| 概 要 |
小南山は丹波市柏原町にある標高231.2m(点名:小南山)の山で、神南備山や四面山とも呼ばれていました。
かつて小南山城があった所のようで、平坦地などの地形が見られます。
今回はJR福知山線の柏原駅の南西にある丹波の森公苑を起終点として、
南東側から山頂へ登り、尾根を少し西へ歩いてから、南の車道へ降りるルートを歩きます。
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| 起 点 |
丹波市柏原町 柏原地区
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| 終 点 |
丹波市柏原町 柏原地区
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柏原地区…登山口…鞍部…小南山…鞍部…東屋…小峰…下山地…柏原地区
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| 所要時間 |
1時間30分
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| 歩いて... |
この時は雪がありましたが、概ね5cmほど、深くても10cmほどだったので、何とか歩けました。
山頂までは明瞭な遊歩道が続いていて、要所に標識が立っています。
東屋から西側には標識類を見かません。
小峰から南へ降るルートは、雪のために道の有無は分かりませんでしたが、
歩くのに大きな支障はなく、途中までは桃テープが見られます。
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| 関連メモ |
今のところ、関連メモはありません。
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柏原地区
北近畿豊岡自動車道を氷上ICで降りて、県道7号を南下していきます。
稲継交差点から国道176号に入って更に南下してJRの線路を跨ぎ、
柏原本町交差点を過ぎた所の信号機のない交差点を右折していきます。
すぐにある石田踏切を渡っていくと、信号機のあるがあります。
脇には「丹波の森公苑」などの標識が立っています。
左折して丹波の森公苑へ入ると、右へ曲がった所に「P5」の駐車場があるので、ここに車を止めさせて頂きます。
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道路向かいに「」がありますが、今回登る小南山に関する情報は載っていません。
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登山口
駐車場のすぐ先に架かるの手前を右折していきます。
車道に出て、左に架かるを渡っていきます。
程なくしてあるの右の道を進んでいきます。
介護用品を扱う店まで来るとがあります。
角に立つ「小南山登り口」の標識に従って右折していきます。
小橋を渡って山際を進み始めると、左へ分かれていく地道があります。
駐車場から6分ほどの所になります。
角には「」と題した看板(*)があって、小南山とそのルートが載っています。
「」の看板もあって、
東側から北西側へ続くルートが載っています。
傍に「小南山登り口」の標識も立っているので、今回はここから登ることにします。
*小南山が今回の「小峰」の辺りに描かれていますが、三角点のある場所ではないのでしょうか。
小南山整備事業
神南備山の榊葉幾度か 時雨ても なお色はかわらじ (よみ人しらず)
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小南山は昔 神南備山(かなびやま)とも四面山ともよばれていました。
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「神南備山の春翠」は柏原八景の一つとして美しさをたたえられています。
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この計画は「美しいむらづくり」の一貫としてふるさとのよさを再発見し、
都市と農村との交流の場となることを目的としています。
多くの方々のご協力をお願い致します。
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小南地区美しいむらづくり委員会
災害に強い森づくり(里山防災林整備)
〜県民緑税の活用〜 丹波市柏原町
平成16年の台風災害を踏まえて、豊かな「緑」を次の世代に引き継いでいくため、
県民共通の財産である「緑」の保全・再生を社会全体で支え、
県民総参加で取り組む仕組みとして平成18年度から「県民緑税」を導入し、
防災面での機能強化を目的とした、「災害に強い森づくり」を進めています。
■整備内容
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周辺の竹林や人工林で間伐を行い、林内の光環境を改善して、林床の植生を回復します。
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倒伏すると民家に被害を与える危険木を伐採します。
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小南山ハイキング道の入り口では、降雨時の流水対策として、水路整備を実施します。
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伐採木を利用して筋状に並べることで表土流出を抑止して森林の防災機能を高めます。
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令和元年度 兵庫県・丹波市・公益社団法人 兵庫みどり公社
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山際を削って作られたようなを登っていきます。
「」の看板に「遊歩道」として載っていて、
広くて明瞭な道になっています。
雪が積もっていて先行きが心配ですが、深くても5cmほどなので、歩いていくことにします。
竹混じりの植林地の手前まで来ると、「小南山 第1展望台まで610m」のが立っています。
雪で道が不明瞭ですが植林地を真っ直ぐ登っていくと、「第1展望台まで500m」のが見えてきます。
標識まで来て道なりに左へ曲がり、間隔の広いを登っていきます。
尾根の背に出ると、「小南山 第1展望台まで400m」の標識が立っています。
登山口から7分ほどの所になります。
ベンチも二つ設置されていて樹間から僅かにが見えますが、まだ休憩するほど疲れてはいません。
情報によると、この辺りの尾根には小南山城の出城があったようです。
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右へ曲がって、尾根の左肩に続く緩やかなを進んでいきます。
しばらく進んで登り傾斜が増してくるとが続くようになりますが、掴まって登るほどの傾斜ではありません。
