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【スライド1】
朝来市を通る国道9号の法道寺交差点から県道527号に入って南下していきます。北近畿豊岡自動車道の下まで来ると路肩の広がった所があるので、ここに車を止めさせて頂きます。
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【スライド2】
駐車地の先へ進み始めると、すぐの所に四叉路があります。脇には別所バス停があります。
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【スライド3】
左右の道は見送って、正面の道を登っていきます。入口には「大倉部山登山口200m」の標識が出ています。
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【スライド4】
右から近づいてくる小川沿いに登っていくと、右側に観音寺の駐車場があります。
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【スライド5】
駐車場を過ぎていくと、右側に架かる小橋を渡った所に観音寺があります。入口には「おくらべ登山口」の標識が立っています。正面に本堂があり、左側に観音堂と鐘楼、右側に庫裡と思われる建物があります。
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【スライド6】
観音堂の左脇が大倉部山への登山口になります。入口には「おくらべ登山口」の標識が出ています。
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【スライド7】
植え込みの中に続く石段を登って山際まで行くと、鉄パイプの手摺りが設置された山道が始まります。入口には「おくらべ山頂 ゆっくり歩いて150分」の標識が立っています。傍には以前の標識もありますが、文字は判読出来なくなっています。
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【スライド8】
標識の脇から続く鉄パイプの手摺りが設置された自然木の階段を登っていきます。
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【スライド9】
階段が終って右・左と小刻みに曲がりながら登っていくと、すぐの所に祠があります。
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【スライド10】
引きがなくて余裕はありませんが、何とか正面から祠を写します。脇には竹箒が立て掛けられていて掃除などが続けられているようですが、壁は崩れてかなり荒れた様子です。
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【スライド11】
扉が少し開いているので祠の中を覗ってみると、小さな観音像のようなものが安置されていますが、観音寺との関連は分かりません。
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【スライド12】
祠の左にある短い石段の先に続く登山道を登っていきます。
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【スライド13】
防護柵に沿って登っていくと、すぐの所に扉があります。「出入口」の木札の傍に掛けられている針金を外せば容易に開けられます。
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【スライド14】
扉を抜けて左側に続く防護網に沿って登っていくと、すぐの所に扉があります。ここは脇の樹木に掛けられている鉄筋柱の紐を外せば容易に開けられます。
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【スライド15】
扉を抜けると、すぐに尾根の背に出ます。
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【スライド16】
「国土調査」や「兵公施界の赤頭短杭や「図根多角」の黄頭短杭が続く尾根を、右側に続く防護網に沿って登っていきます。
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【スライド17】
地面を這っている所もある防護網が続く尾根を登っていきます。
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【スライド18】
傾斜が増す所もありますが緩やかな所もあります。
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【スライド19】
境界杭が続く尾根を登っていくと、防護網は右へ遠退いていきます。
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【スライド20】
緩やかになったり登り坂になったりしながら続く尾根を快調に登っていきます。
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【スライド21】
樹木が減って少し明るい所まで来ると、左の樹間に尖った山が見えます。
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【スライド22】
近づいてくる高みへ向かって、植林地の尾根を登っていきます。
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【スライド23】
道なりに曲がりながら登っていくと、「観音寺へ下山」の標識が今来た道を指しています。
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【スライド24】
左へ曲がって、アセビが少し見られる尾根を登っていきます。
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【スライド25】
長い倒木がある尾根を登っていくと、左側の樹間に山並みが見えてきます。
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【スライド26】
少し登って傾斜が緩やかになると、防護網の扉があります。桃テープが巻かれた鉄筋柱に掛けられている紐を外せば扉を開けられます。
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【スライド27】
軽く降って、撓んだ所を過ぎていきます。
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【スライド28】
少し登って緩やかになると、植林地から雑木林になります。
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【スライド29】
傾斜が増してくる尾根を登って高みが近づいてくると、大きな穴の脇を過ぎていきます。
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【スライド30】
高みに着いて左へ曲がって降り始めると、すぐの所に分岐があります。以前には角の樹木の袂に「下山1.0km」の標識があったのですが、この時には破損して文字は判読出来なくなっていました。
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【スライド31】
大倉部山への登山道は正面に続いていますが、今回は右へ戻るように曲がって、倒木が見られる道を降っていきます。
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【スライド32】
幾つもある倒木を跨いだりしながら通過していくと、尾根の左斜面に続く歩き易い道になります。
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【スライド33】
少し右へ曲がりながら降っていくと、明瞭な道が尾根を越えていく鞍部に着きます。
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【スライド34】
左右の道は明瞭で、何処から何処へ続いているのか気になりますが、今回は見送っていきます。
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【スライド35】
鞍部から登り返していくと、僅かな起伏で続く緩やかな尾根になります。
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【スライド36】
しばらく進んでいくと、一番高そうな所にある標高350mほどの小峰Aに着きます。中ほどには「国土調査」や「兵公施界」の赤頭短杭や赤プラ杭などがあります。
