を過ぎた所で道がしていますが、左側の道を進んでいきます。 石造りの立派な塀のある民家を過ぎていきます。 カーブミラーのあるT字路を直進していくと、大きなの裏側に着きます。 鉄柵が設置された坂を登っていくと、北近畿豊岡自動車道の八鹿氷ノ山ICの入口に出ます。 振り返ってを確認してから、道の駅へ向かって国道9号を進んでいきます。
高柳地区
国道9号沿いの歩道を進んでいきます。 最初に登って行ったお大師道の入口へ続く舗装路のを過ぎていきます。 建設中の北近畿豊岡自動車道のの間を進んでいきます。 養父消防署や業務スーパーを過ぎた所のを渡っていくと、 車を止めておいた「道の駅ようか但馬蔵」があります。 豊楽寺から40分ほどで到着しました。