間隔の広いも見られますが、雪に埋もれて分かり難くなっています。
曲がりながら登るようになると、トラロープは一端途切れます。
少し登っていくと、またが続くようになります。
少し左へ曲がって緩やかな尾根の背に出ると、トラロープは終わりになります。
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程なくして尾根のに続くようになる道を進んでいきます。
次第に傾斜が増してきて、尾根のを登るようになります。
手前の坂と同程度の傾斜のように思えますが、トラロープは張られていません。
少し傾斜が緩んだ所まで来ると、「第1展望台まで160m・東屋まで210m」のが立っています。
標識を過ぎていくと、道は折れ曲がっていきます。
少し登った所を道なりに左へ折れ曲がって次の右への曲がり角まで来ると、ベンチが設置されています。
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鞍部
道なりに折れ曲がって、傾斜が増してくる道を登っていきます。
間隔の広いが見られる道を登っていきます。
少し左へ曲がりながら登っていくとが近づいてきます。
階段が終わると、浅い鞍部のようになった稜線に出ます。
登山口から22分ほどの所になります。
正面にはが二つ立っていて、
右の道は「第1展望台まで50m・標高231m」、左の道は「東屋まで100m・標高237m」となっています。
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小南山(標高231.2m)
右へ続くを進んでいきます。
程なくしてこんもりとしたの前に出ます。
雪が積もって道が分かり難いですが、左から回り込むように登っていきます。
軽く登っていくと、がある高みに着きます。
登山口から24分ほどで登って来られました。
これまでに見かけた標識に書かれていた「第1展望台」になるようです。
休憩舎の先には四等三角点「小南山」があるので、地形図に載っている231.2m峰の小南山になるようです。
傍には「」と題した案内板があって、
柏原八幡神社・木の根橋・柏原藩陣屋跡・JR柏原駅・丹波の森公苑の場所が載っています。
目の前に広がるを眺めながら休憩していきます。
情報によると、この辺りの尾根にはかつて小南山城があったようですが、その旨の標識類は見かけず、
曲輪跡と思われる平坦地や僅かな高みが見られる程度です。
三角点
基本測量
大切にしましょう三角点
国土地理院
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鞍部
の尾根には地形図に破線で載っている道のようなものがあって気になりますが、今回は歩くのを止めておきます。
を引き返していきます。
を降っていきます。
緩やかになった尾根を進んでいくと、程なくして標識が立つ浅い鞍部に戻ってきます。
小南山から1分ほどの所になります。
登ってきたは見送っていきます。
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東屋
「東屋まで100m・標高237m」の標識に従って、
軽い登り坂で続くを進んでいきます。
鉤状に曲がったの脇を過ぎていきます。
になった尾根を進んでいきます。
次第に軽いになります。
標高230mほどの高みに着くと、東屋が建っています。
小南山から4分ほどの所になります。
これまでに見かけた標識に書かれていた「東屋」になるようです。
右側に広がるを眺めながらひと休みしていきます。
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小峰
軽いになる尾根を進んでいきます。
少し降っていくと、堀切のような浅いに出ます。
になる尾根を進んでいきます。
しばらく登っていくと、標高230mほどの小峰に着きます。
東屋から3分ほど、小南山から9分ほどの所になります。
「」の看板に「小南山」として描かれている所になるようです。
少し先の樹木には「これより下は下町沖田方面」のが取り付けられています。
何処を指しているかは不明ですが、「」の看板からすると、正面の尾根を指しているように思われます。
地形図に載っている破線の道は正面へ続いているようで気になりますが、
今回は退色した桃テープが見られるを降ることにします。
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思いのほか傾斜がを、樹木に掴まりながら降っていきます。
しばらく降っていくとになります。
桃テープが適度な間隔で続いていますが、境界杭の場所を示しているのか登山ルートを示しているのかは、積雪のために良く分かりません。
次第に軽いになります。
程なくして、堀切のような窪んだ所があるになります。
しばらく進んでいくと、尾根の左斜面に桃テープが巻かれています。
小峰から3分ほどの所になります。
先の方にも桃テープが見えて導いているように思えるので、ここからを降ることにします。
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が増してくるので、樹木に掴まりながら降っていきます。
少し左へ曲がっていくと、を降るようになります。
次第にになってきます。
しばらく降っていくと、標高160mほどのになります。
少し左へ曲がりながら進んで降り始めると、「界」の赤プラ杭があります。
小峰から17分ほどの所になります。
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下山地
次第にが増してくるので、また樹木に掴まりながら降っていきます。
時々現れるのような所を通ったりしながら、
歩き易そうな所を選びながら降っていきます。
程なくしてが混じるようになります。
右へ曲がりながら降っていくと、が見えてきます。
竹混じりの植林地を抜けると、作業場の端に出ます。
小峰から23分ほどで降りて来られました。
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進んでいきます。
左の谷筋からはが降ってきます。
正面にはがありますが、脇が空いているので抜けていきます。
すぐに曲がっていきます。
程なくして左右に通る車道に出ます。
振り返ってを確認していきます。
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左へ続く車道の脇のを進んでいきます。
集合住宅の前を過ぎていくと、があります。
更に進んでいくと、最初に登山口へ向かっていったがあります。
真っ直ぐ進んでいくとY字路に出ます。
右側に渡っていくと、小振りのがあります。
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柏原地区
少し先にが架かっています。
橋を渡ったすぐの所から、右へ続くを進んでいきます。
程なくして、の際に出ます。
左折して歩道を進んでいくと、車を止めておいた「P5」の駐車場があります。
下山地から14分ほどで到着しました。
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