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【スライド37】
引き続き、僅かな起伏で続く尾根を快調に進んでいきます。
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【スライド38】
「国土調査」や「兵公施界」の赤頭短杭や赤プラ杭などがある所までくると右へ曲がって、尾根の右肩を降っていきます。
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【スライド39】
尾根の背に出ると緩やかになります。
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【スライド40】
しばらく進んで高みが見えてくると登り坂になります。
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【スライド41】
程なくして、標高350mほどの小峰Bのすぐ手前に出ます。以前に来た時には樹木が伐採されて明るい所でしたが、この時には松の幼木がびっしりと茂っていて、高みまでは到達出来ません。
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【スライド42】
左側に歩けそうな斜面があるので、高みを巻いていきます。
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【スライド43】
踏み跡を辿って降って尾根の背に出ると、馬の背のような狭い尾根になります。
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【スライド44】
登り坂になると、左斜面に僅かな踏み跡が現れますが、南西へ延びる支尾根に続いているように思えるので、このまま真っ直ぐ登っていきます。
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【スライド45】
少し登って緩やかになると、右へ曲がっていきます。
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【スライド46】
軽い登り坂で続く緩やかな尾根を進んでいきます。
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【スライド47】
程なくして樹木が伐採された高みに着きます。
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【スライド48】
中ほどには四等三角点「岡」があるので、地形図に載っている358.4峰になるようです。周囲には樹木が茂っていて、残念ながら眺めは広がりませんが、周囲の様子を確認しながらひと息入れていきます。
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【スライド49】
軽い降り坂になる尾根を進んでいくと、尾根が分岐しています。左は西へ延びる支尾根のようなので、右へ曲がっていきます。
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【スライド50】
倒木を跨いだりしながら軽く降っていくと浅い鞍部になります。
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【スライド51】
軽く登って僅かな高みに着くと防護網の扉があります。手前には「国土調査」の白頭短杭があります。
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【スライド52】
扉の手前を左へ曲がって、防護網に沿って降っていきます。
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【スライド53】
倒木が少し見られる尾根を降っていくと緩やかな尾根になります。
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【スライド54】
左の樹間に山並みを眺めながら進んでいきます。
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【スライド55】
程なくして軽い登り坂になります。
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【スライド56】
真っ直ぐ登っていくと、尾根が分岐している標高340mほどの小峰Cに着きます。
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【スライド57】
ここにも防護網の扉があって、中ほどには「国土調査」の白頭短杭や赤プラ杭があります。
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【スライド58】
防護網が続く右の支尾根は歩き易そうで気になりますが、今回は見送っていきます。
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【スライド59】
樹木が茂り気味の左の尾根を軽く降っていきます。
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【スライド60】
少し降っていくと緩やかな尾根になります。
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【スライド61】
右の樹間に山並みを眺めながら進んでいきます。
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【スライド62】
尾根を越えていく道が見られる鞍部を過ぎていきます。
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【スライド63】
軽く登っていくと、尾根が分岐している僅かな高みに着きます。中ほどには「国土調査」に白頭短杭があります。
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【スライド64】
左の支尾根は見送って、右へ曲がっていく尾根を軽く降っていきます。
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【スライド65】
緩やかな所を過ぎると登り坂になります。
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【スライド66】
樹木が少し煩わしい尾根を登っていくと、緩やかな尾根の肩のような所に着きます。
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【スライド67】
少し左へ曲がって、緩やかになった尾根を進んでいきます。
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【スライド68】
程なくして登り基調の尾根になりますが、緩やかになる所もあります。
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【スライド69】
右の樹間に山並みを眺めながら、軽い登り坂の尾根を進んでいきます。
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【スライド70】
少し左へ曲がって、少し樹木が煩わしい緩やかになった尾根を進んでいきます。
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【スライド71】
左の樹間に山並みを眺めながら進んでいきます。
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【スライド73】
右の樹間に山並みを眺めながら登っていきます。
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【スライド74】
しばらく登って傾斜が緩やかになると、僅かな高みに着きます。
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【スライド75】
高みを越えて降っていくと、浅い鞍部になります。
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【スライド76】
窪んだ穴の脇を過ぎていくと登り坂になります。
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【スライド77】
近づいてくる高みへ向かって登っていきます。
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【スライド78】
次第に傾斜が緩やかになると高みに着きます。場所を示すような標識類は見かけませんが、この辺りが地形図に載っている362m峰になるようです。
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【スライド79】
周囲には樹木が茂っていて眺めは広がりませんが、右の樹間に僅かに山並みが見えます。
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【スライド80】
少し右へ曲がって、アセビなどが煩わしい尾根を降っていきます。
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【スライド81】
煩わしい所を過ぎると歩き易い尾根になります。
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【スライド82】
程なくして、樹木が伐採された明るい所に出ます。
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【スライド83】
中ほどには「図根三角」の黄頭短杭があります。
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【スライド85】
振り返ると高そうな山が頭を出していますが、方角からすると大倉部山でしょうか。
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【スライド86】
先へ続く尾根を降っていくと、少し右へ曲がっていきます。
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【スライド87】
左の樹間に山並みを眺めながら降っていきます。
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【スライド88】
奥の方には雪が残る山並みも見えます。
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【スライド89】
倒木が増えて煩わしい尾根を降っていきます。
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【スライド90】
緩やかな尾根になると、窪んだ穴の脇を過ぎていきます。
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【スライド91】
登り坂になると、右の樹間に北近畿豊岡自動車道が見えてきます。
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【スライド92】
しばらく登っていくと緩やかな尾根になります。
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【スライド93】
左の樹間に山並みを眺めながら進んでいきます。
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【スライド94】
登り坂になる尾根を進んでいくと、尾根が分岐している標高330mほどの小峰Dに着きます。中ほどには「地籍調査」の黄頭短杭と「国土調査」の白頭短杭があります。
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【スライド95】
右の尾根は畑峠への近道のようですが、地形図によると崖になっているようなので、「国土調査」の青頭短杭が見られる左の尾根を降っていきます。
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【スライド96】
正面に山並みを眺めながら降っていきます。
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【スライド97】
松の木の間を過ぎると、尾根が二俣に分れています。
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【スライド98】
正面の尾根は方角が違うので、右の尾根を降っていきます。
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【スライド99】
左の樹間に山並みを眺めながら降っていきます。
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【スライド100】
少し傾斜が弛んだ尾根を右へ曲がりながら進んでいくと、次第に樹木の密度が増してきます。
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【スライド101】
少し右へ曲がりながら続く尾根を降っていきます。
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【スライド102】
程なくして広めの道が尾根を横切っていく所に出ます。左右の道も気になりますが、このまま正面の尾根を降っていきます。
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【スライド103】
少し右へ曲がりながら降っていくと傾斜が増してくるので、脇の樹木に手を掛けながら降っていきます。
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【スライド104】
尾根の左肩を降っていくと、なだらかで小広い所に出ます。
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【スライド105】
右へ曲がりながら進んでいくと、県道527号の曲がり角に出ます。
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【スライド106】
右前方へ続く車道を登っていきます。
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【スライド107】
少し登っていくと、養父市と朝来市の境になっている畑峠に着きます。
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【スライド108】
峠のすぐ先に地蔵堂があります。
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【スライド109】
横には「交流 交通安全の道」と刻まれた石碑があります。奥には「石禾城 登城口」と題した解説板があります。ここから登れるのかと思って周りを探してみますが、それらしい道は見かけません。
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【スライド110】
周囲は小広くなっていて、複数台で来る時にはここに車を待機させておくと良さそうです。
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【スライド111】
北東側が開けていて山並みを眺められます。
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【スライド112】
降り坂になる車道を進んでいきます。
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【スライド113】
左下に北近畿豊岡自動車道が見えてきますが、高低差がかなりあるように思えます。
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【スライド114】
曲がりながら続く車道を淡々と降っていくと、前方に山並みが広がってきます。
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【スライド115】
竹林の傍を曲がりながら降っていきます。
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【スライド116】
谷筋が広がってくると、前方に集落が見えてきます。
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【スライド117】
集落の傍まで降りてくると、「異常気象時通行規制区間」の標識が向こう側を向いて立っています。
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【スライド118】
更に進んでいくと、長尾バス停を過ぎていきます。
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【スライド119】
石和川に架かる長尾橋を渡っていきます。
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【スライド120】
すぐに最初に通っていった四叉路に出ます。
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【スライド121】
左折して別所バス停を過ぎて北近畿豊岡自動車道の下まで来ると、車を止めておいた駐車地に着きます。
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